選ばせてあげる
非日常的な日常
「いいよ、好きなほうを選ばせてあげる」
那智さんは時々、こんなふうに選ばせる。
「優しいだろ、選ばせてあげるんだから。」
とかなんとか付け加えながら。
一年前『同性の目』というエントリーを書いた。
エロ服じゃない服でわずかに下着を透けさせる。
男性のエロ視線より、女性の白い目の困惑。
一年経ったいま、それをしようというのだ。
(ね〜、やると言ったらいつか必ずやる人なのだ^^;)
白いふわっとしたスカート。
裏地が付いていないんだ。
重ね着用なのか、レギンスとかで合わせる用なのか。
とにかくペチコートを2枚重ねにしないと透けてしまう素材のスカート。
膝下の丈のちょっと甘めのスカート。
時々ネットなどで見かけるレースやシースルー素材の『確実に透けるエロ服』とは違う、ごく普通のスカート。
でも、ちょっとちゃんと見れば、太ももの肌色までわかってしまうほどの透け具合なのだ。
(女性ならなんとなくわかってくださいますよね)
それにペチコートなしでデートをする。
赤の下着を着けて。(『コートの下』シリーズのときの下着^^)
あの人は、あんなに透けるのに赤い下着なんか着けて、わかっているのかしら。
ちょっとだらしないんじゃない?
まさかわざと?
そんな視線に晒されるのだ。
とても透ける素材です!!
絶対、赤いのなんてわかっちゃいます!!
必死に訴える私に。
じゃあ、ノーパンにする?
好きなほうを選ばせてあげる
ああ、二者択一。
那智さんは!?どっちの女を連れ歩くほうがいいですか!?
いいよ、俺はどっちでも。一緒に歩くよ、だから選びな。
あああ、お優しい。
とにかく赤は目立つ。
目立てば、更に詳しく見られる。
男性の好奇の目、女性の冷ややかな視線に晒されるだろう。
ノーパンは、一見目立たないと思う。
だけど、太ももの肌色はわかるほどの透け具合なのだから腰からお尻にかけての素肌感はわかる。
目立たないから気づかれにくいだろうけど、一旦気づけば『あの女はノーパンを透けさせて歩いてる』と、確実に変態を見る目に晒される。
那智さん、時々、こんなふうにとても困ることを選ばせてくれるのだ。
大勢の人に無頓着な女と思われるか。
少数の人に下半身を透けさせて見せるか。
むしろ決めてほしい。
那智さんは優しいっていうけど、これって優しいの?
だって、選ぶということは、それを『したいんだ〜』ってことになっちゃうよね。
実は否応なくのほうが、楽だったりもするのだ。
とても、とても困って。
ほんとに困って、そして、濡れる。
早く決めなきゃ、そのデートは、明後日に控えているのだもの。
あああ、私はどっちを選べばいいの〜〜〜!!!
『変な次元の二者択一』
『最良の選択』続き物^^
『どれがいい』
などなども、お楽しみくださーい^^
「いいよ、好きなほうを選ばせてあげる」
那智さんは時々、こんなふうに選ばせる。
「優しいだろ、選ばせてあげるんだから。」
とかなんとか付け加えながら。
一年前『同性の目』というエントリーを書いた。
エロ服じゃない服でわずかに下着を透けさせる。
男性のエロ視線より、女性の白い目の困惑。
一年経ったいま、それをしようというのだ。
(ね〜、やると言ったらいつか必ずやる人なのだ^^;)
白いふわっとしたスカート。
裏地が付いていないんだ。
重ね着用なのか、レギンスとかで合わせる用なのか。
とにかくペチコートを2枚重ねにしないと透けてしまう素材のスカート。
膝下の丈のちょっと甘めのスカート。
時々ネットなどで見かけるレースやシースルー素材の『確実に透けるエロ服』とは違う、ごく普通のスカート。
でも、ちょっとちゃんと見れば、太ももの肌色までわかってしまうほどの透け具合なのだ。
(女性ならなんとなくわかってくださいますよね)
それにペチコートなしでデートをする。
赤の下着を着けて。(『コートの下』シリーズのときの下着^^)
あの人は、あんなに透けるのに赤い下着なんか着けて、わかっているのかしら。
ちょっとだらしないんじゃない?
まさかわざと?
そんな視線に晒されるのだ。
とても透ける素材です!!
絶対、赤いのなんてわかっちゃいます!!
必死に訴える私に。
じゃあ、ノーパンにする?
好きなほうを選ばせてあげる
ああ、二者択一。
那智さんは!?どっちの女を連れ歩くほうがいいですか!?
いいよ、俺はどっちでも。一緒に歩くよ、だから選びな。
あああ、お優しい。
とにかく赤は目立つ。
目立てば、更に詳しく見られる。
男性の好奇の目、女性の冷ややかな視線に晒されるだろう。
ノーパンは、一見目立たないと思う。
だけど、太ももの肌色はわかるほどの透け具合なのだから腰からお尻にかけての素肌感はわかる。
目立たないから気づかれにくいだろうけど、一旦気づけば『あの女はノーパンを透けさせて歩いてる』と、確実に変態を見る目に晒される。
那智さん、時々、こんなふうにとても困ることを選ばせてくれるのだ。
大勢の人に無頓着な女と思われるか。
少数の人に下半身を透けさせて見せるか。
むしろ決めてほしい。
那智さんは優しいっていうけど、これって優しいの?
だって、選ぶということは、それを『したいんだ〜』ってことになっちゃうよね。
実は否応なくのほうが、楽だったりもするのだ。
とても、とても困って。
ほんとに困って、そして、濡れる。
早く決めなきゃ、そのデートは、明後日に控えているのだもの。
あああ、私はどっちを選べばいいの〜〜〜!!!
『変な次元の二者択一』
『最良の選択』続き物^^
『どれがいい』
などなども、お楽しみくださーい^^