男子トイレのリアル
非日常的な日常
ちょっと一杯ひっかけての帰り道。
(なんか年中飲んでいるみたいですけど、時期はいろいろですよ〜)
駅に続く地下街の奥まったトイレへ。
わたしも行こう〜。
手前の男子トイレに那智さん。
奥の女子トイレにわたし〜。
と思って那智さんの後について進むと。
無言で手で制止。
『stay』だ^^
男子トイレを覗き、振り返り手招き。
うう、わたしもそっちですね^^;
恐る恐るだけど、いちおう中を確認してくれているしかなり奥まった場所にあったから怖い気持ちはあるけれどかまってもらえることの喜びのほうが大きくて、ちょっとワクワクしながらついていく。
手前に洗面台。
奥の右に小便器(ああ、こういう名称でいいの!?なんかこれもこっぱずかしい!!)。
左に個室。
扉が3つ。
…。
そのうち、ふたつ…
塞がってる!!
ということは人がいるってこと〜〜〜!?
とたんに緊張!!!
サササッと空いている個室に滑り込む。
ああ、ヒールの音、気にしてなかった!!!
個室に入って、今更忍び足^^;
『しーっ』と那智さんが口に指を立てる。
こくんと頷く。
ファスナーを下ろすと同時にしゃがむ。
ああ、このあたりのしゃがんだ動き、あまり憶えていない、いっぱいいっぱいだったんだね。
目の前におちんちん。
くわえようと口を近づけると。
ぷ〜
(なんかこんな色〜*^^*)
あああ、隣りから音が!!
お、お、おなら^^;
びっっくり^^;
苦笑い。
改めてくわえる。
那智さんの右手がわたしの左手を取り、自分の太もも辺りをポンポンとさせる。
『お腹いっぱいで飲めません』の合図。
『飲めなかったら合図するんだよ』の意味。
くわえたまま、また、こくんと頷く。
おしっこ。
コクコクコク。
誰か出た。
入れ替わり誰か入ってきた。
ドキドキ。
コクコク。
男子トイレで那智さんのおしっこを飲む。
こんな行為に怖々、でも感じる。
おしっこがうれしい。
飲み終わる。
ノープロブレム、これくらい、まったく問題なし(笑)
また、入ってきた。
なんで?奥まっているのに割りと出入りの激しいトイレだ。
『立って』
両手で合図。
指が便座を指す。
わ、わたしもここでおしっこ?
目で問いかけると
『そう』
と目で答える。
下着を下ろし便座に腰掛ける。
那智さんが前に立ち、おちんちんをくわせさせてくれる。
くわえながら、自分もおしっこをする。
ああ、気持ちいい。
断続的に男性の出入りする気配を感じながら、フェラチオをしておしっこを流す。
なんて興奮するのだろう。
音がするたびビクビクするけれど、恐怖と背徳に快感が増すのがわかる。
扉の外を伺う那智さんの後ろで息を潜めて待つ。
男子トイレに入ったことはいままで数回(あれ?何回くらいだろ)あるけれど、この出る瞬間が一番怖い。
怖くてたまらない瞬間。
いつもビクビクしてそれでも那智さんについていくしかないと腹を括るのだけど、このときは様子を伺う那智さんに任せていればいいと、はじめて幸福だけ感じたかもしれない。
我ながら、ちょっと成長(?)
人の気配を何度かやり過ごす。
ぷ〜
(また色つき〜*^^*)
あ、また^^;
うう、きっと別の人。
やだなぁ、こっちが恥ずかしいです。
でも、すっきりしたでしょうね…。
気持ちよさそうです。
すっと扉が開いて那智さんが出る。
まだ個室。
一歩出て振り返り、手招き。
そっと、出る。
目の前に入ったときに見た小便器たちが整然と並んでいる。
じっとわたしのことを見ているみたいだ。
ちょっと咎められているような、思わず目を逸らす。
それなのに、なんだか不適切だけど、鎮座する小便器に無事生還の安堵に似た気持ちにもなる。
不思議^^
『ぷ〜』の人まだ出てこないでくださいねと祈りながら。
男子トイレは何回かある。
でも、こんなに人の出入りがあったのははじめてだ。
とても怖いけど、とても怖いけど。
ああ、あの出入りの激しい中で那智さんに可愛がってもらいながらする変態行為がこんなに興奮するなんて。
終止無言で手と視線だけで会話する一体感もうれしい。
そして、この状況でも那智さんに任せておけばいいと思えた幸福も、うれしい産物だ。
やばい、想像以上に『男子トイレ』が生々しく心に残ってしまっている。
だけど、もしかして、この時の一番の発見は
男子って自由〜♪
ってことだったかもしれない。
だって、『ぷ〜』って、まったく遠慮感じなかったんだも〜ん(笑)
ちょっと一杯ひっかけての帰り道。
(なんか年中飲んでいるみたいですけど、時期はいろいろですよ〜)
駅に続く地下街の奥まったトイレへ。
わたしも行こう〜。
手前の男子トイレに那智さん。
奥の女子トイレにわたし〜。
と思って那智さんの後について進むと。
無言で手で制止。
『stay』だ^^
男子トイレを覗き、振り返り手招き。
うう、わたしもそっちですね^^;
恐る恐るだけど、いちおう中を確認してくれているしかなり奥まった場所にあったから怖い気持ちはあるけれどかまってもらえることの喜びのほうが大きくて、ちょっとワクワクしながらついていく。
手前に洗面台。
奥の右に小便器(ああ、こういう名称でいいの!?なんかこれもこっぱずかしい!!)。
左に個室。
扉が3つ。
…。
そのうち、ふたつ…
塞がってる!!
ということは人がいるってこと〜〜〜!?
とたんに緊張!!!
サササッと空いている個室に滑り込む。
ああ、ヒールの音、気にしてなかった!!!
個室に入って、今更忍び足^^;
『しーっ』と那智さんが口に指を立てる。
こくんと頷く。
ファスナーを下ろすと同時にしゃがむ。
ああ、このあたりのしゃがんだ動き、あまり憶えていない、いっぱいいっぱいだったんだね。
目の前におちんちん。
くわえようと口を近づけると。
ぷ〜
(なんかこんな色〜*^^*)
あああ、隣りから音が!!
お、お、おなら^^;
びっっくり^^;
苦笑い。
改めてくわえる。
那智さんの右手がわたしの左手を取り、自分の太もも辺りをポンポンとさせる。
『お腹いっぱいで飲めません』の合図。
『飲めなかったら合図するんだよ』の意味。
くわえたまま、また、こくんと頷く。
おしっこ。
コクコクコク。
誰か出た。
入れ替わり誰か入ってきた。
ドキドキ。
コクコク。
男子トイレで那智さんのおしっこを飲む。
こんな行為に怖々、でも感じる。
おしっこがうれしい。
飲み終わる。
ノープロブレム、これくらい、まったく問題なし(笑)
また、入ってきた。
なんで?奥まっているのに割りと出入りの激しいトイレだ。
『立って』
両手で合図。
指が便座を指す。
わ、わたしもここでおしっこ?
目で問いかけると
『そう』
と目で答える。
下着を下ろし便座に腰掛ける。
那智さんが前に立ち、おちんちんをくわせさせてくれる。
くわえながら、自分もおしっこをする。
ああ、気持ちいい。
断続的に男性の出入りする気配を感じながら、フェラチオをしておしっこを流す。
なんて興奮するのだろう。
音がするたびビクビクするけれど、恐怖と背徳に快感が増すのがわかる。
扉の外を伺う那智さんの後ろで息を潜めて待つ。
男子トイレに入ったことはいままで数回(あれ?何回くらいだろ)あるけれど、この出る瞬間が一番怖い。
怖くてたまらない瞬間。
いつもビクビクしてそれでも那智さんについていくしかないと腹を括るのだけど、このときは様子を伺う那智さんに任せていればいいと、はじめて幸福だけ感じたかもしれない。
我ながら、ちょっと成長(?)
人の気配を何度かやり過ごす。
ぷ〜
(また色つき〜*^^*)
あ、また^^;
うう、きっと別の人。
やだなぁ、こっちが恥ずかしいです。
でも、すっきりしたでしょうね…。
気持ちよさそうです。
すっと扉が開いて那智さんが出る。
まだ個室。
一歩出て振り返り、手招き。
そっと、出る。
目の前に入ったときに見た小便器たちが整然と並んでいる。
じっとわたしのことを見ているみたいだ。
ちょっと咎められているような、思わず目を逸らす。
それなのに、なんだか不適切だけど、鎮座する小便器に無事生還の安堵に似た気持ちにもなる。
不思議^^
『ぷ〜』の人まだ出てこないでくださいねと祈りながら。
男子トイレは何回かある。
でも、こんなに人の出入りがあったのははじめてだ。
とても怖いけど、とても怖いけど。
ああ、あの出入りの激しい中で那智さんに可愛がってもらいながらする変態行為がこんなに興奮するなんて。
終止無言で手と視線だけで会話する一体感もうれしい。
そして、この状況でも那智さんに任せておけばいいと思えた幸福も、うれしい産物だ。
やばい、想像以上に『男子トイレ』が生々しく心に残ってしまっている。
だけど、もしかして、この時の一番の発見は
男子って自由〜♪
ってことだったかもしれない。
だって、『ぷ〜』って、まったく遠慮感じなかったんだも〜ん(笑)