バイオレンス前後2
独特な幸福感
『バイオレンス^^』の前後。
お外で2回わんこになって、スカートをめくられながら歩いた。
なんだか意地悪をされているみたいで、辱められているみたいで、悲しくなった。
悲しいを訴えても受け入れてもらえないことに、悲しさはどんどん増してしまった。
どうして、こうなってしまったんだろう。
いままでだって酔ってお外で遊んだことは何回もある。
同じ居酒屋さんのところで『パンツ下ろして〜、上げて、また下ろされて〜』なんて必死のじゃれ合いなんてことも楽しめたのに。
もちろん、わたしだって人間だから、そのときのバイオリズムで同じことをされても満点のときと50点のときがあるから、理由なんてないのかもしれないけど。
考えるの好きは、考えてみる。
那智さんがしてくれることでこんなふうに悲しくなることは、ごくごくたまにある。
集計してるわけじゃないけど、恐らく『酔っているとき』に『露出行為』でなることがほとんどだ。
(といっても、いままで2、3回くらいしかないけどね)
酔った那智さんはいつもより理不尽さんになって好き勝手度合いが増す。
その状態でする露出的行為は、スタートが『可愛がる』よりも『自己顕示』になっていると感じられてしまうことが時々あるのだ。
自己顕示の道具にさせられている、わたしではなく外を向いているように感じるのだ。
『こちらを向いてくれていない』
多分、これが悲しい原因。
当然、普段からも『自己顕示』には違いないのだけど、どちらかというと、それは『可愛がる』結果としてついてくる満足という感じだろうと思う。
那智さんはわたしが露出行為で羞恥や非常識に心を痛めていることを知っている。
『羞恥系の葛藤』を理解してくれている。
(恥ずかしいことはうれしくないけど感じるという葛藤ね)
はずなんだ。
だから、普段露出的行為をするときには、もちろん那智さんの『好き勝手』にしてもらってはいるけれど、対外的にも対りん子的にもずいぶんと注意を払ってくれていると思う。
危険や周りに対する配慮や、いろいろ。(まあ、その線引きに疑問を持たれる人もいるかもしれませんが)
特に、わたしに対しては、その行為で傷つかないようにとても意識してくれていると思う。
羞恥で心を痛めるくせに感じるわたしに対して、『これは可愛がりなんだ』と感じさせることで傷つかないようにしてくれているんだ。
なんていうかな。
やるかやらないかは那智さんが決めるのだし、有無を言わさずではあるのだけど、それはわたしの恥ずかしいも怖いもわかっていてという感じがする。
わかってやっている。
これが、酔っぱらいで好き勝手に拍車がかかると、そのわたしの気持ちはスルーされているように感じることがあるの。
外に向けての『自己顕示』をしているように感じるのだ。
わたしの恥ずかしいも怖いもわかっていて、でも可愛がるために晒すことと。
好き勝手過ぎて恥ずかしいも怖いもスルーして、自己顕示を楽しむこと。
わかってやっているのと、酔った勢いの差みたいなものかな。
(これがふたりだけの場所での『バイオレンス^^』では大丈夫なのは、外を向いていないからだよね)
こんな違いをあの夜は感じてしまったの。
そう考えると。
いつも『那智さんのしてくれることはなんでもうれしい、なんでも喜びだ』と言っていることが、実はとても危ういものなんだとわかる。
普段那智さんの好きなようにと言えているのは、実はとても繊細な『好き勝手』をしてくれているからなんだよね。
那智さんが細心の注意を払って、わたしのほうを向いて、大切に抱きかかえてくれてはじめてそう言えているんだよね。
ほんのちょっと好き勝手が増して暴君ぶりに拍車がかかっただけで悲しくなってしまうのだから。
後日、同じ居酒屋さんに行った帰り、生け簀の水槽の前でスカートに手を入れようとしながら辺りを見回して
「ここ、防犯カメラ…ないんだよな…」
と確認してくれた。
この後わんこにはならなかったけど、もしあったとしても『やらなきゃ』とは思わず『やる』になれただろう。
たとえば、こんな些細なこと。
でもこれをしてくれる那智さんは暴君じゃない、こちらを向いてくれているのだ。
きっと那智さんからしたら、いつも『可愛がり』だし、いつも『自己顕示』だし、何も変わっていないということなのでしょうけれど、わたしには違うと感じられた。
どうやらわたしのアンテナは僅かなことでどこを向いているか感じ取ってしまうらしい^^;
その線引きで計れば那智さんだって時々失敗ってこともあるだろう(笑)
ちょっとでもこちらを向いてくれていないと感じただけで悲しくなるなんて、ほんと面倒な女だ。
でも、これからも悲しいを伝えていくんだ。
那智さんが繊細な『好き勝手』をしてくれていることは充分承知の上で、でもこんなケースのときにはわたしの『アンテナ』は悲しくなっちゃうんですよって。
これは那智さんの『好き勝手』とわたしの『アンテナ』のすり合せ^^
繊細な好き勝手に感謝して^^
でも、でも、わたし、涙を流すくらい悲しかったはずなのに、このときもずっと濡れていました^^;
…うう。
ごめんなさい!!
誰に対してだかわからないけど、謝っておきます!!!
<関連エントリー>
『朗読奴隷12』(理不尽さん〜)
『小学3年生』(酔ってパンツの上げ下ろし〜^^;)
『羞恥系の葛藤』(恥ずかしいことは恥ずかしい、でも感じる)
『バイオレンス^^』の前後。
お外で2回わんこになって、スカートをめくられながら歩いた。
なんだか意地悪をされているみたいで、辱められているみたいで、悲しくなった。
悲しいを訴えても受け入れてもらえないことに、悲しさはどんどん増してしまった。
どうして、こうなってしまったんだろう。
いままでだって酔ってお外で遊んだことは何回もある。
同じ居酒屋さんのところで『パンツ下ろして〜、上げて、また下ろされて〜』なんて必死のじゃれ合いなんてことも楽しめたのに。
もちろん、わたしだって人間だから、そのときのバイオリズムで同じことをされても満点のときと50点のときがあるから、理由なんてないのかもしれないけど。
考えるの好きは、考えてみる。
那智さんがしてくれることでこんなふうに悲しくなることは、ごくごくたまにある。
集計してるわけじゃないけど、恐らく『酔っているとき』に『露出行為』でなることがほとんどだ。
(といっても、いままで2、3回くらいしかないけどね)
酔った那智さんはいつもより理不尽さんになって好き勝手度合いが増す。
その状態でする露出的行為は、スタートが『可愛がる』よりも『自己顕示』になっていると感じられてしまうことが時々あるのだ。
自己顕示の道具にさせられている、わたしではなく外を向いているように感じるのだ。
『こちらを向いてくれていない』
多分、これが悲しい原因。
当然、普段からも『自己顕示』には違いないのだけど、どちらかというと、それは『可愛がる』結果としてついてくる満足という感じだろうと思う。
那智さんはわたしが露出行為で羞恥や非常識に心を痛めていることを知っている。
『羞恥系の葛藤』を理解してくれている。
(恥ずかしいことはうれしくないけど感じるという葛藤ね)
はずなんだ。
だから、普段露出的行為をするときには、もちろん那智さんの『好き勝手』にしてもらってはいるけれど、対外的にも対りん子的にもずいぶんと注意を払ってくれていると思う。
危険や周りに対する配慮や、いろいろ。(まあ、その線引きに疑問を持たれる人もいるかもしれませんが)
特に、わたしに対しては、その行為で傷つかないようにとても意識してくれていると思う。
羞恥で心を痛めるくせに感じるわたしに対して、『これは可愛がりなんだ』と感じさせることで傷つかないようにしてくれているんだ。
なんていうかな。
やるかやらないかは那智さんが決めるのだし、有無を言わさずではあるのだけど、それはわたしの恥ずかしいも怖いもわかっていてという感じがする。
わかってやっている。
これが、酔っぱらいで好き勝手に拍車がかかると、そのわたしの気持ちはスルーされているように感じることがあるの。
外に向けての『自己顕示』をしているように感じるのだ。
わたしの恥ずかしいも怖いもわかっていて、でも可愛がるために晒すことと。
好き勝手過ぎて恥ずかしいも怖いもスルーして、自己顕示を楽しむこと。
わかってやっているのと、酔った勢いの差みたいなものかな。
(これがふたりだけの場所での『バイオレンス^^』では大丈夫なのは、外を向いていないからだよね)
こんな違いをあの夜は感じてしまったの。
そう考えると。
いつも『那智さんのしてくれることはなんでもうれしい、なんでも喜びだ』と言っていることが、実はとても危ういものなんだとわかる。
普段那智さんの好きなようにと言えているのは、実はとても繊細な『好き勝手』をしてくれているからなんだよね。
那智さんが細心の注意を払って、わたしのほうを向いて、大切に抱きかかえてくれてはじめてそう言えているんだよね。
ほんのちょっと好き勝手が増して暴君ぶりに拍車がかかっただけで悲しくなってしまうのだから。
後日、同じ居酒屋さんに行った帰り、生け簀の水槽の前でスカートに手を入れようとしながら辺りを見回して
「ここ、防犯カメラ…ないんだよな…」
と確認してくれた。
この後わんこにはならなかったけど、もしあったとしても『やらなきゃ』とは思わず『やる』になれただろう。
たとえば、こんな些細なこと。
でもこれをしてくれる那智さんは暴君じゃない、こちらを向いてくれているのだ。
きっと那智さんからしたら、いつも『可愛がり』だし、いつも『自己顕示』だし、何も変わっていないということなのでしょうけれど、わたしには違うと感じられた。
どうやらわたしのアンテナは僅かなことでどこを向いているか感じ取ってしまうらしい^^;
その線引きで計れば那智さんだって時々失敗ってこともあるだろう(笑)
ちょっとでもこちらを向いてくれていないと感じただけで悲しくなるなんて、ほんと面倒な女だ。
でも、これからも悲しいを伝えていくんだ。
那智さんが繊細な『好き勝手』をしてくれていることは充分承知の上で、でもこんなケースのときにはわたしの『アンテナ』は悲しくなっちゃうんですよって。
これは那智さんの『好き勝手』とわたしの『アンテナ』のすり合せ^^
繊細な好き勝手に感謝して^^
でも、でも、わたし、涙を流すくらい悲しかったはずなのに、このときもずっと濡れていました^^;
…うう。
ごめんなさい!!
誰に対してだかわからないけど、謝っておきます!!!
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