すがる
りん子的独り言(生意気)
20才過ぎに付き合ったYさんの話はエントリーになっている。
それを読んでいただけるとより伝わると思うのだけど、とにかく、あの恋愛は『すがる』ものだった。
『怒らない私2 3 4』
今日は『すがる』について書きますが、これは単に「行かないで!!」とすがりつく行為だけではなく、心が離れている(もしくは離れそうな)相手や一旦離れた相手に対して、離れていなかいように自分を押し殺し機嫌を取り遜るような精神と行為全般を指しています。
形式上は彼女がいたYさんと二股状態が半年続いた後、やっと付き合うことができたのだけど、その一ヶ月後に彼が旅先で知り合った女性と熱病のような恋に落ちてしまう。
そこから、また半年相手を違えただけの二股状態が続いた。
恋愛なんてくっついたり離れたりするものだから、二股状態を特別悲劇にしているわけではないのですが、今日は『すがる』行為について書くので、あえて話題にしています。
S子さんという女性に恋をしてしまったYさんに形式上の彼女だったわたしは必死にすがっていた。
というか、最初の半年間、彼女がいるにも関わらずほぼ彼女のような(もちろんセックスしていたし)状態を黙って受け入れていた時点ですがっていたんだよね。
Yさんの好きなアーチストのコンサートチケットを取って誘い、待ち合わせにどれだけ遅れても、約束を破られても、明らかに軽んじられていても、文句も言わずニコニコといい子でいて、全身で『また好きになって』とすがっていた。
過去エントリーでは春頃一度おしまいにしたいと持ちかけて引き止められ、そのままずるずるして、夏頃に「やっぱりりん子がいい」と戻ってきたことは書いたけど、じつは、この夏のとき、わたしは春のおしまいにしようと持ちかけたときとは違うテンションでおしまいにしようと思っていたんだ。
春の頃はあんまりツライかったし、ちょっと駆け引きの気持ちもなくはなかった。
でも、夏のときはそういう気持ちもなく、『もういいや』と諦めの醒める気持ちになっていた。
それをまだ伝えていたわけではなかったけど、でも、必死にすがりついていた手の力を諦めとともに自然に緩めている状態だったのだ。
(当時は携帯もメールもない時代だったから、連絡しようと思わないとホントに音沙汰なくできちゃうんだよね、きっと、わたしの連絡頻度がガクッと落ちたんだな、自然に)
その矢先に「やっぱりりん子がいい」となったのだ。
YさんとS子さんの間で何かあったのかもしれないけど、たぶん、Yさんは危機感を嗅ぎ取ったのだと思う。
わたしがすがらなくなったことが、結果的に彼の心を、またこちらに向けることになったのだ。
普通はここで一件落着に思うけど、じつは、ここからもまた『すがる』関係が再スタートする。
やっと戻ってきたYさんに対して、わたしはいままで以上に不安を抱くようになってしまうのだ。
彼はわたしを裏切った。
またいつかそうなるかもしれない。
信じられない気持ちが不安になり、そして、わたしはそうならないように不安な気持ちを閉ざし、彼に好かれるようにすがっていく。
結局、Yさんはその後もS子さんと連絡を取り続け、わたしの信じられない気持ちは癒されるどころか、さらに深く傷つくことになった。
もう、あの頃のわたしに「ばかやろう!」と怒鳴りつけたい(笑)
『すがる』行為の悲劇は、じつは戻ってきてからにある。
仮に取り戻せたとしても『すがる』行為は関係を歪める。
結局、良好な関係を構築することはできないということも知っておいたほうがいい。
すがって取り戻したものは、すがり続ける関係を作るだけ。
好かれようと機嫌を取り、捨てられまいと負の感情を押し殺す、相手の顔色を伺う、しかし、すがればすがるほど、相手はこちらを軽んじる。
どうあがいても『軽んじられる』ままだし、相手がその態度のうちはこちらはいつまでたっても不安は解消されない。
そして、不安ゆえにまたすがる。
すがって取り戻した関係は、この悪循環を生むだけなのだ。
『すがる』行為は、仮に取り戻したとしてもけして幸せな精神状態や関係性が訪れるわけではない。
恋愛において何ひとつプラスになることはないのだ。
だから、相手の心が離れたと確認できたらすがってはいけない、すがってもあなたのほしいものはおそらく手に入らない。
じゃあ、どうすればいいのか。
基本的に人の心は変えようがないし、変わったものを無理矢理戻しても意味がないので、心が離れたと確認したら、こちらから一度ハッキリ手を離すのだ。
(こちらからが大事^^これで一旦すがる関係性をリセットするのね)
それで戻らないならしかたがない。
無理矢理すがって戻ってきたものは結果的に幸福を生まないのだから、それでいいのだ。
一度こちらから手を離したことでリセットされ、万が一、よりを戻せたとしたら『すがる』関係からスタートしないでいられる。
普通に1から同じ目線の付き合いができるので、すがって取り戻すよりずっとずっと幸福になれるのだ。
あの頃のわたしは図らずも、その状態を作り出せそうだったのだよね。
夏に自然発生的にこちらから手を離そうとしたから。
でも、無自覚だった〜(笑)
いまのわたしが教えてあげたいよ。
一度ちゃんと別れなって、そして、ちゃんと怒りなって。
あの頃のわたしがやらなければならなかったことは、Yさんが戻ってきたときに心から怒り、悲しみを伝え、その傷が癒えるまで、あなたのことを心から信頼できるようになるまでとことん付き合うことを覚悟させるべきだった。
せっかく、図らずも手を緩める形で戻ってきたのに、わたしは不安のまま怒りを抑え、同じことをくり返さないように、また『すがる』関係性を作ってしまったからだ。
『すがる』関係にしないために、一度ちゃんと手を離し、戻ってきたらちゃんと怒り、謝罪と信頼を求める必要があったんだよね。
相手の心が離れる理由は様々だろう。
Yさんのように別に魅力的な女性が現れるかもしれないし、こちらが何か原因を作っているかもしれない、単に飽きたってこともあるかも。
いずれにしても、どんな道筋を通ってもすがる行為や精神は安心した恋愛にはならないのだよ。
手を離し失う不安は、すがって取り戻せた後に延々と続く『相手がいるにも関わらず』な不安に比べたら、ほんの一時のものなんだよ。
『相手がいるにも関わらず』の不安は失う不安より、ずっと不幸だよね。
と20数年前のわたしに言ってやりたい(笑)
たとえばね、奴隷さんなんかは『すがる』的要素がたくさんあると思うのだけど、それがいいとなら、それはそれで続ければいいよね。
「行かないで!」とすがりつく行為や精神はある種カタルシスだし、すがり萌えな人もいるかもしれないもの。
だから『すがる』行為や精神、その関係性は否定しない。
だけど、基本的に『すがる』行為と精神は恋愛において良い結果を生まないのだ。
ついでに、すがらない=こちらから手を離すことのメリットは、次へ気持ちを切り替えやすいこともある。
心が離れた相手に対して、こちらから切ることで未練を残さないでいられるからだ。
『未練』というものは相手への好意ではなく、果たせなかった自分の心に対して湧くものなのだ。
果たせなかった悔しい思いが、相手への好意だと錯覚させて『未練』にしていることが圧倒的に多い。
だから、その自分の心に一度リセットをかける、そしたら、案外スッキリして心地よい心持ちで次ぎに進めるんだよ。
想い出のせいじゃなく
悲しかったのは
けなげだったあの 自分のせい
『ガールフレンズ』より
ユーミンもそういっている^^
<関連エントリー>
『未練』は執着ともいう^^
『執着』
『小さな復讐』
「等式」感想です。「未練」の解説は納得ですね、面白かったです。すがる、すがられる、関係においてのゴールが結婚にあるとすれば、その後の展開はエントリー全体の主張を揺るがす破壊力があるような気がします。
20才過ぎに付き合ったYさんの話はエントリーになっている。
それを読んでいただけるとより伝わると思うのだけど、とにかく、あの恋愛は『すがる』ものだった。
『怒らない私2 3 4』
今日は『すがる』について書きますが、これは単に「行かないで!!」とすがりつく行為だけではなく、心が離れている(もしくは離れそうな)相手や一旦離れた相手に対して、離れていなかいように自分を押し殺し機嫌を取り遜るような精神と行為全般を指しています。
形式上は彼女がいたYさんと二股状態が半年続いた後、やっと付き合うことができたのだけど、その一ヶ月後に彼が旅先で知り合った女性と熱病のような恋に落ちてしまう。
そこから、また半年相手を違えただけの二股状態が続いた。
恋愛なんてくっついたり離れたりするものだから、二股状態を特別悲劇にしているわけではないのですが、今日は『すがる』行為について書くので、あえて話題にしています。
S子さんという女性に恋をしてしまったYさんに形式上の彼女だったわたしは必死にすがっていた。
というか、最初の半年間、彼女がいるにも関わらずほぼ彼女のような(もちろんセックスしていたし)状態を黙って受け入れていた時点ですがっていたんだよね。
Yさんの好きなアーチストのコンサートチケットを取って誘い、待ち合わせにどれだけ遅れても、約束を破られても、明らかに軽んじられていても、文句も言わずニコニコといい子でいて、全身で『また好きになって』とすがっていた。
過去エントリーでは春頃一度おしまいにしたいと持ちかけて引き止められ、そのままずるずるして、夏頃に「やっぱりりん子がいい」と戻ってきたことは書いたけど、じつは、この夏のとき、わたしは春のおしまいにしようと持ちかけたときとは違うテンションでおしまいにしようと思っていたんだ。
春の頃はあんまりツライかったし、ちょっと駆け引きの気持ちもなくはなかった。
でも、夏のときはそういう気持ちもなく、『もういいや』と諦めの醒める気持ちになっていた。
それをまだ伝えていたわけではなかったけど、でも、必死にすがりついていた手の力を諦めとともに自然に緩めている状態だったのだ。
(当時は携帯もメールもない時代だったから、連絡しようと思わないとホントに音沙汰なくできちゃうんだよね、きっと、わたしの連絡頻度がガクッと落ちたんだな、自然に)
その矢先に「やっぱりりん子がいい」となったのだ。
YさんとS子さんの間で何かあったのかもしれないけど、たぶん、Yさんは危機感を嗅ぎ取ったのだと思う。
わたしがすがらなくなったことが、結果的に彼の心を、またこちらに向けることになったのだ。
普通はここで一件落着に思うけど、じつは、ここからもまた『すがる』関係が再スタートする。
やっと戻ってきたYさんに対して、わたしはいままで以上に不安を抱くようになってしまうのだ。
彼はわたしを裏切った。
またいつかそうなるかもしれない。
信じられない気持ちが不安になり、そして、わたしはそうならないように不安な気持ちを閉ざし、彼に好かれるようにすがっていく。
結局、Yさんはその後もS子さんと連絡を取り続け、わたしの信じられない気持ちは癒されるどころか、さらに深く傷つくことになった。
もう、あの頃のわたしに「ばかやろう!」と怒鳴りつけたい(笑)
『すがる』行為の悲劇は、じつは戻ってきてからにある。
仮に取り戻せたとしても『すがる』行為は関係を歪める。
結局、良好な関係を構築することはできないということも知っておいたほうがいい。
すがって取り戻したものは、すがり続ける関係を作るだけ。
好かれようと機嫌を取り、捨てられまいと負の感情を押し殺す、相手の顔色を伺う、しかし、すがればすがるほど、相手はこちらを軽んじる。
どうあがいても『軽んじられる』ままだし、相手がその態度のうちはこちらはいつまでたっても不安は解消されない。
そして、不安ゆえにまたすがる。
すがって取り戻した関係は、この悪循環を生むだけなのだ。
『すがる』行為は、仮に取り戻したとしてもけして幸せな精神状態や関係性が訪れるわけではない。
恋愛において何ひとつプラスになることはないのだ。
だから、相手の心が離れたと確認できたらすがってはいけない、すがってもあなたのほしいものはおそらく手に入らない。
じゃあ、どうすればいいのか。
基本的に人の心は変えようがないし、変わったものを無理矢理戻しても意味がないので、心が離れたと確認したら、こちらから一度ハッキリ手を離すのだ。
(こちらからが大事^^これで一旦すがる関係性をリセットするのね)
それで戻らないならしかたがない。
無理矢理すがって戻ってきたものは結果的に幸福を生まないのだから、それでいいのだ。
一度こちらから手を離したことでリセットされ、万が一、よりを戻せたとしたら『すがる』関係からスタートしないでいられる。
普通に1から同じ目線の付き合いができるので、すがって取り戻すよりずっとずっと幸福になれるのだ。
あの頃のわたしは図らずも、その状態を作り出せそうだったのだよね。
夏に自然発生的にこちらから手を離そうとしたから。
でも、無自覚だった〜(笑)
いまのわたしが教えてあげたいよ。
一度ちゃんと別れなって、そして、ちゃんと怒りなって。
あの頃のわたしがやらなければならなかったことは、Yさんが戻ってきたときに心から怒り、悲しみを伝え、その傷が癒えるまで、あなたのことを心から信頼できるようになるまでとことん付き合うことを覚悟させるべきだった。
せっかく、図らずも手を緩める形で戻ってきたのに、わたしは不安のまま怒りを抑え、同じことをくり返さないように、また『すがる』関係性を作ってしまったからだ。
『すがる』関係にしないために、一度ちゃんと手を離し、戻ってきたらちゃんと怒り、謝罪と信頼を求める必要があったんだよね。
相手の心が離れる理由は様々だろう。
Yさんのように別に魅力的な女性が現れるかもしれないし、こちらが何か原因を作っているかもしれない、単に飽きたってこともあるかも。
いずれにしても、どんな道筋を通ってもすがる行為や精神は安心した恋愛にはならないのだよ。
手を離し失う不安は、すがって取り戻せた後に延々と続く『相手がいるにも関わらず』な不安に比べたら、ほんの一時のものなんだよ。
『相手がいるにも関わらず』の不安は失う不安より、ずっと不幸だよね。
と20数年前のわたしに言ってやりたい(笑)
たとえばね、奴隷さんなんかは『すがる』的要素がたくさんあると思うのだけど、それがいいとなら、それはそれで続ければいいよね。
「行かないで!」とすがりつく行為や精神はある種カタルシスだし、すがり萌えな人もいるかもしれないもの。
だから『すがる』行為や精神、その関係性は否定しない。
だけど、基本的に『すがる』行為と精神は恋愛において良い結果を生まないのだ。
ついでに、すがらない=こちらから手を離すことのメリットは、次へ気持ちを切り替えやすいこともある。
心が離れた相手に対して、こちらから切ることで未練を残さないでいられるからだ。
『未練』というものは相手への好意ではなく、果たせなかった自分の心に対して湧くものなのだ。
果たせなかった悔しい思いが、相手への好意だと錯覚させて『未練』にしていることが圧倒的に多い。
だから、その自分の心に一度リセットをかける、そしたら、案外スッキリして心地よい心持ちで次ぎに進めるんだよ。
想い出のせいじゃなく
悲しかったのは
けなげだったあの 自分のせい
『ガールフレンズ』より
ユーミンもそういっている^^
<関連エントリー>
『未練』は執着ともいう^^
『執着』
『小さな復讐』
「等式」感想です。「未練」の解説は納得ですね、面白かったです。すがる、すがられる、関係においてのゴールが結婚にあるとすれば、その後の展開はエントリー全体の主張を揺るがす破壊力があるような気がします。
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- あなたを好きでいるために 2010/06/18
- 新カテゴリ 2012/05/25
- 体質M 2008/03/26
COMMENT
ってすごーくすごーく心の体力を使うし
その上に体力を使った見返りを得られないととても傷つく行為だから
怖い行為だなと思います。
今、主様が関係を解消しようと仰ったとして
私は一人で泣くけど縋りませんよ
と、宣言してます。
そんなに私は強くないからなんですけど。
執着…出来ないのも問題かもしれないけど
縋る事で相手との関係を歪めるのも問題なのかなぁ…とは思います。
りん子さんは、キチンと傷つく事ができたから今、学べてて
それってきっと那智さんと、とかご家族とかとの関係にも活かせてるんだと思います。
その上に体力を使った見返りを得られないととても傷つく行為だから
怖い行為だなと思います。
今、主様が関係を解消しようと仰ったとして
私は一人で泣くけど縋りませんよ
と、宣言してます。
そんなに私は強くないからなんですけど。
執着…出来ないのも問題かもしれないけど
縋る事で相手との関係を歪めるのも問題なのかなぁ…とは思います。
りん子さんは、キチンと傷つく事ができたから今、学べてて
それってきっと那智さんと、とかご家族とかとの関係にも活かせてるんだと思います。
すがる。。。
むむ。。
難しくて上手なコメントが書けない(。´Д⊂)です
奈々は、すがるシチュエーション萌えかもしれないなと、改めて思いました(汗) すがらせてももらえなかったけど(。´Д⊂)
むむ。。
難しくて上手なコメントが書けない(。´Д⊂)です
奈々は、すがるシチュエーション萌えかもしれないなと、改めて思いました(汗) すがらせてももらえなかったけど(。´Д⊂)
のぞみさん
すがりつかないと宣言している。
それって、わたしとしては憧れるし、わたしの持論でいえば『正解』です^^
ついすがってしまう体質の代表みたいなかつてのわたしからしたら、それで相手の心が離れちゃうのでは!?とヒヤヒヤしそうなんですけど、その宣言ができる女性は、じつは大事にされるようにも感じています。
自分を大事にできる人は人からも大事にされると思うので^^
無理矢理のタラレバで、もし那智さんがわたしを捨てるようなことがあったら、わたしすがらないと言い切る自信、ちょっとないような気もするな…(笑)
いろいろな経験がその人を作るなら、せっかくだからいい肥料にしたいですね^^
すがりつかないと宣言している。
それって、わたしとしては憧れるし、わたしの持論でいえば『正解』です^^
ついすがってしまう体質の代表みたいなかつてのわたしからしたら、それで相手の心が離れちゃうのでは!?とヒヤヒヤしそうなんですけど、その宣言ができる女性は、じつは大事にされるようにも感じています。
自分を大事にできる人は人からも大事にされると思うので^^
無理矢理のタラレバで、もし那智さんがわたしを捨てるようなことがあったら、わたしすがらないと言い切る自信、ちょっとないような気もするな…(笑)
いろいろな経験がその人を作るなら、せっかくだからいい肥料にしたいですね^^
奈々さん
そーなの!!
奈々さんがご自分で『すがる萌え』かもしれないと思えていることは、ここでは大事だと思うんです。
それが若干危険な果実だったとしても何かしらの快楽を感じていて、自分でそれを自覚しているかいないか、自覚していることは本当の意味の傷にはならないと思っているので、奈々さんは大事なポイントをちゃんと押さえられていると想像しています。
自分の意思で選ぶと、意外とどんな結果でも未練は残らないような気がしますよ^^
そーなの!!
奈々さんがご自分で『すがる萌え』かもしれないと思えていることは、ここでは大事だと思うんです。
それが若干危険な果実だったとしても何かしらの快楽を感じていて、自分でそれを自覚しているかいないか、自覚していることは本当の意味の傷にはならないと思っているので、奈々さんは大事なポイントをちゃんと押さえられていると想像しています。
自分の意思で選ぶと、意外とどんな結果でも未練は残らないような気がしますよ^^
私もすがる萌えの一人です(>_<)
きっと可哀想なシチュエーション萌えです。この考えは危ないですよね。。。
将来代理ミュンヒハウゼン症候群何かになるのでは無いかと…。不安です
きっと可哀想なシチュエーション萌えです。この考えは危ないですよね。。。
将来代理ミュンヒハウゼン症候群何かになるのでは無いかと…。不安です
ももさん
たしか、以前も同じようなお返事をした記憶があるんだけど^^
ももさんはご自身のその傾向を自覚されていて、自覚できていることは強味ですよね。
だから、自覚のもと、その状態に思う存分浸かればいいと思う。
いつか憑き物が落ちたようになくなるかもしれないし、なくならないとしてもわかっていればただの必要悪な傷ですむと思います^^
たしか、以前も同じようなお返事をした記憶があるんだけど^^
ももさんはご自身のその傾向を自覚されていて、自覚できていることは強味ですよね。
だから、自覚のもと、その状態に思う存分浸かればいいと思う。
いつか憑き物が落ちたようになくなるかもしれないし、なくならないとしてもわかっていればただの必要悪な傷ですむと思います^^