体質M
りん子的独り言(生意気)
鞭で打たれて、くすくす笑いながら涙を流す。
乳首を思い切り握り潰され、絶叫して体を震わせながら感じてる。
那智さんはそんなわたしの姿を見て、どう思ってるのだろう。
痛いことが気持ちいい。
そう思えるようになったのは、鞭の打ち方のバリエーションが増えてからだ。
感じ方や反応って、変わっていくものなんだな〜って思う。
経験や信頼の積み重ね。
思わぬ方向に変わったり、不思議。
でも、「痛いことが気持ちいい」にならない痛みもある。
それは「痛いけど気持ちいい」とか「痛いけどわからなくなる」とか「痛いだけ」とか、どちらかというと痛みから逃げることでエクスタシーを得るような種類。(以前の鞭打ちはこっちだった)
それは、体を固定して鞭が巻き付くような打ち方をしたときや、乳首を歯で噛まれるというようなときに起こる。
なぜ、それだと「痛いことが気持ちいい」にならないか。
多分、そこに「恐怖」が少しでも入るとダメなんだと思う。
拘束されて逃げられない恐怖。
ゴムのバラ鞭が皮膚をえぐる恐怖。
乳首が噛み千切られる恐怖。
那智さんは、絶対無茶をしないというのはわかってるのだけど、恐怖の連想がわたしを解放してくれないのだと思う。
そのパニックのような状態も悪くはないけど、わたしは「痛いことが気持ちいい」というあの痴人のようなわたしが好き。
それは、刺すような痛みよりも、打撃系の痛みで感じやすいみたいです、こちらのほうが恐怖は払拭できる。
わたしの場合、なぜ、「痛いことが気持ちいい」なんていう状態になれるのだろう。
「痛いけど気持ちいい」でも「痛くされてるシチュエーションで感じる」でもなく、「痛いことが気持ちいい」になるには、です。
愛情や信頼は絶対条件。
(あれほど痛いことを那智さん以外の人にされたことがないので、もしかしたら必要条件なのかもしれないけど、ちょっと材料不足で断言しづらい部分もありますが、那智さんでさえ「恐怖」を想像すると、その状態になれないのだから、ここは絶対条件とします)
わたしの場合は、その愛情と信頼が、尋常じゃないほど必要だと思ってます。
好意を抱いてるとか、勤め先を知ってる、程度では愛情と信頼とは思えません。
もしかしたら、「痛くされてるシチュエーションで感じる」とかなら、適度な愛情と信頼でも大丈夫かも?
じゃあ、愛と信頼があれば、どんな痛みも気持ちいいになるかというと、それも違うと思ってる。
いくら那智さんがしても、すごく痛いことなら痛いし、怖いことは怖い。
愛があればなんでも乗り越えられる、とも思ってない。
それを享受することはできるかもしれないけど、「気持ちいい」にはならないだろう。
だから、そうなることだけで、愛や信頼を計るのはちょっと危険。
性癖Mと性格Mがあるな〜と何度か言ってますが。
体質Mもあるんじゃないかって思ってます。
えっと、これは分類とは違うから「性癖、性格」とは切り離して、特性とでもいいましょうか。
M向き体質って感じかな。
暑がりもいれば寒がりもいる、猫舌だったり、かけっこ早かったり。
そんな感じで「痛いことが気持ち良くなりやすい」体質?
だから、いくら汗っかきの人に汗かくなといってもどうしようもないように、できることとできないことってありますよね。
痛いことを快感に変えられる体質っていうのもあるんじゃないかと。
逆に、痛いことは、そのまま痛いという人もいるだろう。
SM的行為に於いては体質Mのほうが、楽だと思うのですが。
悪までも、わたしの場合、愛情と信頼が絶対条件なので、わたしの体質M度も「3」くらいなんじゃないかな?と思ってます。(何段階で3だ!?)
だって、那智さんと数年かかってはじめて「痛いことが気持ちいい」になったのだもの。
もともと痛いことが気持ちいいという人もいるかもしれないし、好意や信頼の深度もそれぞれだろう。
わたしのように、時間をかけてそうなることもある。
いま、「痛いだけ」という人も、もしかしたら、数年かければ変わるかもしれない。
手を変え品を変えパートナーに訓練してもらえば、眠っているM向け体質が目を覚ますときがあるかもしれない。
だから、体質にあった方法をふたりで探ればいいと思うのです。
できないのは、愛や信頼が薄いのではなく、体質^^
やっぱり大事なのは、その相手がいいとお互いが思って、そこからどんな形がいいか、ふたりで模索すること。
あ、ほんとに嫌がって泣き叫ぶのがいいとか、嫌だけどご主人様のために我慢しますというのが、お好きなS男性がパートナーだったら、それはまた話が違ってきますね。
相手がどんなことを求めてるのか、それを知るのもとっても大事です。
「そんなこと、奴隷の分際で聞くな!!」なんて人は、わたしはお断りしますけど^^
ちょっと、風邪引いてます。
フィットネスに行きはじめて、ウエストがちょっとくびれたことよりも、もっと効果が現れたのは健康。
この冬一度も風邪をひかなかったと、ロデオ○○のお話の番外編で書こうと思ってたら、桜前線とともに風邪をひいてしまいました。
今日はこのあとまた休みます〜。
明日は、恐らく感謝記念。
そのためにも、英気を養っておかなければ!!!(そんな、消耗するようなことしないけど)
鞭で打たれて、くすくす笑いながら涙を流す。
乳首を思い切り握り潰され、絶叫して体を震わせながら感じてる。
那智さんはそんなわたしの姿を見て、どう思ってるのだろう。
痛いことが気持ちいい。
そう思えるようになったのは、鞭の打ち方のバリエーションが増えてからだ。
感じ方や反応って、変わっていくものなんだな〜って思う。
経験や信頼の積み重ね。
思わぬ方向に変わったり、不思議。
でも、「痛いことが気持ちいい」にならない痛みもある。
それは「痛いけど気持ちいい」とか「痛いけどわからなくなる」とか「痛いだけ」とか、どちらかというと痛みから逃げることでエクスタシーを得るような種類。(以前の鞭打ちはこっちだった)
それは、体を固定して鞭が巻き付くような打ち方をしたときや、乳首を歯で噛まれるというようなときに起こる。
なぜ、それだと「痛いことが気持ちいい」にならないか。
多分、そこに「恐怖」が少しでも入るとダメなんだと思う。
拘束されて逃げられない恐怖。
ゴムのバラ鞭が皮膚をえぐる恐怖。
乳首が噛み千切られる恐怖。
那智さんは、絶対無茶をしないというのはわかってるのだけど、恐怖の連想がわたしを解放してくれないのだと思う。
そのパニックのような状態も悪くはないけど、わたしは「痛いことが気持ちいい」というあの痴人のようなわたしが好き。
それは、刺すような痛みよりも、打撃系の痛みで感じやすいみたいです、こちらのほうが恐怖は払拭できる。
わたしの場合、なぜ、「痛いことが気持ちいい」なんていう状態になれるのだろう。
「痛いけど気持ちいい」でも「痛くされてるシチュエーションで感じる」でもなく、「痛いことが気持ちいい」になるには、です。
愛情や信頼は絶対条件。
(あれほど痛いことを那智さん以外の人にされたことがないので、もしかしたら必要条件なのかもしれないけど、ちょっと材料不足で断言しづらい部分もありますが、那智さんでさえ「恐怖」を想像すると、その状態になれないのだから、ここは絶対条件とします)
わたしの場合は、その愛情と信頼が、尋常じゃないほど必要だと思ってます。
好意を抱いてるとか、勤め先を知ってる、程度では愛情と信頼とは思えません。
もしかしたら、「痛くされてるシチュエーションで感じる」とかなら、適度な愛情と信頼でも大丈夫かも?
じゃあ、愛と信頼があれば、どんな痛みも気持ちいいになるかというと、それも違うと思ってる。
いくら那智さんがしても、すごく痛いことなら痛いし、怖いことは怖い。
愛があればなんでも乗り越えられる、とも思ってない。
それを享受することはできるかもしれないけど、「気持ちいい」にはならないだろう。
だから、そうなることだけで、愛や信頼を計るのはちょっと危険。
性癖Mと性格Mがあるな〜と何度か言ってますが。
体質Mもあるんじゃないかって思ってます。
えっと、これは分類とは違うから「性癖、性格」とは切り離して、特性とでもいいましょうか。
M向き体質って感じかな。
暑がりもいれば寒がりもいる、猫舌だったり、かけっこ早かったり。
そんな感じで「痛いことが気持ち良くなりやすい」体質?
だから、いくら汗っかきの人に汗かくなといってもどうしようもないように、できることとできないことってありますよね。
痛いことを快感に変えられる体質っていうのもあるんじゃないかと。
逆に、痛いことは、そのまま痛いという人もいるだろう。
SM的行為に於いては体質Mのほうが、楽だと思うのですが。
悪までも、わたしの場合、愛情と信頼が絶対条件なので、わたしの体質M度も「3」くらいなんじゃないかな?と思ってます。(何段階で3だ!?)
だって、那智さんと数年かかってはじめて「痛いことが気持ちいい」になったのだもの。
もともと痛いことが気持ちいいという人もいるかもしれないし、好意や信頼の深度もそれぞれだろう。
わたしのように、時間をかけてそうなることもある。
いま、「痛いだけ」という人も、もしかしたら、数年かければ変わるかもしれない。
手を変え品を変えパートナーに訓練してもらえば、眠っているM向け体質が目を覚ますときがあるかもしれない。
だから、体質にあった方法をふたりで探ればいいと思うのです。
できないのは、愛や信頼が薄いのではなく、体質^^
やっぱり大事なのは、その相手がいいとお互いが思って、そこからどんな形がいいか、ふたりで模索すること。
あ、ほんとに嫌がって泣き叫ぶのがいいとか、嫌だけどご主人様のために我慢しますというのが、お好きなS男性がパートナーだったら、それはまた話が違ってきますね。
相手がどんなことを求めてるのか、それを知るのもとっても大事です。
「そんなこと、奴隷の分際で聞くな!!」なんて人は、わたしはお断りしますけど^^
ちょっと、風邪引いてます。
フィットネスに行きはじめて、ウエストがちょっとくびれたことよりも、もっと効果が現れたのは健康。
この冬一度も風邪をひかなかったと、ロデオ○○のお話の番外編で書こうと思ってたら、桜前線とともに風邪をひいてしまいました。
今日はこのあとまた休みます〜。
明日は、恐らく感謝記念。
そのためにも、英気を養っておかなければ!!!(そんな、消耗するようなことしないけど)
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