さげまんふたたび
独特な幸福感
『さげまん』ではまるで那智さんがケチで仕事のできない男と取られかねないことを書いてしまいました。
伝えたいことは別のところにあったわけで、那智さんもそれはわかってくれていますが、わたし自身が言い訳したくなってしまったので、緊急フォローエントリー。
と、何をどうこねくり回しても、結局、ノロケですけれど^^;
わたしはできるだけ那智さんとつながっていたい。
電話でもチャットでもメールでも。
中でも電話でつながっていられることはとても嬉しい。
朝のお電話タイムがおしまいになればほとんどは終了なのだけど、ときどきお仕事場にひとりの場合もあるので、状況によってはその間もつながっていられることもある。
仕事の集中度合いによってはお返事が上の空だったりほとんど無言だったりするけれど、お仕事の電話の声や息づかいが伝わる電話でつながれることはしあわせな時間。
できるだけ味わっていたいな〜と思う。
でも、仮にひとりで通話できる環境だったとしても、その時間は那智さんの裁量によって決められるのだ。
まず、とても集中しないといけない場合は当然切る。
あまり集中しなくていい場合や、内容によって集中度合いにバラつきがあるときは、比較的つながっていてくれる。
その場合はけっこう黙っている時間も長いこともあるし、その都度変化する集中度合いにわたしも合わせて会話する。
一番長くつながっていられるのは頭を使わない作業のとき、こういうときは那智さんの退屈しのぎという役割りもあるので、割りとたっぷりつながれる。
こんなふうに、そのときの仕事の状況によって
一旦切るよ〜(はーい^^)
とか
これ1本吸ったらおしまい(はい〜;;)
とか
なんかしゃべれよ〜(笑)(はいっ!!)
になるわけです。
そんな悲喜こもごも(?)の時間。
わたしにはご褒美のパターンがもうひとつある。
それは、わたしが寝ている間もつながっていられる時間。
那智さんの気配をイヤフォンから感じながらソファに寝転んでうとうとする。
ほとんど那智さんの意識の外にいるわたし、それでも那智さんの気配がわたしを包むような時間。
仕事をしている飼い主と同じ部屋の窓際でお昼寝をするわんこだ。
でも、このパターン、いままで3回、あるかないか、とても貴重なパターンなのだ。
「ちょっとお昼寝します〜」というと「じゃあね〜」と切られる。
ご褒美のような時間をいただけず、わたしはちょっぴり残念な気持ちになる。
まあ、それ以外でもたくさんつながっていてくれるから叶わないことに不服をいうつもりはまったくないのだけど、集中度合いによっては黙っていてもつながっていることもよくあるので、それと変わりないのになぜ切らないといけないかと聞くと
だって、寝られないだろ?
のだそうだ。
那智さん、わたし那智さんの気配を感じながら寝たいんですよ〜
と希望を伝えも
じゃあね〜
とあっさり切られてしまう。
まあ、昼寝するってこちらがいってるんだから至極当然な判断なので、こちらも従うより他ない(当たり前だ^^;)、だから貴重なご褒美。
この日は朝から那智さんお忙しそうだった。
一緒に働いているおばさんがお休みで朝イチからずっとつながることができているのだけど、次から次に電話は鳴り、なにやら依頼はあるし、トラブル発生してそれに対処もしないといけないみたいだった。
「トラブル〜♪」と、ホントはけっこう大変そうなのに節をつけて教えてくれたり、途中締め切りが迫っている仕事を思い出して「やべ〜(笑)」と慌ててみたり、ずいぶん大変そうだった。
(特に、締め切りに気づいてからは 笑)
わたしの話題提供にもほとんど上の空。
空返事の理由はわかっているし、そういう状況だからあえてたくさん話題を提供するのも控えてただ互いに黙って自分のことをしている。
ときどき、「今日は暑いですね〜」とか「りん子〜」なんていう程度。
日頃はそれでも話題提供を意識するのだけど、今日は本当に忙しそうでこうやって黙っているほうが那智さんにとってもよさそうだし、わたしもちょっと肩の力を抜いていられるのでほとんど黙々とただつながっていた。
それでも、那智さんの声や『音』が聞こえてくることは、本当に幸せ。
そうそう、昨日、ちょっと寝不足だったし、いま話題提供の必要はなさそうだし、お昼寝させてもらっちゃおうかな。
しかも、今日のこの流れでいったら、そのままつながっていられそう^^
那智さん、わたし少しお昼寝しますね
「電話、どうします?」と聞いたほうがいいような気もしたけど、そーっとそこには触れず^^;
かなり上の空の「はーい」のお返事、で、ものすごく久しぶりのご褒美の時間になったのだ。
ソファに寝転び目を閉じる。
まだ夏の日差しはまぶしいけれど、窓から入る風はさわやかで心地よい。
イヤフォンからは那智さんの『音』。
キーボードを打ち、資料をめくり、電話を受ける。
すっと眠りに落ちそうになると電話の声が聞こえてきて、ふわっと浅いところまで引っぱりあげられる、それもうれしい。
那智さんのポケットの中でうとうとしているような幸福に、思わず、よだれ(笑)
はあ、わたし、眠り浅いと思っていたけど、一瞬ホントに眠っちゃったみたい。
滅多にないご褒美の時間だった。
それにしても、今日は忙しそうにも関わらずずっとつながっていてくれた。
普段、とても忙しいときは切るのに。
不思議に思い問いかけてみる。
那智さん、今日、ほとんどわたしの存在無視でしたね〜
無視だね〜
お忙しそうだったのに、どうして切らなかったのですか?
お昼寝の間も
りん子に集中する気がないから(笑)
なるほど!!
今日は忙しいレベルがすごーく高かったのですね!!
いつもだったら忙しくて集中しなければいけないときは、さすがにわたしの存在は集中の邪魔になるから切るのだけど、今日はあまりに忙し過ぎてわたしの存在を意識から外すことに決めたから、逆につながっていられたのですね。
あまりに忙しいときは、そういう方法を選んでくれるわけだ。
(で、この片手間感に萌え^^)
『さげまん』の感想で
りん子は『量』より『質』を選ぶはずだから、『バカみたいに濃厚なコミュニケーション』は時間的な量を言っているとは思わない。
というようなことを言っていた。
おそらく、那智さんはこの日のように『ただつながっている』ことでわたしがどれほど幸せを感じているのか、いまひとつピンと来ないのだろう。
那智さんの想像する『質のよいコミュニケーション』とは言い難いのかもしれない。
だけど、わたしはとても幸せだった。
この日はたくさんつながっていてくれた。
ときどきの呼びかけに上の空なりに「はーい」と返事を返してくれたり、集中から一瞬解放されるときは「おーい」と呼びかけてくれて話に付き合いってくれたり、本当に集中するときは黙々としながら、たとえわたしに集中する気がないと割り切られていても、とにかくずっと(笑)
それが意識から外されてほとんど無視状態にも関わらずわたしが幸せでいられたのは、那智さんがずっとわたしに対していつも通りでいてくれたからだ。
締め切りが迫っていてもトラブルが発生しても、本人が感想で「テンパってた」と言っていることがウソのようにいつも通りでいてくれた。
忙しいことは伝わるけど、それで機嫌が悪くなるわけでもないしこちらに当たるわけでもない。
きっと日頃からどの程度、どのレベルでつながるかを判断する基準のひとつに『いつも通り』があるのかもしれない。
いつも通り『できるときはできるし、できないときはできない』。
那智さん自身無理せず、いつも通りの那智さんでいられるように判断する。
いま電話していたら仕事に集中できない→そしたらすこし違う機嫌になってしまうかも→切る。
このメールは重要→読む間は集中、でも、その後は多少りん子に集中できる→しばらく無言&空返事。
ああ、もう今日はすんごく忙しい!!→りん子に気を使わないと決めることで、りん子に対してはいつも通りでいられる→今回の対応^^
こんなふうに、わたしに対していつも通りのテンションでいられる状態を那智さん自身が判断して、その通り対応してくれるのだ。
それが伝わっているから、お仕事の邪魔していないかなとか、なんかイライラしているみたいでイヤだなとか、こちらにマイナス感情を持たせることがないのではないでしょうか。
そうすると、わたしにとってとても質の良い幸福な時間ができる。
たしかに量より質だろう。
濃く深い会話で互いを知ることもできるし、関係も深まる。
だけど、実りある会話だけが質じゃないよね。
犬が膝に抱かれてうたた寝するような、こちらが気を使うことなく自然に身を任せていられる時間も上質な時間だ。
じつは、わたしの『バカみたいに濃厚なコミュニケーション』は上質で長時間を指しているのだ!!
だからね、那智さん、わたしは量より質じゃなくて、『量と質』なのです^^
で、あなたはそれをわたしに与えてくださっているのです。
ということで、わたしは『量と質』がほしいから、やっぱりさげまんでいようと思います^^
<関連エントリー>
コミュニケーション、いろいろ。
『片手間』
『片手間のわけ』
『電波』
『会話の達人』
『罪作りな人』
『わたしの願い事』
できるときはできるし、できないときはできない
リンク貼り間違えていました、これが正解^^
『白旗を挙げた日』
「等式」感想です。このエントリーが「ケチ・仕事ができない」フォローになるのか?(笑)まるで、私の文章のように最初の命題と結論が一致していないのではと思う。。エントリーに無い情報を1つ、りん子と電話でつながっている時に私が聞き返す回数がとても多い、酷い時には同じ話を3回もさせる、
さすがに3回目は謝りながらですが、1回の聞き返しなんて完全に普通、集中が弱く、仕事も大事、りん子の話も聞きたい時はどちらも優先させようとすると、どうしても、仕事が勝つので聞き返す。その時は無意識に近いのですがね。そこで、りん子が怒らないから、このコミュニケーションが成立する。
『さげまん』ではまるで那智さんがケチで仕事のできない男と取られかねないことを書いてしまいました。
伝えたいことは別のところにあったわけで、那智さんもそれはわかってくれていますが、わたし自身が言い訳したくなってしまったので、緊急フォローエントリー。
と、何をどうこねくり回しても、結局、ノロケですけれど^^;
わたしはできるだけ那智さんとつながっていたい。
電話でもチャットでもメールでも。
中でも電話でつながっていられることはとても嬉しい。
朝のお電話タイムがおしまいになればほとんどは終了なのだけど、ときどきお仕事場にひとりの場合もあるので、状況によってはその間もつながっていられることもある。
仕事の集中度合いによってはお返事が上の空だったりほとんど無言だったりするけれど、お仕事の電話の声や息づかいが伝わる電話でつながれることはしあわせな時間。
できるだけ味わっていたいな〜と思う。
でも、仮にひとりで通話できる環境だったとしても、その時間は那智さんの裁量によって決められるのだ。
まず、とても集中しないといけない場合は当然切る。
あまり集中しなくていい場合や、内容によって集中度合いにバラつきがあるときは、比較的つながっていてくれる。
その場合はけっこう黙っている時間も長いこともあるし、その都度変化する集中度合いにわたしも合わせて会話する。
一番長くつながっていられるのは頭を使わない作業のとき、こういうときは那智さんの退屈しのぎという役割りもあるので、割りとたっぷりつながれる。
こんなふうに、そのときの仕事の状況によって
一旦切るよ〜(はーい^^)
とか
これ1本吸ったらおしまい(はい〜;;)
とか
なんかしゃべれよ〜(笑)(はいっ!!)
になるわけです。
そんな悲喜こもごも(?)の時間。
わたしにはご褒美のパターンがもうひとつある。
それは、わたしが寝ている間もつながっていられる時間。
那智さんの気配をイヤフォンから感じながらソファに寝転んでうとうとする。
ほとんど那智さんの意識の外にいるわたし、それでも那智さんの気配がわたしを包むような時間。
仕事をしている飼い主と同じ部屋の窓際でお昼寝をするわんこだ。
でも、このパターン、いままで3回、あるかないか、とても貴重なパターンなのだ。
「ちょっとお昼寝します〜」というと「じゃあね〜」と切られる。
ご褒美のような時間をいただけず、わたしはちょっぴり残念な気持ちになる。
まあ、それ以外でもたくさんつながっていてくれるから叶わないことに不服をいうつもりはまったくないのだけど、集中度合いによっては黙っていてもつながっていることもよくあるので、それと変わりないのになぜ切らないといけないかと聞くと
だって、寝られないだろ?
のだそうだ。
那智さん、わたし那智さんの気配を感じながら寝たいんですよ〜
と希望を伝えも
じゃあね〜
とあっさり切られてしまう。
まあ、昼寝するってこちらがいってるんだから至極当然な判断なので、こちらも従うより他ない(当たり前だ^^;)、だから貴重なご褒美。
この日は朝から那智さんお忙しそうだった。
一緒に働いているおばさんがお休みで朝イチからずっとつながることができているのだけど、次から次に電話は鳴り、なにやら依頼はあるし、トラブル発生してそれに対処もしないといけないみたいだった。
「トラブル〜♪」と、ホントはけっこう大変そうなのに節をつけて教えてくれたり、途中締め切りが迫っている仕事を思い出して「やべ〜(笑)」と慌ててみたり、ずいぶん大変そうだった。
(特に、締め切りに気づいてからは 笑)
わたしの話題提供にもほとんど上の空。
空返事の理由はわかっているし、そういう状況だからあえてたくさん話題を提供するのも控えてただ互いに黙って自分のことをしている。
ときどき、「今日は暑いですね〜」とか「りん子〜」なんていう程度。
日頃はそれでも話題提供を意識するのだけど、今日は本当に忙しそうでこうやって黙っているほうが那智さんにとってもよさそうだし、わたしもちょっと肩の力を抜いていられるのでほとんど黙々とただつながっていた。
それでも、那智さんの声や『音』が聞こえてくることは、本当に幸せ。
そうそう、昨日、ちょっと寝不足だったし、いま話題提供の必要はなさそうだし、お昼寝させてもらっちゃおうかな。
しかも、今日のこの流れでいったら、そのままつながっていられそう^^
那智さん、わたし少しお昼寝しますね
「電話、どうします?」と聞いたほうがいいような気もしたけど、そーっとそこには触れず^^;
かなり上の空の「はーい」のお返事、で、ものすごく久しぶりのご褒美の時間になったのだ。
ソファに寝転び目を閉じる。
まだ夏の日差しはまぶしいけれど、窓から入る風はさわやかで心地よい。
イヤフォンからは那智さんの『音』。
キーボードを打ち、資料をめくり、電話を受ける。
すっと眠りに落ちそうになると電話の声が聞こえてきて、ふわっと浅いところまで引っぱりあげられる、それもうれしい。
那智さんのポケットの中でうとうとしているような幸福に、思わず、よだれ(笑)
はあ、わたし、眠り浅いと思っていたけど、一瞬ホントに眠っちゃったみたい。
滅多にないご褒美の時間だった。
それにしても、今日は忙しそうにも関わらずずっとつながっていてくれた。
普段、とても忙しいときは切るのに。
不思議に思い問いかけてみる。
那智さん、今日、ほとんどわたしの存在無視でしたね〜
無視だね〜
お忙しそうだったのに、どうして切らなかったのですか?
お昼寝の間も
りん子に集中する気がないから(笑)
なるほど!!
今日は忙しいレベルがすごーく高かったのですね!!
いつもだったら忙しくて集中しなければいけないときは、さすがにわたしの存在は集中の邪魔になるから切るのだけど、今日はあまりに忙し過ぎてわたしの存在を意識から外すことに決めたから、逆につながっていられたのですね。
あまりに忙しいときは、そういう方法を選んでくれるわけだ。
(で、この片手間感に萌え^^)
『さげまん』の感想で
りん子は『量』より『質』を選ぶはずだから、『バカみたいに濃厚なコミュニケーション』は時間的な量を言っているとは思わない。
というようなことを言っていた。
おそらく、那智さんはこの日のように『ただつながっている』ことでわたしがどれほど幸せを感じているのか、いまひとつピンと来ないのだろう。
那智さんの想像する『質のよいコミュニケーション』とは言い難いのかもしれない。
だけど、わたしはとても幸せだった。
この日はたくさんつながっていてくれた。
ときどきの呼びかけに上の空なりに「はーい」と返事を返してくれたり、集中から一瞬解放されるときは「おーい」と呼びかけてくれて話に付き合いってくれたり、本当に集中するときは黙々としながら、たとえわたしに集中する気がないと割り切られていても、とにかくずっと(笑)
それが意識から外されてほとんど無視状態にも関わらずわたしが幸せでいられたのは、那智さんがずっとわたしに対していつも通りでいてくれたからだ。
締め切りが迫っていてもトラブルが発生しても、本人が感想で「テンパってた」と言っていることがウソのようにいつも通りでいてくれた。
忙しいことは伝わるけど、それで機嫌が悪くなるわけでもないしこちらに当たるわけでもない。
きっと日頃からどの程度、どのレベルでつながるかを判断する基準のひとつに『いつも通り』があるのかもしれない。
いつも通り『できるときはできるし、できないときはできない』。
那智さん自身無理せず、いつも通りの那智さんでいられるように判断する。
いま電話していたら仕事に集中できない→そしたらすこし違う機嫌になってしまうかも→切る。
このメールは重要→読む間は集中、でも、その後は多少りん子に集中できる→しばらく無言&空返事。
ああ、もう今日はすんごく忙しい!!→りん子に気を使わないと決めることで、りん子に対してはいつも通りでいられる→今回の対応^^
こんなふうに、わたしに対していつも通りのテンションでいられる状態を那智さん自身が判断して、その通り対応してくれるのだ。
それが伝わっているから、お仕事の邪魔していないかなとか、なんかイライラしているみたいでイヤだなとか、こちらにマイナス感情を持たせることがないのではないでしょうか。
そうすると、わたしにとってとても質の良い幸福な時間ができる。
たしかに量より質だろう。
濃く深い会話で互いを知ることもできるし、関係も深まる。
だけど、実りある会話だけが質じゃないよね。
犬が膝に抱かれてうたた寝するような、こちらが気を使うことなく自然に身を任せていられる時間も上質な時間だ。
じつは、わたしの『バカみたいに濃厚なコミュニケーション』は上質で長時間を指しているのだ!!
だからね、那智さん、わたしは量より質じゃなくて、『量と質』なのです^^
で、あなたはそれをわたしに与えてくださっているのです。
ということで、わたしは『量と質』がほしいから、やっぱりさげまんでいようと思います^^
<関連エントリー>
コミュニケーション、いろいろ。
『片手間』
『片手間のわけ』
『電波』
『会話の達人』
『罪作りな人』
『わたしの願い事』
できるときはできるし、できないときはできない
リンク貼り間違えていました、これが正解^^
『白旗を挙げた日』
「等式」感想です。このエントリーが「ケチ・仕事ができない」フォローになるのか?(笑)まるで、私の文章のように最初の命題と結論が一致していないのではと思う。。エントリーに無い情報を1つ、りん子と電話でつながっている時に私が聞き返す回数がとても多い、酷い時には同じ話を3回もさせる、
さすがに3回目は謝りながらですが、1回の聞き返しなんて完全に普通、集中が弱く、仕事も大事、りん子の話も聞きたい時はどちらも優先させようとすると、どうしても、仕事が勝つので聞き返す。その時は無意識に近いのですがね。そこで、りん子が怒らないから、このコミュニケーションが成立する。
- 関連記事
-
- 心の声 2007/01/05
- ライバルはクラリス 2008/11/12
- 性交と花弁と肉棒(笑) 2012/12/27
COMMENT
りん子さんもご存知の通りうちはケータイのメールアドレス一本で蜘蛛の糸のように繋がっている。
ある時本当に別れたくて、男のメールアドレスを宣言して受信拒否した時期があった。
男はその間静かに待っていた。
またわたしから繋がることを…
男にしたら理不尽な受信拒否をわたしが解いても、何の境もないいつも通りの男だった。
そしてわたしはこの受信拒否の間…男の意識…男の存在をいつも通り感じていたのだよね…。
わたし達は希薄で質とか量なんて言い難いコミュニケーション(笑)
多分ねお二人の濃密過ぎるコミュニケーションも、与えてもらってるんじゃなくて、与え合っているんだよね?
ふたりに合ったカタチで…。
ある時本当に別れたくて、男のメールアドレスを宣言して受信拒否した時期があった。
男はその間静かに待っていた。
またわたしから繋がることを…
男にしたら理不尽な受信拒否をわたしが解いても、何の境もないいつも通りの男だった。
そしてわたしはこの受信拒否の間…男の意識…男の存在をいつも通り感じていたのだよね…。
わたし達は希薄で質とか量なんて言い難いコミュニケーション(笑)
多分ねお二人の濃密過ぎるコミュニケーションも、与えてもらってるんじゃなくて、与え合っているんだよね?
ふたりに合ったカタチで…。
もちろん!!与え合っています^^
そうじゃないと何年も幸福に成立しないです。
ただ、与え合う形の定型はあります^^
それは関係によってそれぞれかもしれないし、わたしたちなりのパターンがあるのは確かです(これははからずも次回エントリー予定^^)
受信拒否を選んだmineさん。
でもその間もお相手の存在を感じていたのだから、それはその方法がそのときの感じ合うやり方だったのではないでしょうか。
いずれにしても、希薄かどうかは置いておいて、そのコミュニケーションの方法をmineさんは選んでいるように思えるので、mineさんたちも与え合っているように感じます^^
そうじゃないと何年も幸福に成立しないです。
ただ、与え合う形の定型はあります^^
それは関係によってそれぞれかもしれないし、わたしたちなりのパターンがあるのは確かです(これははからずも次回エントリー予定^^)
受信拒否を選んだmineさん。
でもその間もお相手の存在を感じていたのだから、それはその方法がそのときの感じ合うやり方だったのではないでしょうか。
いずれにしても、希薄かどうかは置いておいて、そのコミュニケーションの方法をmineさんは選んでいるように思えるので、mineさんたちも与え合っているように感じます^^