りん子マジック
独特な幸福感
『感情の担い手』をアップして、那智さんの感想を貼った後に思ったことを話題にした。
わたしはブログでずーっとノロケている。
那智さんはこんなにカッコよくて、こういうところがステキだって。
ストレートなノロケのときも多いけど、たとえば生い立ちだったり、わたし自身の感じる『生きにくさ』だったり、そして、それを分析して解決の糸口を見つけたり、一見ノロケとは違うことでも、どれも那智さんに対するラブレターであり、ノロケだ。
ありがたいことに共感をしてくれる人や面白いと感じてくれる人が読んでくれている。
ただ、生い立ちや『生きにくさ』を書いているから、似たような境遇の人はどこかで『りん子』とご自身の境界線があやふやになってしまうこともあるだろうなと想像する。
(さすがに最近のちょっと大人になったこのブログではではそこまで感情移入はないかと思うので、主に初期の頃ね^^;)
わたしはあなたではないし、那智さんは那智さんしかいない。
何度かそう書いてきたけど、やっぱり目の前に繰り広げられる『りん子の人生』は誰かの目を曇らせてしまっただろうなと思っている。
どうして那智さんみたいな人と出会えないんだろう
どうしてりん子さんみたいになれないんだろう
って、思ってしまう人もいただろうなと想像する。
(それでも、ご自身で解決してくれたであろうことに感謝します)
もしかしたら、『等式』を読んだことで(たとえ一時だとしても)不幸を感じてしまった人がいるかもしれないと。
『感情の担い手』のような那智さんステキエントリーをアップした後、そんな風に思った。
(いちブログが人の幸福や不幸を作るなんておこがましいので『一時だとしても』ね)
そんな話題提供。
誰かを不幸にしたかもしれない、ですね
と
そうかもな〜(笑)
でも、俺はりん子だから、そうしたいと思うんだけどな
そうですね
読んでる人だって、実際の那智さんと付き合ってみたら『違う!!』って思うかもしれないし(笑)
わたしにとっての那智さんだからいいのであって
それこそ、ずっと前から那智さんが言っている『相性』ですよね
と、ありふれた会話を続ける中、那智さんが急に照れ笑いをし始めた。
あ〜、俺、恥ずかしい
今日の俺の感想、どう書こうか考えたんだけど
と感想の話になる。
聞くと。
『感情の担い手』を読んで感想を書くときに『俺ってすごくない?』と思ったそうなのだ。
で、自負を持ちながら感想を書こうすると、なんだかイヤらしい感じになりそうでちょっと苦労したそうなのだ。
いや、那智さんはすごいの(笑)
那智さん自身だって自分だけの秘めた思いとして、八つ当たりしないところや感情が良好で一定であるところなど『俺ってエラい(笑)』と思っているはずだ。(『エラい』というより『そういう自分が好き』という美意識かな)
だけど、それと同じくらい客観的であることも美意識としてあるから『りん子だから』『合っているから』と思っている、10数年ずっと。
この客観視も自負だったはずなのに『感情の担い手』を読んだら、ちょっといい気分になってりん子うんぬんを考えることなく『俺ってすごくない!?』と思って恥ずかしくなったのだそうだ。
いや、すごいんですけどね(笑)
わたしは人をいい気分のさせることがまあまあ上手いらしい。
別にウソはついていないのだけど、言葉を選ぶときにプラスなほうを選ぶからかサービス精神か、とにかくそうみたいでね。
昔付き合っていた人は、それでいい気分になりすぎて「○○(彼の名前)教って宗教できるかもしれないな〜」なんて言っていた。
ウソをついてるわけじゃないし意地悪な言葉を並べるよりずっといいと思うけど、この性質は相手に自制心を求めることにもなるので、すまないねぇと思う。
那智さんはそういう状態を恥ずかしいと思っているし、わたしの性質もわかっているからわたしの『いい気分にさせ性質』を手のひらで転がしてきてくれていたわけだ。
(だから、わたしは那智さんとずっと一緒にいられるんだよね)
それが一瞬でも『俺すごい!?』と思ってしまったのは、かつて自分の名前で宗教団体を作るかと冗談でいいつつも口走ってしまった人と同じことだと気付き、恥ずかしくなったのだ。
那智さん、わたしと出会ってからはじめて『りん子マジック』に引っかかったわけで、とてもめずらしいけど、那智さんとしてはとても照れくさいことだったそうです。
だから、このエントリーは那智さんからのリクエストでした^^
まあ、これだけノロケていても自惚れることなく、たった一度だけ『俺ってすごい!?』って思っただけだって、やっぱりすごいと思いますよ、那智さん^^
そう思って感想を読み返すのも、なかなかオツです(那智さんに羞恥プレイ 笑)
<関連エントリー>
怒らない私2
「等式」「りん子マジック」感想です。りん子が私の考え方を良く変化させてくれたことがあります。特に女性に対しては共感すること。天の邪鬼な私には勉強になりました。(笑)
『感情の担い手』をアップして、那智さんの感想を貼った後に思ったことを話題にした。
わたしはブログでずーっとノロケている。
那智さんはこんなにカッコよくて、こういうところがステキだって。
ストレートなノロケのときも多いけど、たとえば生い立ちだったり、わたし自身の感じる『生きにくさ』だったり、そして、それを分析して解決の糸口を見つけたり、一見ノロケとは違うことでも、どれも那智さんに対するラブレターであり、ノロケだ。
ありがたいことに共感をしてくれる人や面白いと感じてくれる人が読んでくれている。
ただ、生い立ちや『生きにくさ』を書いているから、似たような境遇の人はどこかで『りん子』とご自身の境界線があやふやになってしまうこともあるだろうなと想像する。
(さすがに最近のちょっと大人になったこのブログではではそこまで感情移入はないかと思うので、主に初期の頃ね^^;)
わたしはあなたではないし、那智さんは那智さんしかいない。
何度かそう書いてきたけど、やっぱり目の前に繰り広げられる『りん子の人生』は誰かの目を曇らせてしまっただろうなと思っている。
どうして那智さんみたいな人と出会えないんだろう
どうしてりん子さんみたいになれないんだろう
って、思ってしまう人もいただろうなと想像する。
(それでも、ご自身で解決してくれたであろうことに感謝します)
もしかしたら、『等式』を読んだことで(たとえ一時だとしても)不幸を感じてしまった人がいるかもしれないと。
『感情の担い手』のような那智さんステキエントリーをアップした後、そんな風に思った。
(いちブログが人の幸福や不幸を作るなんておこがましいので『一時だとしても』ね)
そんな話題提供。
誰かを不幸にしたかもしれない、ですね
と
そうかもな〜(笑)
でも、俺はりん子だから、そうしたいと思うんだけどな
そうですね
読んでる人だって、実際の那智さんと付き合ってみたら『違う!!』って思うかもしれないし(笑)
わたしにとっての那智さんだからいいのであって
それこそ、ずっと前から那智さんが言っている『相性』ですよね
と、ありふれた会話を続ける中、那智さんが急に照れ笑いをし始めた。
あ〜、俺、恥ずかしい
今日の俺の感想、どう書こうか考えたんだけど
と感想の話になる。
聞くと。
『感情の担い手』を読んで感想を書くときに『俺ってすごくない?』と思ったそうなのだ。
で、自負を持ちながら感想を書こうすると、なんだかイヤらしい感じになりそうでちょっと苦労したそうなのだ。
いや、那智さんはすごいの(笑)
那智さん自身だって自分だけの秘めた思いとして、八つ当たりしないところや感情が良好で一定であるところなど『俺ってエラい(笑)』と思っているはずだ。(『エラい』というより『そういう自分が好き』という美意識かな)
だけど、それと同じくらい客観的であることも美意識としてあるから『りん子だから』『合っているから』と思っている、10数年ずっと。
この客観視も自負だったはずなのに『感情の担い手』を読んだら、ちょっといい気分になってりん子うんぬんを考えることなく『俺ってすごくない!?』と思って恥ずかしくなったのだそうだ。
いや、すごいんですけどね(笑)
わたしは人をいい気分のさせることがまあまあ上手いらしい。
別にウソはついていないのだけど、言葉を選ぶときにプラスなほうを選ぶからかサービス精神か、とにかくそうみたいでね。
昔付き合っていた人は、それでいい気分になりすぎて「○○(彼の名前)教って宗教できるかもしれないな〜」なんて言っていた。
ウソをついてるわけじゃないし意地悪な言葉を並べるよりずっといいと思うけど、この性質は相手に自制心を求めることにもなるので、すまないねぇと思う。
那智さんはそういう状態を恥ずかしいと思っているし、わたしの性質もわかっているからわたしの『いい気分にさせ性質』を手のひらで転がしてきてくれていたわけだ。
(だから、わたしは那智さんとずっと一緒にいられるんだよね)
それが一瞬でも『俺すごい!?』と思ってしまったのは、かつて自分の名前で宗教団体を作るかと冗談でいいつつも口走ってしまった人と同じことだと気付き、恥ずかしくなったのだ。
那智さん、わたしと出会ってからはじめて『りん子マジック』に引っかかったわけで、とてもめずらしいけど、那智さんとしてはとても照れくさいことだったそうです。
だから、このエントリーは那智さんからのリクエストでした^^
まあ、これだけノロケていても自惚れることなく、たった一度だけ『俺ってすごい!?』って思っただけだって、やっぱりすごいと思いますよ、那智さん^^
そう思って感想を読み返すのも、なかなかオツです(那智さんに羞恥プレイ 笑)
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怒らない私2
「等式」「りん子マジック」感想です。りん子が私の考え方を良く変化させてくれたことがあります。特に女性に対しては共感すること。天の邪鬼な私には勉強になりました。(笑)