初エステ1
独り言
人生初エステに行ってみた!!
旅行先で友達に付き合ってフェイシャルマッサージみたいなものは一度か二度経験はあるけれど、わざわざ自分で予約を入れてサロンに出向くなんて人生初だ。
日頃は化粧水をつける以外ほぼなにもしない、なんなら化粧水さえ面倒でやめてしまうことさえある無頓着なわたしが。
時々お友達がくれる美容マスクやクリームが最高級のスキンケアな経済的なわたしが(いつもありがとうございます^^)
マッサージのような人の手を使うアナログなものではなく、マシンを使ってなんかするヤツを、だ。
なんでそんなことになったのかっていうと。
あるときツイッターをめぐっていたらそのマシンを使った人のツイートが目に入った。
「こんなに上がってる!!」とビフォアフターの画像つきで。
顔の上半分は隠しているのでわからないけど、おそらく若いお嬢さんの鼻から下のフェイスライン。
たしかに、アフターのほうが顎から頬にかけてがスッキリ上がっている。
広告では見たことある絵だけど、個人のツイートだったから妙な信憑性も感じられる。
若そうな感じだから、むしろ少し丸みを帯びたビフォーの感じも魅力的に見えるとも思うのだけど(本人のよいようにすればいいものね)
「へぇ、こんなにわかるように変わるんだ〜」と感心するとともに、妙に気になり出してしまった。
わたしはおかげさまで肌にトラブルを抱えておらず最低限のケアで来られたことは生んでくれた親に感謝なんだけど、無頓着な性格のせいもあって、そういう何かしら手をかけることを避けてきたところがある。
何かするということは副作用みたいなものだって0じゃないわけでちょっと怖いなと思うし、逆に、自分が依存体質なことも知っているから『それなしではいられない』状態を作りたくないとも思っているので避けてきた。
(単に面倒くさがりっていうのが一番の要因だけど^^;)
でも、こんなに変わるのか〜と目の当たりにたら妙なスイッチが入ってしまった。
それとね、たぶんね、那智さん、わたしが何かしら手をかけること好きみたいなんだ。
なんにもしないりん子も好きだけど、相反する感情でキレイになるための努力をするりん子も、たぶん好き。
若い頃に比べたら当然たるんできているとはいえ、年齢なりにはまあまあだとこそっと思っているけど、もしかしたらキュッとして『フェイスラインが上がる』ってこういうことなんだ!!と驚いてくれるかもしれない。
那智さん、よろこんでくれるかな〜なんて思っちゃったら余計に興味が湧いてしまった。
そのツイートで紹介されていたエステサロンを検索して情報収集し始めると同時に那智さんに相談してみる。
案の定、否定も肯定もしない。
りん子がしたければすればいいし、したくなければやらなきゃいい、と。
だけど、そこはかとなく『してほしそう』に感じるのはわたしの穿った見方か。
この場合、じつは否定しないことは肯定を意味しているのではないかと、いま書いていてわかる(笑)
さらに情報を収集してリスクなども知ってから考えたらということだった。
もう、そこからわたしの心は葛藤の嵐(笑)
那智さん、きっとやってほしいにちがいない
どうしよう、20歳くらい若返って(ないない)、もうこれなしでは生きていけなくなったら
どうしよう、那智さん、もうそのわたししか愛してくれなくなったら
いや、むしろわたしのほうが『そのままのわたしを愛してもらえていない』と卑屈になるかもしれない
那智さんに「いまのままのりん子がいい」といってほしい気もするし、キュッと上がったフェイスラインを見て褒めてほしい気もする
なんとなく最低限しかしない自分も好きだったから、そうじゃなくなるのが惜しい気もする
純粋にリスクはないのか
試しに同じ施術を医療行為として行うと10倍くらい値段が違う!!
なんなの!!なにか危険なの!!
まさか20歳くらい若返るなんてこと!!(だからないって)
自分でもうっとしいくらいの葛藤である(笑)
那智さんには好きにしなと言われながら、ひとり葛藤した結果。
一回くらい人生経験だと思ってやってみようということになった。
那智さんと二人分の贅沢な飲み代くらいの出費だけど、まあ一回くらいならよしとしよう。
エステや美容外科では一回ではなく何度か継続するとより効果的と謳っているけど、それは一回やったら考えよう。
そう思って予約を入れたのだった!!
それからはクチコミを読みまくる(笑)
びっくりするくらいアップした!!
肌の感じもいいみたい
一度で顎のラインがスッキリ
継続するといいらしいから毎月のご褒美にしよう!!
みんな効果を実感している。
眉唾と信じたい気持ちの交錯。
そんな中、効果以外の情報ももちろん目に入る。
それは『痛み』について。
ああ、そうだよね、痛いのだよね。
マシンを使うエステのことがよくわからなかったけど、なんか当てるんだよね(はあ、無知)、それが痛いみたいなんだ。
私は我慢できる痛さだった
痛いのは痛いけど我慢できる痛さ
痛いけど我慢できなくはない
これでもかってほど『痛いと我慢』の表現のオンパレード。
針で刺すような痛みだったけど耐えられないことはなかった
骨に近いところは特に痛かったけど、それ以外は我慢できる
なに、なに、針って!!骨って!!!!
途端に怖くなる。
でも、わたしは怖がりだけど、痛みには強いと思っている。
出産の時ほとんど声をあげなかったし、何よりすごーく痛いことを那智さんとしてきたじゃないか。
那智さんとのあれこれを思い出し奮い立たせる。
さらにここのエステは鼻矯正も行っていて、それがめちゃくちゃ痛いらしい。
マシンより鼻矯正が痛かった
マジで涙出た
うわ、そんなことあるのか。
そんな恐ろしいこと、みんなしているんだ。。。。
どうやら、支払いをカードではなく現金払いにすると鼻矯正をサービスしてくれるらしい。
そんな恐ろしいこと。。。
ほぼ無意識に、申し込みの支払い欄、カードor現金で現金にチェックを入れるわたしだった。
続く(笑)
人生初エステに行ってみた!!
旅行先で友達に付き合ってフェイシャルマッサージみたいなものは一度か二度経験はあるけれど、わざわざ自分で予約を入れてサロンに出向くなんて人生初だ。
日頃は化粧水をつける以外ほぼなにもしない、なんなら化粧水さえ面倒でやめてしまうことさえある無頓着なわたしが。
時々お友達がくれる美容マスクやクリームが最高級のスキンケアな経済的なわたしが(いつもありがとうございます^^)
マッサージのような人の手を使うアナログなものではなく、マシンを使ってなんかするヤツを、だ。
なんでそんなことになったのかっていうと。
あるときツイッターをめぐっていたらそのマシンを使った人のツイートが目に入った。
「こんなに上がってる!!」とビフォアフターの画像つきで。
顔の上半分は隠しているのでわからないけど、おそらく若いお嬢さんの鼻から下のフェイスライン。
たしかに、アフターのほうが顎から頬にかけてがスッキリ上がっている。
広告では見たことある絵だけど、個人のツイートだったから妙な信憑性も感じられる。
若そうな感じだから、むしろ少し丸みを帯びたビフォーの感じも魅力的に見えるとも思うのだけど(本人のよいようにすればいいものね)
「へぇ、こんなにわかるように変わるんだ〜」と感心するとともに、妙に気になり出してしまった。
わたしはおかげさまで肌にトラブルを抱えておらず最低限のケアで来られたことは生んでくれた親に感謝なんだけど、無頓着な性格のせいもあって、そういう何かしら手をかけることを避けてきたところがある。
何かするということは副作用みたいなものだって0じゃないわけでちょっと怖いなと思うし、逆に、自分が依存体質なことも知っているから『それなしではいられない』状態を作りたくないとも思っているので避けてきた。
(単に面倒くさがりっていうのが一番の要因だけど^^;)
でも、こんなに変わるのか〜と目の当たりにたら妙なスイッチが入ってしまった。
それとね、たぶんね、那智さん、わたしが何かしら手をかけること好きみたいなんだ。
なんにもしないりん子も好きだけど、相反する感情でキレイになるための努力をするりん子も、たぶん好き。
若い頃に比べたら当然たるんできているとはいえ、年齢なりにはまあまあだとこそっと思っているけど、もしかしたらキュッとして『フェイスラインが上がる』ってこういうことなんだ!!と驚いてくれるかもしれない。
那智さん、よろこんでくれるかな〜なんて思っちゃったら余計に興味が湧いてしまった。
そのツイートで紹介されていたエステサロンを検索して情報収集し始めると同時に那智さんに相談してみる。
案の定、否定も肯定もしない。
りん子がしたければすればいいし、したくなければやらなきゃいい、と。
だけど、そこはかとなく『してほしそう』に感じるのはわたしの穿った見方か。
この場合、じつは否定しないことは肯定を意味しているのではないかと、いま書いていてわかる(笑)
さらに情報を収集してリスクなども知ってから考えたらということだった。
もう、そこからわたしの心は葛藤の嵐(笑)
那智さん、きっとやってほしいにちがいない
どうしよう、20歳くらい若返って(ないない)、もうこれなしでは生きていけなくなったら
どうしよう、那智さん、もうそのわたししか愛してくれなくなったら
いや、むしろわたしのほうが『そのままのわたしを愛してもらえていない』と卑屈になるかもしれない
那智さんに「いまのままのりん子がいい」といってほしい気もするし、キュッと上がったフェイスラインを見て褒めてほしい気もする
なんとなく最低限しかしない自分も好きだったから、そうじゃなくなるのが惜しい気もする
純粋にリスクはないのか
試しに同じ施術を医療行為として行うと10倍くらい値段が違う!!
なんなの!!なにか危険なの!!
まさか20歳くらい若返るなんてこと!!(だからないって)
自分でもうっとしいくらいの葛藤である(笑)
那智さんには好きにしなと言われながら、ひとり葛藤した結果。
一回くらい人生経験だと思ってやってみようということになった。
那智さんと二人分の贅沢な飲み代くらいの出費だけど、まあ一回くらいならよしとしよう。
エステや美容外科では一回ではなく何度か継続するとより効果的と謳っているけど、それは一回やったら考えよう。
そう思って予約を入れたのだった!!
それからはクチコミを読みまくる(笑)
びっくりするくらいアップした!!
肌の感じもいいみたい
一度で顎のラインがスッキリ
継続するといいらしいから毎月のご褒美にしよう!!
みんな効果を実感している。
眉唾と信じたい気持ちの交錯。
そんな中、効果以外の情報ももちろん目に入る。
それは『痛み』について。
ああ、そうだよね、痛いのだよね。
マシンを使うエステのことがよくわからなかったけど、なんか当てるんだよね(はあ、無知)、それが痛いみたいなんだ。
私は我慢できる痛さだった
痛いのは痛いけど我慢できる痛さ
痛いけど我慢できなくはない
これでもかってほど『痛いと我慢』の表現のオンパレード。
針で刺すような痛みだったけど耐えられないことはなかった
骨に近いところは特に痛かったけど、それ以外は我慢できる
なに、なに、針って!!骨って!!!!
途端に怖くなる。
でも、わたしは怖がりだけど、痛みには強いと思っている。
出産の時ほとんど声をあげなかったし、何よりすごーく痛いことを那智さんとしてきたじゃないか。
那智さんとのあれこれを思い出し奮い立たせる。
さらにここのエステは鼻矯正も行っていて、それがめちゃくちゃ痛いらしい。
マシンより鼻矯正が痛かった
マジで涙出た
うわ、そんなことあるのか。
そんな恐ろしいこと、みんなしているんだ。。。。
どうやら、支払いをカードではなく現金払いにすると鼻矯正をサービスしてくれるらしい。
そんな恐ろしいこと。。。
ほぼ無意識に、申し込みの支払い欄、カードor現金で現金にチェックを入れるわたしだった。
続く(笑)
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