揺り戻し2
独特な幸福感
さて、会ったときのやさぐれ感や後日の寂しい気持ちは『揺り戻し』だと理解した後は、(恥ずかしいけど)素直に希望を口にすることができた。
一件落着。
とはいかないところが、那智とりん子で『等式』でして(笑)
週が明けて、今週も遅めスタートの予定を前に那智さんがひと言
りん子にプレッシャーかけられたからな~、今週はどうしよう(笑)
と。
がーーーーーーん。
いや、待ってください。
わたし、プレッシャーなんてかけてません。
むしろ、プレッシャーなんてかけたくありません。
「抱いてほしい」がプレッシャーになるなら、それは表明してはいけない感情になってしまいます。
せっかく『揺り戻し』を理解して認めて、勇気を出して「抱いてほしい」と伝えたのに、それをプレッシャーと言われてしまったら、もう恥ずかしくて舌を噛み切ってしまいたい(噛み切らないけど)、もしくは消えてなくなってしまいたい(消えないけど)くらいの気持ちだ。
ここにきて、最大級の『揺り戻し』!!!
「抱いてほしい」と言ったわたし恥ずかしい。
無意識のうちに今週も『わくわく』してしまっていた、そんなわたし、ダメ!!!
それを那智さんに『プレッシャー』と言われてしまった。
ばーんと振れた羞恥心は、やさぐれや寂しいどころではない、もっと面倒な『追求のりん子』に変身させる。
那智さん、プレッシャーに感じているのですか?
まあ、それは『楽しみ』っていう意味も含めてだよ
那智さんが、面白がってあえて『プレッシャー』という言葉を選んでいることも知っています
悪意がないこともわかっていますけど
でも、『プレッシャー』って、どちらかというとマイナスの意味で使うことが多いと思います
マイナスで使いながらも『頑張ろう』というプラスの部分も含めて使うこともあるよ
でも、それ他の人に使います?
まあ、心の中で『プレッシャーかけられたけど、頑張ろう』みたいに思うことはあるけど、相手には言わないな
ということは、那智さんはわたしには言ってもいいと思ったってことですよね
りん子ならわかってくれるとか、許してくれるとか
そうだね
楽しみにしてるって言えばいいのに
それって、ある意味わたしへの甘えではありませんか
というような具合で詰め寄る。
はああ、このあたりくらいまできて、これも『揺り戻し』だと気づく。
当然、その言葉がイヤだったら伝えることは大事だけど、この感覚は『期待していた自分が恥ずかしい』『抱いてと伝えた自分が恥ずかしい』『プレッシャーと言わせてしまって恥ずかしい』ことから来る『揺り戻し』の感覚。
そう気づくと、解決の道は別ルートである。
那智さん、いまわたしが『プレッシャー』って言葉で、これだけ突っかかっているのは『そのわたしが恥ずかしい』からでした
恥ずかしすぎるから、反発しちゃうんです
そうかもね(笑)
そうなのだ。
時々書いているし『ジタバタ』にも書いたけど、適度な羞恥なんてものは存在しない、仮に存在したとしても継続は難しい。
本当に恥ずかしいと、ひとは暴れるし、突っかかる。
「いやん、恥ずかしい♪」と可愛い程度で恥ずかしがるのを長年キープするなんて無理なのだ。
那智さんは昔「羞恥心をなくさないで」と言っていた。
わたしは、おそらくその期待に応えられているだろう。
でも、それはこういう大きな揺り戻しによる面倒もひっくるめて、はじめて持ち続けることができるのだ。
だから、那智さんはそれも含めて、よしとしてください(笑)
とお願いすることが解決ルート。
那智さんも理解してくれた。
で、
俺も、もしかしたら、そうさせたくてやってるところもあるかもな
そう!
そうなのですよね。
あえて、『プレッシャー』という言葉を選ぶことにわたしへの甘えはあるとも思うけど、それより恥ずかしがらせたいという気持ちのもと、あえて衝撃を与える言葉を選んでいるところは、ある。
なので、それによって恥ずかしがり方のレベルがどうなったとしても、那智さんとしては受け入れられることなのかなと思う(というか、受け入れてください 笑)
まあ、お互い様ってことで^^
恥ずかしがり屋と恥ずかしがらせたい人の揺り戻しのお話でした^^
って、那智さん、好きな子に意地悪する小学生と変わらないじゃん!!
「等式」「揺り戻し1*2」感想です。なかなか、面白い話だな。色々あっても最終的に小学生の思考と変わらないのは妙に満足している自分がいます。りん子は「揺り戻し」によって「心の精算」をしているのでしょうね。一緒に検算しようね。
さて、会ったときのやさぐれ感や後日の寂しい気持ちは『揺り戻し』だと理解した後は、(恥ずかしいけど)素直に希望を口にすることができた。
一件落着。
とはいかないところが、那智とりん子で『等式』でして(笑)
週が明けて、今週も遅めスタートの予定を前に那智さんがひと言
りん子にプレッシャーかけられたからな~、今週はどうしよう(笑)
と。
がーーーーーーん。
いや、待ってください。
わたし、プレッシャーなんてかけてません。
むしろ、プレッシャーなんてかけたくありません。
「抱いてほしい」がプレッシャーになるなら、それは表明してはいけない感情になってしまいます。
せっかく『揺り戻し』を理解して認めて、勇気を出して「抱いてほしい」と伝えたのに、それをプレッシャーと言われてしまったら、もう恥ずかしくて舌を噛み切ってしまいたい(噛み切らないけど)、もしくは消えてなくなってしまいたい(消えないけど)くらいの気持ちだ。
ここにきて、最大級の『揺り戻し』!!!
「抱いてほしい」と言ったわたし恥ずかしい。
無意識のうちに今週も『わくわく』してしまっていた、そんなわたし、ダメ!!!
それを那智さんに『プレッシャー』と言われてしまった。
ばーんと振れた羞恥心は、やさぐれや寂しいどころではない、もっと面倒な『追求のりん子』に変身させる。
那智さん、プレッシャーに感じているのですか?
まあ、それは『楽しみ』っていう意味も含めてだよ
那智さんが、面白がってあえて『プレッシャー』という言葉を選んでいることも知っています
悪意がないこともわかっていますけど
でも、『プレッシャー』って、どちらかというとマイナスの意味で使うことが多いと思います
マイナスで使いながらも『頑張ろう』というプラスの部分も含めて使うこともあるよ
でも、それ他の人に使います?
まあ、心の中で『プレッシャーかけられたけど、頑張ろう』みたいに思うことはあるけど、相手には言わないな
ということは、那智さんはわたしには言ってもいいと思ったってことですよね
りん子ならわかってくれるとか、許してくれるとか
そうだね
楽しみにしてるって言えばいいのに
それって、ある意味わたしへの甘えではありませんか
というような具合で詰め寄る。
はああ、このあたりくらいまできて、これも『揺り戻し』だと気づく。
当然、その言葉がイヤだったら伝えることは大事だけど、この感覚は『期待していた自分が恥ずかしい』『抱いてと伝えた自分が恥ずかしい』『プレッシャーと言わせてしまって恥ずかしい』ことから来る『揺り戻し』の感覚。
そう気づくと、解決の道は別ルートである。
那智さん、いまわたしが『プレッシャー』って言葉で、これだけ突っかかっているのは『そのわたしが恥ずかしい』からでした
恥ずかしすぎるから、反発しちゃうんです
そうかもね(笑)
そうなのだ。
時々書いているし『ジタバタ』にも書いたけど、適度な羞恥なんてものは存在しない、仮に存在したとしても継続は難しい。
本当に恥ずかしいと、ひとは暴れるし、突っかかる。
「いやん、恥ずかしい♪」と可愛い程度で恥ずかしがるのを長年キープするなんて無理なのだ。
那智さんは昔「羞恥心をなくさないで」と言っていた。
わたしは、おそらくその期待に応えられているだろう。
でも、それはこういう大きな揺り戻しによる面倒もひっくるめて、はじめて持ち続けることができるのだ。
だから、那智さんはそれも含めて、よしとしてください(笑)
とお願いすることが解決ルート。
那智さんも理解してくれた。
で、
俺も、もしかしたら、そうさせたくてやってるところもあるかもな
そう!
そうなのですよね。
あえて、『プレッシャー』という言葉を選ぶことにわたしへの甘えはあるとも思うけど、それより恥ずかしがらせたいという気持ちのもと、あえて衝撃を与える言葉を選んでいるところは、ある。
なので、それによって恥ずかしがり方のレベルがどうなったとしても、那智さんとしては受け入れられることなのかなと思う(というか、受け入れてください 笑)
まあ、お互い様ってことで^^
恥ずかしがり屋と恥ずかしがらせたい人の揺り戻しのお話でした^^
って、那智さん、好きな子に意地悪する小学生と変わらないじゃん!!
「等式」「揺り戻し1*2」感想です。なかなか、面白い話だな。色々あっても最終的に小学生の思考と変わらないのは妙に満足している自分がいます。りん子は「揺り戻し」によって「心の精算」をしているのでしょうね。一緒に検算しようね。