揺り戻し1
独特な幸福感
ホントは『非日常的な日常』にするはずだったけど、話は想定とは違う方向に^^;
那智さん、お仕事が忙しくて先週にひきつづき遅めの午後から会う。(『ジタバタ』参照)
先週と同じくわたしが先にチェックインして到着を待つ。
今週は那智さんのために少しがんばったことがあったから多めに『いいこいいこ』してくれる約束だし、先週の胸を縛ったことも思い出して、きっとわたしは無意識に『わくわく』していたのだ。
お仕事場を出て電車に乗ったことを知らせてくれてから連絡がない。
時間はだいたい読めるから問題ないのだけど、いつもなら最寄駅に着いてからホテルまでの間に一度くらい連絡をくれていたような気がするから、少し寂しい。
ベッドに転がっていたら、ドアが開く音がした。
ベッドからは死角になっているから那智さんの姿は見えない。
なんの連絡もなくドアが開いた音がしたから、ちょっと怖くなった。
違う人だったらどうしようって。
起き上がり、扉が見えるソファに移動したら那智さんがいてホッとした。
でも、なんだか心が固まっている。
ソファから動けずニコリともできず、ただ那智さんを見上げるだけ。
ちょっと怖かった。
駅から連絡をもらえなくて、怖い気持ちになって、那智さんがわたしを大切に思っていないような錯覚に陥り心がポツンとする感じ。
(「これ以上ないくらい大切にされてるだろ!!」のツッコミはわかってます。あくまで『錯覚に陥る』ので、お許しを 笑)
若干やさぐれ状態だったけど、それほど被害は拡大せず(笑)
一緒にお風呂に入って、たくさん『いいこいいこ』してもらって、少しずつ心がほぐれていった。
那智さんにマッサージをした後。
お湯を用意する那智さんを見ながら、今日はどうするのだろうと、また少し『わくわく』していた。
今日はローションを使った。
(ああ、思い出すだけで恥ずかしい)
とても気持ちよくなっていた。
先週とは違う方法で先週と同じように。
翌日、妙に寂しい気持ちになった。
こういう感じは久しぶりだ。
わーっと寂しい波が襲ってくるような、ずんと寂しい穴に沈んでいくような。
しばらく自分の心を見つめてみて、これは『揺り戻し』だと理解する。
すごく感じた後に、その自分が恥ずかしくて否定したくなる。
「そんなのわたしじゃない」と突っぱねたくなる。
そして、『またしてほしい』と期待してしまう気持ちの芽生えもはしたなくて押さえ込もうとする。
それが寂しい気持ちややさぐれっぽい感情を生む『揺り戻し』。
気持ちよければいいほど、またしてほしいければしてほしいほど、恥ずかしさが膨らみその自分を否定してマイナス感情が湧くのだ。
那智さんがホテルに入ってから固まってしまったのも、前の週のことや『たくさんいいこいいこ』を期待していて、その自分を無意識に抑え込んだゆえの態度だったのだと理解する。
揺り戻しだと理解できたら気持ちはずいぶんと楽になる。
それをちゃんと伝えて「那智さんに抱いてほしい」と添える。
昔よりずいぶんこういう感情減ったけど、なかなか面倒な心の動きだよね。
ただ、これは『とても恥ずかしい』から生まれる感情なので必要悪とも言えなくないけど、そういうお話を次回またします(笑)
それにしても、もう何回も何回も書いているけど、那智さん、ホントに手を替え品を替えいろいろ繰り出してくれます。
2週連続で遅めスタートの短めの時間だったのに、その条件の中でいろいろ楽しませてくれる。
ホントに飽きさせない人です^^
ホントは『非日常的な日常』にするはずだったけど、話は想定とは違う方向に^^;
那智さん、お仕事が忙しくて先週にひきつづき遅めの午後から会う。(『ジタバタ』参照)
先週と同じくわたしが先にチェックインして到着を待つ。
今週は那智さんのために少しがんばったことがあったから多めに『いいこいいこ』してくれる約束だし、先週の胸を縛ったことも思い出して、きっとわたしは無意識に『わくわく』していたのだ。
お仕事場を出て電車に乗ったことを知らせてくれてから連絡がない。
時間はだいたい読めるから問題ないのだけど、いつもなら最寄駅に着いてからホテルまでの間に一度くらい連絡をくれていたような気がするから、少し寂しい。
ベッドに転がっていたら、ドアが開く音がした。
ベッドからは死角になっているから那智さんの姿は見えない。
なんの連絡もなくドアが開いた音がしたから、ちょっと怖くなった。
違う人だったらどうしようって。
起き上がり、扉が見えるソファに移動したら那智さんがいてホッとした。
でも、なんだか心が固まっている。
ソファから動けずニコリともできず、ただ那智さんを見上げるだけ。
ちょっと怖かった。
駅から連絡をもらえなくて、怖い気持ちになって、那智さんがわたしを大切に思っていないような錯覚に陥り心がポツンとする感じ。
(「これ以上ないくらい大切にされてるだろ!!」のツッコミはわかってます。あくまで『錯覚に陥る』ので、お許しを 笑)
若干やさぐれ状態だったけど、それほど被害は拡大せず(笑)
一緒にお風呂に入って、たくさん『いいこいいこ』してもらって、少しずつ心がほぐれていった。
那智さんにマッサージをした後。
お湯を用意する那智さんを見ながら、今日はどうするのだろうと、また少し『わくわく』していた。
今日はローションを使った。
(ああ、思い出すだけで恥ずかしい)
とても気持ちよくなっていた。
先週とは違う方法で先週と同じように。
翌日、妙に寂しい気持ちになった。
こういう感じは久しぶりだ。
わーっと寂しい波が襲ってくるような、ずんと寂しい穴に沈んでいくような。
しばらく自分の心を見つめてみて、これは『揺り戻し』だと理解する。
すごく感じた後に、その自分が恥ずかしくて否定したくなる。
「そんなのわたしじゃない」と突っぱねたくなる。
そして、『またしてほしい』と期待してしまう気持ちの芽生えもはしたなくて押さえ込もうとする。
それが寂しい気持ちややさぐれっぽい感情を生む『揺り戻し』。
気持ちよければいいほど、またしてほしいければしてほしいほど、恥ずかしさが膨らみその自分を否定してマイナス感情が湧くのだ。
那智さんがホテルに入ってから固まってしまったのも、前の週のことや『たくさんいいこいいこ』を期待していて、その自分を無意識に抑え込んだゆえの態度だったのだと理解する。
揺り戻しだと理解できたら気持ちはずいぶんと楽になる。
それをちゃんと伝えて「那智さんに抱いてほしい」と添える。
昔よりずいぶんこういう感情減ったけど、なかなか面倒な心の動きだよね。
ただ、これは『とても恥ずかしい』から生まれる感情なので必要悪とも言えなくないけど、そういうお話を次回またします(笑)
それにしても、もう何回も何回も書いているけど、那智さん、ホントに手を替え品を替えいろいろ繰り出してくれます。
2週連続で遅めスタートの短めの時間だったのに、その条件の中でいろいろ楽しませてくれる。
ホントに飽きさせない人です^^
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