毒りん子1
140字もどき
夏休みの手抜き企画(笑)
8/16まで『140字もどき』が続きます。
『140字もどき』は流れるつぶやきのような投げっぱなしのカテゴリ、さらりとお付き合いくださいませ。
とくに前半のふたつは『毒りん子』シリーズで他者への配慮に欠けたり矛盾していることもありますので、ご了承ください。
また、わたしは女でM側なので、こちら主体で書いています。
とくにお気をつけくださいませ。
その1
『卒業』という都合のいいシステム。
飽きた
期待外れだった
他に好きな人ができた
あなたのセックスでは満足できなくなった
環境が変わって簡単に会えなくなったけど、そこまで労力使って会いたいとは思わない
女が男から離れる理由は様々だけど、それをそのまま伝える女はそんなにいない。
昔のわたしの『Mじゃなくまりました』みたいにね(笑)
オブラートに包んだ別れの理由を受け取って、『卒業』とラッピングするだけですべて美しく解釈してもらえる都合のいいシステム。
そのシステムを使うのはかまわないけど、わたしは意地悪だから(笑)、男の口から出る『卒業』の言葉を見ると上記のいずれかの理由でフラれたんだなと解釈します。
その2
『多頭飼い』という言葉がごく当たり前に語られていると、ちょっと戸惑う。
『存在に対する疑問』に書いたように主従や奴隷が最近できたように『多頭飼い』もごく最近できた言葉だと思うからだ(わたしの経験則)
二股三股
愛人にお妾さん
昔から複数の女性と付き合う形は存在していたけれど、複数の女性と付き合うことに罪悪感を持たせない印象を与えるこの言葉を当然としてしまっていることに戸惑うのだ。
どういう付き合いをしようと人の勝手だけども。
もし、疑問に思ったら、その【起源】を見るようにしてみてね。
そしたらね、たかだか十数年程度の歴史のもので、とても不確かなものだったりする。
その不確かなものを我が物のように語る男の唇から、もしかしたらその不確かさが滲んでいるかもしれないからね。
一体誰のためにできた言葉なんだろうって考えたら、意図が透けて見えてくるよ。
何度もいうけど、それを双方受け入れている場合はこのお話とは違うものだとご理解くださいませ。
<関連エントリー>
毒りん子、いろいろ
毒りん子
お蔵入り 毒りん子
恋愛感情 毒りん子編
こちら主体です
『等式』のえこひいき
Mじゃなくなりました(笑)
3回目の旅4
起源を見よう
奴隷の起源
那智さんのSM
完訳(笑)那智さんのSM 前振り
完訳(笑)那智さんのSM
存在に対する疑問
「等式」感想です。今日は私の主張のアピールです。関連エントリーの「起源を見よう」は多分ほとんどが私の主張です。かなりまとまっているので是非ご一読下さい。感想頂けたら喜びます。
「等式」感想です。私の感想も、ざっくりかな~(笑) 性的なことでの信頼感?最初はどうしても、やりたいからそこにスポットが当たる。だけれど信頼の種なんてそこらじゅうに落ちている。画一的な価値観からはそれがみえてこない。
「感想」その2 羞恥していることを誉める。羞恥していないことを誉める。(それは羞恥の種になるかもしれない!)羞恥していることを、肯定し、恥ずかしいことは悪でないとする。恥ずかしいことは良いこと、偉いこととする。全体のストーリーですが慣れてもよい部分とそうでない部分を分けて考える。
夏休みの手抜き企画(笑)
8/16まで『140字もどき』が続きます。
『140字もどき』は流れるつぶやきのような投げっぱなしのカテゴリ、さらりとお付き合いくださいませ。
とくに前半のふたつは『毒りん子』シリーズで他者への配慮に欠けたり矛盾していることもありますので、ご了承ください。
また、わたしは女でM側なので、こちら主体で書いています。
とくにお気をつけくださいませ。
その1
『卒業』という都合のいいシステム。
飽きた
期待外れだった
他に好きな人ができた
あなたのセックスでは満足できなくなった
環境が変わって簡単に会えなくなったけど、そこまで労力使って会いたいとは思わない
女が男から離れる理由は様々だけど、それをそのまま伝える女はそんなにいない。
昔のわたしの『Mじゃなくまりました』みたいにね(笑)
オブラートに包んだ別れの理由を受け取って、『卒業』とラッピングするだけですべて美しく解釈してもらえる都合のいいシステム。
そのシステムを使うのはかまわないけど、わたしは意地悪だから(笑)、男の口から出る『卒業』の言葉を見ると上記のいずれかの理由でフラれたんだなと解釈します。
その2
『多頭飼い』という言葉がごく当たり前に語られていると、ちょっと戸惑う。
『存在に対する疑問』に書いたように主従や奴隷が最近できたように『多頭飼い』もごく最近できた言葉だと思うからだ(わたしの経験則)
二股三股
愛人にお妾さん
昔から複数の女性と付き合う形は存在していたけれど、複数の女性と付き合うことに罪悪感を持たせない印象を与えるこの言葉を当然としてしまっていることに戸惑うのだ。
どういう付き合いをしようと人の勝手だけども。
もし、疑問に思ったら、その【起源】を見るようにしてみてね。
そしたらね、たかだか十数年程度の歴史のもので、とても不確かなものだったりする。
その不確かなものを我が物のように語る男の唇から、もしかしたらその不確かさが滲んでいるかもしれないからね。
一体誰のためにできた言葉なんだろうって考えたら、意図が透けて見えてくるよ。
何度もいうけど、それを双方受け入れている場合はこのお話とは違うものだとご理解くださいませ。
<関連エントリー>
毒りん子、いろいろ
毒りん子
お蔵入り 毒りん子
恋愛感情 毒りん子編
こちら主体です
『等式』のえこひいき
Mじゃなくなりました(笑)
3回目の旅4
起源を見よう
奴隷の起源
那智さんのSM
完訳(笑)那智さんのSM 前振り
完訳(笑)那智さんのSM
存在に対する疑問
「等式」感想です。今日は私の主張のアピールです。関連エントリーの「起源を見よう」は多分ほとんどが私の主張です。かなりまとまっているので是非ご一読下さい。感想頂けたら喜びます。
「等式」感想です。私の感想も、ざっくりかな~(笑) 性的なことでの信頼感?最初はどうしても、やりたいからそこにスポットが当たる。だけれど信頼の種なんてそこらじゅうに落ちている。画一的な価値観からはそれがみえてこない。
「感想」その2 羞恥していることを誉める。羞恥していないことを誉める。(それは羞恥の種になるかもしれない!)羞恥していることを、肯定し、恥ずかしいことは悪でないとする。恥ずかしいことは良いこと、偉いこととする。全体のストーリーですが慣れてもよい部分とそうでない部分を分けて考える。