取り扱い方法
独り言
ときどき書いているけれど、那智さんという人は安易な共感をしてくれない。
なぜかというと当事者になってくれてしまうから。
『悲しいよ〜』と言えば悲しい内容を聞き、一緒に解決すべきか、それならどうすればいいかと極めて冷静に対応してくれてしまう。
『○○できましたよ〜』と頑張りを訴えれば、その内容を聞き、褒めるの値するものか判断し次回より最善の結果が出せるようにアドバイスしてくれてしまう。(褒めるに値しなければ『ふ〜ん^^』で終わっちゃう)
もちろん解決しようと思ってくれることも次回へのアドバイスもありがたい。
これは、ホント。
彼の当事者意識はわたしの幸せの源でもある。
だけど、だけど。
どうも解決やアドバイスをもらっても素直に喜べないことがよーくあった^^;
それはきっとわたしが那智さんに共感してほしからなんだよね。
とにかく『まず共感』(笑)
それを訴えても、当事者意識の強い那智さんにはけっこう至難の技だったみたい、だからわたしもどうしたら需要と供給を一致させることができるかいろいろ試行錯誤してきた。
我が身を振り返ってみると、どうやら共感してほしいときとアドバイスや解決を手伝ってほしいときと両方あることがわかってきた。
で、更によく見ると、どうでもいい『悲しい』や『頑張った』のほうが圧倒的に多い(笑)
しかも、那智さんにずいぶん生きやすくなるための術を教えてもらったので一緒に解決してもらわなくても大丈夫になっている。
だから共感の甘いキャンディさえもらえればいいものがほとんどなのだ。
そうだね、悲しかったね〜。
そう!!えらかったね〜。
とひと言共感していただければ済むことがほとんど(笑)
本当に悲しいときや力を貸してほしいときは『悲しいです〜』なんて訴え方はしないでちゃんと相談するし報告している。
無意識に区別をつけていたことが自分自身、わかった。
ということは、共感の甘いキャンディがほしいときと当事者になってアドバイスしてほしい2種類があることと、その伝え方の違いを那智さんにわかってもらえればいいのだとわかってきた。
その辺りを『女の子』の存在なんて持ち出し伝え方の違いを示し、あの手この手で訴え続けてきた。
『那智さん、ここはそうだね〜で充分です』や『相談があります』なんて前置きしたり^^;
『女の子』を意識してくれたからか。
その効果があったからか。
最近の那智さんはわたしの取り扱いがウマくなってきてくれた(笑)
だいぶ前置きしなくても呼吸で反応してくれるようになってきたのです。
ちゃんと向き合って会話しているときはそれでほど発動しないけど、片手間のお電話だったり歩いているときだったりのこちらへの集中が低い場合。
○○でしたよ〜
えらいね〜
○○しましたよ〜
りん子はえらいね〜
呪文のように唱えてくれる(笑)
それでもその場しのぎの言葉は言わないと信じられているので、ウソではない。
たぶん、『えらい』のハードルを下げているか、『えらいを発言する』ハードルを下げてくれているのだと思ってる。
この場合、わたしのほうも答えを求めているわけではないので、甘いキャンディで大満足^^
ついでに子供扱いもうれしい。
とにかく、最近『りん子取り扱い』がウマくなってくれているのです。
でね、この取り扱いが思わぬところで役立っているらしい。
那智さんと一緒にお仕事をしている年配女性。
ちょっとクセアリな人で那智さんも手を焼いていた。
でも最近、円滑に事が運ぶようになっているらしいのだ。
話を聞くと、那智さんは那智さんのやり方で(那智さんのやり方、上手に書けないけどたしかにある 笑)手懐けてきたらしいけど、この『取り扱い』を駆使することでより一層の効果が出ているのだそうだ。
おそらく。
ちょっと共感する回路を繋げる^^;
そうするとウマく回るらしい。
元々大げさに表現しない人だったけど、場合によってはちょっと大げさに共感すると効果があると知り何度か繰り返すうちに身に付いたというわけだ。
それで那智さんとしてはとてもラクになったそうで、感謝されてしまった^^;
あれ?だけどなんだか複雑(笑)
好きな人がラクになるのはうれしいし感謝されたらうれしいはずなのに、なんか複雑な気持ちはなんでだろ?
『女って単純』ってニュアンスが含まれているから?
含んでないですよね?那智さん(笑)
単純だとするなら、それは女じゃなくて『わたし』です^^
ついでに年配女性^^
でもって、わたしは男から共感してもらって喜んでるんじゃなくて『那智さん』からだからなんですよ♪
ああ、いけないにわかフェミが出ちゃったけど^^;
どちらにしても大好きな人がラクになったのなら、それはとても嬉しいことなので素直に感謝は受け取らせていただきます。
で、これからも『りん子取り扱い方法』をお伝えし続けて、あわよくば他の女性対策にも役立てていただこうと思うのでした^^
<関連エントリー>
『女の子』を意識してくれて…長いから一個だけ
『夢見る頃をすぎても5』
年配のクセアリ女性^^
『わたしの願い事』
共感いろいろ
『女は共感したい生き物である』
『那智さんに足りないもの』
ときどき書いているけれど、那智さんという人は安易な共感をしてくれない。
なぜかというと当事者になってくれてしまうから。
『悲しいよ〜』と言えば悲しい内容を聞き、一緒に解決すべきか、それならどうすればいいかと極めて冷静に対応してくれてしまう。
『○○できましたよ〜』と頑張りを訴えれば、その内容を聞き、褒めるの値するものか判断し次回より最善の結果が出せるようにアドバイスしてくれてしまう。(褒めるに値しなければ『ふ〜ん^^』で終わっちゃう)
もちろん解決しようと思ってくれることも次回へのアドバイスもありがたい。
これは、ホント。
彼の当事者意識はわたしの幸せの源でもある。
だけど、だけど。
どうも解決やアドバイスをもらっても素直に喜べないことがよーくあった^^;
それはきっとわたしが那智さんに共感してほしからなんだよね。
とにかく『まず共感』(笑)
それを訴えても、当事者意識の強い那智さんにはけっこう至難の技だったみたい、だからわたしもどうしたら需要と供給を一致させることができるかいろいろ試行錯誤してきた。
我が身を振り返ってみると、どうやら共感してほしいときとアドバイスや解決を手伝ってほしいときと両方あることがわかってきた。
で、更によく見ると、どうでもいい『悲しい』や『頑張った』のほうが圧倒的に多い(笑)
しかも、那智さんにずいぶん生きやすくなるための術を教えてもらったので一緒に解決してもらわなくても大丈夫になっている。
だから共感の甘いキャンディさえもらえればいいものがほとんどなのだ。
そうだね、悲しかったね〜。
そう!!えらかったね〜。
とひと言共感していただければ済むことがほとんど(笑)
本当に悲しいときや力を貸してほしいときは『悲しいです〜』なんて訴え方はしないでちゃんと相談するし報告している。
無意識に区別をつけていたことが自分自身、わかった。
ということは、共感の甘いキャンディがほしいときと当事者になってアドバイスしてほしい2種類があることと、その伝え方の違いを那智さんにわかってもらえればいいのだとわかってきた。
その辺りを『女の子』の存在なんて持ち出し伝え方の違いを示し、あの手この手で訴え続けてきた。
『那智さん、ここはそうだね〜で充分です』や『相談があります』なんて前置きしたり^^;
『女の子』を意識してくれたからか。
その効果があったからか。
最近の那智さんはわたしの取り扱いがウマくなってきてくれた(笑)
だいぶ前置きしなくても呼吸で反応してくれるようになってきたのです。
ちゃんと向き合って会話しているときはそれでほど発動しないけど、片手間のお電話だったり歩いているときだったりのこちらへの集中が低い場合。
○○でしたよ〜
えらいね〜
○○しましたよ〜
りん子はえらいね〜
呪文のように唱えてくれる(笑)
それでもその場しのぎの言葉は言わないと信じられているので、ウソではない。
たぶん、『えらい』のハードルを下げているか、『えらいを発言する』ハードルを下げてくれているのだと思ってる。
この場合、わたしのほうも答えを求めているわけではないので、甘いキャンディで大満足^^
ついでに子供扱いもうれしい。
とにかく、最近『りん子取り扱い』がウマくなってくれているのです。
でね、この取り扱いが思わぬところで役立っているらしい。
那智さんと一緒にお仕事をしている年配女性。
ちょっとクセアリな人で那智さんも手を焼いていた。
でも最近、円滑に事が運ぶようになっているらしいのだ。
話を聞くと、那智さんは那智さんのやり方で(那智さんのやり方、上手に書けないけどたしかにある 笑)手懐けてきたらしいけど、この『取り扱い』を駆使することでより一層の効果が出ているのだそうだ。
おそらく。
ちょっと共感する回路を繋げる^^;
そうするとウマく回るらしい。
元々大げさに表現しない人だったけど、場合によってはちょっと大げさに共感すると効果があると知り何度か繰り返すうちに身に付いたというわけだ。
それで那智さんとしてはとてもラクになったそうで、感謝されてしまった^^;
あれ?だけどなんだか複雑(笑)
好きな人がラクになるのはうれしいし感謝されたらうれしいはずなのに、なんか複雑な気持ちはなんでだろ?
『女って単純』ってニュアンスが含まれているから?
含んでないですよね?那智さん(笑)
単純だとするなら、それは女じゃなくて『わたし』です^^
ついでに年配女性^^
でもって、わたしは男から共感してもらって喜んでるんじゃなくて『那智さん』からだからなんですよ♪
ああ、いけないにわかフェミが出ちゃったけど^^;
どちらにしても大好きな人がラクになったのなら、それはとても嬉しいことなので素直に感謝は受け取らせていただきます。
で、これからも『りん子取り扱い方法』をお伝えし続けて、あわよくば他の女性対策にも役立てていただこうと思うのでした^^
<関連エントリー>
『女の子』を意識してくれて…長いから一個だけ
『夢見る頃をすぎても5』
年配のクセアリ女性^^
『わたしの願い事』
共感いろいろ
『女は共感したい生き物である』
『那智さんに足りないもの』
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