無限ループお泊まり2
独特な幸福感
チェックインして、それなりにしたら、さっそくお風呂だよね!!
露天風呂、気持ちいい~~。
上がってバスローブ着てビールで乾杯。
また入って、出て、ビール、この無限ループ(笑)
たまらん。
このお部屋、優れもののアイテムがあった。
リビングとは別の洗面所からバルコニーに出る動線の壁にバスローブをかけておけるパネルのようなものがあった。
熱を発していて、これにバスローブをかけておくといつでも乾いたバスローブが着られるのだ。
しかもホカホカ^^
わたし、こういう客室露天風呂のお部屋はじめてだったから、知ってる人は知っているものなのかもしれないけど、おかげで何度も入る気がより起きたのはたしかだった。
時期的に日が暮れるのが遅くなってきているので、まだ明るい中で夕食スタート。
前菜、お造り、焼き物、他いろいろ。
ひとつ感動したのは、お造り。
小ぶりの木桶が器になっていて、氷を敷き詰めた上にお刺身が盛り付けてあったのだけど、氷とお刺身の間に大根の桂むきが敷いてあったの。
一見、ペーパータオルかと思うほどの大きさでよく見ると大根だった。
これだとお刺身は冷えているし、べちゃっとならないし、こういう気遣い嬉しいよね。
思わず配膳のひとにお褒めの言葉を伝えてしまったよ。
美味しい夕食も済みお部屋に戻る。
また無限ループだ(笑)
ところが、那智さん、昼間にひねった足首がセックスした後くらいから悪化してきてしまって、あまり活発に動けなくなってしまったので、私のペースよりゆっくりテレビを見たりお風呂入ったりしていた。
フロントに湿布あるか聞こうか、あれこれ考える。
そうだ、浴衣の紐と氷を使って冷やそう!!
那智さんは「そこまでしなくてもいいよ(笑)」というけれど、那智さんの快適はわたしの幸せ。
氷をビニール袋に入れてタオルでくるみ、せっせと浴衣の紐で固定した。
これが案外うまいこといって、少しは楽になってくれたみたい。
見たいドラマがあったそうなので、那智さんは足首を冷やした状態でソファで寝転んでいる。
わたしは露天風呂、バスローブ、ビールの無限ループ^^
持参したローストピーナッツをつまみにバルコニーでうっとり。
静かに聞こえるお湯の流れる音が心地よい。
テレビも終わりしばらくソファでおしゃべりして、那智さんは就寝。
わたしはお部屋の灯りを落とし、ビールの缶を開け、ライトアップされた水面を眺めながら無限ループを満喫した。
翌朝、ちょっと飲みすぎたけど無理矢理露天風呂に入り、朝ごはんをいただく。
那智さんはビールを飲んだけど、わたしはちょっと遠慮した。
イマイチ元気が出なくて残念だった。
さて、チェックアウトして駅まで送ってもらう。
那智さんが帰りの特急列車のチケットを買うときにびっくりなアイデアを考え出した。
個室を取るのだ。
想像より高額でなかったことと、朝イマイチ元気がなくて残念そうにしていたわたしと楽しい時間を過ごそうと考えてくれたのだ。
個室!!
わたしの残念な気持ちに寄り添ってくれる那智さんは優しい。
楽しい時間を過ごそうとしてくれる気持ちに乗っかるのだ。
でも、でも、個室か~~~。
何か起こるのか、起こらないのか!!
起こっても起こらなくても、どっちにしても男女で『個室』ってだけで消耗する(笑)
幸か不幸か一番先頭の個室で、意図して先頭に来ない限り人は通らない。
だいぶ元気も回復してきたので、それなりにしました。
ひとまず端折るけど、『那智さん、イク』1、2、3秒『コンコン、切符拝見します~』くらいのタイミングだった^^;
特急列車を降りてこちらに戻ってきた。
お寺をお参りしてもんじゃ焼きをいただく。
記念に扇子を買ってもらった。
帰り、どうやって別れたか、思い出せない。
そこの駅で別れたか、どこかまで一緒だったか。
思い出せないのは、ちょっと残念だけど、お土産の扇子があるからちょっと嬉しい。
はじめて一晩一緒に過ごしてから、何度一緒にいただろう。
最初の感動はさすがに薄れてしまうかもしれないけど、それでもやっぱり那智さんと一緒にいることは安心するし、とてもとても楽しい。
足を捻挫しても調子がイマイチのわたしに対しても、ぜんぜんマイナスの空気を出さず、ずっと楽しくしてくれる那智さんとの旅行は大好き^^
ということで、お泊まりの記録でした。
「等式」「無限ループお泊まり」感想です。宿泊でも、日帰りでも旅行記は忘れないようにりん子書いてね❗何となくネタになるようなこと色々してるのかな?(笑)
チェックインして、それなりにしたら、さっそくお風呂だよね!!
露天風呂、気持ちいい~~。
上がってバスローブ着てビールで乾杯。
また入って、出て、ビール、この無限ループ(笑)
たまらん。
このお部屋、優れもののアイテムがあった。
リビングとは別の洗面所からバルコニーに出る動線の壁にバスローブをかけておけるパネルのようなものがあった。
熱を発していて、これにバスローブをかけておくといつでも乾いたバスローブが着られるのだ。
しかもホカホカ^^
わたし、こういう客室露天風呂のお部屋はじめてだったから、知ってる人は知っているものなのかもしれないけど、おかげで何度も入る気がより起きたのはたしかだった。
時期的に日が暮れるのが遅くなってきているので、まだ明るい中で夕食スタート。
前菜、お造り、焼き物、他いろいろ。
ひとつ感動したのは、お造り。
小ぶりの木桶が器になっていて、氷を敷き詰めた上にお刺身が盛り付けてあったのだけど、氷とお刺身の間に大根の桂むきが敷いてあったの。
一見、ペーパータオルかと思うほどの大きさでよく見ると大根だった。
これだとお刺身は冷えているし、べちゃっとならないし、こういう気遣い嬉しいよね。
思わず配膳のひとにお褒めの言葉を伝えてしまったよ。
美味しい夕食も済みお部屋に戻る。
また無限ループだ(笑)
ところが、那智さん、昼間にひねった足首がセックスした後くらいから悪化してきてしまって、あまり活発に動けなくなってしまったので、私のペースよりゆっくりテレビを見たりお風呂入ったりしていた。
フロントに湿布あるか聞こうか、あれこれ考える。
そうだ、浴衣の紐と氷を使って冷やそう!!
那智さんは「そこまでしなくてもいいよ(笑)」というけれど、那智さんの快適はわたしの幸せ。
氷をビニール袋に入れてタオルでくるみ、せっせと浴衣の紐で固定した。
これが案外うまいこといって、少しは楽になってくれたみたい。
見たいドラマがあったそうなので、那智さんは足首を冷やした状態でソファで寝転んでいる。
わたしは露天風呂、バスローブ、ビールの無限ループ^^
持参したローストピーナッツをつまみにバルコニーでうっとり。
静かに聞こえるお湯の流れる音が心地よい。
テレビも終わりしばらくソファでおしゃべりして、那智さんは就寝。
わたしはお部屋の灯りを落とし、ビールの缶を開け、ライトアップされた水面を眺めながら無限ループを満喫した。
翌朝、ちょっと飲みすぎたけど無理矢理露天風呂に入り、朝ごはんをいただく。
那智さんはビールを飲んだけど、わたしはちょっと遠慮した。
イマイチ元気が出なくて残念だった。
さて、チェックアウトして駅まで送ってもらう。
那智さんが帰りの特急列車のチケットを買うときにびっくりなアイデアを考え出した。
個室を取るのだ。
想像より高額でなかったことと、朝イマイチ元気がなくて残念そうにしていたわたしと楽しい時間を過ごそうと考えてくれたのだ。
個室!!
わたしの残念な気持ちに寄り添ってくれる那智さんは優しい。
楽しい時間を過ごそうとしてくれる気持ちに乗っかるのだ。
でも、でも、個室か~~~。
何か起こるのか、起こらないのか!!
起こっても起こらなくても、どっちにしても男女で『個室』ってだけで消耗する(笑)
幸か不幸か一番先頭の個室で、意図して先頭に来ない限り人は通らない。
だいぶ元気も回復してきたので、それなりにしました。
ひとまず端折るけど、『那智さん、イク』1、2、3秒『コンコン、切符拝見します~』くらいのタイミングだった^^;
特急列車を降りてこちらに戻ってきた。
お寺をお参りしてもんじゃ焼きをいただく。
記念に扇子を買ってもらった。
帰り、どうやって別れたか、思い出せない。
そこの駅で別れたか、どこかまで一緒だったか。
思い出せないのは、ちょっと残念だけど、お土産の扇子があるからちょっと嬉しい。
はじめて一晩一緒に過ごしてから、何度一緒にいただろう。
最初の感動はさすがに薄れてしまうかもしれないけど、それでもやっぱり那智さんと一緒にいることは安心するし、とてもとても楽しい。
足を捻挫しても調子がイマイチのわたしに対しても、ぜんぜんマイナスの空気を出さず、ずっと楽しくしてくれる那智さんとの旅行は大好き^^
ということで、お泊まりの記録でした。
「等式」「無限ループお泊まり」感想です。宿泊でも、日帰りでも旅行記は忘れないようにりん子書いてね❗何となくネタになるようなこと色々してるのかな?(笑)
COMMENT
とても旅行へ行きたくなりました。
責任取って下さい!!w
温泉・宿泊・個室風呂・部屋ごはん。いいですよねー。
責任取って下さい!!w
温泉・宿泊・個室風呂・部屋ごはん。いいですよねー。
らーさん
うふふ、罠にかかったな(笑)
いいですよね〜。
ちょっと日常を離れて宿を楽しむってね〜^^
うふふ、罠にかかったな(笑)
いいですよね〜。
ちょっと日常を離れて宿を楽しむってね〜^^