声あげなくても感じているよ
りん子的独り言(エラそう)
ええっと、抜くオナニーの実情なんかを披露したのは幸せを伝えたかったのと、もうひとつ言いたいこともあったからなのです。
ときどき思うのだけど。
これはわたしだけの感覚なのかな?
感じている=喘ぎ声
とは限らないよね?
そりゃあ、わたしだって喘ぎ声くらいあげる。
アダルトビデオばりの色っぽいものから、雄叫びまで(笑)
苦痛をやり過ごしその先にある快感を迎えるときなどは、そうしないとおかしくなりそうで敢えて叫ぶ回路を繋いだりしている。
だけど、逆にまったく声を出さない場面もある。
電マの強烈な刺激と苦痛の後の快感が覆いかぶさる一歩手前では、目を堅くつぶり体を硬直させ長い沈黙になるし。
破壊的な鞭の一撃には息が止まってしまう。
抱かれながら叫び声を上げ、あまりの波に発声と快感のリズムがむちゃくちゃになって声として表に出なくなることもある。
指の優しい愛撫には、その優しさに浸って沈黙してしまうこともある。
快感の種類は違うかもしれないけど、快感の大きさだけで計れるとしたらもしかしたら声の大きさだけで順列はつけられないかもしれないと思うのだけど。
声にも種類があって。
本当に声を上げてしまう状況と。
声が興奮のひとつになること。
声を上げることで、痛みや苦痛に近い快感の恐怖を純粋に快感にする場合と。
どれもが全部、純粋な快感から喘いでしまうものとは限らないの思うし、沈黙したほうが感じているということもあると思うのだけど、どうだろう。
前エントリーで静かにオナニーをしていたときは『抜く』快感のために声を上げなかった。
イクまでの階段を上るような快感も、イッた後の震えるような快感も、聞いてもらったからその余韻に浸れた快感も、どれもちゃんと快感を味わっている。
だけど、沈黙が流れる中。
那智さん、楽しくないかなとか、感じていると理解してくれているかなとか、そんな気持ちが過りすこし申し訳ないような気持ちになったこともウソじゃない。
もちろん那智さんは声を大きさだけで計るようなことはしないとは思うけど、『申し訳ない』と思うわたしはすこし捕われていたかもしれない。
かつてイク振りをしてしまっていたように、かつてのわたしは声をあげることがセックスの決まり事のように感じていたんだね。
誰かが作った『女の感じ方』に捕われてしまっていた。
わずかに申し訳ないと思う気持ちから、その呪縛の古傷に気づいたわけです。
たまに観るエッチな動画の女性たちはみんな一様に喘ぎ声を上げている。
だけど声を上げてしまうことで味わえない快感もあるし、声を上げられないほどの快感もある。
まあ、聴覚に訴えかけないと商品として成り立たないのだと思うけど、みんながみんな、感じている=喘ぎ声と思わないほうがいい。
これは男性はもちろんだけど、女性もそう思えたらいいのになって思うのでした^^
これが書きたかったから、前エントリーだったのよ。
ああ、なんだか体張ってる気がする、わたし(笑)
でもね、静かにオナニーする様子を聞いてもらえることは、その古傷から解放させてくれたようでうれしかったんだよね、とっても。
<関連エントリー>
イク振り
『徒然に「イク」こと123』
雄叫びあげちゃう^^
『◎×▲#」で「$$$$〜〜〜」』
『雄叫び〜!!』
ええっと、抜くオナニーの実情なんかを披露したのは幸せを伝えたかったのと、もうひとつ言いたいこともあったからなのです。
ときどき思うのだけど。
これはわたしだけの感覚なのかな?
感じている=喘ぎ声
とは限らないよね?
そりゃあ、わたしだって喘ぎ声くらいあげる。
アダルトビデオばりの色っぽいものから、雄叫びまで(笑)
苦痛をやり過ごしその先にある快感を迎えるときなどは、そうしないとおかしくなりそうで敢えて叫ぶ回路を繋いだりしている。
だけど、逆にまったく声を出さない場面もある。
電マの強烈な刺激と苦痛の後の快感が覆いかぶさる一歩手前では、目を堅くつぶり体を硬直させ長い沈黙になるし。
破壊的な鞭の一撃には息が止まってしまう。
抱かれながら叫び声を上げ、あまりの波に発声と快感のリズムがむちゃくちゃになって声として表に出なくなることもある。
指の優しい愛撫には、その優しさに浸って沈黙してしまうこともある。
快感の種類は違うかもしれないけど、快感の大きさだけで計れるとしたらもしかしたら声の大きさだけで順列はつけられないかもしれないと思うのだけど。
声にも種類があって。
本当に声を上げてしまう状況と。
声が興奮のひとつになること。
声を上げることで、痛みや苦痛に近い快感の恐怖を純粋に快感にする場合と。
どれもが全部、純粋な快感から喘いでしまうものとは限らないの思うし、沈黙したほうが感じているということもあると思うのだけど、どうだろう。
前エントリーで静かにオナニーをしていたときは『抜く』快感のために声を上げなかった。
イクまでの階段を上るような快感も、イッた後の震えるような快感も、聞いてもらったからその余韻に浸れた快感も、どれもちゃんと快感を味わっている。
だけど、沈黙が流れる中。
那智さん、楽しくないかなとか、感じていると理解してくれているかなとか、そんな気持ちが過りすこし申し訳ないような気持ちになったこともウソじゃない。
もちろん那智さんは声を大きさだけで計るようなことはしないとは思うけど、『申し訳ない』と思うわたしはすこし捕われていたかもしれない。
かつてイク振りをしてしまっていたように、かつてのわたしは声をあげることがセックスの決まり事のように感じていたんだね。
誰かが作った『女の感じ方』に捕われてしまっていた。
わずかに申し訳ないと思う気持ちから、その呪縛の古傷に気づいたわけです。
たまに観るエッチな動画の女性たちはみんな一様に喘ぎ声を上げている。
だけど声を上げてしまうことで味わえない快感もあるし、声を上げられないほどの快感もある。
まあ、聴覚に訴えかけないと商品として成り立たないのだと思うけど、みんながみんな、感じている=喘ぎ声と思わないほうがいい。
これは男性はもちろんだけど、女性もそう思えたらいいのになって思うのでした^^
これが書きたかったから、前エントリーだったのよ。
ああ、なんだか体張ってる気がする、わたし(笑)
でもね、静かにオナニーする様子を聞いてもらえることは、その古傷から解放させてくれたようでうれしかったんだよね、とっても。
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『◎×▲#」で「$$$$〜〜〜」』
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