徒然に『イク』こと2
りん子的独り言(生意気)
前エントリーではわたしの『イク』の感覚についてお話ししました。
イクといってもいろいろな感覚や反応で、これがイクなんだという明確なものはない。
身体的なエクスタシー以外で、それを判断するのは自分だと。
で、今日は、また少し違う『イク』話。
ときどき『イクことをコントロールされる』とか『許可を得てからイク』なんていうのを見聞きするけれど、今日はこれについても書こう。
(いちおう、わたしたちの間にも許可を得てからイクという決まり事はある。義務ではないし、守れなかったからお仕置きなんてこともない。だからときどき守れない^^)
まずね、身体としてイクは基本的にコントロールは難しい。
だって体の反応だものね。
寒ければ鳥肌は立つし、暑ければ汗が出る、それと同じようなものだものね。
クリトリスを刺激してイクことを我慢しなければならないときは、精神でどうにかなるものではないので一瞬だけでも刺激から逃れるしかない。
しかもイキたいと思ったら割りと間髪入れずにイッてしまうので宣言しながら『イッちゃいました〜』なんてこともたまにある。
クリトリスでイクは意外と身勝手(笑)
で、わたしたちの場合で我慢させらることが一番多いのはおまんこだ。
これは、一般論としては我慢ってできるの?許可でイケるの?なんてわからないとしか言えないのだけど^^;
極めて感覚的で個人的な判断で『イク』なので、じゃあ、わたしの場合ホントに我慢できていて、ホントに許可をいただいてからイッているのかというと、わたし自身もわからない(笑)
でね、わたしの場合の我慢とイクは『表現の放出』だと思っている。
『ぐわ〜ん』や『どわーー』が押し寄せてくる。
押し寄せてきて、溢れる快感や欲情に我慢できず大声を上げ、腰を振り、おまんこが絞まる。
ラインが決まっているわけじゃないから、はい、そこから先イキました〜とはいえないもので、実は、ずっと押し寄せている快感をタガを外して溢れさせる(表現する、してしまう)ことが、我慢→許可でイクだと思ってる。
他の人は知らないよ。
だけどわたしは那智さんに『イッてもいいですか?』と許可を得るときには、実はもうイッているのかもしれない。
だから、どちらかというと『イクことを表現して溢れさせてもいいですか』ということのほうが近い気がする。
たしかに、表現を我慢して我慢してどばっと溢れさせるのは、気持ちいい、快感も増す。
(ときどき、我慢させないで〜〜と思うこともあるけどね^^)
ちなみに、最後の脳を介してイク(苦痛を含む)は我慢させられたことがないので言及はできないです^^
ただ推測するに、刺激から脳を介して『イク』のであれば、許可を得る→それを待つ→一瞬冷静→覚醒してしまうとなってしまって、わたしを快感で溺れさせたいならばあまり効果はないように思う。
といろいろ思い出して『イク』を書いてみましたが、これで全部ということではないはずです。
快感はいろいろあって、その中で『イク』というのも極めて個人的で判断は自分勝手、だからいろいろなことに『イク』のラベルを貼ったら、もうそれはイッているのかもしれないね。
この一連のお話のキーワードになっている『その気』になるということ。
女はね、演技をするのがとてもうまい。
アダルトビデオで見たことのあるようなイクをなぞるなんて簡単。
わたしもかつてそうだった。
かつてわたしを抱いた男性は『イク』振りをするわたしを見てさぞかし満足だっただろう。
そして冷ややかな目で見上げるわたしは、騙されてご満悦な男をバカにする。
この演技は男性のためのものだ。
これじゃあエクスタシーなんて生まれるわけないよね。
演技をするなら自分のためにするんだ、それがね『その気になる』って書いている。
自分にウソをつくのはよくないけど、気持ちを高揚させることはよいことだと思う。
それが、主従という様式(これは良い意味で書かせていただいていますよ)だったり、苦痛という強制的なものだったり、あとは自分のモチベーションだったりいろいろだろうけど。
どちらにしても、女は演技をするものだと理解していない男に『その気』にさせてはもらえないだろう。
わたしも那智さんの言葉や目線ひとつでぐわっと快感が押し寄せることもある。
でも逆に『イケそうにありません』と申告することもある。
だから、ときどき目にする『コントロール』や『許可』の言葉を見るたびに、女の『イク』はそんなに簡単にオンオフできるものなのかなって、わたしは疑問に思う。
もし、それが本当ならきっととっても『その気』にさせていただいているのだろう。
そう思うとうらやましいしわたしもいつかそうなれるかなって、ちょっと期待しちゃう。
さて、これを読んだ那智さんはどんなふうに思うでしょう。
女ってこえ〜って思うかな。
あ、怖いのはわたしか^^
わたしの『イク』ついて書いてきました。
いまわたしは『イク』という感覚を楽しんでいますが、以前はプレッシャーやコンプレックスを感じていました。
これを書くにあたって、かつてのわたしのような方がコンプレックスを感じてしまわないかちょっと心配しながら書きました。
個人的判断でいいんじゃない?と投げかけることで、わたしの書きたいことと心配事のバランスが取れたらいいなと願っています。
さらにね。
ここまで書いたのだから、じゃあ、どうしたらイケたの?ということも個人的感覚からアドバイスすることで、もっと話題提供をしたものの責任が果たせるかな〜と思ったりしています。
で、ちょっと取りかかってみたのだけど、あまりに具体的で恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがない@@;
ぜんぜんキーボードが進んでくれない@@;
だって、オナニーのやり方披露するんだよ!!
こんな羞恥…感じるじゃないか〜〜〜(ウソ、ホントに恥ずかしいの〜)
ということで、いつか、たぶん、『実践編』をお送りすることができると思いますので、しばらく待っていてくださいね。
前エントリーではわたしの『イク』の感覚についてお話ししました。
イクといってもいろいろな感覚や反応で、これがイクなんだという明確なものはない。
身体的なエクスタシー以外で、それを判断するのは自分だと。
で、今日は、また少し違う『イク』話。
ときどき『イクことをコントロールされる』とか『許可を得てからイク』なんていうのを見聞きするけれど、今日はこれについても書こう。
(いちおう、わたしたちの間にも許可を得てからイクという決まり事はある。義務ではないし、守れなかったからお仕置きなんてこともない。だからときどき守れない^^)
まずね、身体としてイクは基本的にコントロールは難しい。
だって体の反応だものね。
寒ければ鳥肌は立つし、暑ければ汗が出る、それと同じようなものだものね。
クリトリスを刺激してイクことを我慢しなければならないときは、精神でどうにかなるものではないので一瞬だけでも刺激から逃れるしかない。
しかもイキたいと思ったら割りと間髪入れずにイッてしまうので宣言しながら『イッちゃいました〜』なんてこともたまにある。
クリトリスでイクは意外と身勝手(笑)
で、わたしたちの場合で我慢させらることが一番多いのはおまんこだ。
これは、一般論としては我慢ってできるの?許可でイケるの?なんてわからないとしか言えないのだけど^^;
極めて感覚的で個人的な判断で『イク』なので、じゃあ、わたしの場合ホントに我慢できていて、ホントに許可をいただいてからイッているのかというと、わたし自身もわからない(笑)
でね、わたしの場合の我慢とイクは『表現の放出』だと思っている。
『ぐわ〜ん』や『どわーー』が押し寄せてくる。
押し寄せてきて、溢れる快感や欲情に我慢できず大声を上げ、腰を振り、おまんこが絞まる。
ラインが決まっているわけじゃないから、はい、そこから先イキました〜とはいえないもので、実は、ずっと押し寄せている快感をタガを外して溢れさせる(表現する、してしまう)ことが、我慢→許可でイクだと思ってる。
他の人は知らないよ。
だけどわたしは那智さんに『イッてもいいですか?』と許可を得るときには、実はもうイッているのかもしれない。
だから、どちらかというと『イクことを表現して溢れさせてもいいですか』ということのほうが近い気がする。
たしかに、表現を我慢して我慢してどばっと溢れさせるのは、気持ちいい、快感も増す。
(ときどき、我慢させないで〜〜と思うこともあるけどね^^)
ちなみに、最後の脳を介してイク(苦痛を含む)は我慢させられたことがないので言及はできないです^^
ただ推測するに、刺激から脳を介して『イク』のであれば、許可を得る→それを待つ→一瞬冷静→覚醒してしまうとなってしまって、わたしを快感で溺れさせたいならばあまり効果はないように思う。
といろいろ思い出して『イク』を書いてみましたが、これで全部ということではないはずです。
快感はいろいろあって、その中で『イク』というのも極めて個人的で判断は自分勝手、だからいろいろなことに『イク』のラベルを貼ったら、もうそれはイッているのかもしれないね。
この一連のお話のキーワードになっている『その気』になるということ。
女はね、演技をするのがとてもうまい。
アダルトビデオで見たことのあるようなイクをなぞるなんて簡単。
わたしもかつてそうだった。
かつてわたしを抱いた男性は『イク』振りをするわたしを見てさぞかし満足だっただろう。
そして冷ややかな目で見上げるわたしは、騙されてご満悦な男をバカにする。
この演技は男性のためのものだ。
これじゃあエクスタシーなんて生まれるわけないよね。
演技をするなら自分のためにするんだ、それがね『その気になる』って書いている。
自分にウソをつくのはよくないけど、気持ちを高揚させることはよいことだと思う。
それが、主従という様式(これは良い意味で書かせていただいていますよ)だったり、苦痛という強制的なものだったり、あとは自分のモチベーションだったりいろいろだろうけど。
どちらにしても、女は演技をするものだと理解していない男に『その気』にさせてはもらえないだろう。
わたしも那智さんの言葉や目線ひとつでぐわっと快感が押し寄せることもある。
でも逆に『イケそうにありません』と申告することもある。
だから、ときどき目にする『コントロール』や『許可』の言葉を見るたびに、女の『イク』はそんなに簡単にオンオフできるものなのかなって、わたしは疑問に思う。
もし、それが本当ならきっととっても『その気』にさせていただいているのだろう。
そう思うとうらやましいしわたしもいつかそうなれるかなって、ちょっと期待しちゃう。
さて、これを読んだ那智さんはどんなふうに思うでしょう。
女ってこえ〜って思うかな。
あ、怖いのはわたしか^^
わたしの『イク』ついて書いてきました。
いまわたしは『イク』という感覚を楽しんでいますが、以前はプレッシャーやコンプレックスを感じていました。
これを書くにあたって、かつてのわたしのような方がコンプレックスを感じてしまわないかちょっと心配しながら書きました。
個人的判断でいいんじゃない?と投げかけることで、わたしの書きたいことと心配事のバランスが取れたらいいなと願っています。
さらにね。
ここまで書いたのだから、じゃあ、どうしたらイケたの?ということも個人的感覚からアドバイスすることで、もっと話題提供をしたものの責任が果たせるかな〜と思ったりしています。
で、ちょっと取りかかってみたのだけど、あまりに具体的で恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがない@@;
ぜんぜんキーボードが進んでくれない@@;
だって、オナニーのやり方披露するんだよ!!
こんな羞恥…感じるじゃないか〜〜〜(ウソ、ホントに恥ずかしいの〜)
ということで、いつか、たぶん、『実践編』をお送りすることができると思いますので、しばらく待っていてくださいね。
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