未経験がいい理由
りん子的独り言(エラそう)
このカテゴリでいいのか?(笑)
未経験の女がいい。
これだけ聞くと情けなさにため息がでる(笑)
芸能人の不倫問題が記事になると大概年長の男と若い女だ。
はじめて高級料理を食べさせて『わあ、こんなのはじめて!!』と喜ぶ姿に鼻の下を伸ばす姿を想像してしまって、この男は同じくらい知識を持った女と料理を肴に会話を楽しむことはできないのだろうかと思う。
きっとこの若い女が様々なことを経験したら、彼はまた新しい『未経験』を見つけるのだろうと情けない気持ちになる。
確かに未熟は魅力だ。
だけど未熟しか相手にしないのは自分自身も成熟していませんと公言しているみたいで、あまりカッコいいとは思えない。
前エントリーの那智さんも下手するとそうなりかねないので、今日はちょっぴりフォローのエントリー^^
前エントリーを書きながらも書いてからも那智さんとは会話を重ねているので、もう少し具体的な心理がわかっていて、まあ、あれはひとつの話題提供くらいに思ってくださいませ。
どうやら那智さんは、快感の経験がある女性が相手だとすこしでも早くその記憶を上書きしたいと思うあまりゆっくり自分のペースで楽しむことができないと想像してしまうから『未経験がいい』という思考回路ができてしまうようだ。
SとMの関係に於いて(那智さんの場合は、たぶん男女のそれもほぼイコール)那智さんは加虐嗜好ではなく、『育てる』ことが好きなのだろう。
おそらく『育てる』から繋がる究極には『あたなによって生きている』という支配欲。
中にはMのほうがペースが早くて『困ったもんだ』と苦笑しながらもそれを喜ぶSもいるかもしれないけど、『育てる』ことがいい那智さんは、あくまで自分が主導していたい。
自分主導の元、自分自身が納得のいくペースで進めたい、そうなると『未経験』のほうが気持ち的に余裕が持てるということになるのだよね。
この辺りまではいわゆる『未熟好き』の年長芸能人と変わりないのだけど、それらとの違いがあるとするならば、『育て好き』嗜好で『あなたなしでは』の支配欲の那智さんは自分が作り上げたものに対してより愛着を持ってくれるところと、飽きないところだと思う。
経験を重ねれば、そりゃあ未経験の良さは失っていく。
でも那智さんが好きなのは『育てる』こと、故に実は未経験というには那智さんにとって魅力ではあれど、関係継続に不可欠な要素でもないのだ。
もし必要不可欠な要素があるとするならば、彼の『育てる』ことに対して『育てられる』ことに喜びを感じる嗜好なのではないかと思う。
ここの一致があれば那智さんはいつまでも愛着を持って育て続けてくれるので、次々未熟に乗り換えるなんてことにならないでいられる。
(じゃあ、育て切ってしまったら、どうするの?に答えはあるのだけど、これはまたいつかの機会に^^)
そして愛着はあれど物事にはどうしても飽きが来るはずなんだけど、飽きずにいてくれることも特徴のひとつ。
『自分もりん子も飽きさせない』。
これは、那智さん、たぶん無意識でもけっこう気にしているんじゃないかと思う。
わたしたちはもう丸8年付き合っている。
会う頻度にも恵まれているので、けっこうな頻度セックスをしている(照)
それでも飽きることがないのは、それが好きだということ以外にも那智さんの進め方もあると思う。
8年付き合っていてもやっていないことは山ほどあるし、間隔が空いているものもたくさんある。
那智さんは、きっと自分が飽きずわたしが慣れないように、緩急をつけて進めてくれているのだと思う。
鞭やわんこやスカトロやけっこう色々やっているように見えるけど^^;、いまでもどれも新鮮でドキドキしているのは、那智さんが飽きさせないようにしてくれているからだとと思う。
『俺を楽しませろ、俺を飽きさせるな』なんて一度も言われたことがない。
おそらく那智さんは『自分もりん子も飽きさせない』という関係継続に関しても自分が主導なのだろう。
それが『育てる』側の責任というものなのかもしれない。
『未経験』という言葉から想像できる(あくまでも『想像できる』)自分主導のペースで進められることがいいと思うことが、那智さんの自分主導の嗜好で責任だとするならば、『未熟がいい』と思ってしまう情けなさがちょっと軽減するのではないでしょうか(笑)
初な女しか相手できない男との違い、説明できたかしら^^
と、いろいろ言ってるけど、経験者も未経験も好きな男とそうじゃない男の前では感じ方もまったく違ってくるので、結局は、経験の有無ではなくて、人間性や関係が大事なんだよね。
まあ、那智さんも、その辺りはわかった上での話題なんだけどね^^
「未経験」2つの感想です。どうしても自分の情けなさ100%になりそうなのですが(笑)SM的な行為とは私は積み上げて行く行為だと思う。そして、私は誰かによって積み上げられた、「積み木」を崩すのではなく、同等の高さかそれ以上に積み上げたい。
積み木の本数が何本あるのか解らないが、その全ての積み木の「棒グラフ」を「私で」埋めなければならないと自分自身に課してしまう。そして全てのグラフを埋めることが出来るだろうか、また、私が関心のある行為だけが積み木になっていればよいが、そうとは限らない。
相手との感性が合うのに、積み木の種類で相手に対し満足を与えることが出来なかったりするのはいかがなものかと。
もっとまとまってからポジティブに感想を書きます。
「芸能人の不倫問題が記事になると大概年長の男と若い女だ。」今日だって観月ありさと・・・。男女の入れ替えに異存はありません。
このカテゴリでいいのか?(笑)
未経験の女がいい。
これだけ聞くと情けなさにため息がでる(笑)
芸能人の不倫問題が記事になると大概年長の男と若い女だ。
はじめて高級料理を食べさせて『わあ、こんなのはじめて!!』と喜ぶ姿に鼻の下を伸ばす姿を想像してしまって、この男は同じくらい知識を持った女と料理を肴に会話を楽しむことはできないのだろうかと思う。
きっとこの若い女が様々なことを経験したら、彼はまた新しい『未経験』を見つけるのだろうと情けない気持ちになる。
確かに未熟は魅力だ。
だけど未熟しか相手にしないのは自分自身も成熟していませんと公言しているみたいで、あまりカッコいいとは思えない。
前エントリーの那智さんも下手するとそうなりかねないので、今日はちょっぴりフォローのエントリー^^
前エントリーを書きながらも書いてからも那智さんとは会話を重ねているので、もう少し具体的な心理がわかっていて、まあ、あれはひとつの話題提供くらいに思ってくださいませ。
どうやら那智さんは、快感の経験がある女性が相手だとすこしでも早くその記憶を上書きしたいと思うあまりゆっくり自分のペースで楽しむことができないと想像してしまうから『未経験がいい』という思考回路ができてしまうようだ。
SとMの関係に於いて(那智さんの場合は、たぶん男女のそれもほぼイコール)那智さんは加虐嗜好ではなく、『育てる』ことが好きなのだろう。
おそらく『育てる』から繋がる究極には『あたなによって生きている』という支配欲。
中にはMのほうがペースが早くて『困ったもんだ』と苦笑しながらもそれを喜ぶSもいるかもしれないけど、『育てる』ことがいい那智さんは、あくまで自分が主導していたい。
自分主導の元、自分自身が納得のいくペースで進めたい、そうなると『未経験』のほうが気持ち的に余裕が持てるということになるのだよね。
この辺りまではいわゆる『未熟好き』の年長芸能人と変わりないのだけど、それらとの違いがあるとするならば、『育て好き』嗜好で『あなたなしでは』の支配欲の那智さんは自分が作り上げたものに対してより愛着を持ってくれるところと、飽きないところだと思う。
経験を重ねれば、そりゃあ未経験の良さは失っていく。
でも那智さんが好きなのは『育てる』こと、故に実は未経験というには那智さんにとって魅力ではあれど、関係継続に不可欠な要素でもないのだ。
もし必要不可欠な要素があるとするならば、彼の『育てる』ことに対して『育てられる』ことに喜びを感じる嗜好なのではないかと思う。
ここの一致があれば那智さんはいつまでも愛着を持って育て続けてくれるので、次々未熟に乗り換えるなんてことにならないでいられる。
(じゃあ、育て切ってしまったら、どうするの?に答えはあるのだけど、これはまたいつかの機会に^^)
そして愛着はあれど物事にはどうしても飽きが来るはずなんだけど、飽きずにいてくれることも特徴のひとつ。
『自分もりん子も飽きさせない』。
これは、那智さん、たぶん無意識でもけっこう気にしているんじゃないかと思う。
わたしたちはもう丸8年付き合っている。
会う頻度にも恵まれているので、けっこうな頻度セックスをしている(照)
それでも飽きることがないのは、それが好きだということ以外にも那智さんの進め方もあると思う。
8年付き合っていてもやっていないことは山ほどあるし、間隔が空いているものもたくさんある。
那智さんは、きっと自分が飽きずわたしが慣れないように、緩急をつけて進めてくれているのだと思う。
鞭やわんこやスカトロやけっこう色々やっているように見えるけど^^;、いまでもどれも新鮮でドキドキしているのは、那智さんが飽きさせないようにしてくれているからだとと思う。
『俺を楽しませろ、俺を飽きさせるな』なんて一度も言われたことがない。
おそらく那智さんは『自分もりん子も飽きさせない』という関係継続に関しても自分が主導なのだろう。
それが『育てる』側の責任というものなのかもしれない。
『未経験』という言葉から想像できる(あくまでも『想像できる』)自分主導のペースで進められることがいいと思うことが、那智さんの自分主導の嗜好で責任だとするならば、『未熟がいい』と思ってしまう情けなさがちょっと軽減するのではないでしょうか(笑)
初な女しか相手できない男との違い、説明できたかしら^^
と、いろいろ言ってるけど、経験者も未経験も好きな男とそうじゃない男の前では感じ方もまったく違ってくるので、結局は、経験の有無ではなくて、人間性や関係が大事なんだよね。
まあ、那智さんも、その辺りはわかった上での話題なんだけどね^^
「未経験」2つの感想です。どうしても自分の情けなさ100%になりそうなのですが(笑)SM的な行為とは私は積み上げて行く行為だと思う。そして、私は誰かによって積み上げられた、「積み木」を崩すのではなく、同等の高さかそれ以上に積み上げたい。
積み木の本数が何本あるのか解らないが、その全ての積み木の「棒グラフ」を「私で」埋めなければならないと自分自身に課してしまう。そして全てのグラフを埋めることが出来るだろうか、また、私が関心のある行為だけが積み木になっていればよいが、そうとは限らない。
相手との感性が合うのに、積み木の種類で相手に対し満足を与えることが出来なかったりするのはいかがなものかと。
もっとまとまってからポジティブに感想を書きます。
「芸能人の不倫問題が記事になると大概年長の男と若い女だ。」今日だって観月ありさと・・・。男女の入れ替えに異存はありません。
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