男の子
独り言
『切ない思い出』でも書いたけど、男性と一緒にいるとよく感じていた『ヒヤヒヤ』、これを那智さんでは感じないのだけど。
那智さんがマイナス感情を表さないからではあるけれど、それはイライラや八つ当たりなどの、こちらにぶつけるものだけではなさそうなのだ。
どうやら、わたしは一緒にいる男性の心の動きに多少敏感に反応してしまうようなのだ。
それがこちらに向かうものではなく、単独で焦ったり動揺したりしているのを感じ取っただけで、こちらの心も動揺している。
さらに、男性の動揺に気づいちゃいけない気もして、不必要にヒヤヒヤが増しているようにも思う。
とにかく、一緒に男性の心の動揺に同じように揺れてしまうようなのだ。
那智さんはね、基本、動揺しないのです。
ううん、人間だから動揺はする、だけど『男の子は動揺を出したらカッコ悪い』という刷り込みが、那智さん自身が動揺を自覚する前に動揺していないことに切り替えるようにさせている。
動揺していても、動揺していないことになっているのだ(ややこしい?^^;)
こちらにマイナス感情を表さないに加え、動じないようにできちゃえる人だから、那智さんと一緒にいてわたしは『ヒヤヒヤ』しないでいられるというわけ。
わたしは那智さんのそれを『男の子』の沽券と呼んでいる。
男の沽券とは違うニュアンス。
男の沽券は、現代においては男尊女卑や不必要なプライドみたいなマイナスの意味合いを持ちそうだから。
那智さんにもマイナス部分はなきにしもあらずだけど、それよりずっとプラスの事柄のほうが多いから『男の子』の沽券^^
男の子は泣いちゃいけません。
弱いものイジメは卑怯。
女の子は守るもの。
こういう男の美意識のようなものが那智さんの精神的な土台になっているのだと思うのだ。
『男の子』のときにこれに触れた那智さんは、ある意味純粋な『男の子』のまま、その精神を受け継いでいるのではないかと思う。
これがね、他の要素(これはねやっかみとか自分自身の弱さとか)が絡んでいくと男尊女卑になっていくのだけど、それはまた別のお話で^^
その他の要素が絡む前の純粋な『男の子』状態を維持しているのが那智さんの美意識。
これが『男の子』の沽券。
現代社会やフェミの観点からこれが正しいかわからないけど、でも、わたしのような女には那智さんのような『男の子』の沽券を持っている男性は合っている。
わたしが那智さんと一緒にいて『ヒヤヒヤ』しないのは、男の子は動揺したらカッコ悪いという美意識が長年に渡り根づきすぎて、動揺していることを意識することさえ抑え込めてしまっているから。
それが、ほとんど無意識に労せずできるからだと思う。
わたしのように男性の感情の揺れに敏感な女性にはありがたい存在なのだ。
『男の子』だからなかなかやんちゃな部分もあって、脅かされたり暴走して遊ばれたり『森のクマさん』されたりするけれど、そこもOKとするならば、女の子を守る、本当に頼もしい存在になるんだよ^^
<関連エントリー>
脅かされたり、暴走したり、森のクマさんだったり^^;
攻防
いじめっこ那智さん
那智さん大暴走4
プチ暴走
森のクマさん
ヒヤヒヤするのだ
『女の子』の正体(仮)
「等式」感想です。刷り込みは、同時のアニメや文化に影響されたのだと思う。全員が賛成するのは不可能だが大多数が支持するならあの文化を支持したい。漠然としか語れないが、今の誰も文句は言わないが、誰も支持しない文化よりも昔の「それ」の方が良い面だけを見れば多くの人が幸せなのでは?
多種類の価値観が存在するのは当然理解するが多くの価値観を共有出来る社会の方が暮らしやすく、生きやすく、わかりやすい。(笑)
『切ない思い出』でも書いたけど、男性と一緒にいるとよく感じていた『ヒヤヒヤ』、これを那智さんでは感じないのだけど。
那智さんがマイナス感情を表さないからではあるけれど、それはイライラや八つ当たりなどの、こちらにぶつけるものだけではなさそうなのだ。
どうやら、わたしは一緒にいる男性の心の動きに多少敏感に反応してしまうようなのだ。
それがこちらに向かうものではなく、単独で焦ったり動揺したりしているのを感じ取っただけで、こちらの心も動揺している。
さらに、男性の動揺に気づいちゃいけない気もして、不必要にヒヤヒヤが増しているようにも思う。
とにかく、一緒に男性の心の動揺に同じように揺れてしまうようなのだ。
那智さんはね、基本、動揺しないのです。
ううん、人間だから動揺はする、だけど『男の子は動揺を出したらカッコ悪い』という刷り込みが、那智さん自身が動揺を自覚する前に動揺していないことに切り替えるようにさせている。
動揺していても、動揺していないことになっているのだ(ややこしい?^^;)
こちらにマイナス感情を表さないに加え、動じないようにできちゃえる人だから、那智さんと一緒にいてわたしは『ヒヤヒヤ』しないでいられるというわけ。
わたしは那智さんのそれを『男の子』の沽券と呼んでいる。
男の沽券とは違うニュアンス。
男の沽券は、現代においては男尊女卑や不必要なプライドみたいなマイナスの意味合いを持ちそうだから。
那智さんにもマイナス部分はなきにしもあらずだけど、それよりずっとプラスの事柄のほうが多いから『男の子』の沽券^^
男の子は泣いちゃいけません。
弱いものイジメは卑怯。
女の子は守るもの。
こういう男の美意識のようなものが那智さんの精神的な土台になっているのだと思うのだ。
『男の子』のときにこれに触れた那智さんは、ある意味純粋な『男の子』のまま、その精神を受け継いでいるのではないかと思う。
これがね、他の要素(これはねやっかみとか自分自身の弱さとか)が絡んでいくと男尊女卑になっていくのだけど、それはまた別のお話で^^
その他の要素が絡む前の純粋な『男の子』状態を維持しているのが那智さんの美意識。
これが『男の子』の沽券。
現代社会やフェミの観点からこれが正しいかわからないけど、でも、わたしのような女には那智さんのような『男の子』の沽券を持っている男性は合っている。
わたしが那智さんと一緒にいて『ヒヤヒヤ』しないのは、男の子は動揺したらカッコ悪いという美意識が長年に渡り根づきすぎて、動揺していることを意識することさえ抑え込めてしまっているから。
それが、ほとんど無意識に労せずできるからだと思う。
わたしのように男性の感情の揺れに敏感な女性にはありがたい存在なのだ。
『男の子』だからなかなかやんちゃな部分もあって、脅かされたり暴走して遊ばれたり『森のクマさん』されたりするけれど、そこもOKとするならば、女の子を守る、本当に頼もしい存在になるんだよ^^
<関連エントリー>
脅かされたり、暴走したり、森のクマさんだったり^^;
攻防
いじめっこ那智さん
那智さん大暴走4
プチ暴走
森のクマさん
ヒヤヒヤするのだ
『女の子』の正体(仮)
「等式」感想です。刷り込みは、同時のアニメや文化に影響されたのだと思う。全員が賛成するのは不可能だが大多数が支持するならあの文化を支持したい。漠然としか語れないが、今の誰も文句は言わないが、誰も支持しない文化よりも昔の「それ」の方が良い面だけを見れば多くの人が幸せなのでは?
多種類の価値観が存在するのは当然理解するが多くの価値観を共有出来る社会の方が暮らしやすく、生きやすく、わかりやすい。(笑)
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