森のクマさん
独特な幸福感
ふたりで向かい合わせになって湯船に浸かる。
那智さんの伸ばした足の間に収まって。
お湯の中ですーっと手が動いた。
何をなさいます?
那智さんがわたしの両手首を掴んで、ふたりの間に浮かばせる。
手のひらが下になるようにして。
ぼこぼこぼこ…。
手のひらに気体の感触。
おならだーーー!!!
もう、信じらんない!!!
普通、好きな女の手に自分のおならを感じさせます?
那智さんは、ときどき『トホホ』なことをする。
そろそろ着替えて夕飯に出かけようか。
先に那智さんが着替え出した。
ホテルの部屋着を脱いでいるところまでは視界に入っていた。
お布団を整えて、バスタオルを洗面所に戻して。
さあ、わたしも早く着替えなきゃ、と部屋に戻ると。
ある日、森の中、クマさんに出会った〜♪
上半身裸のままパンツに足を通そうとしながら、森のクマさんを口ずさんでいる。
…。
わたしのブラジャーを頭に乗せて…。
もーーー、や−めーてー!!!
ブラジャーをクマの耳に見立てないでください!!!
見ているこちらが恥ずかしいです。
那智さん、どうしてそんなことするんですか?
したいから(笑)
前エントリーで『美意識から生まれる自制心の上に成り立つ感情が本心』なんてこと書いて、なんだか那智さんめちゃくちゃハードボイルドな感じに仕上げましたけど。
普段は、割りとこんな具合^^;
恐らく、『カッコ悪いことも隠さない』という美意識もあるらしいのだ。
カッコ悪いからやめようと思い留まることがカッコ悪い。(ややこしい)
りん子におならを感じさせたいと思えば、するし。
ブラジャー頭に乗せたらクマみたいと思ったら、やってみる。
頭に浮かんだことを恥ずかしいからとか引かれちゃうかなとか考えてやらないほうがカッコ悪い、らしい。
まったく、わかるようなわからないような美意識だ。
那智さんがしてくれることは基本的にはなんでも嬉しい。
いつもいつもかまってほしいわたしは、テレビや携帯に視線を送られるくらいならおならを感じさせてくれるほうが嬉しい(笑)
那智さんがわたしをかまいたいと思い続けてくれるなら、それを全部享受したい、例え『森のクマさん』でも^^;
だからトホホなことを苦笑しながらも楽しんでいる。
少し前『ご主人様の目ヤニを取って差し上げたら「そんな姿見せても大丈夫なのか」といたく感動された』というようなお話を読んだ。
目ヤニを見せることもためらわないといけないのなら、それはそれで『ご主人様』も大変だなと思った。
おならでもブラ耳でも大好きだしステキと思うのは、わたしにとってのもっともっと大事なところを押さえてくれているからだろうなと思う。
ご主人様の目ヤニを取って差し上げたM女さんも、それくらいなんともなかったのはもっと大事なところを押さえていてもらっているのかもしれないね。
もしかしたら、ハードルを上げているのはご主人様(男性)のほうなのかもしれない^^
那智さんみたいに『カッコ悪いことを隠すほうがカッコ悪い』という無理やりハードルを下げてしまっても案外問題ないかもしれないよね。
とはいっても『大事なところを押さえている』という最重要な大前提があるので、それは個々で見極めていただかないといけません。
いきなりブラジャーを頭に乗せたら、嫌われます(笑)
って、このトホホ話、那智さんからのリクエストなのですよ^^;
リクエストされたからって書くわたしもわたしだけど。
どんなにりん子フィルターを駆使しても、どんどん那智さんカッコいい像から遠ざかっていくよーーー!!!(笑)
<関連エントリー>
大事なところを押さえる
『「好み」と「合う」』
『「それだけ」と「それ以外も」2』
『徒然に「求めるもの」』
ふたりで向かい合わせになって湯船に浸かる。
那智さんの伸ばした足の間に収まって。
お湯の中ですーっと手が動いた。
何をなさいます?
那智さんがわたしの両手首を掴んで、ふたりの間に浮かばせる。
手のひらが下になるようにして。
ぼこぼこぼこ…。
手のひらに気体の感触。
おならだーーー!!!
もう、信じらんない!!!
普通、好きな女の手に自分のおならを感じさせます?
那智さんは、ときどき『トホホ』なことをする。
そろそろ着替えて夕飯に出かけようか。
先に那智さんが着替え出した。
ホテルの部屋着を脱いでいるところまでは視界に入っていた。
お布団を整えて、バスタオルを洗面所に戻して。
さあ、わたしも早く着替えなきゃ、と部屋に戻ると。
ある日、森の中、クマさんに出会った〜♪
上半身裸のままパンツに足を通そうとしながら、森のクマさんを口ずさんでいる。
…。
わたしのブラジャーを頭に乗せて…。
もーーー、や−めーてー!!!
ブラジャーをクマの耳に見立てないでください!!!
見ているこちらが恥ずかしいです。
那智さん、どうしてそんなことするんですか?
したいから(笑)
前エントリーで『美意識から生まれる自制心の上に成り立つ感情が本心』なんてこと書いて、なんだか那智さんめちゃくちゃハードボイルドな感じに仕上げましたけど。
普段は、割りとこんな具合^^;
恐らく、『カッコ悪いことも隠さない』という美意識もあるらしいのだ。
カッコ悪いからやめようと思い留まることがカッコ悪い。(ややこしい)
りん子におならを感じさせたいと思えば、するし。
ブラジャー頭に乗せたらクマみたいと思ったら、やってみる。
頭に浮かんだことを恥ずかしいからとか引かれちゃうかなとか考えてやらないほうがカッコ悪い、らしい。
まったく、わかるようなわからないような美意識だ。
那智さんがしてくれることは基本的にはなんでも嬉しい。
いつもいつもかまってほしいわたしは、テレビや携帯に視線を送られるくらいならおならを感じさせてくれるほうが嬉しい(笑)
那智さんがわたしをかまいたいと思い続けてくれるなら、それを全部享受したい、例え『森のクマさん』でも^^;
だからトホホなことを苦笑しながらも楽しんでいる。
少し前『ご主人様の目ヤニを取って差し上げたら「そんな姿見せても大丈夫なのか」といたく感動された』というようなお話を読んだ。
目ヤニを見せることもためらわないといけないのなら、それはそれで『ご主人様』も大変だなと思った。
おならでもブラ耳でも大好きだしステキと思うのは、わたしにとってのもっともっと大事なところを押さえてくれているからだろうなと思う。
ご主人様の目ヤニを取って差し上げたM女さんも、それくらいなんともなかったのはもっと大事なところを押さえていてもらっているのかもしれないね。
もしかしたら、ハードルを上げているのはご主人様(男性)のほうなのかもしれない^^
那智さんみたいに『カッコ悪いことを隠すほうがカッコ悪い』という無理やりハードルを下げてしまっても案外問題ないかもしれないよね。
とはいっても『大事なところを押さえている』という最重要な大前提があるので、それは個々で見極めていただかないといけません。
いきなりブラジャーを頭に乗せたら、嫌われます(笑)
って、このトホホ話、那智さんからのリクエストなのですよ^^;
リクエストされたからって書くわたしもわたしだけど。
どんなにりん子フィルターを駆使しても、どんどん那智さんカッコいい像から遠ざかっていくよーーー!!!(笑)
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大事なところを押さえる
『「好み」と「合う」』
『「それだけ」と「それ以外も」2』
『徒然に「求めるもの」』