徒然に『怖がる』
非日常的な日常
ところで。
また目隠し話を続けちゃうけど。
わたしはすごい恐がりだから目隠しを怖がってしまうのは理解している。
だからときどきアイマスクなどをしてSM行為をしている様子を目にすると、この人たちの恐怖を想像してしまって、それだけですこし震える。
ただそこに書かれている感情は様々で、もちろん怯える様子もあるし逆に解放される人もいるようです。
ごくわずかなケースしか知らないのだけど、皆さん一様に目隠しを受け入れている。
まあ、主従関係などでは受け入れることが前提だとしても、それでも、今回わたしが体験した恐がりようまで感じられないのです。
そういうのを見ると、わたしは恐がりなだけじゃなくて那智さんへの信頼度合いが低いのだろうかと、なんだかちょっと申し訳ないような気さえしてしまうんだよね。
なので、『恐がる』要因を探ってみた^^
一番最初に目隠しをされた記憶をさかのぼってみると『not favorite』のときなんだ。
両手を拘束して視界をふさいだ中でロウソクを垂らされている。
このときは、このときは知り合って2回か3回目のホテルだった。
いまのほうが格段に那智さんのことを信頼しているはずなのに、このときはぜんぜん怖いと思わなかった。
どうしてだろう?
それは痛みに対して知らないことが多かったからだと思う。
はっきりいって、このときのロウソクはまったく耐えられる熱さだった。
赤い色のいわゆる低温ロウソクってヤツだったので、以前和ロウソク(っていうの?普通に仏壇などで使うヤツ『3回目の旅 2』)ときの熱さに比べたら、ぜんぜん熱くなかったんだよね。
とても熱かった記憶はあるけど、あのときの男性もそれ以外の痛いことはまったくしなかったので、痛いこと未経験だと言っていいと思っています
熱くもなく、また那智さんがどの程度痛いことをする人かさえも知らない、痛み本体と痛くする度合いを知らなかったから目隠しされてもぜんぜん大丈夫だったのだと思う。
あのときから、わたしはたくさんの、わたしにとって本当に痛いことを経験している。
(あくまでも、わたしにとって、です)
最初の目隠しのころに比べて、本当に痛いことの痛さをとても具体的に思い描けるようになったし、那智さんは『本当に痛いことをする人』という認識もできちゃっていたんだよね。
だから、目隠しをされたときに『那智さんのことだから痛いことする!?』とリアルに思ってしまったから恐くてしかたがなかったのだと思う。
恐さは『未知のものに対する恐さ』と『経験から感じる恐さ』があるけど、あの目隠しは何をされるかわからない未知の恐さと那智さんは痛いことをする経験からくる恐さの両方だったから、とてもとても怖がってしまったのかなと思う。
わたしが目隠しで恐がるのは信頼うんぬんじゃなくて、那智さんは本当に痛いことをするって知っているからだと思う。
ああ、ある意味、痛いことをしてくれると信頼しているかもしれない(笑)
<関連エントリー>
恐がりなんだよう。
『絶叫2』
「等式」感想です。基本は痛覚でもりん子に快感を与えたい。恐怖でも快感を与えることが出来るのならば、与えたい。が、しかし、私がりん子に恐怖を与えることが出来るのだろうか。お化け屋敷に連れて行きは簡単ですが。(笑)
りん子(^-^)那智さんがわたしを怖がらせるなんて簡単です。しかも、他の誰よりもいろんな種類の怖いを与えられるはずです。ただし、それでわたしが快感を得られるかは、また別のお話です。試しにもう一回お化け屋敷連れて行きます?(笑)
ところで。
また目隠し話を続けちゃうけど。
わたしはすごい恐がりだから目隠しを怖がってしまうのは理解している。
だからときどきアイマスクなどをしてSM行為をしている様子を目にすると、この人たちの恐怖を想像してしまって、それだけですこし震える。
ただそこに書かれている感情は様々で、もちろん怯える様子もあるし逆に解放される人もいるようです。
ごくわずかなケースしか知らないのだけど、皆さん一様に目隠しを受け入れている。
まあ、主従関係などでは受け入れることが前提だとしても、それでも、今回わたしが体験した恐がりようまで感じられないのです。
そういうのを見ると、わたしは恐がりなだけじゃなくて那智さんへの信頼度合いが低いのだろうかと、なんだかちょっと申し訳ないような気さえしてしまうんだよね。
なので、『恐がる』要因を探ってみた^^
一番最初に目隠しをされた記憶をさかのぼってみると『not favorite』のときなんだ。
両手を拘束して視界をふさいだ中でロウソクを垂らされている。
このときは、このときは知り合って2回か3回目のホテルだった。
いまのほうが格段に那智さんのことを信頼しているはずなのに、このときはぜんぜん怖いと思わなかった。
どうしてだろう?
それは痛みに対して知らないことが多かったからだと思う。
はっきりいって、このときのロウソクはまったく耐えられる熱さだった。
赤い色のいわゆる低温ロウソクってヤツだったので、以前和ロウソク(っていうの?普通に仏壇などで使うヤツ『3回目の旅 2』)ときの熱さに比べたら、ぜんぜん熱くなかったんだよね。
とても熱かった記憶はあるけど、あのときの男性もそれ以外の痛いことはまったくしなかったので、痛いこと未経験だと言っていいと思っています
熱くもなく、また那智さんがどの程度痛いことをする人かさえも知らない、痛み本体と痛くする度合いを知らなかったから目隠しされてもぜんぜん大丈夫だったのだと思う。
あのときから、わたしはたくさんの、わたしにとって本当に痛いことを経験している。
(あくまでも、わたしにとって、です)
最初の目隠しのころに比べて、本当に痛いことの痛さをとても具体的に思い描けるようになったし、那智さんは『本当に痛いことをする人』という認識もできちゃっていたんだよね。
だから、目隠しをされたときに『那智さんのことだから痛いことする!?』とリアルに思ってしまったから恐くてしかたがなかったのだと思う。
恐さは『未知のものに対する恐さ』と『経験から感じる恐さ』があるけど、あの目隠しは何をされるかわからない未知の恐さと那智さんは痛いことをする経験からくる恐さの両方だったから、とてもとても怖がってしまったのかなと思う。
わたしが目隠しで恐がるのは信頼うんぬんじゃなくて、那智さんは本当に痛いことをするって知っているからだと思う。
ああ、ある意味、痛いことをしてくれると信頼しているかもしれない(笑)
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恐がりなんだよう。
『絶叫2』
「等式」感想です。基本は痛覚でもりん子に快感を与えたい。恐怖でも快感を与えることが出来るのならば、与えたい。が、しかし、私がりん子に恐怖を与えることが出来るのだろうか。お化け屋敷に連れて行きは簡単ですが。(笑)
りん子(^-^)那智さんがわたしを怖がらせるなんて簡単です。しかも、他の誰よりもいろんな種類の怖いを与えられるはずです。ただし、それでわたしが快感を得られるかは、また別のお話です。試しにもう一回お化け屋敷連れて行きます?(笑)
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