りん子フェミの補足
りん子的独り言(エラそう)
『りん子フェミ』にいただいたやまぞーさんへのコメントレスのつもりが、長々とわたしについてご説明する内容になったので、エントリーにします。
やまぞーさん宛てに書きはじめていますが、読んでくださっている皆さんに向けて書いています。
やまぞーさん
ふたつめにいただいたコメントの最後の部分がわたしにとっても目指すところです。
男女大人子供関係なく、困っている人や自分より弱い立場の人を守り手を差し伸べる人でありたいし社会になってほしいです。
(ああ、リンク貼ってないけど『ある日の記録6』や『hotに3周年御礼』あたりに書いていますので読んでいただけるとうれしいです。
で、強弱の立場や関係性なんて、状況によってどんどん変化していきますよね。
例にあげられた上司(女)と部下(男)では男女の立場は逆転していますし、横暴な夫が介護が必要な状況になったら、それまでの夫婦の関係値は変わるかもしれません。
そのように刻一刻と変化していくものなので、手を差し伸べるべきか、助けを求めるかその場その場で判断していくものだと思っています。
だから、そのときの判断で守るべき人を(無意識に)選んでいかれているつもりです。
ちなみに、わたしは中学生のとき同級生の男子をいじめている不良の前に「いい加減にしなよ!」と立ちはだかったこともあります(その後怖くて号泣しちゃったけど^^;)し、我が子には『男なんだから、女のなんだから』という言葉はおそらく一度も使ったことはありません。
男女関係なく『自分より弱い立場や困っている人』を手伝うように言っています。
なので、やまぞーさんと同じスタンスのつもりです。
じゃあ、なぜ、わたしはすぐ男女に分けてしまうのでしょう。
(男の人に対して過剰に恐怖心を持ってしまう部分もあるのは承知しています『にわかフェミの補足』にも書いてあります)
わたしの中でひとつの基準があります。
小学校低学年の頃、担任になった先生はとても良い先生でした。
当時、登校拒否気味だったわたしのことを執拗にいじめる隣りの席の男子がいたのです(まあ、このいじめも性的なニュアンスがあるものなんですけどね)が、それを母が訴えたら「注意をして席を変えるだけでは解決にならないので、ふたりの席をわたしの近くにして様子を見ます」といいました。
席を変えてほしいと思っていたわたしは落胆した記憶があるのですが、それ以降先生が目を光らせていたからいじめはなくなりました。
きっと、逃げるだけじゃなくて『大丈夫』だと思わせてくれたんだろうなと思います。
その先生が言っていたことがあります。
努力しても選びようのないものは、注意をしたり、笑い話にしたりしてはいけない
ということでした。
背の小さい子のことをからかったり、体育のグループになって「もっと背が高ければいいのに」なんてクレームつけたり。
たとえば、たまたま髪に寝グセがついてしまっていて、仲間内で「今日の髪ダメじゃん」「ちゃんと直してきなよ」なんていうのは、その日限りのことだし直せるものなのでかまわないけど、身長は努力で選べませんよね。
先生は学校内の出来事と照らし合わせて言ったのか、もっと大きな規模の人種や宗教や性差も含めて言ったのか知るよしはありませんが、このように本人の努力では選びようのないことがあるのだということを意識したのは、このときがはじめてでした。
まあ、もともと人にマイナスのことを伝えること自体あまりしないほうですけど、人にマイナスの感情を持ったときや、目にしている出来事が単なる悪意か人権を侵害するような差別行為か判断するときなどのわたしの判断基準になっています。
それをもとにすると性別は選べませんし努力で変えようがありません。
注:
もちろん、現代医学では変えることは可能ですが、それはアイデンティティの話ですし(それだって大変な努力と労力と負担を要しますよね)性別による不遇を性転換をして解消するというのは違いますよね。
国籍や肌の色も変えようと思えば変えられるものですが、小さい子などは年齢や環境で無理な時期や状況はありますので、この場合の『努力』は誰もが可能な努力の範囲のこととご理解ください。
本人の努力では選びようのない。
選びようのないもので人権を侵害されたり不条理を味わうことには手を差し伸べていく。
これがわたしの基準です。
となると性別もそうです。
力の弱い男性もいるし、逆の女性もいますけど、体の作りや生殖に関することなどは基本的に男女の違いということで分けられますよね。
そして、もうひとつ。
いまの日本、というより近代の日本(もしくは、それ以前から)を作っているのは男性です。
国会議員も裁判官も検察官も官僚も経営者も、女性の割合いはものすごく低い現状や歴史を見れば、どんなに理性的な男性が国会議員や法律家になっていたとしてもよほどの想像力と踏ん張りがなければ『男性目線』の社会になってしまうことは避けられないと思います。
先日最高裁で夫婦同姓は合憲であると判決が下りましたけど、裁判官15人のうち女性3名と男性2名が違憲で、残りの男性10名が合憲でしたよね。
たらればですけど、統計学?でいえば、女性は100%、男性は1/6違憲の判断だったので男女比率が半々であれば、判決は違っていた可能性ありますよね。
こういう小さな違和感に気づいたりします。
ということで、『選びようのない性別』による、日本の社会を作る多数(強者)と少数(弱者)という構図が成り立つので、『男女で分ける』というわけです。
男性だって男性に生まれたがゆえに受ける人権侵害や不条理を味わうこともありますよね、きっと。
それも承知の上で、でも、やっぱり日本の社会は『男社会』だと思うので、多数(強者)と少数(弱者)と分けられます(わたし理論では!! 笑)
これが、なぜ男女で分けるのかと答えです。
ちなみに、件の海女が50代で胸強調だったらいいのかと問われれば、今回わたしが『譲歩』した許しちゃいけない基準(公的と10代の子ども)のうち、年齢はOKなので、ギリギリOKです。
不快ではあるけどね。
じゃあ、うどんのカルタの件は守らないといけないのか。
わたしの場合は、ここにも基準があって公に苦言を呈する場合に『不快』だということは基本的に理由にはなりません、人権を侵害する可能性があるかどうかになります。
人権侵害の判断基準のひとつが『選びようのない』ものに対する理不尽です。
これがあれば人権侵害なので苦言を呈していいです。
(だから、『10代』という年齢は選べないから、ダメなんですよ)
あのカルタの場合、女であることは選びようがないけれど、その人の妻になることや、体型?(のことを言っていますよね?)などは選べるし努力でなんとかなることなので、わたし的には人権侵害に当たりません。
ということは、誰かが『不快』に感じるということだけで販売禁止にすることは過剰だと思います(でも、販売されるようになりましたけど^^;)
以上が、わたしなりの基準と判断です。
ってね~。
こういうことをひとつひとつ説明するのはかまわないのだけど。
ただ単純に、小さい頃から性的なニュアンスのいじわるを色々されたり、見知らぬ酔っぱらいに抱きつかれたり、絡まれたり、仕事中にふたりきりの密室で後ろから抱きつかれて胸を鷲掴みにされたり、派遣先の社員にトイレに連れ込まれて舌差し込まれてキスされたり、電車でお尻触られたり、股間押しつけられたり、ガラガラなのにピタッとくっついて座ってきたり、指絡めてきたり、こちらを凝視しながら性器露出させてシコシコしてたり、夜道で後をつけられて声をかけられたり、夜道で後ろから近づいてきた2、3人が笑いながらお尻触ってきたり、毎晩「はあはあ」言いながらイタズラ電話してきたり、それが全部男で、そんな目に小さい頃から遭っていたら、『いや、これは一部の男性だけがやっているんだ』とか『痴女だっているし』なんて寛容にかまえていられませんよ(笑)
こんなことは表面に表れている一部で、日々性差による理不尽を感じていたら『男女』でわけたくなるのもしかたないようと、ぶっちゃけ、思います(笑)
それでも、わたしなりに一生懸命筋道を立てて、基準を作り判断して、できるだけ感情的にならず説明するようにしている努力をちょっぴり理解してほしいよーとも思います(笑)
今回、やまぞーさんからいただいたコメントでわたしの基準などをお話できる機会をいただけて感謝しています。
まあ、これで何かが劇的に変わるなんて思っていませんけど^^;
このエントリーを読んだ男性が、女も大変だなとちょっとでも想像してくれて、誰かが『痴漢もそうだけど、冤罪もあるからな』と痴漢に対して論点を逸らすような発言をしたら『冤罪も問題だけど、そもそも痴漢するヤツが悪いんじゃん?』と言い添えてくれるようになりますように。
そして、これを読んだ女性に何かモヤモヤしながらも愛想笑いで受け流していることは、気のせいではない侵害で、あなたのモヤモヤはちゃんと怒りに変えてほしい。
その上で、何を基準にして、どのように人に伝えていけば味方を増やせるか、また、自分が多数(強者)の立場のとき弱者を助けられるか、考えてくれたらうれしいです。
この前の『りん子フェミ』には2と3がありました。
続けて更新するつもりでしたが、ああいうエントリーを公開するのって、けっこうしんどいんです(笑)
だから、『りん子フェミ』をアップした日に結局下書きに戻しちゃったの。
でも、この基準のエントリーを書いたから、もういいや~と吹っ切れたから次回から再投稿します^^
やまぞーさん、これにコメントは義務でも義理でもありません^^
いつか別のエントリーにでもコメントくれたらうれしいです^^
ちなみに、コメントいただけたのでオフ会の資格達成されましたので、オフ会も可能ですよ~(笑)
っていうか、クリスマスになんてエントリー書いてるんだ、わたしは!!
では、では、そんなりん子より、みなさんへhappy merryXmas☆
『りん子フェミ』にいただいたやまぞーさんへのコメントレスのつもりが、長々とわたしについてご説明する内容になったので、エントリーにします。
やまぞーさん宛てに書きはじめていますが、読んでくださっている皆さんに向けて書いています。
やまぞーさん
ふたつめにいただいたコメントの最後の部分がわたしにとっても目指すところです。
男女大人子供関係なく、困っている人や自分より弱い立場の人を守り手を差し伸べる人でありたいし社会になってほしいです。
(ああ、リンク貼ってないけど『ある日の記録6』や『hotに3周年御礼』あたりに書いていますので読んでいただけるとうれしいです。
で、強弱の立場や関係性なんて、状況によってどんどん変化していきますよね。
例にあげられた上司(女)と部下(男)では男女の立場は逆転していますし、横暴な夫が介護が必要な状況になったら、それまでの夫婦の関係値は変わるかもしれません。
そのように刻一刻と変化していくものなので、手を差し伸べるべきか、助けを求めるかその場その場で判断していくものだと思っています。
だから、そのときの判断で守るべき人を(無意識に)選んでいかれているつもりです。
ちなみに、わたしは中学生のとき同級生の男子をいじめている不良の前に「いい加減にしなよ!」と立ちはだかったこともあります(その後怖くて号泣しちゃったけど^^;)し、我が子には『男なんだから、女のなんだから』という言葉はおそらく一度も使ったことはありません。
男女関係なく『自分より弱い立場や困っている人』を手伝うように言っています。
なので、やまぞーさんと同じスタンスのつもりです。
じゃあ、なぜ、わたしはすぐ男女に分けてしまうのでしょう。
(男の人に対して過剰に恐怖心を持ってしまう部分もあるのは承知しています『にわかフェミの補足』にも書いてあります)
わたしの中でひとつの基準があります。
小学校低学年の頃、担任になった先生はとても良い先生でした。
当時、登校拒否気味だったわたしのことを執拗にいじめる隣りの席の男子がいたのです(まあ、このいじめも性的なニュアンスがあるものなんですけどね)が、それを母が訴えたら「注意をして席を変えるだけでは解決にならないので、ふたりの席をわたしの近くにして様子を見ます」といいました。
席を変えてほしいと思っていたわたしは落胆した記憶があるのですが、それ以降先生が目を光らせていたからいじめはなくなりました。
きっと、逃げるだけじゃなくて『大丈夫』だと思わせてくれたんだろうなと思います。
その先生が言っていたことがあります。
努力しても選びようのないものは、注意をしたり、笑い話にしたりしてはいけない
ということでした。
背の小さい子のことをからかったり、体育のグループになって「もっと背が高ければいいのに」なんてクレームつけたり。
たとえば、たまたま髪に寝グセがついてしまっていて、仲間内で「今日の髪ダメじゃん」「ちゃんと直してきなよ」なんていうのは、その日限りのことだし直せるものなのでかまわないけど、身長は努力で選べませんよね。
先生は学校内の出来事と照らし合わせて言ったのか、もっと大きな規模の人種や宗教や性差も含めて言ったのか知るよしはありませんが、このように本人の努力では選びようのないことがあるのだということを意識したのは、このときがはじめてでした。
まあ、もともと人にマイナスのことを伝えること自体あまりしないほうですけど、人にマイナスの感情を持ったときや、目にしている出来事が単なる悪意か人権を侵害するような差別行為か判断するときなどのわたしの判断基準になっています。
それをもとにすると性別は選べませんし努力で変えようがありません。
注:
もちろん、現代医学では変えることは可能ですが、それはアイデンティティの話ですし(それだって大変な努力と労力と負担を要しますよね)性別による不遇を性転換をして解消するというのは違いますよね。
国籍や肌の色も変えようと思えば変えられるものですが、小さい子などは年齢や環境で無理な時期や状況はありますので、この場合の『努力』は誰もが可能な努力の範囲のこととご理解ください。
本人の努力では選びようのない。
選びようのないもので人権を侵害されたり不条理を味わうことには手を差し伸べていく。
これがわたしの基準です。
となると性別もそうです。
力の弱い男性もいるし、逆の女性もいますけど、体の作りや生殖に関することなどは基本的に男女の違いということで分けられますよね。
そして、もうひとつ。
いまの日本、というより近代の日本(もしくは、それ以前から)を作っているのは男性です。
国会議員も裁判官も検察官も官僚も経営者も、女性の割合いはものすごく低い現状や歴史を見れば、どんなに理性的な男性が国会議員や法律家になっていたとしてもよほどの想像力と踏ん張りがなければ『男性目線』の社会になってしまうことは避けられないと思います。
先日最高裁で夫婦同姓は合憲であると判決が下りましたけど、裁判官15人のうち女性3名と男性2名が違憲で、残りの男性10名が合憲でしたよね。
たらればですけど、統計学?でいえば、女性は100%、男性は1/6違憲の判断だったので男女比率が半々であれば、判決は違っていた可能性ありますよね。
こういう小さな違和感に気づいたりします。
ということで、『選びようのない性別』による、日本の社会を作る多数(強者)と少数(弱者)という構図が成り立つので、『男女で分ける』というわけです。
男性だって男性に生まれたがゆえに受ける人権侵害や不条理を味わうこともありますよね、きっと。
それも承知の上で、でも、やっぱり日本の社会は『男社会』だと思うので、多数(強者)と少数(弱者)と分けられます(わたし理論では!! 笑)
これが、なぜ男女で分けるのかと答えです。
ちなみに、件の海女が50代で胸強調だったらいいのかと問われれば、今回わたしが『譲歩』した許しちゃいけない基準(公的と10代の子ども)のうち、年齢はOKなので、ギリギリOKです。
不快ではあるけどね。
じゃあ、うどんのカルタの件は守らないといけないのか。
わたしの場合は、ここにも基準があって公に苦言を呈する場合に『不快』だということは基本的に理由にはなりません、人権を侵害する可能性があるかどうかになります。
人権侵害の判断基準のひとつが『選びようのない』ものに対する理不尽です。
これがあれば人権侵害なので苦言を呈していいです。
(だから、『10代』という年齢は選べないから、ダメなんですよ)
あのカルタの場合、女であることは選びようがないけれど、その人の妻になることや、体型?(のことを言っていますよね?)などは選べるし努力でなんとかなることなので、わたし的には人権侵害に当たりません。
ということは、誰かが『不快』に感じるということだけで販売禁止にすることは過剰だと思います(でも、販売されるようになりましたけど^^;)
以上が、わたしなりの基準と判断です。
ってね~。
こういうことをひとつひとつ説明するのはかまわないのだけど。
ただ単純に、小さい頃から性的なニュアンスのいじわるを色々されたり、見知らぬ酔っぱらいに抱きつかれたり、絡まれたり、仕事中にふたりきりの密室で後ろから抱きつかれて胸を鷲掴みにされたり、派遣先の社員にトイレに連れ込まれて舌差し込まれてキスされたり、電車でお尻触られたり、股間押しつけられたり、ガラガラなのにピタッとくっついて座ってきたり、指絡めてきたり、こちらを凝視しながら性器露出させてシコシコしてたり、夜道で後をつけられて声をかけられたり、夜道で後ろから近づいてきた2、3人が笑いながらお尻触ってきたり、毎晩「はあはあ」言いながらイタズラ電話してきたり、それが全部男で、そんな目に小さい頃から遭っていたら、『いや、これは一部の男性だけがやっているんだ』とか『痴女だっているし』なんて寛容にかまえていられませんよ(笑)
こんなことは表面に表れている一部で、日々性差による理不尽を感じていたら『男女』でわけたくなるのもしかたないようと、ぶっちゃけ、思います(笑)
それでも、わたしなりに一生懸命筋道を立てて、基準を作り判断して、できるだけ感情的にならず説明するようにしている努力をちょっぴり理解してほしいよーとも思います(笑)
今回、やまぞーさんからいただいたコメントでわたしの基準などをお話できる機会をいただけて感謝しています。
まあ、これで何かが劇的に変わるなんて思っていませんけど^^;
このエントリーを読んだ男性が、女も大変だなとちょっとでも想像してくれて、誰かが『痴漢もそうだけど、冤罪もあるからな』と痴漢に対して論点を逸らすような発言をしたら『冤罪も問題だけど、そもそも痴漢するヤツが悪いんじゃん?』と言い添えてくれるようになりますように。
そして、これを読んだ女性に何かモヤモヤしながらも愛想笑いで受け流していることは、気のせいではない侵害で、あなたのモヤモヤはちゃんと怒りに変えてほしい。
その上で、何を基準にして、どのように人に伝えていけば味方を増やせるか、また、自分が多数(強者)の立場のとき弱者を助けられるか、考えてくれたらうれしいです。
この前の『りん子フェミ』には2と3がありました。
続けて更新するつもりでしたが、ああいうエントリーを公開するのって、けっこうしんどいんです(笑)
だから、『りん子フェミ』をアップした日に結局下書きに戻しちゃったの。
でも、この基準のエントリーを書いたから、もういいや~と吹っ切れたから次回から再投稿します^^
やまぞーさん、これにコメントは義務でも義理でもありません^^
いつか別のエントリーにでもコメントくれたらうれしいです^^
ちなみに、コメントいただけたのでオフ会の資格達成されましたので、オフ会も可能ですよ~(笑)
っていうか、クリスマスになんてエントリー書いてるんだ、わたしは!!
では、では、そんなりん子より、みなさんへhappy merryXmas☆
りん子フェミ2
140字もどき
このエントリーは『りん子フェミ』に続けてアップする予定でしたが、あの手のエントリーはアップしてからの心持ちもけっこうしんどいので『りん子フェミ』の更新した後、やっぱりやめようと下書きに戻したのです。
でも、前エントリーで『りん子フェミ』の補足できたから、アップしちゃおうと思えたので再投稿します。
だから、『りん子フェミ』を昨日と書いています。
できれば『りん子フェミの補足』を読んでから読んでいただきたいのですが、長いので読んでとは言えません^^;
でも、読まなくてもいいから、やさしくしてね!(笑)
昨日のは『りん子的独り言(エラそう)』でしたが、今日は『140字もどき』ですよ~。
昨日のエントリーを書き終わって思ったこと。
っていうか、無断で人の体を触る犯罪について大目に見ちゃったりや被害者にも責任があるみたいな社会に対して、なんで、こうも『味方になって』なんて下手に訴えないといけないのかって、これも『そういう社会』なんだよねって思うよね。
もうわたしは痴漢の被害に遭うような年齢じゃなくなっているけどさ(笑)
なんていうか。
ずーっと、女である自分の体や性や存在を男社会に侵害されている感覚。
おまえの体や性や存在は俺のものだと男社会から言われ続けているようないやーな感覚。
これって、女性でもみんながみんな感じているものじゃないのかなぁ。
以前、Twitterでセクハラ野次の話題が出たときに『日本の社会はおっさんが威張るためにできている』ってつぶやいていた男性がいたのだけど、ホントその通り。
個々の男性ではなく『おっさん的な』ものね。
これって、性的なものが顕著ではあるけど、それ以外でもあるよね、他者に人権や尊厳があると思えないタイプの人。
理不尽なことをいう上司とか、不躾な質問ばかりする親戚とか(ありそうでしょ!?)とういうものを総じて。
同じ男性の立場のこの人も感じているのだから、『簡単に他者の領域を侵害する』人がいるというのは性別関係なく感じる人は感じるのだろうなとは思うけど。
まあ、法律を作る人も運用する人も裁く人もほとんどが男性の社会なので、そうなるのはしかたないと思うけど、ね。
その手の話題を目にすると、ホント気持ちが落ち込むんだよね~。
と、社会全体について語ることは那智さんとわたしの間の解決にはかなり遠回りなので、時間はわたし個人から那智さん個人へのお願いを。
もう少し、この手のお話が続きますので、お付き合いくださいませ~。
このエントリーは『りん子フェミ』に続けてアップする予定でしたが、あの手のエントリーはアップしてからの心持ちもけっこうしんどいので『りん子フェミ』の更新した後、やっぱりやめようと下書きに戻したのです。
でも、前エントリーで『りん子フェミ』の補足できたから、アップしちゃおうと思えたので再投稿します。
だから、『りん子フェミ』を昨日と書いています。
できれば『りん子フェミの補足』を読んでから読んでいただきたいのですが、長いので読んでとは言えません^^;
でも、読まなくてもいいから、やさしくしてね!(笑)
昨日のは『りん子的独り言(エラそう)』でしたが、今日は『140字もどき』ですよ~。
昨日のエントリーを書き終わって思ったこと。
っていうか、無断で人の体を触る犯罪について大目に見ちゃったりや被害者にも責任があるみたいな社会に対して、なんで、こうも『味方になって』なんて下手に訴えないといけないのかって、これも『そういう社会』なんだよねって思うよね。
もうわたしは痴漢の被害に遭うような年齢じゃなくなっているけどさ(笑)
なんていうか。
ずーっと、女である自分の体や性や存在を男社会に侵害されている感覚。
おまえの体や性や存在は俺のものだと男社会から言われ続けているようないやーな感覚。
これって、女性でもみんながみんな感じているものじゃないのかなぁ。
以前、Twitterでセクハラ野次の話題が出たときに『日本の社会はおっさんが威張るためにできている』ってつぶやいていた男性がいたのだけど、ホントその通り。
個々の男性ではなく『おっさん的な』ものね。
これって、性的なものが顕著ではあるけど、それ以外でもあるよね、他者に人権や尊厳があると思えないタイプの人。
理不尽なことをいう上司とか、不躾な質問ばかりする親戚とか(ありそうでしょ!?)とういうものを総じて。
同じ男性の立場のこの人も感じているのだから、『簡単に他者の領域を侵害する』人がいるというのは性別関係なく感じる人は感じるのだろうなとは思うけど。
まあ、法律を作る人も運用する人も裁く人もほとんどが男性の社会なので、そうなるのはしかたないと思うけど、ね。
その手の話題を目にすると、ホント気持ちが落ち込むんだよね~。
と、社会全体について語ることは那智さんとわたしの間の解決にはかなり遠回りなので、時間はわたし個人から那智さん個人へのお願いを。
もう少し、この手のお話が続きますので、お付き合いくださいませ~。
りん子フェミ3
独り言
このエントリーは『りん子フェミ』に続けてアップする予定でしたが、あの手のエントリーはけっこうしんどいので『りん子フェミ』の更新した後、疲弊しちゃったから下書きに戻したのです。
でも、前エントリーで『りん子フェミ』の補足できたから、アップしちゃおうと思えたので再投稿します。
できれば『りん子フェミの補足』を読んでから読んでいただきたいのですが、長いので読んでとは言えません^^;
でも、読まなくてもいいから、やさしくしてね!(笑)
さて。
わたしはどうしてこんなにも男社会に対して嫌悪感を抱いてしまうのだろう。
注:
何度か書いていますが、『男』ではなく『男社会』です。
これは男性個人を指していません。
日本の法律や文化、社会を作っているのはほとんどが男性だからです。
そうそう、カナダの新しい内閣は男女半々(しかも肌の色や宗教も様々)だそうですが、日本でもこのような状況になったら日本は男社会だって、たぶんいうのはやめます^^
それは『恐怖』が加わるからだというのは『にわかフェミの補足』で書いています。
わたしは男の人の力や暴力や、性に対して抑制できないところ(性犯罪を犯すところ)が怖いのです。
お尻を触る手がいつかナイフに変わるか、変わることはないという保障がないから。
この怖さはなかなかなくならないと思うけど、それによっていろいろなことに過敏に反応してしまうのも、那智さんと意見が相容れないことも、『どうしてわかってくれないの!!』と思ってしまうことも悲しいので、どうしたらよいのだろうと考えた。
そうか、わたしは那智さんに一緒に怒ってほしいんだ。
『男社会』に対して漠然と怒ることは無理だとして。
わたしに恐怖や屈辱を与えた男性たちに怒りを表してほしかったんだと思いました。
なんでも父のことに繋げてしまうのは正解ではないかもしれないけど、20代の頃、仕事中に2人きりの空間でいきなり男の人に後ろから抱きつかれ胸を鷲掴みされたことがあった。
全身がガタガタ震えるほど怖かったのに、父に話したら『若い男なんて、そんなもんだ。少しは触らせてやれ』と怒るどころか痴漢を擁護していた。
(擁護どころか、提供してるよ、わたしの体なのに)
そのことを思い出して、ああ、わたしは怒ってほしかったんだって思ったのです。
エントリーにもなっているその話をわたし自身、あれほど怖かったのに武勇伝みたいに面白おかしく話しているけど、それは、この怖さや怒りは表しても無駄なことだと無意識に刷り込まれていたからなんじゃないかな。
もし、父がわたし以上に怒ってくれて、恐怖や屈辱感をすこしでもわかってくれていたら、その経験があれば、無理に恐怖に蓋をせず適正に怒り、適正にここまで憎悪を膨らませることなく『男女同権』を語れるようになれていたかもしれない。
父にスポットを当てていますが、じつは同性からも同じようなことあるんだよね。
痴漢に遭ったことを話すと『りん子に隙があるからだ』なんて言われることがあるんだけど、これも恐怖や屈辱感の感情を無力化させるものだよね。
(なので、男社会=男性ってだけじゃないってことです)
那智さんは父とは違う。
でも、わたしのこの恐怖や屈辱感に対してなかなか理解が難しいようだ。
以前、『パンツ売って』と声をかけられたときも痴漢に遭ったときも、「小遣い稼げる」なんて冗談で笑ったり、あとをつけられないように帰り方をアドバイスしてくれたり、『痴漢されるくらいのほうが』と視点を変えたり、タラレバの話で、もしりん子がレイプされたとしてもりん子への愛情はなにも変わらない(なんて愛の言葉!!)と言ってくれたりする。
冗談にしてくれることもアドバイスも視点を変えてくれることも愛の言葉も、那智さんの好意だ。
ありがたい。
でも、そこに恐怖や屈辱を与えた相手に対知する怒りを加えてくれたら、きっとずっと不自然に蓋をしてきた怒りを適正なものにできるのではないかなと思う。
そしたら、これまでのようにフェミ話題でキリキリすることも多少は抑えられるような気がします(けっこうムキになって自分でも苦しいのよ)
ということで、これがふたりの間のわたしなりの着地点。
わたしは男の人が怖いのだということや那智さんは怖くないことも『にわかフェミの補足』で理解してもらえているはずですので、これからはね、わたしが恐怖や屈辱を感じたら怒りの感情を表現してみてほしいと思うのです。
実際に怒りの感情を持つことは難しいとしても、表現することは可能ですよね。
だって、お化け屋敷でさえあれだけ怖がるのだから、生身の自制のきかない男性はもっと怖いってことは想像しやすいでしょ、那智さん。
と、まあ、これは那智さんとの間の着地点なので、本来は那智さんだけになんとかしてもらうものではなく、わたし自身も痴漢被害を面白おかしく武勇伝にしたりしないできちんと怒るようにしようと、いまさらながら思うのでした。
(あー、これを書いちゃうとまた違う話になっていくんだけど、たとえば性的興奮の分野が陵辱だったりすることや、自分自身『女』であることを利用している部分もないわけではないので、そこも承知しています。
でも、それでも傷つくことや恐怖をないことにしないでいたいです。)
ふう。
長いこと、楽しくないお話にお付き合いいただきありがとうございます。
もし同じようになんともいえずモヤモヤしている人がいたら、ここにもいるよ~と思ってくれたらうれしいです。
最後に、わたしの心境に近い記事を貼っておきます。
http://www.huffingtonpost.jp/gretchen-kelly/thing-all-women-do-that-you-dont-know_b_8735974.html
<関連エントリー>
にわかフェミの補足
父に言われたこと(「許してやれ」と記憶していたけど、違ってました)
私について
ちゃんと怖がって、ちゃんと怒らないとね。
制服は戦闘服
ビジネスチャンス?
このエントリーは『りん子フェミ』に続けてアップする予定でしたが、あの手のエントリーはけっこうしんどいので『りん子フェミ』の更新した後、疲弊しちゃったから下書きに戻したのです。
でも、前エントリーで『りん子フェミ』の補足できたから、アップしちゃおうと思えたので再投稿します。
できれば『りん子フェミの補足』を読んでから読んでいただきたいのですが、長いので読んでとは言えません^^;
でも、読まなくてもいいから、やさしくしてね!(笑)
さて。
わたしはどうしてこんなにも男社会に対して嫌悪感を抱いてしまうのだろう。
注:
何度か書いていますが、『男』ではなく『男社会』です。
これは男性個人を指していません。
日本の法律や文化、社会を作っているのはほとんどが男性だからです。
そうそう、カナダの新しい内閣は男女半々(しかも肌の色や宗教も様々)だそうですが、日本でもこのような状況になったら日本は男社会だって、たぶんいうのはやめます^^
それは『恐怖』が加わるからだというのは『にわかフェミの補足』で書いています。
わたしは男の人の力や暴力や、性に対して抑制できないところ(性犯罪を犯すところ)が怖いのです。
お尻を触る手がいつかナイフに変わるか、変わることはないという保障がないから。
この怖さはなかなかなくならないと思うけど、それによっていろいろなことに過敏に反応してしまうのも、那智さんと意見が相容れないことも、『どうしてわかってくれないの!!』と思ってしまうことも悲しいので、どうしたらよいのだろうと考えた。
そうか、わたしは那智さんに一緒に怒ってほしいんだ。
『男社会』に対して漠然と怒ることは無理だとして。
わたしに恐怖や屈辱を与えた男性たちに怒りを表してほしかったんだと思いました。
なんでも父のことに繋げてしまうのは正解ではないかもしれないけど、20代の頃、仕事中に2人きりの空間でいきなり男の人に後ろから抱きつかれ胸を鷲掴みされたことがあった。
全身がガタガタ震えるほど怖かったのに、父に話したら『若い男なんて、そんなもんだ。少しは触らせてやれ』と怒るどころか痴漢を擁護していた。
(擁護どころか、提供してるよ、わたしの体なのに)
そのことを思い出して、ああ、わたしは怒ってほしかったんだって思ったのです。
エントリーにもなっているその話をわたし自身、あれほど怖かったのに武勇伝みたいに面白おかしく話しているけど、それは、この怖さや怒りは表しても無駄なことだと無意識に刷り込まれていたからなんじゃないかな。
もし、父がわたし以上に怒ってくれて、恐怖や屈辱感をすこしでもわかってくれていたら、その経験があれば、無理に恐怖に蓋をせず適正に怒り、適正にここまで憎悪を膨らませることなく『男女同権』を語れるようになれていたかもしれない。
父にスポットを当てていますが、じつは同性からも同じようなことあるんだよね。
痴漢に遭ったことを話すと『りん子に隙があるからだ』なんて言われることがあるんだけど、これも恐怖や屈辱感の感情を無力化させるものだよね。
(なので、男社会=男性ってだけじゃないってことです)
那智さんは父とは違う。
でも、わたしのこの恐怖や屈辱感に対してなかなか理解が難しいようだ。
以前、『パンツ売って』と声をかけられたときも痴漢に遭ったときも、「小遣い稼げる」なんて冗談で笑ったり、あとをつけられないように帰り方をアドバイスしてくれたり、『痴漢されるくらいのほうが』と視点を変えたり、タラレバの話で、もしりん子がレイプされたとしてもりん子への愛情はなにも変わらない(なんて愛の言葉!!)と言ってくれたりする。
冗談にしてくれることもアドバイスも視点を変えてくれることも愛の言葉も、那智さんの好意だ。
ありがたい。
でも、そこに恐怖や屈辱を与えた相手に対知する怒りを加えてくれたら、きっとずっと不自然に蓋をしてきた怒りを適正なものにできるのではないかなと思う。
そしたら、これまでのようにフェミ話題でキリキリすることも多少は抑えられるような気がします(けっこうムキになって自分でも苦しいのよ)
ということで、これがふたりの間のわたしなりの着地点。
わたしは男の人が怖いのだということや那智さんは怖くないことも『にわかフェミの補足』で理解してもらえているはずですので、これからはね、わたしが恐怖や屈辱を感じたら怒りの感情を表現してみてほしいと思うのです。
実際に怒りの感情を持つことは難しいとしても、表現することは可能ですよね。
だって、お化け屋敷でさえあれだけ怖がるのだから、生身の自制のきかない男性はもっと怖いってことは想像しやすいでしょ、那智さん。
と、まあ、これは那智さんとの間の着地点なので、本来は那智さんだけになんとかしてもらうものではなく、わたし自身も痴漢被害を面白おかしく武勇伝にしたりしないできちんと怒るようにしようと、いまさらながら思うのでした。
(あー、これを書いちゃうとまた違う話になっていくんだけど、たとえば性的興奮の分野が陵辱だったりすることや、自分自身『女』であることを利用している部分もないわけではないので、そこも承知しています。
でも、それでも傷つくことや恐怖をないことにしないでいたいです。)
ふう。
長いこと、楽しくないお話にお付き合いいただきありがとうございます。
もし同じようになんともいえずモヤモヤしている人がいたら、ここにもいるよ~と思ってくれたらうれしいです。
最後に、わたしの心境に近い記事を貼っておきます。
http://www.huffingtonpost.jp/gretchen-kelly/thing-all-women-do-that-you-dont-know_b_8735974.html
<関連エントリー>
にわかフェミの補足
父に言われたこと(「許してやれ」と記憶していたけど、違ってました)
私について
ちゃんと怖がって、ちゃんと怒らないとね。
制服は戦闘服
ビジネスチャンス?
お疲れさまでしたの独り言^^
独り言
フェミ話題はなかなかハードでした^^;
読んでくれている人もお腹いっぱいだったと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
過去の男性から受けた被害を思い出して書きながら、いや、いろいろあったなと我ながら驚きました。
あれだって特徴的なものを抜粋したので実際はもうすこし多いのだけど、あれが多いのかすくないのか、それはわからない。
たまたま通勤電車に乗っていたし、華やかとされる職種だったし、ボディコンな時代だったし、飲みに行くの好きだったから、あのような数だったのかもしれないし。
逆にたまたま逸脱しすぎない男性だったから、素手で触る程度で済んだのかもしれない。
一歩間違えれば手がナイフに変わっていたかもしれなし、2、3人の悪ふざけが過ぎたらもっと酷いことをされていたかもしれないし、レイプや妊娠なんてことになっていたかもしれない。
(危険性を想像してほしくてあえて具体的に書きました)
そう思うと、いつ誰がどんな被害に遭うかわからないですね。
それこそ、性別関係なく。
だから、夜道は怖いです。
あれを書きながら、ああ、だから、わたしは那智さんと夜の街を歩くことが好きなんだと、あらためて思いました。
そういう目に遭わないし、遭っても那智さんがいてくれるから安心できるからです。
那智さんと一緒にいる安心は人間性や関係性に関するものだけではなく、こういう部分もあったんだなと。
また一緒に夜の街を歩きたくなっちゃった。
那智さん、よろしくお願いします。
さて、年末、あとどれくらい書けるかなぁ。
フェミ話題はなかなかハードでした^^;
読んでくれている人もお腹いっぱいだったと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
過去の男性から受けた被害を思い出して書きながら、いや、いろいろあったなと我ながら驚きました。
あれだって特徴的なものを抜粋したので実際はもうすこし多いのだけど、あれが多いのかすくないのか、それはわからない。
たまたま通勤電車に乗っていたし、華やかとされる職種だったし、ボディコンな時代だったし、飲みに行くの好きだったから、あのような数だったのかもしれないし。
逆にたまたま逸脱しすぎない男性だったから、素手で触る程度で済んだのかもしれない。
一歩間違えれば手がナイフに変わっていたかもしれなし、2、3人の悪ふざけが過ぎたらもっと酷いことをされていたかもしれないし、レイプや妊娠なんてことになっていたかもしれない。
(危険性を想像してほしくてあえて具体的に書きました)
そう思うと、いつ誰がどんな被害に遭うかわからないですね。
それこそ、性別関係なく。
だから、夜道は怖いです。
あれを書きながら、ああ、だから、わたしは那智さんと夜の街を歩くことが好きなんだと、あらためて思いました。
そういう目に遭わないし、遭っても那智さんがいてくれるから安心できるからです。
那智さんと一緒にいる安心は人間性や関係性に関するものだけではなく、こういう部分もあったんだなと。
また一緒に夜の街を歩きたくなっちゃった。
那智さん、よろしくお願いします。
さて、年末、あとどれくらい書けるかなぁ。
しめくくり~
独り言
見ていたテレビでタレントが自分の旦那さんに点数をつけるっていうのがやっていて、あるタレントさんが『200点(100点満点で)』をつけていた。
「それはすごいね~、どうして?」って聞かれたら
産後の一か月間、3食全部作ってくれた
と一例をあげていたの。
当然のよういに会場にいる他の妻タレントさんや、その他の女性ゲストが『わあ、すごーい』って感じになるよね。
そしたらMCの男性お笑いコンビが
あ~、それやられちゃうとね~^^;
やめてくれよ~
な感じになって、同じ妻子持ちとして自分のやらなさ度合いにいたたまれない様子だった。
まあ、家事育児をどれくらいやるか、それは各家庭で分担を決めていけばよいと思うのだけど、もしかしたら、こういう空気日常でもあるんだろうなと想像しちゃった。
これがさ、たとえば、3食作る男性が部下でお笑いコンビが上司だったら、そのいたたまれなさを『そんな女みたいなこと』とか『そんなことばかりしていないで業績上げろ』とか言いそうだよね。
いまどきの働く夫事情はぜんぜんわからないけど。
要は、自分がやらない、やらなかったことをしている同性の男に対してなんだかんだ足を引っ張っている構図ってけっこうあるんじゃないかなと思ったのです。
(しかも、主に妻や周囲の女性の評価が関わることだと顕著??)
『男のくせに』とか『女みたいなこと』とか、そういう圧力に男性たちは晒されているのだろうなと想像しちゃって、男の人も大変だよね。
(でも、そんなことはねのけて奥さん大切にしてね!)
なんて思ったのでした^^
と、ちゃんと、その想像力も持ってます(笑)
案外、男性の足を引っ張るのは男性だったりして?^_^;
さて、今年最後の更新です。
今年は定期更新をやめたりといつもと違う1年だったかもしれません。
それでも、お付き合いいただきありがとうござました。
来年はオフ会があります^^
3月はじめてに募集の告知をしますからぜひチェックしてくださいね!
いままで企画物があったときの人気のなさゆえ(意外と思われるかもしれないけど、人気ないのよ!!笑)、人数がまったく予想がつかないのだけど、どなたが来てくださるか、たのしみにしています^^
ということで来年もよろしくお願いいたします。
那智さん。
毎年、同じことを言っているような気がしますが。
今年も、那智さん頼りの1年でした。
わたしもずいぶんしっかりしてきて、那智さんを助ける場面もあったけど、それでも、那智さんの変わらない姿勢はいつもわたしの土台です。
ありがとうございます。
だーすき^^
来年もよい年にしましょうね!!
それでは、みなさま、よいお年をお迎えくださいね~^^
見ていたテレビでタレントが自分の旦那さんに点数をつけるっていうのがやっていて、あるタレントさんが『200点(100点満点で)』をつけていた。
「それはすごいね~、どうして?」って聞かれたら
産後の一か月間、3食全部作ってくれた
と一例をあげていたの。
当然のよういに会場にいる他の妻タレントさんや、その他の女性ゲストが『わあ、すごーい』って感じになるよね。
そしたらMCの男性お笑いコンビが
あ~、それやられちゃうとね~^^;
やめてくれよ~
な感じになって、同じ妻子持ちとして自分のやらなさ度合いにいたたまれない様子だった。
まあ、家事育児をどれくらいやるか、それは各家庭で分担を決めていけばよいと思うのだけど、もしかしたら、こういう空気日常でもあるんだろうなと想像しちゃった。
これがさ、たとえば、3食作る男性が部下でお笑いコンビが上司だったら、そのいたたまれなさを『そんな女みたいなこと』とか『そんなことばかりしていないで業績上げろ』とか言いそうだよね。
いまどきの働く夫事情はぜんぜんわからないけど。
要は、自分がやらない、やらなかったことをしている同性の男に対してなんだかんだ足を引っ張っている構図ってけっこうあるんじゃないかなと思ったのです。
(しかも、主に妻や周囲の女性の評価が関わることだと顕著??)
『男のくせに』とか『女みたいなこと』とか、そういう圧力に男性たちは晒されているのだろうなと想像しちゃって、男の人も大変だよね。
(でも、そんなことはねのけて奥さん大切にしてね!)
なんて思ったのでした^^
と、ちゃんと、その想像力も持ってます(笑)
案外、男性の足を引っ張るのは男性だったりして?^_^;
さて、今年最後の更新です。
今年は定期更新をやめたりといつもと違う1年だったかもしれません。
それでも、お付き合いいただきありがとうござました。
来年はオフ会があります^^
3月はじめてに募集の告知をしますからぜひチェックしてくださいね!
いままで企画物があったときの人気のなさゆえ(意外と思われるかもしれないけど、人気ないのよ!!笑)、人数がまったく予想がつかないのだけど、どなたが来てくださるか、たのしみにしています^^
ということで来年もよろしくお願いいたします。
那智さん。
毎年、同じことを言っているような気がしますが。
今年も、那智さん頼りの1年でした。
わたしもずいぶんしっかりしてきて、那智さんを助ける場面もあったけど、それでも、那智さんの変わらない姿勢はいつもわたしの土台です。
ありがとうございます。
だーすき^^
来年もよい年にしましょうね!!
それでは、みなさま、よいお年をお迎えくださいね~^^