『にわかフェミ』の補足
りん子的独り言(エラそう)
『にわかフェミ』にいただいたかげまるさんへのコメントレスです。
普段コメントレスをエントリーにする場合は、長いとか、コメントから派生して違う話になっているとか、一回分稼げるとか、それぞれの理由があります。
今回、一日置きのルーティンを破ったのは、できればコメント欄をご覧にならない方にも読んでいただきたいという気持ちと次回から続き物がはじまるので予約投稿を全部ズラすのが面倒!!(笑)という気持ちで連続更新で『コメントレスでエントリー』に相成りました。
かげまるさん。
わたしの中でとても大事な鍵を見つけることができたので、このエントリーを書くことになるコメントをくださった感謝の気持ちと、コメントのお返事からずいぶん違う話しに発展しているのでかげまるさんへのレスにはなっていないかもしれませんから、どうか切り離してお読みいただきたいし、こちらへのコメントは義務ではありません^^
以下、『かげまるさんへ』でスタートしておりますが、『等式』をお読みいただく皆様にりん子はこんな気持ちなんだ、ひいては、こんな気持ちの女もいるんだという参考にしていただけるとありがたいです。
かげまるさん
コメントありがとうございます。
偏ったエントリーに「こらしめてやろう」という感じがいっさいない意見をいただけることに感謝です。
あー、ひとつ失敗したことがあります(笑)
その1は、最初は「痴漢って暴力なんだよ」ということだけ書いていたのですが、アップ少し前に冤罪のことを読んだから付け加えてしまったのです。
本当に伝えたかったのは、前者だったのだけど、ぼやけてしまったみたい。
那智さんやかげまるさんの反応を拝見していると、おそらく多くの人は後者にスポットが当たってしまうんだなぁとわかるので失敗でした。
冤罪はもちろん悲劇です。
映画にもなりましたよね。
なくなることを願うばかりですが、同じように痴漢って暴力と感じる人もいるんだよってことも心の片隅に置いておいてくれると嬉しいですし、よければ、どうしたら痴漢も冤罪もなくなるか、一緒に考えていただける機会になれたら幸いです。
わたしの『感情』を優先したらまた話しは広がることもあるけど、今回わたしの問題を知ることができたので、いずれいまよりもっと建設的なお話しができると思うので、いまは控えておきます。
何より、冤罪のことと同じように、かげまるさんがおっしゃることは至極まっとうなことなのでおっしゃるとおりとしか言えません(できれば、コメント欄をご覧にならに方にも読んでいただきたいくらいかなり公平な意見を書いてくださっています 笑)
ひとつだけ、その2に関しては、かげまるさんのおっしゃることと同じようなことを、その編集者が言いたかったのだとしたら、わたしとしてはかげまるさんのような言葉を選んでほしかったなと思います。
なぜ、あのような言い方になったのか、その男性の女性に対する見方を誤解してしまうからです。
いつかエントリーにできるかなと思っていたのですが、わたしのフェミのようなものの、特に男性に対する棘や嫌悪感はどうしてこんなに過剰なんだろうと考えていまして、ついこの前、ああ、これは男性に対する『恐怖』なんだってわかったんです。
わたしは力の強い男性が怖い、男性の暴力が怖い、男性が怒鳴るのが怖い、男性の不機嫌が恐い。
電車で隣りに座った男性の貧乏ゆすりにヒヤヒヤしてしまうほど。
一見暴力的ではない男性だとしても、その人の性的な視線が怖い、そこに暴力的なものを見てしまうから。
子どものころ体験した酔っ払いの父や親戚の集まりのおじさんたちや近所のおじさんの乱暴さやタガの外れた様子。
そう見られがちな職場にいたから余計なのかもしれないけど、成長してからは痴漢を含め、夜道で抱きつかれたりとか後つけられたりとかの性的な目(いまはさすがに減ったけど 笑)。
これはがわたしは怖かった。
大げさに思われるかもしれないけど、命の危険さえ感じるほどに。
同じような境遇の女性でもここまで思う人とそうじゃない人もいるだろうし、ここまで思っても、それを跳ね返す努力が功を奏していいる人もいるかもしれないので、特別自分が酷い目に遭ったとは思っていないのだけど、でも、恐いものは恐いのです。
人は恐怖に対して身を守ろうとする、わたしは幼い頃から途方に暮れる方法で逃れてきたいたけど、大人になっていろいろ知り、すこし自分に知識がついたから棘を出し反撃することで身を守ろうとするようで、その気持ちが過剰なフェミ的感情を生んでいるようなのです。
今回、いただいたその3のコメントを読んで、たしかに失礼なことをする人は性別や年齢に関係なくいるのは理解できる(それでも、その失礼を向けられるのが多いのは弱者だとは思うけど)、それなのに、なぜ、わたしはそれを男性(それもある一定の)にばかり感じなんとかしたいと思うのだろうと、改めて考え、それは先に書いた恐怖がリンクしているのではないだろうかと思いました。
おそらく、かげまるさんの感じてらっしゃる『気遣いのできない人』と同じように、わたしも日常老若男女関係なくいかがなものかと感じる人はたくさんいます。
それにより「まったく!!」と思うことはたくさんあります。
きっとここまではきっとかげまるさんとわたしの感じ方は一緒のはずです。
しかし、そこにわたしは『恐い』という感情が加わっているようなのです。
だから、男性にだけ特化して不快感を持って反発してしまうのです。
かげまるさん(及び、その他のわたしの過剰さに『?』と思う人)の不快感にプラスして『恐怖』が加味された状態だと想像してみていただけるとありがたいです。
そんなふうに考えて、わたしに偏見の心があるとすれば(ありますよね^^;)、恐怖と、恐怖を感じたがゆえの怒りのせいなのだと認識することができました。
恐いのだから棘も勘弁してというつもりはありません。
でも、恐怖の感情は一朝一夕で払拭できるものではないと思うので時間がかかるかもしれませんが、わたしから男性に対する恐怖心が消えたら、もう少し偏見のないフェミニズムが語れる日が来ると思うので、よければ、それを期待していただきたいのです。
かげまるさんのコメントで、わたしの解決するべき点(男性に対する恐怖心)を明確にすることができました。
ありがとうございます。
問題がわかれば解決の一歩になれるはずですので、そんな状態なんだなと思って今後のエントリーを読む参考にしていただけるとうれしいです。
と、ここまでがコメントレスの気持ちで一気に書いたものです。
那智さんにも事前に読んでもらってエントリーにすることに決めました。
で。
那智さんに「わたしの男性が恐いという気持ちを払拭することをお手伝いくださいますか?」と聞いたら
りん子は俺は恐くないんだよね?
はい
じゃあ、世界で俺だけ恐くないままでいたほうがいいから、このままでいい(笑)
というお返事でした^^;
というのは半分冗談で^^
わたしは那智さんは恐くない。
感情的にならない、不機嫌を知らない那智さんが恐くない。
こんなに安心していられる男ははじめて。
それとともに、『等式』にいただくコメントのように『感情的にならず意見をする』男性と接する機会を重ねていけば、わたしの『男性が恐い』という荷物を徐々に落していかれるような気がしています。
面倒な女だよね^^;
でも、ブログをはじめた頃から比べたら、わたしはずっといろいろ自由に表現できている(昔のエントリー読むと違いがわかるよね^^;)、人って変われるんだよ〜、わたしはこれまらも変わるよ〜という思いを込めて、緊急エントリーでした〜。
さあ、緊急なので、また明日から通常更新です。
次は続き物ですよ〜^^
<関連エントリー>
『チューニング』
「等式」感想です。りん子のフェミに「恐怖」が追加されて過剰な反応になっていたんだ。ようやく、理解出来ました。かげまるさん、ありがとうございます。りん子が生きにくいことを除けば男性に対するりん子の「恐怖」は俺にとっては快適なのかもしれない。(笑)
『にわかフェミ』にいただいたかげまるさんへのコメントレスです。
普段コメントレスをエントリーにする場合は、長いとか、コメントから派生して違う話になっているとか、一回分稼げるとか、それぞれの理由があります。
今回、一日置きのルーティンを破ったのは、できればコメント欄をご覧にならない方にも読んでいただきたいという気持ちと次回から続き物がはじまるので予約投稿を全部ズラすのが面倒!!(笑)という気持ちで連続更新で『コメントレスでエントリー』に相成りました。
かげまるさん。
わたしの中でとても大事な鍵を見つけることができたので、このエントリーを書くことになるコメントをくださった感謝の気持ちと、コメントのお返事からずいぶん違う話しに発展しているのでかげまるさんへのレスにはなっていないかもしれませんから、どうか切り離してお読みいただきたいし、こちらへのコメントは義務ではありません^^
以下、『かげまるさんへ』でスタートしておりますが、『等式』をお読みいただく皆様にりん子はこんな気持ちなんだ、ひいては、こんな気持ちの女もいるんだという参考にしていただけるとありがたいです。
かげまるさん
コメントありがとうございます。
偏ったエントリーに「こらしめてやろう」という感じがいっさいない意見をいただけることに感謝です。
あー、ひとつ失敗したことがあります(笑)
その1は、最初は「痴漢って暴力なんだよ」ということだけ書いていたのですが、アップ少し前に冤罪のことを読んだから付け加えてしまったのです。
本当に伝えたかったのは、前者だったのだけど、ぼやけてしまったみたい。
那智さんやかげまるさんの反応を拝見していると、おそらく多くの人は後者にスポットが当たってしまうんだなぁとわかるので失敗でした。
冤罪はもちろん悲劇です。
映画にもなりましたよね。
なくなることを願うばかりですが、同じように痴漢って暴力と感じる人もいるんだよってことも心の片隅に置いておいてくれると嬉しいですし、よければ、どうしたら痴漢も冤罪もなくなるか、一緒に考えていただける機会になれたら幸いです。
わたしの『感情』を優先したらまた話しは広がることもあるけど、今回わたしの問題を知ることができたので、いずれいまよりもっと建設的なお話しができると思うので、いまは控えておきます。
何より、冤罪のことと同じように、かげまるさんがおっしゃることは至極まっとうなことなのでおっしゃるとおりとしか言えません(できれば、コメント欄をご覧にならに方にも読んでいただきたいくらいかなり公平な意見を書いてくださっています 笑)
ひとつだけ、その2に関しては、かげまるさんのおっしゃることと同じようなことを、その編集者が言いたかったのだとしたら、わたしとしてはかげまるさんのような言葉を選んでほしかったなと思います。
なぜ、あのような言い方になったのか、その男性の女性に対する見方を誤解してしまうからです。
いつかエントリーにできるかなと思っていたのですが、わたしのフェミのようなものの、特に男性に対する棘や嫌悪感はどうしてこんなに過剰なんだろうと考えていまして、ついこの前、ああ、これは男性に対する『恐怖』なんだってわかったんです。
わたしは力の強い男性が怖い、男性の暴力が怖い、男性が怒鳴るのが怖い、男性の不機嫌が恐い。
電車で隣りに座った男性の貧乏ゆすりにヒヤヒヤしてしまうほど。
一見暴力的ではない男性だとしても、その人の性的な視線が怖い、そこに暴力的なものを見てしまうから。
子どものころ体験した酔っ払いの父や親戚の集まりのおじさんたちや近所のおじさんの乱暴さやタガの外れた様子。
そう見られがちな職場にいたから余計なのかもしれないけど、成長してからは痴漢を含め、夜道で抱きつかれたりとか後つけられたりとかの性的な目(いまはさすがに減ったけど 笑)。
これはがわたしは怖かった。
大げさに思われるかもしれないけど、命の危険さえ感じるほどに。
同じような境遇の女性でもここまで思う人とそうじゃない人もいるだろうし、ここまで思っても、それを跳ね返す努力が功を奏していいる人もいるかもしれないので、特別自分が酷い目に遭ったとは思っていないのだけど、でも、恐いものは恐いのです。
人は恐怖に対して身を守ろうとする、わたしは幼い頃から途方に暮れる方法で逃れてきたいたけど、大人になっていろいろ知り、すこし自分に知識がついたから棘を出し反撃することで身を守ろうとするようで、その気持ちが過剰なフェミ的感情を生んでいるようなのです。
今回、いただいたその3のコメントを読んで、たしかに失礼なことをする人は性別や年齢に関係なくいるのは理解できる(それでも、その失礼を向けられるのが多いのは弱者だとは思うけど)、それなのに、なぜ、わたしはそれを男性(それもある一定の)にばかり感じなんとかしたいと思うのだろうと、改めて考え、それは先に書いた恐怖がリンクしているのではないだろうかと思いました。
おそらく、かげまるさんの感じてらっしゃる『気遣いのできない人』と同じように、わたしも日常老若男女関係なくいかがなものかと感じる人はたくさんいます。
それにより「まったく!!」と思うことはたくさんあります。
きっとここまではきっとかげまるさんとわたしの感じ方は一緒のはずです。
しかし、そこにわたしは『恐い』という感情が加わっているようなのです。
だから、男性にだけ特化して不快感を持って反発してしまうのです。
かげまるさん(及び、その他のわたしの過剰さに『?』と思う人)の不快感にプラスして『恐怖』が加味された状態だと想像してみていただけるとありがたいです。
そんなふうに考えて、わたしに偏見の心があるとすれば(ありますよね^^;)、恐怖と、恐怖を感じたがゆえの怒りのせいなのだと認識することができました。
恐いのだから棘も勘弁してというつもりはありません。
でも、恐怖の感情は一朝一夕で払拭できるものではないと思うので時間がかかるかもしれませんが、わたしから男性に対する恐怖心が消えたら、もう少し偏見のないフェミニズムが語れる日が来ると思うので、よければ、それを期待していただきたいのです。
かげまるさんのコメントで、わたしの解決するべき点(男性に対する恐怖心)を明確にすることができました。
ありがとうございます。
問題がわかれば解決の一歩になれるはずですので、そんな状態なんだなと思って今後のエントリーを読む参考にしていただけるとうれしいです。
と、ここまでがコメントレスの気持ちで一気に書いたものです。
那智さんにも事前に読んでもらってエントリーにすることに決めました。
で。
那智さんに「わたしの男性が恐いという気持ちを払拭することをお手伝いくださいますか?」と聞いたら
りん子は俺は恐くないんだよね?
はい
じゃあ、世界で俺だけ恐くないままでいたほうがいいから、このままでいい(笑)
というお返事でした^^;
というのは半分冗談で^^
わたしは那智さんは恐くない。
感情的にならない、不機嫌を知らない那智さんが恐くない。
こんなに安心していられる男ははじめて。
それとともに、『等式』にいただくコメントのように『感情的にならず意見をする』男性と接する機会を重ねていけば、わたしの『男性が恐い』という荷物を徐々に落していかれるような気がしています。
面倒な女だよね^^;
でも、ブログをはじめた頃から比べたら、わたしはずっといろいろ自由に表現できている(昔のエントリー読むと違いがわかるよね^^;)、人って変われるんだよ〜、わたしはこれまらも変わるよ〜という思いを込めて、緊急エントリーでした〜。
さあ、緊急なので、また明日から通常更新です。
次は続き物ですよ〜^^
<関連エントリー>
『チューニング』
「等式」感想です。りん子のフェミに「恐怖」が追加されて過剰な反応になっていたんだ。ようやく、理解出来ました。かげまるさん、ありがとうございます。りん子が生きにくいことを除けば男性に対するりん子の「恐怖」は俺にとっては快適なのかもしれない。(笑)
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COMMENT
おはようございます。
りん子さん、ぼくの長ったらしいコメントに対して新たなエントリーまで起こしていただき恐縮です。ありがとうございました。(コメント、誤字が恥ずかしかったので、その部分だけは修正させていただきました。(^-^;)
男への恐怖については他の女性からも聞いたことがありますが、その感覚は男には理解できない女性ならではの感覚なのかも知れませんね。いろいろ勉強させていただきます。
ぼくも少し追記です。
その1は、痴漢が暴力だということはまったくの同意なので、あえてコメントしなかっただけです。男にとっては体に触れるという程度のことでも、女性にとってみれば好きな男以外に体に触れられるのは嫌悪と苦痛以外なにものでもなく精神的な暴力だというのはよく理解できます。あえて、このことにコメントするならば、痴漢犯罪だけではなく犯罪は軽重関係なくすべて暴力だと思いますよ、ということでしょうか。(女性を虐めて喜ぶサディストが言うのも説得力ないですが、今はいじめ問題に一番憤りを感じます)
その2は、男が好みだと思っている部分は実は根の部分は生物学的にうまーくコントロールされているんですよ、好みのマジョリティは本能に近い部分なんですよ、ということです。もちろん、個体ごとにその現れ方の違いや強弱や変異はありますけどね。その編集者は、そんなこと意識しなくて好みとして書いたのだろうと思いますが、実はその好みも根は本能の部分からきているという見方をすれば怒りも感じないかもということで書かせていただきました。(そういう考え方ですべてを正当化しようということではないです)
その3は、男への恐怖という感覚を付加すれば、男の行動に敏感になるのは理解できました。そういう意味では、ぼくはなんらかの原因で女性の行動に敏感になっているような気がしますが、その原因はなんなのでしょう・・・(^-^;
最後に、概して男は本能的に攻撃的で力で威圧する傾向ですので、那智さんもりん子さんの知らない部分では、感情的にもなるし不機嫌にもなるのではと思ったりします(間違っていたらごめんなさい)。ぼくもパートナーさんと会うときは、パートナーさんを大切に思いますし非常に穏やかな気持ちになれるので、不機嫌になったり怒ったりは無いですし「こんなに安心していられる男ははじめて」なんて同じようなことも言われたりしましたが、実際はけっこう感情的で攻撃的だったりします。そういう関係と同じように、「男性が恐いという気持ちを払拭すること」は、相手(男)に対する信頼感と相手(男)を大切に思う気持ちがキーなんじゃないかと思ったりします。(そんな単純なものではないかも知れませんが)
また、長々となり失礼しました。
りん子さん、ぼくの長ったらしいコメントに対して新たなエントリーまで起こしていただき恐縮です。ありがとうございました。(コメント、誤字が恥ずかしかったので、その部分だけは修正させていただきました。(^-^;)
男への恐怖については他の女性からも聞いたことがありますが、その感覚は男には理解できない女性ならではの感覚なのかも知れませんね。いろいろ勉強させていただきます。
ぼくも少し追記です。
その1は、痴漢が暴力だということはまったくの同意なので、あえてコメントしなかっただけです。男にとっては体に触れるという程度のことでも、女性にとってみれば好きな男以外に体に触れられるのは嫌悪と苦痛以外なにものでもなく精神的な暴力だというのはよく理解できます。あえて、このことにコメントするならば、痴漢犯罪だけではなく犯罪は軽重関係なくすべて暴力だと思いますよ、ということでしょうか。(女性を虐めて喜ぶサディストが言うのも説得力ないですが、今はいじめ問題に一番憤りを感じます)
その2は、男が好みだと思っている部分は実は根の部分は生物学的にうまーくコントロールされているんですよ、好みのマジョリティは本能に近い部分なんですよ、ということです。もちろん、個体ごとにその現れ方の違いや強弱や変異はありますけどね。その編集者は、そんなこと意識しなくて好みとして書いたのだろうと思いますが、実はその好みも根は本能の部分からきているという見方をすれば怒りも感じないかもということで書かせていただきました。(そういう考え方ですべてを正当化しようということではないです)
その3は、男への恐怖という感覚を付加すれば、男の行動に敏感になるのは理解できました。そういう意味では、ぼくはなんらかの原因で女性の行動に敏感になっているような気がしますが、その原因はなんなのでしょう・・・(^-^;
最後に、概して男は本能的に攻撃的で力で威圧する傾向ですので、那智さんもりん子さんの知らない部分では、感情的にもなるし不機嫌にもなるのではと思ったりします(間違っていたらごめんなさい)。ぼくもパートナーさんと会うときは、パートナーさんを大切に思いますし非常に穏やかな気持ちになれるので、不機嫌になったり怒ったりは無いですし「こんなに安心していられる男ははじめて」なんて同じようなことも言われたりしましたが、実際はけっこう感情的で攻撃的だったりします。そういう関係と同じように、「男性が恐いという気持ちを払拭すること」は、相手(男)に対する信頼感と相手(男)を大切に思う気持ちがキーなんじゃないかと思ったりします。(そんな単純なものではないかも知れませんが)
また、長々となり失礼しました。
かげまるさん
こちらこそ、エントリーにさせていただきましてありがとうございます。
言い訳みたいになっちゃって恐縮するのですが、これからも『等式』を読んでいただくにあたり書いている人間のバックボーンを知っていていただくほうが双方にとってやりやすいのではないかなと思ってエントリーにさせていただきました。
生物学や遺伝子学の知識はあまりないけれど、悲しいかな人はこれらによって動かされていることはなんとなく知っています。
それでいろいろなことを納得させたくはないけれど、かげまるさんのおっしゃるように『それも一理あるな〜』と思えるほうが気持ちがラクになりますね^^
もう、話しがエントリーからは外れるけど、いじめに関してはきっとかげまるさんとわたしは同じくらい怒り傷ついていると思います。
犯罪に思い軽いはないけれど、いじめと児童虐待は世間の意識と罪の重さの違いが大きいという意味でも目を向けないといけないことだと思います。
指先も言葉も暴力になる、のですよね。
男が攻撃的であるというのも理解します。
それを理性で抑えコントロールできている男性がいい男だと思います。
那智さんだけは恐くないというのはちょっと大げさで、じつは『等式』を通して知り合った(面識あるなしに関わらず)中にもそういう男性がいてくれることは肌で感じていますし、安堵しています。
かげまるさんもパートナーさんから安心されているんですね^^
その女性の安心が想像できるので、わたしまでうれしくなります。
そうそう、エントリーにできるな〜と思いつつしていなかったことがあるんですけど、わたし、那智さんが他者に怒っているところとか見たことあるんです(笑)
かなりの時間繋がっているとイヤでも負の感情は見えるし、あえて『表現』している場面に遭遇することもあるんですよ^^;
でも、恐くないのはなぜかなって、これはいつかエントリーにさせてもらいますね!!
とにかく、おっしゃる通り、過剰な男性に対する恐怖は相対する人同士の好意で払拭していくことが解決の道なのでしょうね。
それは那智さんという重要な柱はもちろん、こういうふうにやり取りできることもひとつの実績になっていくのかなって思いました。
だから、かげまるさん、これからも男性代表のひとりとして仲良くしてくださいませ(笑)
ありがとうございました^^
こちらこそ、エントリーにさせていただきましてありがとうございます。
言い訳みたいになっちゃって恐縮するのですが、これからも『等式』を読んでいただくにあたり書いている人間のバックボーンを知っていていただくほうが双方にとってやりやすいのではないかなと思ってエントリーにさせていただきました。
生物学や遺伝子学の知識はあまりないけれど、悲しいかな人はこれらによって動かされていることはなんとなく知っています。
それでいろいろなことを納得させたくはないけれど、かげまるさんのおっしゃるように『それも一理あるな〜』と思えるほうが気持ちがラクになりますね^^
もう、話しがエントリーからは外れるけど、いじめに関してはきっとかげまるさんとわたしは同じくらい怒り傷ついていると思います。
犯罪に思い軽いはないけれど、いじめと児童虐待は世間の意識と罪の重さの違いが大きいという意味でも目を向けないといけないことだと思います。
指先も言葉も暴力になる、のですよね。
男が攻撃的であるというのも理解します。
それを理性で抑えコントロールできている男性がいい男だと思います。
那智さんだけは恐くないというのはちょっと大げさで、じつは『等式』を通して知り合った(面識あるなしに関わらず)中にもそういう男性がいてくれることは肌で感じていますし、安堵しています。
かげまるさんもパートナーさんから安心されているんですね^^
その女性の安心が想像できるので、わたしまでうれしくなります。
そうそう、エントリーにできるな〜と思いつつしていなかったことがあるんですけど、わたし、那智さんが他者に怒っているところとか見たことあるんです(笑)
かなりの時間繋がっているとイヤでも負の感情は見えるし、あえて『表現』している場面に遭遇することもあるんですよ^^;
でも、恐くないのはなぜかなって、これはいつかエントリーにさせてもらいますね!!
とにかく、おっしゃる通り、過剰な男性に対する恐怖は相対する人同士の好意で払拭していくことが解決の道なのでしょうね。
それは那智さんという重要な柱はもちろん、こういうふうにやり取りできることもひとつの実績になっていくのかなって思いました。
だから、かげまるさん、これからも男性代表のひとりとして仲良くしてくださいませ(笑)
ありがとうございました^^