女は共感したい生き物である
りん子的独り言(エラそう)
愛読しているパイパン大好きさんのブログ。
男性の女性に対する率直な疑問や意見が書かれていて、いつも楽しく読ませていただいています。
最近の記事で『女性の占い好き』について書かれているものがありました。
真剣なものから軽いものまで、概ね女性は占いが好き。
軽いものは話題のひとつとして楽しむことが問題ないけれど、それを盲信してしまうことは理解できないとおっしゃっています。
コメントをされた方々も、『楽しみのひとつ。でも、それには左右されない』という至極まっとうなご意見で一致されていました。
そんなことで人生決められてたまるか!!とわたしも皆さんのご意見に大賛成。
ただ、ここで、『人の心探り好き』性癖がうずうずしちゃったので、立ち止まり掘り探させていただきたいと思います。
男性心理はわかりませんし、女性についてもまったくの私的一般論なので、的外れやこじつけ感はお許しくださいませ^^
真剣な占いの、それを信じるかどうかの、是非はちょっと置いといて^^;でも、それにも繋がるかもしれないかな?
話のネタとして。
話題のひとつとして。
軽い占いや○○診断に、女性のほうが多く興味を抱くように見えるのは、なぜでしょうか。
以前読んだ本に『女性は共感してほしい生き物である』と書いてあった記憶があります。
これなんじゃないかと思うのです。
占いや○○診断をやって、共通の話題として周囲の人との共感を感じたい。
占いじゃなくても、女性は共通の意識が、多分、好きだ。
同じスイーツを『おいしいね〜』と微笑み。
同じアイドルに熱を上げる。
こう書くとまるで女性がひとりが嫌いなお子様みたいに聞こえるので、わたしなりに表現を変えて。
『女性は共感する心地良さを知っていて、共感する心地良さが好き。』
これで、どうでしょう。
その心地良さを知っているから、共通の意識を持てるものや、共感できる人と一緒にいたいと思うのではないかしら。
特に『占い』は、自分のことを言い当ててくれる機能が備わってるから、スイーツやアイドルと同じ一方通行の対象物のはずなのに人格のようなものを感じて女性に人気があるのではないでしょうか。
『お、よくわかったね〜』とか『それは、どう?』などと、『占い』さんと共通意識を持つことができて、手っ取り早く『ひとり共感』ができる優れたツール。
話逸れますが、ちなみに、男性でもかつては『親衛隊』などとアイドルを応援する団体もありましたし、男性にも共感の喜びのようなものはあるのだと思います。
でもね、そこには『親衛隊長』や『副隊長』といった階級の喜びも強くあったのではないかしら。
『男は社会に属していたくて、女は人に属していたい』
という言葉を聞いたことがあるけど、それは共感の感じ方にも表れていそう。
多分、男性と女性のほしい共感が違うのかな。(かなりのこじつけは、許して!!!)
もとに戻します。
じゃ、なぜ、女性は『共感の心地良さ』を知ってるのでしょう?
これもかなり一方向からしか見ていない考え方ですが。
まず、生まれ持った性差ということもありますよね。(学術的なことはわかりませーん)
それと。
女の子は多かれ少なかれ、幼い頃から『共感』の中で育って来たと思うのです。
お父さんの膝に抱かれて、お母さんに『このお花きれいね〜』と微笑まれる。
遊びは、共感の象徴のようなおままごとやリカちゃん人形ごっこ(いや、ここで、けっこう、継母のいじめに遭うなんてストーリー展開したりしてるけど^^;そこはいまは見て見ぬふり!!)。
方や男子は。
大切に育てられていたとしても、どうしても『男の子なんだから』と、甘いお菓子のような共感を味わう機会は少なかったんじゃないかしら。
ヒーローごっこや戦隊もの、鬼ごっこやかけっこと、いつも一番を決めるような遊び。
わたしだって、鬼ごっこや缶蹴りなどもしたし、父親からの『共感』の記憶は少ないけど、それでも男子たるもの、とは違う育ち方をしてるよね。
その違いが『共感の心地良さ』を知ってるか、知らないかの違いになるのかなと思う。
人間、知っていることは、もっとと求められるけど、知らないと同じような体験をしても気付かずにスルーしてしまうもの。
共通の話題から生まれる他者との共感は心地良い、占いや診断には、その手前に『ひとり共感』の気楽さも加わるわけ。
そこに、それらの人気がある理由があるのではないでしょうか?
で、最近は男の子も優しい環境で育ててる方が多いから、もしかしたら性差は埋められなくても環境による違いは減ってくるのかもしれない。
だから、もう少ししたら、占いの大好きな若い男の子も増えるかも?
ああ、そしたら、いいな^^
若い男の子と共感の心地良さを味わえる!?(笑)
なーんて、おばさん的発想はこっそりしまっておきましょう^^;
占いも診断も、心地良さを味わうものだと思えば、それに左右されることもなく楽しいものになりますよね^^
愛読しているパイパン大好きさんのブログ。
男性の女性に対する率直な疑問や意見が書かれていて、いつも楽しく読ませていただいています。
最近の記事で『女性の占い好き』について書かれているものがありました。
真剣なものから軽いものまで、概ね女性は占いが好き。
軽いものは話題のひとつとして楽しむことが問題ないけれど、それを盲信してしまうことは理解できないとおっしゃっています。
コメントをされた方々も、『楽しみのひとつ。でも、それには左右されない』という至極まっとうなご意見で一致されていました。
そんなことで人生決められてたまるか!!とわたしも皆さんのご意見に大賛成。
ただ、ここで、『人の心探り好き』性癖がうずうずしちゃったので、立ち止まり掘り探させていただきたいと思います。
男性心理はわかりませんし、女性についてもまったくの私的一般論なので、的外れやこじつけ感はお許しくださいませ^^
真剣な占いの、それを信じるかどうかの、是非はちょっと置いといて^^;でも、それにも繋がるかもしれないかな?
話のネタとして。
話題のひとつとして。
軽い占いや○○診断に、女性のほうが多く興味を抱くように見えるのは、なぜでしょうか。
以前読んだ本に『女性は共感してほしい生き物である』と書いてあった記憶があります。
これなんじゃないかと思うのです。
占いや○○診断をやって、共通の話題として周囲の人との共感を感じたい。
占いじゃなくても、女性は共通の意識が、多分、好きだ。
同じスイーツを『おいしいね〜』と微笑み。
同じアイドルに熱を上げる。
こう書くとまるで女性がひとりが嫌いなお子様みたいに聞こえるので、わたしなりに表現を変えて。
『女性は共感する心地良さを知っていて、共感する心地良さが好き。』
これで、どうでしょう。
その心地良さを知っているから、共通の意識を持てるものや、共感できる人と一緒にいたいと思うのではないかしら。
特に『占い』は、自分のことを言い当ててくれる機能が備わってるから、スイーツやアイドルと同じ一方通行の対象物のはずなのに人格のようなものを感じて女性に人気があるのではないでしょうか。
『お、よくわかったね〜』とか『それは、どう?』などと、『占い』さんと共通意識を持つことができて、手っ取り早く『ひとり共感』ができる優れたツール。
話逸れますが、ちなみに、男性でもかつては『親衛隊』などとアイドルを応援する団体もありましたし、男性にも共感の喜びのようなものはあるのだと思います。
でもね、そこには『親衛隊長』や『副隊長』といった階級の喜びも強くあったのではないかしら。
『男は社会に属していたくて、女は人に属していたい』
という言葉を聞いたことがあるけど、それは共感の感じ方にも表れていそう。
多分、男性と女性のほしい共感が違うのかな。(かなりのこじつけは、許して!!!)
もとに戻します。
じゃ、なぜ、女性は『共感の心地良さ』を知ってるのでしょう?
これもかなり一方向からしか見ていない考え方ですが。
まず、生まれ持った性差ということもありますよね。(学術的なことはわかりませーん)
それと。
女の子は多かれ少なかれ、幼い頃から『共感』の中で育って来たと思うのです。
お父さんの膝に抱かれて、お母さんに『このお花きれいね〜』と微笑まれる。
遊びは、共感の象徴のようなおままごとやリカちゃん人形ごっこ(いや、ここで、けっこう、継母のいじめに遭うなんてストーリー展開したりしてるけど^^;そこはいまは見て見ぬふり!!)。
方や男子は。
大切に育てられていたとしても、どうしても『男の子なんだから』と、甘いお菓子のような共感を味わう機会は少なかったんじゃないかしら。
ヒーローごっこや戦隊もの、鬼ごっこやかけっこと、いつも一番を決めるような遊び。
わたしだって、鬼ごっこや缶蹴りなどもしたし、父親からの『共感』の記憶は少ないけど、それでも男子たるもの、とは違う育ち方をしてるよね。
その違いが『共感の心地良さ』を知ってるか、知らないかの違いになるのかなと思う。
人間、知っていることは、もっとと求められるけど、知らないと同じような体験をしても気付かずにスルーしてしまうもの。
共通の話題から生まれる他者との共感は心地良い、占いや診断には、その手前に『ひとり共感』の気楽さも加わるわけ。
そこに、それらの人気がある理由があるのではないでしょうか?
で、最近は男の子も優しい環境で育ててる方が多いから、もしかしたら性差は埋められなくても環境による違いは減ってくるのかもしれない。
だから、もう少ししたら、占いの大好きな若い男の子も増えるかも?
ああ、そしたら、いいな^^
若い男の子と共感の心地良さを味わえる!?(笑)
なーんて、おばさん的発想はこっそりしまっておきましょう^^;
占いも診断も、心地良さを味わうものだと思えば、それに左右されることもなく楽しいものになりますよね^^
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