いまのあなたが好き
独特な幸福感
ここ3、4年で那智さんは体重が増えた(笑)
お仕事の内容が変わって外食が増えたからというのが主な理由だろうけど、フィットネスもサボっているし、まあいろいろな要素からだと思う。
最近那智さんに会った人は信じられないかもしれませんが、8年前の出会ったころは痩せてたのです^^
腹筋が割れていてね、タイトめに作ったオーダーのワイシャツなんて『しゅっ』としてた。
鍛えていたからスリムという印象ではないものの、『しゅっ』としてた。
そのワイシャツ姿は大好きだったけど。
わたしとしては基本痩せていようが太ろうがまーったく関係ない。
『ジョージにあらず』や『「好み」と「合う」』にも書いたように、これだけ合ってこれだけ必要で大好きになれば、もはやその外見さえ大好きになってしまうものだ。
だからわたしは、わたしより背の低い那智さんじゃなきゃイヤだし、わたしより顔が小さい那智さんなんて那智さんじゃない!!とさえ思う^^(ホントですよ〜。那智さんらぶ♪)
あのもたれ掛かるのに最適なムクムクした胸板もフェラチオをするときに時々休憩できる枕のようなお腹も、いとおしい。
加えて無理強いをさせることが好きじゃないのだ、『いまの那智さんが大好き』という気持ちは嘘偽りない。
『しゅっ』としていたころが懐かしい気持ちもなくはないけど、どうかそのままでいてくださいと心から思う。
しかし、気づいてしまった。
『いまの那智さんが大好き、でも…』ってこともあるって。
そうはいっても、ご本人もこれじゃあいかんとダイエットをすることがある。
ちょこっとだけ痩せる。
それと平行するように『なに!?今日はどうしました!?』と普段より割増しでめくるめく状態になるようなのだ。
半分自覚、半分無自覚くらいで意識してたのだけど、そういうとき必ず那智さんは聞く。
「今日、りん子、よかっただろ〜、奥まで入ったから(笑)」
半分自覚半分無自覚を、意識して自覚してみると…たしかに『いい』、うん『よかった』^^;
…奥まで入る…
ダイエットすると多少はお腹のお肉が減る。
そうすると…。
お肉が邪魔をしないから、より奥まで入るということのようなのだ。
そんなちょっとの体重の減少でそんなに違いがあるのだろうかと眉唾ものだったけど、何回かダイエットと挫折(挫折ってほど真剣なダイエットじゃないけどね)を経験してみると、たしかに、違うことに気づく。
ちょっと前も、ちょっとだけ体重を落とした。
そしたら『いい』、よりめくるめく率が上がる*^^*
那智さんったら、そのめくるめくわたしをからかうのだ。
「りん子、今日よかっただろ〜」って。
「うう、よかったです…」と答えながら。
ふと、想像してしまった。
わたしは出会った当初よりとてもとても感じるようになっている。
その、いまのわたしが『しゅっ』としたころのお腹にお肉のない那智さんに抱かれたら…。
『いまの感じるわたし』と『奥まで入るしゅっとした那智さん』のコラボレーション…。
ああ、はじめて思ってしまった。
そして…思わず口に出してしまった。
「那智さん、痩せて…ください」
い、いや、わたしはいまの那智さんが好きだ。
ムクムクした胸板も枕のお腹も大好きだ。
一緒においしいお料理とお酒を楽しむ時間を愛している。
制限なんてしなくていい。
どうぞ、そのままのあなたでいて。
心からそう思う。
ぬるま湯のわたしは基本なにごとも『那智さんのよいように』だ。
那智さんが好きなことを好きなようにしてくれていることがうれしい。
体型なんて気にしない。
タバコだってお好きにどうぞ。
好きなことをしてちょっとくらい寿命が縮んでも、それは仕方がないとさえ思う。
制限や我慢や無理なんて微塵もしてほしくない。(それが言えるのは彼が自制できる人だからってこともあるけども)
それなのに、痩せてくれと思ってしまった…。
外見のカッコよさでも健康のためでもなく、『それ』で痩せてほしいと思うわたし。
『感じるわたし』と『しゅっとした那智さん』のコラボ…もしかして未知の快感があるかもしれない、そしてちょっとがんばってもらえば、それを味わえるかもしれないのだ。
思わず、口にしてしまった。
まったく、ぬるま湯女の希有な無理強いが『よりよいセックス』^^;
『カッコよくなるから痩せて』と
『健康のために痩せて』と
『もっと感じたいから痩せて』と
ダイエットのモチベーションにもいろいろあるでしょうけれど。
うう、わたしは3番目だ。
いや、そもそも3番目のモチベーションってアリなのか?
ヒジョーにトホホ^^;
ちなみに、最近は『それ』がバロメーターになっていて、那智さんの体重増減がわかるようになっていて、さらにトホホです(笑)
わたしはいまの那智さんが大好きだ。
あなたと腕を組んで街を歩きたい。
無理も我慢も無縁なところでわたしと付き合ってほしい。
寸分違わずあなたのままでいて。
その気持ちは揺るぎないもの。
だけど
この前のデートで思ったのですけど…。
那智さん、前々回よりちょっと体重増えました、よね?(笑)
<関連エントリー>
『ジョージにあらず』
『「好み」と「合う」』
『日々言葉「いってもいいですか?」』いっちゃだめというわたし?
『コンプレックス』
『コンプレックスの成仏』
ここ3、4年で那智さんは体重が増えた(笑)
お仕事の内容が変わって外食が増えたからというのが主な理由だろうけど、フィットネスもサボっているし、まあいろいろな要素からだと思う。
最近那智さんに会った人は信じられないかもしれませんが、8年前の出会ったころは痩せてたのです^^
腹筋が割れていてね、タイトめに作ったオーダーのワイシャツなんて『しゅっ』としてた。
鍛えていたからスリムという印象ではないものの、『しゅっ』としてた。
そのワイシャツ姿は大好きだったけど。
わたしとしては基本痩せていようが太ろうがまーったく関係ない。
『ジョージにあらず』や『「好み」と「合う」』にも書いたように、これだけ合ってこれだけ必要で大好きになれば、もはやその外見さえ大好きになってしまうものだ。
だからわたしは、わたしより背の低い那智さんじゃなきゃイヤだし、わたしより顔が小さい那智さんなんて那智さんじゃない!!とさえ思う^^(ホントですよ〜。那智さんらぶ♪)
あのもたれ掛かるのに最適なムクムクした胸板もフェラチオをするときに時々休憩できる枕のようなお腹も、いとおしい。
加えて無理強いをさせることが好きじゃないのだ、『いまの那智さんが大好き』という気持ちは嘘偽りない。
『しゅっ』としていたころが懐かしい気持ちもなくはないけど、どうかそのままでいてくださいと心から思う。
しかし、気づいてしまった。
『いまの那智さんが大好き、でも…』ってこともあるって。
そうはいっても、ご本人もこれじゃあいかんとダイエットをすることがある。
ちょこっとだけ痩せる。
それと平行するように『なに!?今日はどうしました!?』と普段より割増しでめくるめく状態になるようなのだ。
半分自覚、半分無自覚くらいで意識してたのだけど、そういうとき必ず那智さんは聞く。
「今日、りん子、よかっただろ〜、奥まで入ったから(笑)」
半分自覚半分無自覚を、意識して自覚してみると…たしかに『いい』、うん『よかった』^^;
…奥まで入る…
ダイエットすると多少はお腹のお肉が減る。
そうすると…。
お肉が邪魔をしないから、より奥まで入るということのようなのだ。
そんなちょっとの体重の減少でそんなに違いがあるのだろうかと眉唾ものだったけど、何回かダイエットと挫折(挫折ってほど真剣なダイエットじゃないけどね)を経験してみると、たしかに、違うことに気づく。
ちょっと前も、ちょっとだけ体重を落とした。
そしたら『いい』、よりめくるめく率が上がる*^^*
那智さんったら、そのめくるめくわたしをからかうのだ。
「りん子、今日よかっただろ〜」って。
「うう、よかったです…」と答えながら。
ふと、想像してしまった。
わたしは出会った当初よりとてもとても感じるようになっている。
その、いまのわたしが『しゅっ』としたころのお腹にお肉のない那智さんに抱かれたら…。
『いまの感じるわたし』と『奥まで入るしゅっとした那智さん』のコラボレーション…。
ああ、はじめて思ってしまった。
そして…思わず口に出してしまった。
「那智さん、痩せて…ください」
い、いや、わたしはいまの那智さんが好きだ。
ムクムクした胸板も枕のお腹も大好きだ。
一緒においしいお料理とお酒を楽しむ時間を愛している。
制限なんてしなくていい。
どうぞ、そのままのあなたでいて。
心からそう思う。
ぬるま湯のわたしは基本なにごとも『那智さんのよいように』だ。
那智さんが好きなことを好きなようにしてくれていることがうれしい。
体型なんて気にしない。
タバコだってお好きにどうぞ。
好きなことをしてちょっとくらい寿命が縮んでも、それは仕方がないとさえ思う。
制限や我慢や無理なんて微塵もしてほしくない。(それが言えるのは彼が自制できる人だからってこともあるけども)
それなのに、痩せてくれと思ってしまった…。
外見のカッコよさでも健康のためでもなく、『それ』で痩せてほしいと思うわたし。
『感じるわたし』と『しゅっとした那智さん』のコラボ…もしかして未知の快感があるかもしれない、そしてちょっとがんばってもらえば、それを味わえるかもしれないのだ。
思わず、口にしてしまった。
まったく、ぬるま湯女の希有な無理強いが『よりよいセックス』^^;
『カッコよくなるから痩せて』と
『健康のために痩せて』と
『もっと感じたいから痩せて』と
ダイエットのモチベーションにもいろいろあるでしょうけれど。
うう、わたしは3番目だ。
いや、そもそも3番目のモチベーションってアリなのか?
ヒジョーにトホホ^^;
ちなみに、最近は『それ』がバロメーターになっていて、那智さんの体重増減がわかるようになっていて、さらにトホホです(笑)
わたしはいまの那智さんが大好きだ。
あなたと腕を組んで街を歩きたい。
無理も我慢も無縁なところでわたしと付き合ってほしい。
寸分違わずあなたのままでいて。
その気持ちは揺るぎないもの。
だけど
この前のデートで思ったのですけど…。
那智さん、前々回よりちょっと体重増えました、よね?(笑)
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『「好み」と「合う」』
『日々言葉「いってもいいですか?」』いっちゃだめというわたし?
『コンプレックス』
『コンプレックスの成仏』