日々言葉『いってもいいですか』
独特な幸福感
はいいろの気持ちを書いた日のデート。
最近のわたしはセックスがとんでもなく気持ちがいい。
いや、その前からの欲情状態だけでも気持ちよくてしかたがない。
ベッドで那智さんに覆いかぶされるだけで欲情が溢れる。
この日は最初にちょっと大事な話し合いをした後だったから、余計だ。
どうやら、わたしは『安心すると欲情する』らしい。
欲情する自分に、さらに欲情する。
気持ちよくなっている理由のひとつが、そうなる自分を許せるようになっているからだと思う。
いやらしい自分に対する嫌悪感がいつも『りん子女史』となってブレーキをかけていたけど、どんどん『感じるわたし』と『それを見るわたし』とブレーキ役の『りん子女史』までもが『感じるわたしと見て感じるわたし』を見て感じるようになっているのだ。
そうなると快感が3倍なわけで、そりゃあ、もう気持ちいい。
我慢できずに『おちんぽさまをお口にください』なんていい。
好き勝手に感じるままにフェラチオして、もっと我慢できずに『おちんぽさま、入れてください』とお願いするようになっている。
どうしようと逡巡する間もないほど、切羽詰まるようになってしまっているのだ^^;
で、そうなる自分も気持ちいいの。
その興奮状態でセックスをしてもらうと、もうね、ちょっとここに書けないほどの騒ぎようだ^^;
喘ぎ声なんて色っぽいものじゃない。
雄叫び^^;
腰を振り。
おまんこを押しつけ。
髪を振り乱し。
しまいには後頭部の髪が絡まる(笑)
(うう、書いてる、いまが恥ずかしい;;)
『いってもいいですか』の連呼。
たぶん、いっているとか、いないとか、認識することを放棄した状態。
『いってもいいですか』が口癖になっているんだよね(笑)
うう、我ながら情けないほど狂ったように暴れている。
目の前にある那智さんの顔。
まるで度が合わないメガネをかけているようで、必死に焦点を合わせる。
ああ、那智さんの目、すき。
見えているようないないような焦点の中、那智さんも射精したみたい。
じわーっと焦点が合うと、いたずらっぽく右目細める。
ひと息ついて、タバコに火をつけながら。
「俺がさっき何考えてたか?当てたらすごい」
「さっきですか?」
「そう、いったとき」
「絶対あり得ないけど、今日、はじめて想像した」
「何をですか?」
「当ててみ^^」
「う〜ん、いままで話題に出たことは?」
「ない」
「…俺、りん子にいかされちゃったな〜?」
「違う」
「りん子にいかされちゃったって『薬指』に書かれる?」
「違う」
いくつか思いつくことを言ってみるけど、どれもハズレ。
「え〜、わからないです、教えてください」
「あり得ないことなんだけどさ、今日、俺が『いってもいいですか?』って聞くこと想像しちゃったよ(笑)」
「ええ?」
「あんまりにもりん子が気持ちよさそうにしてるもんだからさ、いっちゃ悪いように思っちゃってさ。俺がりん子に『いってもいいですか?』って聞くの、想像しちゃった。思わず聞きたくなったよ(笑)」
ひゃ〜。
ありえなーい。
あんまり気持ちよさそうだからおしまいにしちゃうの不憫に思う那智さん。
で『いってもいいですか?』と聞く。
ありえない、ありえない…。
いや、ありえなくないかも…那智さんのことだから面白がって言い出しかねないから…^^;
<関連エントリー>
りん子女史について『濃い3』
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いや、その前からの欲情状態だけでも気持ちよくてしかたがない。
ベッドで那智さんに覆いかぶされるだけで欲情が溢れる。
この日は最初にちょっと大事な話し合いをした後だったから、余計だ。
どうやら、わたしは『安心すると欲情する』らしい。
欲情する自分に、さらに欲情する。
気持ちよくなっている理由のひとつが、そうなる自分を許せるようになっているからだと思う。
いやらしい自分に対する嫌悪感がいつも『りん子女史』となってブレーキをかけていたけど、どんどん『感じるわたし』と『それを見るわたし』とブレーキ役の『りん子女史』までもが『感じるわたしと見て感じるわたし』を見て感じるようになっているのだ。
そうなると快感が3倍なわけで、そりゃあ、もう気持ちいい。
我慢できずに『おちんぽさまをお口にください』なんていい。
好き勝手に感じるままにフェラチオして、もっと我慢できずに『おちんぽさま、入れてください』とお願いするようになっている。
どうしようと逡巡する間もないほど、切羽詰まるようになってしまっているのだ^^;
で、そうなる自分も気持ちいいの。
その興奮状態でセックスをしてもらうと、もうね、ちょっとここに書けないほどの騒ぎようだ^^;
喘ぎ声なんて色っぽいものじゃない。
雄叫び^^;
腰を振り。
おまんこを押しつけ。
髪を振り乱し。
しまいには後頭部の髪が絡まる(笑)
(うう、書いてる、いまが恥ずかしい;;)
『いってもいいですか』の連呼。
たぶん、いっているとか、いないとか、認識することを放棄した状態。
『いってもいいですか』が口癖になっているんだよね(笑)
うう、我ながら情けないほど狂ったように暴れている。
目の前にある那智さんの顔。
まるで度が合わないメガネをかけているようで、必死に焦点を合わせる。
ああ、那智さんの目、すき。
見えているようないないような焦点の中、那智さんも射精したみたい。
じわーっと焦点が合うと、いたずらっぽく右目細める。
ひと息ついて、タバコに火をつけながら。
「俺がさっき何考えてたか?当てたらすごい」
「さっきですか?」
「そう、いったとき」
「絶対あり得ないけど、今日、はじめて想像した」
「何をですか?」
「当ててみ^^」
「う〜ん、いままで話題に出たことは?」
「ない」
「…俺、りん子にいかされちゃったな〜?」
「違う」
「りん子にいかされちゃったって『薬指』に書かれる?」
「違う」
いくつか思いつくことを言ってみるけど、どれもハズレ。
「え〜、わからないです、教えてください」
「あり得ないことなんだけどさ、今日、俺が『いってもいいですか?』って聞くこと想像しちゃったよ(笑)」
「ええ?」
「あんまりにもりん子が気持ちよさそうにしてるもんだからさ、いっちゃ悪いように思っちゃってさ。俺がりん子に『いってもいいですか?』って聞くの、想像しちゃった。思わず聞きたくなったよ(笑)」
ひゃ〜。
ありえなーい。
あんまり気持ちよさそうだからおしまいにしちゃうの不憫に思う那智さん。
で『いってもいいですか?』と聞く。
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