那智さんの方法
独特な幸福感
私は、時々那智さんの足の指を舐める。
「はい、交代〜。」と、いろんな事をしたあとで、那智さんが仰向けにゴロン寝ころんで、私が那智さんを気持ち良くしてあげる番。
といっても、私も同じか、それ以上気持ち良いのですけどね。
大概は「好きなように」と言われるので、好きなようにする。
好きなように動くのは、実は恥ずかしいのだけど、最近は「私のできること、したいこと」と那智さんの「気持ち良いこと」の着地ポイントのようなものを心得て きたという自信と、那智さんの好みの範疇で無我夢中になれる私を見つけたようで、能動的になることに多少抵抗感はなくなった。
だから、好きなようにする。
その時に、いつものパターンからちょっと外れるオプションで、足の指を舐めることもあるのだ。(手の指もあります)
これは、割と好きなことなのですが、毎回するにはちょっとハードルが高い。
私の羞恥心という自意識がストップをかけるの。
だから、時々。
はじめに足の甲にキスをして、親指から順番に口に含み舌を絡める。
指と指の間にも舌を這わす。
2、3本まとめてくわえて、お口の中を那智さんの指でいっぱいにしてしまうのも、好き。
那智さんは寝ころんで足を投げ出しているから、自然な形で足の甲が外側を向くようになる。
2、3本まとめる時などは特に、指の並びと同じ角度に顔を傾けないとくわえられないから、正座してしゃがみ込んで顔だけ傾けて頬をベッドに押し当てるようにしたり、那智さんの足元に私も寝ころんで体ごと那智さんの指と平行になるようにする。
おしゃぶりをする赤ん坊のように安心を貪ることに夢中になっているような、その体勢が好き。
そして、時折那智さんが洩らすため息も好き。
だけど、くすぐったいのを我慢してくれているのではないかと、ちょっと気になって、名残惜しいのだけど、いつも早めに切り上げるの。
そんな中、しゃがみ込む私の背中に、舐めていないもう片方の足を「どん」って乗せられることがある。
これは、とっても時々。
実は、私はこれが大好き(那智さんにも言っていません・・でも、多分気付いている?)。
私の中に「蔑まされたい」願望のようなものがあるのは、自覚している。
そして、私は依存度が強く、「那智さんのもの」なんて言っているともすれば自分のない女が「蔑まされる」と、本当はとことん堕ちてしまいそうなことも、予測はつく。
那智さんが、私に足を乗せるのは、蔑んでいるのではない。
「はいよ。」って、くっつけてくれているだけだ(と思う)。
頭を撫でたり、手を繋いだり・・・もしかしたら足の置き場に困ってなんて可能性もあるけど(そのへんに多少の「蔑み」はあるのかな)。
だから、私の「蔑まされたい」願望も適度に満たし、さらにちょっと意地悪な方法で可愛がってもらっていると感じられるから、好きなんだ。
唾液を口に垂らされるのも、下を向いたときに髪をぐいっと引いて顔を上げさせられることも、「蔑まされ」ているようで、可愛がられていると思える、配分が好き。
俺はりん子を「奴隷」にするつもりはない。
わざわざりん子を下げた位置に置かなくても、俺がしっかりしていれば、俺はいつも上にいる。
奴隷も牝豚も抱きたくないしね。
(うわあ、ちょっとキザですね、那智さん♪那智さんに羞恥責め!!とてもキザで上から物を見ているような言葉ですが、その前にたくさんお話し合いして、その結果でた言葉です。そこ端折っているので、ちょっとかっこつけすぎ那智さんになってます。)
だから、私は私のまま跪き、喜んで指を舐め唾液を飲む。
そういえば、私のおしっこを見てもらったついでに那智さんもおしっこをしたときがあって(連れション!?)、その時私がお手洗いのスリッパを履いてまだ便器の側にいたから、那智さんは片足はお手洗いの外で、もう片方は私の足に乗せておしっこをした。
これも、一見「蔑まされている」みたいの愛情表現?
それとも、これは純粋にスリッパ代わりだったのかしら?
わからないけど、幸せだったから、何でもいいわ♪
私は、時々那智さんの足の指を舐める。
「はい、交代〜。」と、いろんな事をしたあとで、那智さんが仰向けにゴロン寝ころんで、私が那智さんを気持ち良くしてあげる番。
といっても、私も同じか、それ以上気持ち良いのですけどね。
大概は「好きなように」と言われるので、好きなようにする。
好きなように動くのは、実は恥ずかしいのだけど、最近は「私のできること、したいこと」と那智さんの「気持ち良いこと」の着地ポイントのようなものを心得て きたという自信と、那智さんの好みの範疇で無我夢中になれる私を見つけたようで、能動的になることに多少抵抗感はなくなった。
だから、好きなようにする。
その時に、いつものパターンからちょっと外れるオプションで、足の指を舐めることもあるのだ。(手の指もあります)
これは、割と好きなことなのですが、毎回するにはちょっとハードルが高い。
私の羞恥心という自意識がストップをかけるの。
だから、時々。
はじめに足の甲にキスをして、親指から順番に口に含み舌を絡める。
指と指の間にも舌を這わす。
2、3本まとめてくわえて、お口の中を那智さんの指でいっぱいにしてしまうのも、好き。
那智さんは寝ころんで足を投げ出しているから、自然な形で足の甲が外側を向くようになる。
2、3本まとめる時などは特に、指の並びと同じ角度に顔を傾けないとくわえられないから、正座してしゃがみ込んで顔だけ傾けて頬をベッドに押し当てるようにしたり、那智さんの足元に私も寝ころんで体ごと那智さんの指と平行になるようにする。
おしゃぶりをする赤ん坊のように安心を貪ることに夢中になっているような、その体勢が好き。
そして、時折那智さんが洩らすため息も好き。
だけど、くすぐったいのを我慢してくれているのではないかと、ちょっと気になって、名残惜しいのだけど、いつも早めに切り上げるの。
そんな中、しゃがみ込む私の背中に、舐めていないもう片方の足を「どん」って乗せられることがある。
これは、とっても時々。
実は、私はこれが大好き(那智さんにも言っていません・・でも、多分気付いている?)。
私の中に「蔑まされたい」願望のようなものがあるのは、自覚している。
そして、私は依存度が強く、「那智さんのもの」なんて言っているともすれば自分のない女が「蔑まされる」と、本当はとことん堕ちてしまいそうなことも、予測はつく。
那智さんが、私に足を乗せるのは、蔑んでいるのではない。
「はいよ。」って、くっつけてくれているだけだ(と思う)。
頭を撫でたり、手を繋いだり・・・もしかしたら足の置き場に困ってなんて可能性もあるけど(そのへんに多少の「蔑み」はあるのかな)。
だから、私の「蔑まされたい」願望も適度に満たし、さらにちょっと意地悪な方法で可愛がってもらっていると感じられるから、好きなんだ。
唾液を口に垂らされるのも、下を向いたときに髪をぐいっと引いて顔を上げさせられることも、「蔑まされ」ているようで、可愛がられていると思える、配分が好き。
俺はりん子を「奴隷」にするつもりはない。
わざわざりん子を下げた位置に置かなくても、俺がしっかりしていれば、俺はいつも上にいる。
奴隷も牝豚も抱きたくないしね。
(うわあ、ちょっとキザですね、那智さん♪那智さんに羞恥責め!!とてもキザで上から物を見ているような言葉ですが、その前にたくさんお話し合いして、その結果でた言葉です。そこ端折っているので、ちょっとかっこつけすぎ那智さんになってます。)
だから、私は私のまま跪き、喜んで指を舐め唾液を飲む。
そういえば、私のおしっこを見てもらったついでに那智さんもおしっこをしたときがあって(連れション!?)、その時私がお手洗いのスリッパを履いてまだ便器の側にいたから、那智さんは片足はお手洗いの外で、もう片方は私の足に乗せておしっこをした。
これも、一見「蔑まされている」みたいの愛情表現?
それとも、これは純粋にスリッパ代わりだったのかしら?
わからないけど、幸せだったから、何でもいいわ♪