プロフィール画像
非日常的な日常
プロフィールの画像が変わりました。
携帯からアクセスされている方はご覧いただけていないかもしれません、ごめんなさい。
プロフィールの画像は那智さん担当。
いつもひと言コメントもつけてくれます。
旧のころこらたくさん変更してくれました。
今回のは、よーく見るといろいろツッコミどころ満載なのですが、それはちょっと置いといて(^^;;
けっこうスタイルよく見えない!?と実物と比較しながらほくそ笑んでおります。
そしてツッコミどころは置いておきながらも、画像に添えてある那智さんのコメントであの画像が普通の下着一枚姿ではなくなるように思えて、画像と文字の連携おもしろさを改めて感じます。
そうなのです。
あの画像はランチデートのカラオケボックス。
わたしがひっついている壁沿いにドアがあって、だから壁にひっついているわけなのです。
ずっと前からランチカラオケで洋服を脱いで待っているというシチュエーションは話題に出ていた。
一度などは、前振りだけされて結局指示されずに終ったから、言ったのにやってくれない!!とクレームをつけてしまったこともある(^^;;
でも那智さんは言ったことは、いつかやる人だ。
だからランチカラオケのたびにいつ指示を出されるのか、ずーっとわずかに身構えていた。
なければないに越したことはない。
だけどわたしの中の快感がうずうずしていることもわかっている。
那智さんが来るまでの数分間を想像して。
緊張と羞恥と、カラオケボックスでひとり裸でうずくまる自分の姿に歪んだ自己愛を感じる甘美な数分間。
太ももまでの網タイツかニーハイソックスでも履いていようかしら、きっと甘美な数分間に色を添えてくれるはず。
そんなことを想像して指示に身構えながら、ほんのちょっとうっとりしていた。
何回、何十回、その想像を繰り返し、なんていうかな、想像することがデフォルトになってしまってそれさえ意識しないくらいの、想像が普通状態になっていたある日のランチデート。
最寄り駅に早めに着いた。
ウィンドウショッピングをしながらランチの時間を待つ。
まだお仕事中の那智さんからお電話。
何だろう、ランチデートの前のこの時間帯に携帯が鳴るのはめずらしい。
今日は俺が行くまでに洋服を脱いでおくこと。
パンツ一丁ね。
うわぁ、はい!!
飲み物が来るまでは脱がなくていいからね。
飲み物が来て、俺と電話が繋がったら脱ぐこと、いいね。
は、はい〜。
ついにその日が来た。
甘美な数分間。
待ちに待った(?)はずなのに。
想像よりも気持ちが高揚しない。
人は待ち過ぎると、叶った瞬間に脱力する場合もあるらしい^^;
カラオケボックスに先に入り、那智さんからの電話と飲み物を待つ。
携帯が鳴った。
まだドリンクは来ていない。
「ドリンクが来たら脱ぐんだよ」
「那智さんが先だったら?どうなります?」
「そしたら、なし」
「はい」
わたしが先に来てほしいのは、ドリンク?それとも、那智さん?
コンコン。
ノックされた。
ドリンクが先。
「よかったね〜^^じゃあ、脱いで」
「…はい、携帯置きますね」
携帯をテーブルに置き、できるだけ壁にひっついて、1枚1枚洋服を脱ぐ。
誰かがエレベーターから別の部屋に入る気配。
怖い、怖い。
徐々に外気に触れる肌がピリピリとする。
早く那智さん来て。
さっき一瞬でもドリンクが先がいいと頭をかすめた自分に後悔。
でもね、これは怖いからだけじゃないんだ。
早く那智さんにこの姿を見てもらいたい、無防備で恥ずかしいわたしを丸ごと抱えて肯定してほしい、そんな気持ちのほうが強かった。
「脱ぎました、脱ぎました!!那智さん早く来て!!」
携帯を耳に当てながら、ソファの上でひざを抱えまん丸くなってじっと待つ。
その間2分もなかっただろう。
人の心は不思議だ。
これが脱衣所だったらなんてことないのに、『そぐわない』ということがこんなにも心を揺さぶる。
恥ずかしい。
怖い。
そして、こんな恰好している自分に、なぜかホクホクする。
那智さんがエレベーターを使う様子が携帯から伝わってくる。
ドアが開く。
もう、うれしくて、恥ずかしくて、安心して、きゃんきゃんと駆け寄りまとわり付きたい気分だ。
だけど実際はソファで固まったまま。
きっと目だけがすがるようだっただろう。
目の前まで来てはじめて安心して体を解いて抱きつく。
「おざぶざ〜ん(訳:おさむさ〜ん)」
「あー、裸だ〜(笑)いいこ、いいこ」
那智さんは、当然男性だからセクシーなシーンも好きなのでしょうけど、こんなふうに心許なく震えるいたいけな状態も好きなんだ^^
彼のいたいけなわたしになれるのは、かなり幸せ^^
そこからは那智さんワールド炸裂^^;
わたしの手をぐいっとひっぱり、あれよあれよと言う間にドアの前に!!
「那智さん、ダメーーー」
ジタバタするわたしの背後に回って、全身をドアに晒す。
恥ずかしさと興奮のあまりぴょんぴょんする。
普通のガラスと磨りガラスで模様を作るドア。
人が通れば、気づくはず。
もう、わたしは気持ちが満タンになって、きゃあきゃあジタバタ。
逃げるように壁際に張り付く。
淫靡で官能の露出行為とはほど遠い、ひーひーきゃあきゃあな時間。
わたしは那智さんのおもちゃだ。
彼の遊びたいように伸ばしたりねじったり、壁にばちーんと投げたり。
好きなように遊ぶ。
ううん、おもちゃじゃこちらの感情がないから違うね。
やっぱり犬か娘だ。
飼い主の投げたボールを喜んで拾う。
戻ってきたらもみくちゃにされながら撫でられる。
お父さんにヒゲをじょりじょりされて『やめて〜』と言いながらきゃっきゃと喜ぶ。
こんなふうに那智さんの手でこねくり回されて変形する幸福だ。
裸でいたのはそれほど長い時間ではなかった。
危険を回避してか、それとも『慣れない』ようにするためか、那智さんの判断。
後は指やお口なんかで官能の時間になるのだった(って、こっちは恥ずかしくて書けないわたし^^;)
そんな短くもきゃあきゃあしてジタバタしてホクホクな時間の画像でした。
文字と画像、それぞれがあることでより臨場感をお楽しみくださいませ〜。
ところで。
この画像、気づいた人はいるでしょうか?
パンツが『苺』です。
苺模様じゃなくて全体で苺になってるの。
那智さんがプレゼントしてくれた『かわいいパンツ』。
ちょっといい年した女が履くには『そぐわない』パンツ。
那智さんが載せてくれるプロフィール画像。
ひと言コメント添えてくれます。
那智さん、ホントはあのパンツに気づいてほしかったそうです。
だけど敢えてコメントではパンツに触れなかったのだそう^^
那智さんらしいでしょ?
ちなみに、モカちゃんからはツッコミありました。
さすがモカちゃん、わたしたちのことよくわかってる^^
どなたか『あれ?』っと思ってくれていたら、那智さんも満足だと思います^^
って、結局、『りん子さん変なパンツ履いてない?』と思われながら時が過ぎて行くのが照れくさくて、それを伝えたいがための1エントリーだったかもしれない(笑)
恥ずかしいくせに載せたがりなわたしでした*^^*
最近、那智さんがする露出行為の方向性がはっきりしてきた感じがする。
そして、そのときのわたしの気持ちも。
その辺りも少しずつ書いていこうかなと思います。
実は、このパンツからも露出の傾向が表れています。
詳しいことは、また別の機会に^^
<関連エントリー>
「やるって言ってやってくれない」からはじまるお話『危機管理能力』
カラオケいろいろ集めてみました^^
『日頃の恨み?』
『浮気してやるー』
『新しい淵』
プロフィールの画像が変わりました。
携帯からアクセスされている方はご覧いただけていないかもしれません、ごめんなさい。
プロフィールの画像は那智さん担当。
いつもひと言コメントもつけてくれます。
旧のころこらたくさん変更してくれました。
今回のは、よーく見るといろいろツッコミどころ満載なのですが、それはちょっと置いといて(^^;;
けっこうスタイルよく見えない!?と実物と比較しながらほくそ笑んでおります。
そしてツッコミどころは置いておきながらも、画像に添えてある那智さんのコメントであの画像が普通の下着一枚姿ではなくなるように思えて、画像と文字の連携おもしろさを改めて感じます。
そうなのです。
あの画像はランチデートのカラオケボックス。
わたしがひっついている壁沿いにドアがあって、だから壁にひっついているわけなのです。
ずっと前からランチカラオケで洋服を脱いで待っているというシチュエーションは話題に出ていた。
一度などは、前振りだけされて結局指示されずに終ったから、言ったのにやってくれない!!とクレームをつけてしまったこともある(^^;;
でも那智さんは言ったことは、いつかやる人だ。
だからランチカラオケのたびにいつ指示を出されるのか、ずーっとわずかに身構えていた。
なければないに越したことはない。
だけどわたしの中の快感がうずうずしていることもわかっている。
那智さんが来るまでの数分間を想像して。
緊張と羞恥と、カラオケボックスでひとり裸でうずくまる自分の姿に歪んだ自己愛を感じる甘美な数分間。
太ももまでの網タイツかニーハイソックスでも履いていようかしら、きっと甘美な数分間に色を添えてくれるはず。
そんなことを想像して指示に身構えながら、ほんのちょっとうっとりしていた。
何回、何十回、その想像を繰り返し、なんていうかな、想像することがデフォルトになってしまってそれさえ意識しないくらいの、想像が普通状態になっていたある日のランチデート。
最寄り駅に早めに着いた。
ウィンドウショッピングをしながらランチの時間を待つ。
まだお仕事中の那智さんからお電話。
何だろう、ランチデートの前のこの時間帯に携帯が鳴るのはめずらしい。
今日は俺が行くまでに洋服を脱いでおくこと。
パンツ一丁ね。
うわぁ、はい!!
飲み物が来るまでは脱がなくていいからね。
飲み物が来て、俺と電話が繋がったら脱ぐこと、いいね。
は、はい〜。
ついにその日が来た。
甘美な数分間。
待ちに待った(?)はずなのに。
想像よりも気持ちが高揚しない。
人は待ち過ぎると、叶った瞬間に脱力する場合もあるらしい^^;
カラオケボックスに先に入り、那智さんからの電話と飲み物を待つ。
携帯が鳴った。
まだドリンクは来ていない。
「ドリンクが来たら脱ぐんだよ」
「那智さんが先だったら?どうなります?」
「そしたら、なし」
「はい」
わたしが先に来てほしいのは、ドリンク?それとも、那智さん?
コンコン。
ノックされた。
ドリンクが先。
「よかったね〜^^じゃあ、脱いで」
「…はい、携帯置きますね」
携帯をテーブルに置き、できるだけ壁にひっついて、1枚1枚洋服を脱ぐ。
誰かがエレベーターから別の部屋に入る気配。
怖い、怖い。
徐々に外気に触れる肌がピリピリとする。
早く那智さん来て。
さっき一瞬でもドリンクが先がいいと頭をかすめた自分に後悔。
でもね、これは怖いからだけじゃないんだ。
早く那智さんにこの姿を見てもらいたい、無防備で恥ずかしいわたしを丸ごと抱えて肯定してほしい、そんな気持ちのほうが強かった。
「脱ぎました、脱ぎました!!那智さん早く来て!!」
携帯を耳に当てながら、ソファの上でひざを抱えまん丸くなってじっと待つ。
その間2分もなかっただろう。
人の心は不思議だ。
これが脱衣所だったらなんてことないのに、『そぐわない』ということがこんなにも心を揺さぶる。
恥ずかしい。
怖い。
そして、こんな恰好している自分に、なぜかホクホクする。
那智さんがエレベーターを使う様子が携帯から伝わってくる。
ドアが開く。
もう、うれしくて、恥ずかしくて、安心して、きゃんきゃんと駆け寄りまとわり付きたい気分だ。
だけど実際はソファで固まったまま。
きっと目だけがすがるようだっただろう。
目の前まで来てはじめて安心して体を解いて抱きつく。
「おざぶざ〜ん(訳:おさむさ〜ん)」
「あー、裸だ〜(笑)いいこ、いいこ」
那智さんは、当然男性だからセクシーなシーンも好きなのでしょうけど、こんなふうに心許なく震えるいたいけな状態も好きなんだ^^
彼のいたいけなわたしになれるのは、かなり幸せ^^
そこからは那智さんワールド炸裂^^;
わたしの手をぐいっとひっぱり、あれよあれよと言う間にドアの前に!!
「那智さん、ダメーーー」
ジタバタするわたしの背後に回って、全身をドアに晒す。
恥ずかしさと興奮のあまりぴょんぴょんする。
普通のガラスと磨りガラスで模様を作るドア。
人が通れば、気づくはず。
もう、わたしは気持ちが満タンになって、きゃあきゃあジタバタ。
逃げるように壁際に張り付く。
淫靡で官能の露出行為とはほど遠い、ひーひーきゃあきゃあな時間。
わたしは那智さんのおもちゃだ。
彼の遊びたいように伸ばしたりねじったり、壁にばちーんと投げたり。
好きなように遊ぶ。
ううん、おもちゃじゃこちらの感情がないから違うね。
やっぱり犬か娘だ。
飼い主の投げたボールを喜んで拾う。
戻ってきたらもみくちゃにされながら撫でられる。
お父さんにヒゲをじょりじょりされて『やめて〜』と言いながらきゃっきゃと喜ぶ。
こんなふうに那智さんの手でこねくり回されて変形する幸福だ。
裸でいたのはそれほど長い時間ではなかった。
危険を回避してか、それとも『慣れない』ようにするためか、那智さんの判断。
後は指やお口なんかで官能の時間になるのだった(って、こっちは恥ずかしくて書けないわたし^^;)
そんな短くもきゃあきゃあしてジタバタしてホクホクな時間の画像でした。
文字と画像、それぞれがあることでより臨場感をお楽しみくださいませ〜。
ところで。
この画像、気づいた人はいるでしょうか?
パンツが『苺』です。
苺模様じゃなくて全体で苺になってるの。
那智さんがプレゼントしてくれた『かわいいパンツ』。
ちょっといい年した女が履くには『そぐわない』パンツ。
那智さんが載せてくれるプロフィール画像。
ひと言コメント添えてくれます。
那智さん、ホントはあのパンツに気づいてほしかったそうです。
だけど敢えてコメントではパンツに触れなかったのだそう^^
那智さんらしいでしょ?
ちなみに、モカちゃんからはツッコミありました。
さすがモカちゃん、わたしたちのことよくわかってる^^
どなたか『あれ?』っと思ってくれていたら、那智さんも満足だと思います^^
って、結局、『りん子さん変なパンツ履いてない?』と思われながら時が過ぎて行くのが照れくさくて、それを伝えたいがための1エントリーだったかもしれない(笑)
恥ずかしいくせに載せたがりなわたしでした*^^*
最近、那智さんがする露出行為の方向性がはっきりしてきた感じがする。
そして、そのときのわたしの気持ちも。
その辺りも少しずつ書いていこうかなと思います。
実は、このパンツからも露出の傾向が表れています。
詳しいことは、また別の機会に^^
<関連エントリー>
「やるって言ってやってくれない」からはじまるお話『危機管理能力』
カラオケいろいろ集めてみました^^
『日頃の恨み?』
『浮気してやるー』
『新しい淵』