体力不足(笑)
非日常的な日常
事前のお電話で那智さんがちょっと大事なことを忘れていたりして、なんとなくわたしの中で『どれも悪気はないし、しかたないことだけど、残念』な気持ちを引きずってしまっていた会う日。
どことなく、いや、明らかにか^^;ギクシャク。
カチッとした感じでソファに腰かけているわたしに
いつもと雰囲気違うね(笑)
その前に精神的にハードなことがあったところだったので、ギクシャクはしているけど、今日は『よしよし』してもらおうとしていたから、ヘソ曲げずに横に座った那智さんにしがみつく。
よしよし〜
そう言いながら頭をポンポン。
そのまま胸に手が動きそうになるから
那智さん、まだ、よしよししててください!!
と阻止する。
お布団にいって腕枕してよしよしにしてください(笑)
ついでにリクエスト。
「はいはい」と移動して腕枕をしてくれる。
はあ、ここはなんて脱力できるのだろう。
ふわ〜っと心が軽くなるのがわかる。
一週間大変でした;;
那智さんの脇に顔を押し当ててハードな出来事で疲弊した心を包む。
しばらく、そのまま。
あれ?
両手で包み込んでいた体は仰向けになり左手は大の字に、腕枕のほうの右手だけが背中の辺りをさわさわと往復している。
あれ?那智さん、これ『よしよし』ですか?
そう(笑)
手抜き『よしよし』された!!
「こっちの腕はこうです」と持ってきてわたしの毛布にする。
再び、包んでもらった。
しばらくその体勢で心を落ち着かせて、だいぶ満足。
わたしから『よしよし』延長をお願いしたので、わたしから満足のお知らせをしないといけないと思い「那智さん、ありがとうございました」と伝える。
腕枕をわずかにずらし、ほんの少し覆いかぶさる角度になった。
ああ、抱いてくれる。
その気配だけで我慢できないほど欲情してしまった。
それでもさっきまでギクシャクしたり甘えたりしていたものとしては、予感だけで息が上がるなんて恥ずかしくてしょうがない。
快感の反応を我慢しようとするけど、どうにも無理。
那智さん…ダメです…
小さく「はふん、はふん」となりながら伝える
ね(笑)
微笑みながら見透かしてくれるのがうれしい。
首輪をはめてもらった。
そこからはもう歯止めをかけるのはやめた。
『脳を変える』辺りから、わたしの快感はまた一段深まった感じがする。
ほとんど激しいことはしていない。
指で軽く摘み、舌で刺激して、手のひらで包む、それくらいなのに乳首をいじられるだけで絶叫するほどの快感だ。
わたし、どうしちゃったんだろうと思うけど、あまりに気持ちよくて、もうずっとやめないでほしいと思ってしまっていた。
ただひたすら那智さんの指と舌と唇とてのひらに感じ続ける。
どこに触れられても気持ちいい、軟体動物のように体をくねらせ快感を味わっていた。
どれくらいそうしていただろう。
抱きかかえるようにして体を起こされた。
那智さんが下着を取ってベッドに腰かける。
首輪だけのわたしが足下に座りフェラチオをする。
しばらくお口を使ったけど、我慢できなくて体を起こし、那智さんに跨がるようにして「入れてください」とお願いする。
まだ〜
そういってひっくり返され背後から、また乳首を愛撫される。
床に足を投げ出して、はしたなく腰を振り、気持ちよすぎて息苦しい、胸をもぎ取りたくなるほど気持ちよかった。
またベッドに上げられて、今度はクリトリスを舐められた。
昔は本当に苦手なことだったけど、いまでは喜びの表情を浮かべている自分が恥ずかしくもうれしい。
同じクリトリスでイクのも指と電マと舌では強さや深さや長さが違う。
舌は少し時間がかかるけど、もしかしたら深さは一番かもしれない。
ゆっくりと堕ちていくような快感は怖ささえ感じる。
頭が朦朧としてきた。
瞼が重くなってくる。
エクスタシーは体力を使うのか、脳が平常運転していないと疲れるのか、それとも『気持ちいい』が睡魔と勘違いするのか、あまりに感じ続けていると朦朧とした状態がいつしか睡魔に変わっていく。
不思議な現象。
那智さんが鞭を手にした。
いつもだったら、そろそろセックスでおしまいな流れなのだけど、ここから鞭?
一瞬、身構える(意識だけ、体はだらーん)
鞭はだいたいはじめか、最初のうちか、もしくは2回戦目なことがほとんどで、このタイミングではめずらしい。
わたし、どうなってしまうんだろうなとぼんやり思う。
数発打ち、打った箇所に触れたり握ったり、乳首を愛撫したり。
打つ力をどんどん増しながら、これをくり返した。
痛い、痛いとニコニコしている。
どんどん眠くなってくる。
体力が奪われているのだ。
ぐったりして反応が鈍い。
それでも夢うつつの中、ただただ快感だった。
その後、わたしが上になったけど、もうぜんぜん体が動かない。
すべて終わったら、那智さんに
りん子、体力つけなきゃ(笑)
と笑われながら、そのまま眠りに落ちていった。
体力、つけなきゃ、ですね^^;
<関連エントリー>
脳を変える1 2 3 4
「等式」感想です。珍しく多少はエロいエントリーかな。私の心に届き「やる気」になりました。(笑)
事前のお電話で那智さんがちょっと大事なことを忘れていたりして、なんとなくわたしの中で『どれも悪気はないし、しかたないことだけど、残念』な気持ちを引きずってしまっていた会う日。
どことなく、いや、明らかにか^^;ギクシャク。
カチッとした感じでソファに腰かけているわたしに
いつもと雰囲気違うね(笑)
その前に精神的にハードなことがあったところだったので、ギクシャクはしているけど、今日は『よしよし』してもらおうとしていたから、ヘソ曲げずに横に座った那智さんにしがみつく。
よしよし〜
そう言いながら頭をポンポン。
そのまま胸に手が動きそうになるから
那智さん、まだ、よしよししててください!!
と阻止する。
お布団にいって腕枕してよしよしにしてください(笑)
ついでにリクエスト。
「はいはい」と移動して腕枕をしてくれる。
はあ、ここはなんて脱力できるのだろう。
ふわ〜っと心が軽くなるのがわかる。
一週間大変でした;;
那智さんの脇に顔を押し当ててハードな出来事で疲弊した心を包む。
しばらく、そのまま。
あれ?
両手で包み込んでいた体は仰向けになり左手は大の字に、腕枕のほうの右手だけが背中の辺りをさわさわと往復している。
あれ?那智さん、これ『よしよし』ですか?
そう(笑)
手抜き『よしよし』された!!
「こっちの腕はこうです」と持ってきてわたしの毛布にする。
再び、包んでもらった。
しばらくその体勢で心を落ち着かせて、だいぶ満足。
わたしから『よしよし』延長をお願いしたので、わたしから満足のお知らせをしないといけないと思い「那智さん、ありがとうございました」と伝える。
腕枕をわずかにずらし、ほんの少し覆いかぶさる角度になった。
ああ、抱いてくれる。
その気配だけで我慢できないほど欲情してしまった。
それでもさっきまでギクシャクしたり甘えたりしていたものとしては、予感だけで息が上がるなんて恥ずかしくてしょうがない。
快感の反応を我慢しようとするけど、どうにも無理。
那智さん…ダメです…
小さく「はふん、はふん」となりながら伝える
ね(笑)
微笑みながら見透かしてくれるのがうれしい。
首輪をはめてもらった。
そこからはもう歯止めをかけるのはやめた。
『脳を変える』辺りから、わたしの快感はまた一段深まった感じがする。
ほとんど激しいことはしていない。
指で軽く摘み、舌で刺激して、手のひらで包む、それくらいなのに乳首をいじられるだけで絶叫するほどの快感だ。
わたし、どうしちゃったんだろうと思うけど、あまりに気持ちよくて、もうずっとやめないでほしいと思ってしまっていた。
ただひたすら那智さんの指と舌と唇とてのひらに感じ続ける。
どこに触れられても気持ちいい、軟体動物のように体をくねらせ快感を味わっていた。
どれくらいそうしていただろう。
抱きかかえるようにして体を起こされた。
那智さんが下着を取ってベッドに腰かける。
首輪だけのわたしが足下に座りフェラチオをする。
しばらくお口を使ったけど、我慢できなくて体を起こし、那智さんに跨がるようにして「入れてください」とお願いする。
まだ〜
そういってひっくり返され背後から、また乳首を愛撫される。
床に足を投げ出して、はしたなく腰を振り、気持ちよすぎて息苦しい、胸をもぎ取りたくなるほど気持ちよかった。
またベッドに上げられて、今度はクリトリスを舐められた。
昔は本当に苦手なことだったけど、いまでは喜びの表情を浮かべている自分が恥ずかしくもうれしい。
同じクリトリスでイクのも指と電マと舌では強さや深さや長さが違う。
舌は少し時間がかかるけど、もしかしたら深さは一番かもしれない。
ゆっくりと堕ちていくような快感は怖ささえ感じる。
頭が朦朧としてきた。
瞼が重くなってくる。
エクスタシーは体力を使うのか、脳が平常運転していないと疲れるのか、それとも『気持ちいい』が睡魔と勘違いするのか、あまりに感じ続けていると朦朧とした状態がいつしか睡魔に変わっていく。
不思議な現象。
那智さんが鞭を手にした。
いつもだったら、そろそろセックスでおしまいな流れなのだけど、ここから鞭?
一瞬、身構える(意識だけ、体はだらーん)
鞭はだいたいはじめか、最初のうちか、もしくは2回戦目なことがほとんどで、このタイミングではめずらしい。
わたし、どうなってしまうんだろうなとぼんやり思う。
数発打ち、打った箇所に触れたり握ったり、乳首を愛撫したり。
打つ力をどんどん増しながら、これをくり返した。
痛い、痛いとニコニコしている。
どんどん眠くなってくる。
体力が奪われているのだ。
ぐったりして反応が鈍い。
それでも夢うつつの中、ただただ快感だった。
その後、わたしが上になったけど、もうぜんぜん体が動かない。
すべて終わったら、那智さんに
りん子、体力つけなきゃ(笑)
と笑われながら、そのまま眠りに落ちていった。
体力、つけなきゃ、ですね^^;
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「等式」感想です。珍しく多少はエロいエントリーかな。私の心に届き「やる気」になりました。(笑)
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COMMENT
もしかしてだけど
ブドウ糖たりて…ない???
と思いましたー!
脳の情報処理にはブドウ糖使うので
快感と言う情報を過剰に入れると脳がキャパオーバーしてクラクラしてくることはあるらしいのです
すぐキュウっと電源落ちする私も少し甘いもの食べてから会うようにしたら
多少マシになりましたw
お試しあれ
ブドウ糖たりて…ない???
と思いましたー!
脳の情報処理にはブドウ糖使うので
快感と言う情報を過剰に入れると脳がキャパオーバーしてクラクラしてくることはあるらしいのです
すぐキュウっと電源落ちする私も少し甘いもの食べてから会うようにしたら
多少マシになりましたw
お試しあれ
灯里さん
ブドウ糖!!
それは盲点だった!!!(笑)
なるほど、なるほど、脳の処理能力か〜。
わかりました、これからはチョコレート齧って会いにいってみます^^
甘いものって大事なんだね〜♪
情報ありがとうでした^^
ブドウ糖!!
それは盲点だった!!!(笑)
なるほど、なるほど、脳の処理能力か〜。
わかりました、これからはチョコレート齧って会いにいってみます^^
甘いものって大事なんだね〜♪
情報ありがとうでした^^