脳を変える3(総括 1)
非日常的な日常
この日の反応は本当に不思議だった。
『痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする』体験だった。
前エントリーにも書いたけど、それまでハッキリ記憶にあるのは2回、鞭となんちゃって乗馬鞭の数発で体が勝手に『ビクン』と快感の反応をして、それから通常の苦痛から快感の状態になったのだけど、洗濯バサミでそれになったのははじめてだった。
しかも、いままで比較的快感に繋がりやすかった打撃系ではなく、どちらかというと苦痛によるパニックが快感の効果を促していたような種類の洗濯バサミで、瞬時に『快感の反応』になるのは、かなり説明が難しい状況だと思う。
そして、今回、もうひとつ説明が難しく、でも、説明したいのは(笑)
『(本当に)痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする快感』のこと。
痛いのに気持ちいい
痛いけど気持ちいい
これは経てきた。
痛くされている状態に酔うとか痛くされてパニック状態が病み付きになるとか、単に痛覚が刺激になって快感を助長するなんていうのは、これらに繋がると思うのだ。
鞭の強烈な痛みの場合はおそらく快感物質みたいなものも発生しているのかなとも思う。
そして、その先に、鞭数発でわたし自身は本当に痛いと感じているのに、『痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする』があることを知った。
これも不思議な体験だったけど、結局その後はそれまで経てきた快感経路を通っての快感だった。
今回体験したのは『痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする快感』(ややこしくて、ごめんなさい^^;)
痛いことで体が勝手に快感の反応(濡れるとか喘ぐとか腰を振るとかおまんこあたりが気持ちよくなるとかね)をするだけではなくて、その反応が、本当の快感になるということだ。
いままでは体が勝手に快感の反応になり、それから通常の『苦痛による快感』にシフトチェンジしていったのが、今回は、その反応自体が快感に直結したのだ。
まあ、極めて個人的な感覚で、そこまで厳密に解析する必要はないとは思うけど、でも、これは新しい快感の回路であることは間違いない。
そして、那智さんが以前チラッと言っていた『3発でスイッチが入る』状態に極めて近づいているとも思う。
なぜなら、
苦痛→徐々に快感物質を出す→痴人状態
より
苦痛→すぐ快感の反応が出る→それが快感
なほうが直結しているからだ。
そうなると、もしかしたら、鞭で激しく打つなんてことではなくても、公園のベンチで手の甲をつねっただけで『あの世界』なんていう那智さんも目論見が叶う日が来るかもしれない。
と難しいことを思いつつ、あの自分の感覚とは相反する痛覚が転げ落ちるように快感になっていく激動の記憶を思い出し胸がきゅうとしている、わたしはあれをまた味わわせてほしいと思ってしまっている。
さて、次回は那智さん側のお話を^^
「等式」感想です。良く書けているね~(笑)出来る限りの解説をしたね。こんな、感覚的なことは当たり前になると忘れてしまうのでよいね、りん子は忘れないか。(笑)
この日の反応は本当に不思議だった。
『痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする』体験だった。
前エントリーにも書いたけど、それまでハッキリ記憶にあるのは2回、鞭となんちゃって乗馬鞭の数発で体が勝手に『ビクン』と快感の反応をして、それから通常の苦痛から快感の状態になったのだけど、洗濯バサミでそれになったのははじめてだった。
しかも、いままで比較的快感に繋がりやすかった打撃系ではなく、どちらかというと苦痛によるパニックが快感の効果を促していたような種類の洗濯バサミで、瞬時に『快感の反応』になるのは、かなり説明が難しい状況だと思う。
そして、今回、もうひとつ説明が難しく、でも、説明したいのは(笑)
『(本当に)痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする快感』のこと。
痛いのに気持ちいい
痛いけど気持ちいい
これは経てきた。
痛くされている状態に酔うとか痛くされてパニック状態が病み付きになるとか、単に痛覚が刺激になって快感を助長するなんていうのは、これらに繋がると思うのだ。
鞭の強烈な痛みの場合はおそらく快感物質みたいなものも発生しているのかなとも思う。
そして、その先に、鞭数発でわたし自身は本当に痛いと感じているのに、『痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする』があることを知った。
これも不思議な体験だったけど、結局その後はそれまで経てきた快感経路を通っての快感だった。
今回体験したのは『痛いのに、痛いことで体が快感の反応をする快感』(ややこしくて、ごめんなさい^^;)
痛いことで体が勝手に快感の反応(濡れるとか喘ぐとか腰を振るとかおまんこあたりが気持ちよくなるとかね)をするだけではなくて、その反応が、本当の快感になるということだ。
いままでは体が勝手に快感の反応になり、それから通常の『苦痛による快感』にシフトチェンジしていったのが、今回は、その反応自体が快感に直結したのだ。
まあ、極めて個人的な感覚で、そこまで厳密に解析する必要はないとは思うけど、でも、これは新しい快感の回路であることは間違いない。
そして、那智さんが以前チラッと言っていた『3発でスイッチが入る』状態に極めて近づいているとも思う。
なぜなら、
苦痛→徐々に快感物質を出す→痴人状態
より
苦痛→すぐ快感の反応が出る→それが快感
なほうが直結しているからだ。
そうなると、もしかしたら、鞭で激しく打つなんてことではなくても、公園のベンチで手の甲をつねっただけで『あの世界』なんていう那智さんも目論見が叶う日が来るかもしれない。
と難しいことを思いつつ、あの自分の感覚とは相反する痛覚が転げ落ちるように快感になっていく激動の記憶を思い出し胸がきゅうとしている、わたしはあれをまた味わわせてほしいと思ってしまっている。
さて、次回は那智さん側のお話を^^
「等式」感想です。良く書けているね~(笑)出来る限りの解説をしたね。こんな、感覚的なことは当たり前になると忘れてしまうのでよいね、りん子は忘れないか。(笑)
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