ピーマン
独り言
り:ピーマンを切っていて思い出したこと(笑)
那: ??
り: 高校を卒業して務めたとき
り: 同じ◯店の研修で一緒だったベスちゃん
り: ベスちゃんは早熟で、入社当時、10歳くらい年上の彼と付き合っていた
り: 10歳は違うかな、20代半ば、だったと思うから7.8歳年上
り: もちろん処女じゃなくて、よく彼氏の家から出勤していた
り: 畳の上で騎乗位でやりすぎたって足の甲が擦りむいているのをストッキング越しに見せられて
り: わたしのほうがドギマギしてしまっていた
り: 物事には正負両面があるもので
り: 彼氏と半同棲状態の早熟だったベスちゃんは料理なんか普通にできていて
り: 処女の遅熟のわたしは
り: 家事なんてぜんぜんできない過保護な、社会人になっても母にお弁当作ってもらっていた(笑)
那: なぜ、ピーマン?(笑)
り: ある日、ベスちゃんカップルと彼氏の友達とわたしたち同期が
り: 彼氏の部屋で焼肉大会をすることになった
り: 焼肉大会という合コン(笑)
り: 一人暮らしの年上の男の人の家に行くなんて、またドギマギ(笑)
り: 25.6歳の大人の男の人が数人
り: ベスちゃんやわたし、同期の子は台所で下ごしらえ
り: 家庭科以外ほとんど家事なんてしなかったわたしは何をしたらいいかわからず
り: 隣りで慣れた様子で支度をするベスちゃん
り: りん子、ピーマン切ってって渡されて
り: どうしたらいいかわからなくて、中の種、どうやって取ったらいいかわからなくて
り: ベスちゃん、どうやったらいいの?
り: と聞いたら
り: そんなのテキトーに水流しながら取ればいいんだよ
り: って、バリバリって種やヘタを剥がした
り: なんか、ベスちゃんは大人で、わたしは子どもだなって思ったの
り: あれから、わたしのピーマンの種とヘタの取り方はベスちゃん流なのです(笑)
那: なるほどね、これそのまま、エントリー?(笑)
り: ピーマンを処理すると思い出す
り: 後日、彼氏の友達のひとりがわたしを気に入り
り: ベスちゃんと彼氏と4人で会うことになった
り: とても遊び人だけど、優しくて大人だから、りん子付き合っちゃいなよって
り: ベスちゃんはわたしにその人をすすめてきた
り: たしかに、なかなかのハンサムな人だった
り: それまでほとんどまともに男の人と付き合ってこなかったから、とても気後れしたけど
り: すこし、わたしも大人になれるような気がして了解をした
り: じゃあ、今度ふたりで会いましょうということになった
り: けど
り: その日が近づくにつれて、なんだかとても怖くなってきてしまった
り: わたしには、ずっと大人の世界みたいで、怖くなってしまった
り: だから、一度は了解したのだけど、やっぱり会えませんと断ってしまった
り: そしたら、ベスちゃんから電話がかかってきて
り: ものすごい剣幕で怒鳴り散らされた
り: もちろん、わたしが悪いんだけど
り: とても悲しかったし、申し訳なかったし、
り: でも、どうして、そんなに怒られないといけないんだろうって、すこし悔しかった
り: 最後にベスちゃんが言ったセリフはいまでも覚えている
り: 「りん子は子どもなんだよ」
り: 電話を切ってから、なぜだかわからないけど、しゃくりあげるほど泣いてしまった
り: あ、そうだ、
り: 公衆電話だった
り: だから、わたしからベスちゃんにごめんねの電話を入れたんだ
り: 公衆電話のBOXの中で悔しくて悲しくて泣いた
り: 早熟と遅熟、どちらがいいかわからない、というお話でした(笑)
那: 青春だね~(笑)
り: ピーマンの思い出(笑)
エントリー?とお許しをいただいたのでそのまま転記の『ピーマンの思い出』^^
ときどき那智さんのパソコンにはわたしの独白が垂れ流される、那智さんの問いかけを無視して(笑)
他愛もないことをことさらドラマチックに放出するのはブログもチャットも同じよう。
はたして、エントリーになりそうなこんな文字の羅列を送りつけられる那智さんは被害者か、役得か。
雰囲気そのままお伝えするために文章に編集はいたしません(手抜きともいう)。
会話な感じを出すために赤い文字も読みにくいけど、よろしくです^^
<関連エントリー>
ベスちゃん
『連れションはキライ』
会話形式のあんまり見つけられなかった^^;これくらいかなぁ。
『MI5?』
『羞恥的文字』
『首輪はつけても』
『等式流コミュニケーション術』
『誤解しないでね』
り:ピーマンを切っていて思い出したこと(笑)
那: ??
り: 高校を卒業して務めたとき
り: 同じ◯店の研修で一緒だったベスちゃん
り: ベスちゃんは早熟で、入社当時、10歳くらい年上の彼と付き合っていた
り: 10歳は違うかな、20代半ば、だったと思うから7.8歳年上
り: もちろん処女じゃなくて、よく彼氏の家から出勤していた
り: 畳の上で騎乗位でやりすぎたって足の甲が擦りむいているのをストッキング越しに見せられて
り: わたしのほうがドギマギしてしまっていた
り: 物事には正負両面があるもので
り: 彼氏と半同棲状態の早熟だったベスちゃんは料理なんか普通にできていて
り: 処女の遅熟のわたしは
り: 家事なんてぜんぜんできない過保護な、社会人になっても母にお弁当作ってもらっていた(笑)
那: なぜ、ピーマン?(笑)
り: ある日、ベスちゃんカップルと彼氏の友達とわたしたち同期が
り: 彼氏の部屋で焼肉大会をすることになった
り: 焼肉大会という合コン(笑)
り: 一人暮らしの年上の男の人の家に行くなんて、またドギマギ(笑)
り: 25.6歳の大人の男の人が数人
り: ベスちゃんやわたし、同期の子は台所で下ごしらえ
り: 家庭科以外ほとんど家事なんてしなかったわたしは何をしたらいいかわからず
り: 隣りで慣れた様子で支度をするベスちゃん
り: りん子、ピーマン切ってって渡されて
り: どうしたらいいかわからなくて、中の種、どうやって取ったらいいかわからなくて
り: ベスちゃん、どうやったらいいの?
り: と聞いたら
り: そんなのテキトーに水流しながら取ればいいんだよ
り: って、バリバリって種やヘタを剥がした
り: なんか、ベスちゃんは大人で、わたしは子どもだなって思ったの
り: あれから、わたしのピーマンの種とヘタの取り方はベスちゃん流なのです(笑)
那: なるほどね、これそのまま、エントリー?(笑)
り: ピーマンを処理すると思い出す
り: 後日、彼氏の友達のひとりがわたしを気に入り
り: ベスちゃんと彼氏と4人で会うことになった
り: とても遊び人だけど、優しくて大人だから、りん子付き合っちゃいなよって
り: ベスちゃんはわたしにその人をすすめてきた
り: たしかに、なかなかのハンサムな人だった
り: それまでほとんどまともに男の人と付き合ってこなかったから、とても気後れしたけど
り: すこし、わたしも大人になれるような気がして了解をした
り: じゃあ、今度ふたりで会いましょうということになった
り: けど
り: その日が近づくにつれて、なんだかとても怖くなってきてしまった
り: わたしには、ずっと大人の世界みたいで、怖くなってしまった
り: だから、一度は了解したのだけど、やっぱり会えませんと断ってしまった
り: そしたら、ベスちゃんから電話がかかってきて
り: ものすごい剣幕で怒鳴り散らされた
り: もちろん、わたしが悪いんだけど
り: とても悲しかったし、申し訳なかったし、
り: でも、どうして、そんなに怒られないといけないんだろうって、すこし悔しかった
り: 最後にベスちゃんが言ったセリフはいまでも覚えている
り: 「りん子は子どもなんだよ」
り: 電話を切ってから、なぜだかわからないけど、しゃくりあげるほど泣いてしまった
り: あ、そうだ、
り: 公衆電話だった
り: だから、わたしからベスちゃんにごめんねの電話を入れたんだ
り: 公衆電話のBOXの中で悔しくて悲しくて泣いた
り: 早熟と遅熟、どちらがいいかわからない、というお話でした(笑)
那: 青春だね~(笑)
り: ピーマンの思い出(笑)
エントリー?とお許しをいただいたのでそのまま転記の『ピーマンの思い出』^^
ときどき那智さんのパソコンにはわたしの独白が垂れ流される、那智さんの問いかけを無視して(笑)
他愛もないことをことさらドラマチックに放出するのはブログもチャットも同じよう。
はたして、エントリーになりそうなこんな文字の羅列を送りつけられる那智さんは被害者か、役得か。
雰囲気そのままお伝えするために文章に編集はいたしません(手抜きともいう)。
会話な感じを出すために赤い文字も読みにくいけど、よろしくです^^
<関連エントリー>
ベスちゃん
『連れションはキライ』
会話形式のあんまり見つけられなかった^^;これくらいかなぁ。
『MI5?』
『羞恥的文字』
『首輪はつけても』
『等式流コミュニケーション術』
『誤解しないでね』
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- 上着 9:41追記あり!! 2013/11/29
- エクセレントなアクセサリー^^ 2009/06/28
- 鳥肌 2011/03/31
COMMENT
このね、ピーマンのむき方が実はまだわからないでいるの。
ピーマンを縦に切る前にヘタをと種を手でむしって引っこ抜くの?
ピーマン、よく使うけど何度チャレンジしても、まずは縦に切らないと出来なくて悔しい。
今度、実演して見せてねー
ピーマンを縦に切る前にヘタをと種を手でむしって引っこ抜くの?
ピーマン、よく使うけど何度チャレンジしても、まずは縦に切らないと出来なくて悔しい。
今度、実演して見せてねー
もかちゃん
この流れで過去エントリーにコメントくれるなんて粋だねぇ^^
しかも、このお話ってところも。
これ、書き方よくなかったね^^;
一度縦に切ってからむしるのです。
要するに、そんなことさえ当時のわたしは知らなかったと…(笑)
この流れで過去エントリーにコメントくれるなんて粋だねぇ^^
しかも、このお話ってところも。
これ、書き方よくなかったね^^;
一度縦に切ってからむしるのです。
要するに、そんなことさえ当時のわたしは知らなかったと…(笑)