足りない理由2
独特な幸福感
チャットにURLが貼られていた。
開くとアダルト動画のサイトだった。
那智さんったら。
タイトルを見ると『レズのフィスト物』らしいことはわかる^^;
何を送るのですか〜?
と焦って反応すると、フィストをしようと思っているとのお返事。
フィストは一度冗談半分で話題になっている。(『隠語ウォーキング』)
それ以降もごくたまに『俺の拳が入ったら、うれしくない?』などと軽く触れることはあった。
そして半年ほど前。
一度、挑戦してもいる。
ううん、挑戦はしていないな、試してみた程度だ。
ちょっと試してみようということになってベッドの上で足を広げ、那智さんが指を入れていく。
人差し指、中指、薬指、なんなく入る。
わたしは、ただただ怖くてぎゃーぎゃー騒ぐ。
大丈夫、痛かったら言って
てのひらを丸めるようにしたのだろう、ぐっぐと押し込むような感じ。
親指と小指も入ったはずだ。
とにかく怖い。
でも、いつもわたしのするべきことは決まっている。
那智さんに委ねる、だ。
怖い。
正常な精神状態で拳をおまんこに入れることも、拳が入っているという事実も怖い。
内蔵を掴まれるような生々しい恐怖。
怖いという気持ちはなくならない。
だけど大きく深呼吸を繰り返し、身を任せる気持ちに心を傾ける。
すこし強引に『がんがん』という感じで分け入っている。
親指の付け根のあたり、一番太いところからが進まないようだ。
痛みはない、ただ、痛みの予感のようなものは感じている。
あと少し。
きっと那智さんは、その感覚を知ればよかったのだろう。
あと少しがわかれば、それをどう対処したらよいか次の一手を打つことができる。
ただ、このときは、そのあと少しがずいぶん困難な感じもしたし、互いにこれの良い点が、まだ理解できないような様子だったので、わたしの中では『無理してまでしたいものではない=やらない』ものとして認識してしまっていた。
だから、まだ那智さんの中で生き残っていることに驚いたのだ。
驚いたので、会話を進める。
もうしないつもりかと思ってました。
なぜ、その気持ちになったのですか?
いつから、そう思っていました?
那智さんの言葉はときどきわたしの胸を掴み幸福に突き落とす。
最近ね、別の幸せを感じたくなった
りん子に負担をかけて幸せにする
負担をかける方法で幸せにする。
この相反する状態で目が眩むような幸福を感じてしまうのは、なぜだろう。
那智さんの冷静で情熱的な言葉は、ときどき怖いくらいだ。
手首も細くなったし(笑)
時計のベルトも一個細くなったんだよ
そうなのだ!!
那智さん、ここ一ヶ月半ほど本格的なダイエットを続行している。
やる気になるまで時間はかかるが、いざとなったときの意思は硬い那智さん、確実に体重を落としている。
ついには腕時計のベルトがゆるむほどになったのだ。
さて、なぜ今回やっとやる気になったというと…。
ここ2、3ヶ月、那智さんのおちんちんの具合がよろしくなかった^^;
たつのはたつのだけど、まあ、ぶっちゃけていうと長続きしない^^;
しまいにはしっかりたつこともままならなくなってきた。
そうなるとセックスをしている時間も短くなるし、わたしの快感もMAXではなくなる。
那智さんは隠すことはしない人だから「最近ダメだよな〜(笑)」と話題には出すけど、お互いちょっとアンタッチャブルな雰囲気ではあった。
当然、気持ち良さが減ることも避けたいことなんだけど、わたしが一番避けたかったのは演技をしてしまう危険性だった。
那智さんを慮って、気持ち良さがMAXではないのに、MAXのときと同じようにしてしまう事態が訪れるのは避けたかった。
ふたりの間でわたしが演技をすることは何一ついいことはない。
具合はよろしくないのは仕方ないです
でも、わたしは演技をしてはいけないから、もし今後気持ち良くないと感じたら、それをそのままお伝えしてもいいですか?
こんなふうな了解を得る。
わたしは、これで安心だった。
その了解さえ得ていたら、後は自然にしていられる。
そして、ちょっと頑張って(笑)
でも、本当の気持ちを添えた。
那智さんのおちんちんがもし万が一このままのなってしまったら、柔らかいそれをわたしの中に入れてくださいね
いままで、たくさんたくさん気持ちよくしてくださってありがとうございますって、それを味わいますから
それで指でたくさん可愛がってください。
那智さんのおちんぽ様のおかげでわたしは知らない快感を教えてもらえたなって思ったら、感極まってひとり盛り上がってこんなセリフ^^;
おちんちんに郷愁の思いか(笑)
しばらくしてから、那智さんのダイエット作戦がはじまったのだ!!
すべては、りん子の快感のため!!
わたしは、基本的に那智さんが太っていようがまったく気にならない。
あのムクムクした胸板も愛おしい。
でも、でも、でも、やっぱり。
那智さんとお付き合いすることで、わたしはセックスの快感を教えてもらった。
それは年々深く強くなっていて、ついにはそれがないと情緒に影響さえ現れてしまうほどになっている。
そんな那智さんとのセックス(この場合は、挿入!!)に支障をきたすものが仮に太った故だとするならば、それはもう痩せていただくより他はない。
きっと那智さんも、これはやばいと思ってくれたのだろう、ダイエットがはじまったのでした。
かくして、現在8キロほど落とし、あのときのよろしくない具合はなんだったのか!!というほどに戻っている*^^*
そしたら、わたしは上機嫌。
那智さんの『一歩踏み込む』感も、すごーく感じられる(ような気がする)
この2、3ヶ月間。
『足りない』と感じ、どうしたらいいのだろうと話し合い。
痛いことだけで、あの世界に行かれていないからだ
長い時間一緒にいられないからだ
那智さんがノルマをこなしている感じだから
もう一歩踏み込む情熱がないとダメ
たくさんたくさん、わたしなりに考えてきた、けど、那智さんはおっしゃる。
いろんなカッコいい理由並べてるけど、俺のちんちんが元気なかったからだろ?(笑)
違うもーーーーん!!
はあ、前エントリーのわたしの考えと那智さんの単刀直入な見解と、実際はどうなのか、はっきり答えは出せないよね。
どれも本当のことなはず(はず!!)
あ、ところで、フィストの宣言から一度会っているけれど、まだ遂行されていません。
ちなみに、わたしが○マートボールを購入したのは『那智さんのが大きくならないのならわたしがいっぱい締めればいいのだ!!』と発想の転換をしたからでした^^;(『医療用^^』)
と、あっちこっち行きながらエントリーでしたが。
結論としては、自分は棚に上げて『痩せろ』という男性が多い中、わたしを喜ばすために手首が細くなるほどダイエットしてくれる那智さんを、わたしはとっても好きって思うのだ^^
とノロケておしまい^^
「等式」感想です。色々言っているけれど、結局は・・・。(笑)フィストの話題が入りどうも焦点がぼけた感じがするのですがいかでしょう。すべて、真実なのですがね。
チャットにURLが貼られていた。
開くとアダルト動画のサイトだった。
那智さんったら。
タイトルを見ると『レズのフィスト物』らしいことはわかる^^;
何を送るのですか〜?
と焦って反応すると、フィストをしようと思っているとのお返事。
フィストは一度冗談半分で話題になっている。(『隠語ウォーキング』)
それ以降もごくたまに『俺の拳が入ったら、うれしくない?』などと軽く触れることはあった。
そして半年ほど前。
一度、挑戦してもいる。
ううん、挑戦はしていないな、試してみた程度だ。
ちょっと試してみようということになってベッドの上で足を広げ、那智さんが指を入れていく。
人差し指、中指、薬指、なんなく入る。
わたしは、ただただ怖くてぎゃーぎゃー騒ぐ。
大丈夫、痛かったら言って
てのひらを丸めるようにしたのだろう、ぐっぐと押し込むような感じ。
親指と小指も入ったはずだ。
とにかく怖い。
でも、いつもわたしのするべきことは決まっている。
那智さんに委ねる、だ。
怖い。
正常な精神状態で拳をおまんこに入れることも、拳が入っているという事実も怖い。
内蔵を掴まれるような生々しい恐怖。
怖いという気持ちはなくならない。
だけど大きく深呼吸を繰り返し、身を任せる気持ちに心を傾ける。
すこし強引に『がんがん』という感じで分け入っている。
親指の付け根のあたり、一番太いところからが進まないようだ。
痛みはない、ただ、痛みの予感のようなものは感じている。
あと少し。
きっと那智さんは、その感覚を知ればよかったのだろう。
あと少しがわかれば、それをどう対処したらよいか次の一手を打つことができる。
ただ、このときは、そのあと少しがずいぶん困難な感じもしたし、互いにこれの良い点が、まだ理解できないような様子だったので、わたしの中では『無理してまでしたいものではない=やらない』ものとして認識してしまっていた。
だから、まだ那智さんの中で生き残っていることに驚いたのだ。
驚いたので、会話を進める。
もうしないつもりかと思ってました。
なぜ、その気持ちになったのですか?
いつから、そう思っていました?
那智さんの言葉はときどきわたしの胸を掴み幸福に突き落とす。
最近ね、別の幸せを感じたくなった
りん子に負担をかけて幸せにする
負担をかける方法で幸せにする。
この相反する状態で目が眩むような幸福を感じてしまうのは、なぜだろう。
那智さんの冷静で情熱的な言葉は、ときどき怖いくらいだ。
手首も細くなったし(笑)
時計のベルトも一個細くなったんだよ
そうなのだ!!
那智さん、ここ一ヶ月半ほど本格的なダイエットを続行している。
やる気になるまで時間はかかるが、いざとなったときの意思は硬い那智さん、確実に体重を落としている。
ついには腕時計のベルトがゆるむほどになったのだ。
さて、なぜ今回やっとやる気になったというと…。
ここ2、3ヶ月、那智さんのおちんちんの具合がよろしくなかった^^;
たつのはたつのだけど、まあ、ぶっちゃけていうと長続きしない^^;
しまいにはしっかりたつこともままならなくなってきた。
そうなるとセックスをしている時間も短くなるし、わたしの快感もMAXではなくなる。
那智さんは隠すことはしない人だから「最近ダメだよな〜(笑)」と話題には出すけど、お互いちょっとアンタッチャブルな雰囲気ではあった。
当然、気持ち良さが減ることも避けたいことなんだけど、わたしが一番避けたかったのは演技をしてしまう危険性だった。
那智さんを慮って、気持ち良さがMAXではないのに、MAXのときと同じようにしてしまう事態が訪れるのは避けたかった。
ふたりの間でわたしが演技をすることは何一ついいことはない。
具合はよろしくないのは仕方ないです
でも、わたしは演技をしてはいけないから、もし今後気持ち良くないと感じたら、それをそのままお伝えしてもいいですか?
こんなふうな了解を得る。
わたしは、これで安心だった。
その了解さえ得ていたら、後は自然にしていられる。
そして、ちょっと頑張って(笑)
でも、本当の気持ちを添えた。
那智さんのおちんちんがもし万が一このままのなってしまったら、柔らかいそれをわたしの中に入れてくださいね
いままで、たくさんたくさん気持ちよくしてくださってありがとうございますって、それを味わいますから
それで指でたくさん可愛がってください。
那智さんのおちんぽ様のおかげでわたしは知らない快感を教えてもらえたなって思ったら、感極まってひとり盛り上がってこんなセリフ^^;
おちんちんに郷愁の思いか(笑)
しばらくしてから、那智さんのダイエット作戦がはじまったのだ!!
すべては、りん子の快感のため!!
わたしは、基本的に那智さんが太っていようがまったく気にならない。
あのムクムクした胸板も愛おしい。
でも、でも、でも、やっぱり。
那智さんとお付き合いすることで、わたしはセックスの快感を教えてもらった。
それは年々深く強くなっていて、ついにはそれがないと情緒に影響さえ現れてしまうほどになっている。
そんな那智さんとのセックス(この場合は、挿入!!)に支障をきたすものが仮に太った故だとするならば、それはもう痩せていただくより他はない。
きっと那智さんも、これはやばいと思ってくれたのだろう、ダイエットがはじまったのでした。
かくして、現在8キロほど落とし、あのときのよろしくない具合はなんだったのか!!というほどに戻っている*^^*
そしたら、わたしは上機嫌。
那智さんの『一歩踏み込む』感も、すごーく感じられる(ような気がする)
この2、3ヶ月間。
『足りない』と感じ、どうしたらいいのだろうと話し合い。
痛いことだけで、あの世界に行かれていないからだ
長い時間一緒にいられないからだ
那智さんがノルマをこなしている感じだから
もう一歩踏み込む情熱がないとダメ
たくさんたくさん、わたしなりに考えてきた、けど、那智さんはおっしゃる。
いろんなカッコいい理由並べてるけど、俺のちんちんが元気なかったからだろ?(笑)
違うもーーーーん!!
はあ、前エントリーのわたしの考えと那智さんの単刀直入な見解と、実際はどうなのか、はっきり答えは出せないよね。
どれも本当のことなはず(はず!!)
あ、ところで、フィストの宣言から一度会っているけれど、まだ遂行されていません。
ちなみに、わたしが○マートボールを購入したのは『那智さんのが大きくならないのならわたしがいっぱい締めればいいのだ!!』と発想の転換をしたからでした^^;(『医療用^^』)
と、あっちこっち行きながらエントリーでしたが。
結論としては、自分は棚に上げて『痩せろ』という男性が多い中、わたしを喜ばすために手首が細くなるほどダイエットしてくれる那智さんを、わたしはとっても好きって思うのだ^^
とノロケておしまい^^
「等式」感想です。色々言っているけれど、結局は・・・。(笑)フィストの話題が入りどうも焦点がぼけた感じがするのですがいかでしょう。すべて、真実なのですがね。