バカ^^
りん子的独り言(エラそう)
那智さん、ひとりのお仕事場。
一緒にお仕事をしているおばさまは出先からの出社なので午後からだそう。
こういうときは状況が許せば電話で繋がってくれる(通話無料さまさまです)
このおばさま、どうやら人付き合いに於いて固定観念を持ってしまう人のようで、最初の那智さんの印象がよくなかったのか、長いこと困った人だったようだ。
何かというとそのときの機嫌で左右したり、もしかしたらほんの少し那智さんを敵視していたくらいなんじゃないだろうか。
那智さんは円滑に物事を進めるように努めはしても、心にもないお世辞を言ったりご機嫌を取ったりしない人だ。
わたしはビジネスパートナーとしてあなたと上手くやっていきたい。
個人的な感情は置いておいても、ビジネスパートナーとしてあたなに悪意は持っていない。
おそらく心にもないお世辞を言ったりご機嫌を取ったりすることは那智さんにとっては『ビジネスパートナー』として真摯な付き合い方ではないのでしょうね。
お世辞やおべんちゃらを言うことは相手に嘘をついていることになって、長い目で見れば信頼を遠ざけていることになるというスタンスの人なのだ。
こういうスタンス、実はあまり即効性はない。
長い時間かけてゆっくり氷を溶かすように、野良猫の警戒心を解くように、似たようなことを何度の繰り返して、この人の言っていることに嘘はないと思えるようになるのだろう。
なかなか手強いおばさまで手を焼いていたようなんだけど、わたしが日頃『女は共感したいのだ!!』と訴えていることが役に立っているようで、最近はずいぶん仕事をしやすくなっているそうなのです。
(まあ、それはひとつのテクニックに過ぎなくて、結局は那智さんの付き合い方の力だと思う。相手に仕事で成果をあげる面白さをわかってもらうようにして、一緒に仕事をすることで利益があることを伝え続けたっていってたしね)
おばさまの世間話に共感。
『○○のケーキおいしいのよ〜』と聞けば、それを見かけたら買ってみて『おいしかったですよ〜』や『私は○味のほうがよかったな〜』とかとにかく共感。
(この場合、同じものをおいしいと言わなくてもいいのだ。○○のケーキの共有で充分^^)
また別の機会にたまたま見つけたらお土産に買っていく。
こんな些細な共感の積み重ねをしているとおばさまの固定観念も徐々に変化していったそうで、いまは随分仕事がやりやすくなったようだ。
たしかに、平日代休を取ってデートしていると、おばさまからの業務連絡の電話が以前より頻繁になっている気がするし、携帯から漏れ聞こえる声のトーンが前の刺々しいものではなくなって、なんだか半音上がっているようにさえ感じる。(このあたりは、わたしのヤキモチで多少割増し^^)
まあ、とにかく、那智さんがお仕事をしやすくなったのだから、わたしも大喜びだ^^
わたしの訴えていたことがお役に立てたのだから、より嬉しい^^
無料通話で時々話したり、お仕事したり。
おばさまがいない時間を幸せに過ごしていた。
なぁ、りん子、これどう思う?
『○○で迷ってしまい、なかなか駅に辿りつけず、いまやっと着きました。これから○線に乗って出勤します。』だって
おばさまから出勤予定を知らせる連絡があったのだ。
なんでですか?帰社時間がある程度読めたら報告するのはいいことじゃないですか?
でもさ。
時間を知らせるだけでいいんだから、『○○で迷って』なんて必要ないだろ?
なるほどね〜。
業務連絡に雑談は必要ないってわけですね^^
でもそれは彼女なりの気遣いかもしれませんよ、話題提供(笑)
わかるけどさ〜
俺、なんて返事すりゃあいいの?
ちょうどいい、りん子だったらどうする?
共感推進派のわたしに意見を聞いているのですね。
『それは大変でしたね。電車でゆっくりできるといいですね〜』(無理!!)
『○○はちょっと通路が複雑ですからね、私も最初は迷いましたよ。』(そんなこと言うの!?)
結局、そんな女心をくすぐる(?)返信はさすがにできず『お疲れ様です〜』と苦肉の策で『〜』だけ付けて返信したそうだ。
ってことは普段は『お疲れ様です』だけなんですね。
まあ仕事だからいいけど、それで喜ぶタイプなのだから、たまには何か付け加えたほうがいいんじゃないですか?
そんなもん?
まあ、それで喜ぶ場合もありますよね^^
まったく、女ってバカだよな〜(笑)
(女性読者さんを敵に回すことを承知で原文のまま掲載!!)
那智さんは、わたしがにわかフェミなのを知っていて、そう言えばムキになると思ってわざと言うときがある。
もう。
それなら言わせてもらいますが。
まあ、那智さん、すごい!!
那智さんに頼んでやっぱり正解だった〜!!
頼りになるな〜。
次もぜったい那智さんに頼っちゃお♪
なんて、言われたら、ちょっと大変なことでもいい気分でやっちゃいません?
…、やる(笑)
男ってバカですよね〜(笑)
(数少ない男性読者さんを敵に回す覚悟で原文のまま掲載!!)
たしかに^^;
男も女も、バカなのだ^^
バカかどうかは性別では計れない。
まあ、概ねの傾向として、女は共感してもらうと喜んで、男はヨイショに弱いということかな。
これ以上話すと、わたしのにわかフェミが『キーキー』言い出すので、この辺の面白話でおしまい^^
ときどき登場する『にわかフェミ』いつか、わたしのフェミ感(?)みたいなものをエントリーしようと思っているのだけど、勉強不足と理論構築が不得意ゆえ、なかなか書かず仕舞い。
いつかエントリーできるといいなと、いちおう思っております^^;
<関連エントリー>
『女は共感したい生き物である』
『那智さんに足りないもの』
『心と事実』
でも実は、あまり共感得意じゃないわたし^^
『さみしいは誰のもの』
今朝の「等式」感想ですか?
厳しいですね~りん子に対して「女はバカ」なんて言うのは挑発なのですがこのエントリー通り、やり込められてしまいました。(笑)
那智さん、ひとりのお仕事場。
一緒にお仕事をしているおばさまは出先からの出社なので午後からだそう。
こういうときは状況が許せば電話で繋がってくれる(通話無料さまさまです)
このおばさま、どうやら人付き合いに於いて固定観念を持ってしまう人のようで、最初の那智さんの印象がよくなかったのか、長いこと困った人だったようだ。
何かというとそのときの機嫌で左右したり、もしかしたらほんの少し那智さんを敵視していたくらいなんじゃないだろうか。
那智さんは円滑に物事を進めるように努めはしても、心にもないお世辞を言ったりご機嫌を取ったりしない人だ。
わたしはビジネスパートナーとしてあなたと上手くやっていきたい。
個人的な感情は置いておいても、ビジネスパートナーとしてあたなに悪意は持っていない。
おそらく心にもないお世辞を言ったりご機嫌を取ったりすることは那智さんにとっては『ビジネスパートナー』として真摯な付き合い方ではないのでしょうね。
お世辞やおべんちゃらを言うことは相手に嘘をついていることになって、長い目で見れば信頼を遠ざけていることになるというスタンスの人なのだ。
こういうスタンス、実はあまり即効性はない。
長い時間かけてゆっくり氷を溶かすように、野良猫の警戒心を解くように、似たようなことを何度の繰り返して、この人の言っていることに嘘はないと思えるようになるのだろう。
なかなか手強いおばさまで手を焼いていたようなんだけど、わたしが日頃『女は共感したいのだ!!』と訴えていることが役に立っているようで、最近はずいぶん仕事をしやすくなっているそうなのです。
(まあ、それはひとつのテクニックに過ぎなくて、結局は那智さんの付き合い方の力だと思う。相手に仕事で成果をあげる面白さをわかってもらうようにして、一緒に仕事をすることで利益があることを伝え続けたっていってたしね)
おばさまの世間話に共感。
『○○のケーキおいしいのよ〜』と聞けば、それを見かけたら買ってみて『おいしかったですよ〜』や『私は○味のほうがよかったな〜』とかとにかく共感。
(この場合、同じものをおいしいと言わなくてもいいのだ。○○のケーキの共有で充分^^)
また別の機会にたまたま見つけたらお土産に買っていく。
こんな些細な共感の積み重ねをしているとおばさまの固定観念も徐々に変化していったそうで、いまは随分仕事がやりやすくなったようだ。
たしかに、平日代休を取ってデートしていると、おばさまからの業務連絡の電話が以前より頻繁になっている気がするし、携帯から漏れ聞こえる声のトーンが前の刺々しいものではなくなって、なんだか半音上がっているようにさえ感じる。(このあたりは、わたしのヤキモチで多少割増し^^)
まあ、とにかく、那智さんがお仕事をしやすくなったのだから、わたしも大喜びだ^^
わたしの訴えていたことがお役に立てたのだから、より嬉しい^^
無料通話で時々話したり、お仕事したり。
おばさまがいない時間を幸せに過ごしていた。
なぁ、りん子、これどう思う?
『○○で迷ってしまい、なかなか駅に辿りつけず、いまやっと着きました。これから○線に乗って出勤します。』だって
おばさまから出勤予定を知らせる連絡があったのだ。
なんでですか?帰社時間がある程度読めたら報告するのはいいことじゃないですか?
でもさ。
時間を知らせるだけでいいんだから、『○○で迷って』なんて必要ないだろ?
なるほどね〜。
業務連絡に雑談は必要ないってわけですね^^
でもそれは彼女なりの気遣いかもしれませんよ、話題提供(笑)
わかるけどさ〜
俺、なんて返事すりゃあいいの?
ちょうどいい、りん子だったらどうする?
共感推進派のわたしに意見を聞いているのですね。
『それは大変でしたね。電車でゆっくりできるといいですね〜』(無理!!)
『○○はちょっと通路が複雑ですからね、私も最初は迷いましたよ。』(そんなこと言うの!?)
結局、そんな女心をくすぐる(?)返信はさすがにできず『お疲れ様です〜』と苦肉の策で『〜』だけ付けて返信したそうだ。
ってことは普段は『お疲れ様です』だけなんですね。
まあ仕事だからいいけど、それで喜ぶタイプなのだから、たまには何か付け加えたほうがいいんじゃないですか?
そんなもん?
まあ、それで喜ぶ場合もありますよね^^
まったく、女ってバカだよな〜(笑)
(女性読者さんを敵に回すことを承知で原文のまま掲載!!)
那智さんは、わたしがにわかフェミなのを知っていて、そう言えばムキになると思ってわざと言うときがある。
もう。
それなら言わせてもらいますが。
まあ、那智さん、すごい!!
那智さんに頼んでやっぱり正解だった〜!!
頼りになるな〜。
次もぜったい那智さんに頼っちゃお♪
なんて、言われたら、ちょっと大変なことでもいい気分でやっちゃいません?
…、やる(笑)
男ってバカですよね〜(笑)
(数少ない男性読者さんを敵に回す覚悟で原文のまま掲載!!)
たしかに^^;
男も女も、バカなのだ^^
バカかどうかは性別では計れない。
まあ、概ねの傾向として、女は共感してもらうと喜んで、男はヨイショに弱いということかな。
これ以上話すと、わたしのにわかフェミが『キーキー』言い出すので、この辺の面白話でおしまい^^
ときどき登場する『にわかフェミ』いつか、わたしのフェミ感(?)みたいなものをエントリーしようと思っているのだけど、勉強不足と理論構築が不得意ゆえ、なかなか書かず仕舞い。
いつかエントリーできるといいなと、いちおう思っております^^;
<関連エントリー>
『女は共感したい生き物である』
『那智さんに足りないもの』
『心と事実』
でも実は、あまり共感得意じゃないわたし^^
『さみしいは誰のもの』
今朝の「等式」感想ですか?
厳しいですね~りん子に対して「女はバカ」なんて言うのは挑発なのですがこのエントリー通り、やり込められてしまいました。(笑)
- 関連記事
-
- 女は共感したい生き物である 2008/08/19
- 信じることに慣れるのだ(5/20追記と変更あり) 2008/05/19
- 話しの終わらせ方 2013/10/18