浴衣大作戦1
独特な幸福感
那智さんは感情表現にあまり上下がないと時々書いている。
もちろん、美味しいときには美味しいというし、プレゼントをしたときも喜んでくれるし大切にしてくれるので感情がないのではないし、『似合うね』も『かわいいよ』も言ってくれるので表現を惜しんでいるわけでもない。
細かく言うと感情の大きな上下をあまり見せないということ。
那智さんの不機嫌というものを見たことがないし感情的に声を上げられたことも一度もない、そこはとても魅力なところだけど、それはイコール反対もないということ。
那智さんは滅多なことで大喜びしてくれない。
美味しいもありがとうもちゃんと言ってくれるけど『♪───O(≧∇≦)O────♪』や『(((o(*゚▽゚*)o)))』な感じで感情を表してくれないのだ。
まあ、世の中にはそういうタイプの人はたくさんいるので突出してそうだということではないので、感情表現に上下がない傾向にあるくらいが正解かもしれない。
敢えて突出しているとするなら『わたしに対して』殊更上下しないでいてくれているようにも見える。
おそらく、那智さんは日々いろいろなことを想定して生きている(ちょっと大げさ^^)ようだ。
特にわたしとの関係に於いては上下の『上』の那智さんが全部舵取りをしているので、大概のことは想定内、想像の範疇なので大きく感情が上下するようなことは起こらないのだろう。
加えて『男の子は動揺を表に出したらカッコ悪い』という人なので、たぶん長いこと驚きに対して制御するクセがついている。
だから感情表現に上下がないと思わせるのだ。
さらに那智さんがわたしに対して上下しない理由に『わたしだから』ということも実はある。
普通の大人で普通の大人のお付き合いをしてる人には想像できないかもしれないけど、わたしは『何でもかんでも那智さんに知っておいてほしい』女なのだ。
日々のスケジュール、下手したらタイムスケジュールさえも把握してもらってる。
『いまからお昼寝します』やら『手羽先大根作りました〜』やら、まるでオナニー管理されて報告しているM女さんのように自主的徹底報告している^^;
加えて、わたしは那智さんに対して嘘をつきたくないと思っている。
だから出かける報告をして用事を聞かれれば『洋服を買いに』と答えてしまうので、そうなると、新しい服を着ていっても『ああ、この前言ってのね』だし、新しいマグカップをプレゼントしよう探しながら『なかなかいいのがありません』と先に報告してしまう。
『内緒』ができないのだ。
そんなわたしなので、那智さんからしたら大概が周知の事実になってしまうのだよね。
これじゃあ、『♪───O(≧∇≦)O────♪』を望んでも難しい。
感情表現に上下がない那智さんとなんでも知っておいてほしいわたし、この関係に於いてわたしからの『サプライズ』は至難の技。
そのわたしが那智さんにサプライズを仕掛ける。
浴衣大作戦、次回エントリーで!!
<関連エントリー>
感情表現に上下がある場合^^
『朗読奴隷1 2』
『ジェネレーションギャップ』
今朝の「等式」感想です。
タイトルが良いですね、確かに、りん子にとっては大作戦かもしれません。続き物なので感想が難しいです。感情に上下がないというのは言葉を返すと「反応が薄い」と言うことにつながらないのかな~とふと思いました。(笑)
那智さんは感情表現にあまり上下がないと時々書いている。
もちろん、美味しいときには美味しいというし、プレゼントをしたときも喜んでくれるし大切にしてくれるので感情がないのではないし、『似合うね』も『かわいいよ』も言ってくれるので表現を惜しんでいるわけでもない。
細かく言うと感情の大きな上下をあまり見せないということ。
那智さんの不機嫌というものを見たことがないし感情的に声を上げられたことも一度もない、そこはとても魅力なところだけど、それはイコール反対もないということ。
那智さんは滅多なことで大喜びしてくれない。
美味しいもありがとうもちゃんと言ってくれるけど『♪───O(≧∇≦)O────♪』や『(((o(*゚▽゚*)o)))』な感じで感情を表してくれないのだ。
まあ、世の中にはそういうタイプの人はたくさんいるので突出してそうだということではないので、感情表現に上下がない傾向にあるくらいが正解かもしれない。
敢えて突出しているとするなら『わたしに対して』殊更上下しないでいてくれているようにも見える。
おそらく、那智さんは日々いろいろなことを想定して生きている(ちょっと大げさ^^)ようだ。
特にわたしとの関係に於いては上下の『上』の那智さんが全部舵取りをしているので、大概のことは想定内、想像の範疇なので大きく感情が上下するようなことは起こらないのだろう。
加えて『男の子は動揺を表に出したらカッコ悪い』という人なので、たぶん長いこと驚きに対して制御するクセがついている。
だから感情表現に上下がないと思わせるのだ。
さらに那智さんがわたしに対して上下しない理由に『わたしだから』ということも実はある。
普通の大人で普通の大人のお付き合いをしてる人には想像できないかもしれないけど、わたしは『何でもかんでも那智さんに知っておいてほしい』女なのだ。
日々のスケジュール、下手したらタイムスケジュールさえも把握してもらってる。
『いまからお昼寝します』やら『手羽先大根作りました〜』やら、まるでオナニー管理されて報告しているM女さんのように自主的徹底報告している^^;
加えて、わたしは那智さんに対して嘘をつきたくないと思っている。
だから出かける報告をして用事を聞かれれば『洋服を買いに』と答えてしまうので、そうなると、新しい服を着ていっても『ああ、この前言ってのね』だし、新しいマグカップをプレゼントしよう探しながら『なかなかいいのがありません』と先に報告してしまう。
『内緒』ができないのだ。
そんなわたしなので、那智さんからしたら大概が周知の事実になってしまうのだよね。
これじゃあ、『♪───O(≧∇≦)O────♪』を望んでも難しい。
感情表現に上下がない那智さんとなんでも知っておいてほしいわたし、この関係に於いてわたしからの『サプライズ』は至難の技。
そのわたしが那智さんにサプライズを仕掛ける。
浴衣大作戦、次回エントリーで!!
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感情表現に上下がある場合^^
『朗読奴隷1 2』
『ジェネレーションギャップ』
今朝の「等式」感想です。
タイトルが良いですね、確かに、りん子にとっては大作戦かもしれません。続き物なので感想が難しいです。感情に上下がないというのは言葉を返すと「反応が薄い」と言うことにつながらないのかな~とふと思いました。(笑)
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