司会者に必要なものは
独り言
たまにはお仕事の話。
こういうお話しもお付き合いくださいね♪
良い司会者ってどんな人?
キレイな声?臨機応変な対応?
わたしがこの仕事に就くことになったとき、那智さんはまったく業界の人ではないにも関わらず、こう言っていた。
『祝福の空気』だって。
ちょっとくらい噛んじゃっても、すべてをスマートに進ませられなくても、むしろそのほうが、お客さんと一体になってより祝福の空気を作れる。
で、りん子は、その空気がある。
だから、勧めるんだ。
キャリアも実力もないわたしの背中を、こんな風に言って押してくれた。
実際に仕事を続けてみて、那智さんの言っていたことは、あながち間違いじゃなかったかもと、思えてきている。
確かに『祝福の空気』というものが、『いい披露宴だったね〜』とお客さんの心を温かく印象付けていく様を何度となく感じているのだ。
それは、豪華な会場や料理では、補えない大切な材料になっている。
だいたい、この人を祝福しようと思って集まっているのだから、自ずと祝福の空気は生まれるもの。
だから、わたしはその空気が生まれやすくなるように、ちょっと色を添えたりすることはできているんじゃないかな〜と思っている。
昨年お仕事をした20代後半のカップルは、若いけどとてもしっかりしていて、大学時代からの長い付き合いを経てこの日を迎えることになった。
打ち合せも済み、メールで資料をいただいたりして、あとは当日を待つだけになった披露宴一週間前のある日。
担当者から連絡が来た。
聞くと、その担当者のミスで会場をダブルブッキングしてしまったのだそう。
そのホテルは『ABCD』と同じ大きさの4つの会場があって、それを規模や内容によって仕切ったり広げたりしている。
そのお客様は『AB』とリクエストしていたのだけど、担当者が間違って『A』しか押さえておらず、残りの『BCD』は大規模な謝恩会で使用することになってしまっていたのだった。
人数的にはなんとか収められなくない。
お客様には事情を説明してお詫びした。(もちろんサービスはしているでしょうけど)
仕方がないと大きなクレームにもせずに納得してくださったそうだ。
司会者さんは特にそれに触れる必要はないけど、事情は知っておいてほしいということだった。
何度かお仕事をした担当者だ。
もちろん彼女のミスではあるけれど、対応に追われる彼女を見て。
なにより、仕方がないと気持ちを切り替え、大きなクレームにせずに気持ちよくその日を迎えようとしてくれた、だけど、実際の『A』だけの会場を見て『やっぱり狭いな』と残念そうに言っていたと担当者から聞いて、そんな新郎新婦に。
わたしは何ができるだろうと考えた。
新郎新婦の『狭いな』という気持ちを払拭するのは難しいかもしれないけど。
元の広さを知らない列席者には『広い会場だった』という印象を残すことはできるかもしれない。
そして、実は、大会場より中規模の会場のほうがいい点もあるんだ。
まず、新郎新婦と近いということと、無駄な空間がないから拍手や歓声が凝縮されて、とてもアットホームな雰囲気になるの。
だから、列席者には『広い会場』と印象付けつつ、中規模ならではの一体感も作り、祝福の空気で満たす事ができるんじゃないか。
それなら、わたしにもできるんじゃないかと思った。
いま流行のレストランウェディング。
ごく親しい人だけが集まるそれは、とてもアットホームな雰囲気になるのだけど、一歩間違うとちょっと淋しいものになっちゃうの。
なぜかというと、『祝福の空気』には拍手って割と有効なんだけど、レストランだとみんな拍手することを遠慮してしまうんだよね。
下手すると、ただのお食事会になってしまう。
だから、わたしはこういうとき、新郎新婦が入場する前にお願いしちゃうんだ。
『こういうアットホームなパーティは皆さんの拍手がとても重要なんですよ。だから、今日はいつもより20%増量してくださいね』って。
このひと言があると、みんなリラックスしてくれるんだ。
これを使おうと考えた、まったく逆のパターンで。
普段、ホテルや老舗の会場では、開宴する前から『増量してね』なんて砕けた感じにはしないようにしている。
でも、まあ、問題ないだろう。
恐らくそれでお叱りを受けることも、また逆に何かが大きく好転することもないだろう。
もしかしたら、そんなひと言誰も聞いていないかもしれない。
だけど、例えそのひと言が何も影響しなかったとしても、なんとかしたいと考え『それをしよう』と思ったわたしの気持ちだけでも、きっと祝福の空気を作る一端は担えるんじゃないだろうか。
会場の大きさは変えられない、おふたりの思い通りにならなかったかもしれない。
だけど、新しいスタートを切るふたりにとって、それさえもいい思い出になりますようにと心を込める、わたしにできる仕事は、きっとそれだ。
当日。
問題の披露宴ということで、担当者はもちろん、ホテル側の部長さんやお偉いさんが様子を見に来ていた。
なんとなく、スタッフ全体に緊張が感じられる。
司会台から担当者と目が合い、わたしは深く頷く。
新郎新婦が入場するまで、もう少しある。
『お二人がご入場する前にお願いがあります。こういう大きな会場では皆さんの拍手がとても大事なんです。どうか、今日はこの会場に負けないくらい、20%増量の温かい拍手をお願いしますね』
お偉いさんや、列席者の支店長や取締役やらがいる中で『増量してね♪』ってお願いした。
これがどう影響するか、しないか、わからない。
わたしは、わたしのできる精一杯をするだけだよね。
キャプテンから合図が来る。
わたしの『入場です』のコールに合わせて照明が落ち、音楽が流れる。
スポットライトが当たり、静かに扉が開いた。
先陣を切ってわたしが手を鳴らす。
次の瞬間。
新郎側の友人のテーブルからとてつもなく大きな拍手と歓声が上がった。
それにつられるように、会場全体に割れんばかりの拍手が響く。
大きな大きな歓喜のうねりが会場を揺らす。
すごい。
こんな大きなうねり、はじめてだ。
鳥肌が立った。
いつも拍手は一生懸命する。
手のひらが赤くなるほど。
だけど、このときは、いつも以上に拍手した。
これ以上強く叩けないというほど打った。
ただただ、わたしの祝福を全身で表す。
会場を揺らす大きな歓喜の中、新郎新婦が高砂につき、拍手が静かになるころを見計らってわたしが開宴の辞を述べる。
『皆様、大変お待たせいたしました。』
あれ?
声が不安定だ。
うわずってる。
なんだろ、この高揚は。
お仕事はいつでも緊張する。
でも、この規模で声がうわずるほど緊張する時期は、もう過ぎているはずだ。
このうねりにわたしまで感極まってしまったのだろうか。
確かに感動的だったけど、こんなに声が震えるなんて、ちょっとおかしい。
不思議に思いながらも、密かに息を整え次へ進む。
すぐに落ち着いたので、問題なかった。
披露宴は、友人たちのノリの良さにも助けられ、それはそれは盛り上がった。
途中担当者がわたしのそばに来て『入場のときすごかったですね、鳥肌立ちました』と言ってきた。
まだ安心できる心境ではないだろうけど、ほんの少し彼女の表情晴れやかだった。
滞りなくお開きへと進む。
新婦のお手紙でウルウル。
これはほぼ毎回、ウルウルする^^;
花束贈呈、謝辞。
新郎の立派な謝辞に、またウルウル。
新婦側の友人も泣いているのが見える。
そして、この日最後の拍手をいただく。
新郎新婦と両親が送賓のために先に退場するのだ。
『今日一番の大きな拍手で』と促し、音楽が流れて新郎新婦と両親は歩き出す。
入場のときと同じくらいの、大きな温かい祝福の拍手。
マイクを置き。
わたしも入場と同じように、一生懸命拍手をした。
これ以上ないくらい。
手のひらだけじゃなくて、全身を振るわせて、力の限り拍手を贈った。
扉の外に消えた行くふたりの背中に、おめでとーーって。
扉が閉まり、照明が少し上がる。
もう一度マイクを持ち、最後にお開きの辞。
『それではこれをもちまして○○さん、○○さんおふたりのご結婚披露宴を』
あれ?
また、声が不安定だ。
最初と同じ。
高揚して胸が高鳴っている。
最初の第一声が震えることはあったとしても、このタイミングで緊張をするはずない。
わたしったら、余程感動したのかしら。
『皆様には温かいご協力を賜り』
やだ。
声がうわずってる。
鼓動が激しい。
んん?
もしかして、わたし、息上がってる?
ぜいぜいしてるもの。
うわ、この息切れと動悸。
単に、息上がってるだけじゃないの!!
いや、確かに感動的ではあった。
でも、これ、ただの体力不足故の、息切れだ!!
力一杯拍手をし続けたから、ぜいぜいしてしまっただけ。
だから、入場のときも同じ状態になっていたんだ。
だめじゃない、ね、わたし。
一生懸命なのは悪い事じゃないけれど、息切れしちゃあ元も子もない。
なにより感極まったかと思っていたことが、ただの体力不足だったなんて、トホホだ。
一生懸命というのは、お仕事をする上でわたしには大切なことだろう。
だから、一生懸命はそのまま残していたい。
ということは、もっと体力つけろってことらしいです。
今回の教訓は。
祝福の空気を作るには、体力も必要。
でもね、けっこう息上がるのよ。
思いっきり拍手してみて、2分間くらい。
意外と疲れますよ。
多分、わたしだけじゃないと思うけど…。
なんてオチ付きのお話しでしたが、披露宴は無事済んで、後日担当者から『おふたりが喜んでくれていた』と教えてもらって、ひと安心のわたしなのでした^^
たまにはお仕事の話。
こういうお話しもお付き合いくださいね♪
良い司会者ってどんな人?
キレイな声?臨機応変な対応?
わたしがこの仕事に就くことになったとき、那智さんはまったく業界の人ではないにも関わらず、こう言っていた。
『祝福の空気』だって。
ちょっとくらい噛んじゃっても、すべてをスマートに進ませられなくても、むしろそのほうが、お客さんと一体になってより祝福の空気を作れる。
で、りん子は、その空気がある。
だから、勧めるんだ。
キャリアも実力もないわたしの背中を、こんな風に言って押してくれた。
実際に仕事を続けてみて、那智さんの言っていたことは、あながち間違いじゃなかったかもと、思えてきている。
確かに『祝福の空気』というものが、『いい披露宴だったね〜』とお客さんの心を温かく印象付けていく様を何度となく感じているのだ。
それは、豪華な会場や料理では、補えない大切な材料になっている。
だいたい、この人を祝福しようと思って集まっているのだから、自ずと祝福の空気は生まれるもの。
だから、わたしはその空気が生まれやすくなるように、ちょっと色を添えたりすることはできているんじゃないかな〜と思っている。
昨年お仕事をした20代後半のカップルは、若いけどとてもしっかりしていて、大学時代からの長い付き合いを経てこの日を迎えることになった。
打ち合せも済み、メールで資料をいただいたりして、あとは当日を待つだけになった披露宴一週間前のある日。
担当者から連絡が来た。
聞くと、その担当者のミスで会場をダブルブッキングしてしまったのだそう。
そのホテルは『ABCD』と同じ大きさの4つの会場があって、それを規模や内容によって仕切ったり広げたりしている。
そのお客様は『AB』とリクエストしていたのだけど、担当者が間違って『A』しか押さえておらず、残りの『BCD』は大規模な謝恩会で使用することになってしまっていたのだった。
人数的にはなんとか収められなくない。
お客様には事情を説明してお詫びした。(もちろんサービスはしているでしょうけど)
仕方がないと大きなクレームにもせずに納得してくださったそうだ。
司会者さんは特にそれに触れる必要はないけど、事情は知っておいてほしいということだった。
何度かお仕事をした担当者だ。
もちろん彼女のミスではあるけれど、対応に追われる彼女を見て。
なにより、仕方がないと気持ちを切り替え、大きなクレームにせずに気持ちよくその日を迎えようとしてくれた、だけど、実際の『A』だけの会場を見て『やっぱり狭いな』と残念そうに言っていたと担当者から聞いて、そんな新郎新婦に。
わたしは何ができるだろうと考えた。
新郎新婦の『狭いな』という気持ちを払拭するのは難しいかもしれないけど。
元の広さを知らない列席者には『広い会場だった』という印象を残すことはできるかもしれない。
そして、実は、大会場より中規模の会場のほうがいい点もあるんだ。
まず、新郎新婦と近いということと、無駄な空間がないから拍手や歓声が凝縮されて、とてもアットホームな雰囲気になるの。
だから、列席者には『広い会場』と印象付けつつ、中規模ならではの一体感も作り、祝福の空気で満たす事ができるんじゃないか。
それなら、わたしにもできるんじゃないかと思った。
いま流行のレストランウェディング。
ごく親しい人だけが集まるそれは、とてもアットホームな雰囲気になるのだけど、一歩間違うとちょっと淋しいものになっちゃうの。
なぜかというと、『祝福の空気』には拍手って割と有効なんだけど、レストランだとみんな拍手することを遠慮してしまうんだよね。
下手すると、ただのお食事会になってしまう。
だから、わたしはこういうとき、新郎新婦が入場する前にお願いしちゃうんだ。
『こういうアットホームなパーティは皆さんの拍手がとても重要なんですよ。だから、今日はいつもより20%増量してくださいね』って。
このひと言があると、みんなリラックスしてくれるんだ。
これを使おうと考えた、まったく逆のパターンで。
普段、ホテルや老舗の会場では、開宴する前から『増量してね』なんて砕けた感じにはしないようにしている。
でも、まあ、問題ないだろう。
恐らくそれでお叱りを受けることも、また逆に何かが大きく好転することもないだろう。
もしかしたら、そんなひと言誰も聞いていないかもしれない。
だけど、例えそのひと言が何も影響しなかったとしても、なんとかしたいと考え『それをしよう』と思ったわたしの気持ちだけでも、きっと祝福の空気を作る一端は担えるんじゃないだろうか。
会場の大きさは変えられない、おふたりの思い通りにならなかったかもしれない。
だけど、新しいスタートを切るふたりにとって、それさえもいい思い出になりますようにと心を込める、わたしにできる仕事は、きっとそれだ。
当日。
問題の披露宴ということで、担当者はもちろん、ホテル側の部長さんやお偉いさんが様子を見に来ていた。
なんとなく、スタッフ全体に緊張が感じられる。
司会台から担当者と目が合い、わたしは深く頷く。
新郎新婦が入場するまで、もう少しある。
『お二人がご入場する前にお願いがあります。こういう大きな会場では皆さんの拍手がとても大事なんです。どうか、今日はこの会場に負けないくらい、20%増量の温かい拍手をお願いしますね』
お偉いさんや、列席者の支店長や取締役やらがいる中で『増量してね♪』ってお願いした。
これがどう影響するか、しないか、わからない。
わたしは、わたしのできる精一杯をするだけだよね。
キャプテンから合図が来る。
わたしの『入場です』のコールに合わせて照明が落ち、音楽が流れる。
スポットライトが当たり、静かに扉が開いた。
先陣を切ってわたしが手を鳴らす。
次の瞬間。
新郎側の友人のテーブルからとてつもなく大きな拍手と歓声が上がった。
それにつられるように、会場全体に割れんばかりの拍手が響く。
大きな大きな歓喜のうねりが会場を揺らす。
すごい。
こんな大きなうねり、はじめてだ。
鳥肌が立った。
いつも拍手は一生懸命する。
手のひらが赤くなるほど。
だけど、このときは、いつも以上に拍手した。
これ以上強く叩けないというほど打った。
ただただ、わたしの祝福を全身で表す。
会場を揺らす大きな歓喜の中、新郎新婦が高砂につき、拍手が静かになるころを見計らってわたしが開宴の辞を述べる。
『皆様、大変お待たせいたしました。』
あれ?
声が不安定だ。
うわずってる。
なんだろ、この高揚は。
お仕事はいつでも緊張する。
でも、この規模で声がうわずるほど緊張する時期は、もう過ぎているはずだ。
このうねりにわたしまで感極まってしまったのだろうか。
確かに感動的だったけど、こんなに声が震えるなんて、ちょっとおかしい。
不思議に思いながらも、密かに息を整え次へ進む。
すぐに落ち着いたので、問題なかった。
披露宴は、友人たちのノリの良さにも助けられ、それはそれは盛り上がった。
途中担当者がわたしのそばに来て『入場のときすごかったですね、鳥肌立ちました』と言ってきた。
まだ安心できる心境ではないだろうけど、ほんの少し彼女の表情晴れやかだった。
滞りなくお開きへと進む。
新婦のお手紙でウルウル。
これはほぼ毎回、ウルウルする^^;
花束贈呈、謝辞。
新郎の立派な謝辞に、またウルウル。
新婦側の友人も泣いているのが見える。
そして、この日最後の拍手をいただく。
新郎新婦と両親が送賓のために先に退場するのだ。
『今日一番の大きな拍手で』と促し、音楽が流れて新郎新婦と両親は歩き出す。
入場のときと同じくらいの、大きな温かい祝福の拍手。
マイクを置き。
わたしも入場と同じように、一生懸命拍手をした。
これ以上ないくらい。
手のひらだけじゃなくて、全身を振るわせて、力の限り拍手を贈った。
扉の外に消えた行くふたりの背中に、おめでとーーって。
扉が閉まり、照明が少し上がる。
もう一度マイクを持ち、最後にお開きの辞。
『それではこれをもちまして○○さん、○○さんおふたりのご結婚披露宴を』
あれ?
また、声が不安定だ。
最初と同じ。
高揚して胸が高鳴っている。
最初の第一声が震えることはあったとしても、このタイミングで緊張をするはずない。
わたしったら、余程感動したのかしら。
『皆様には温かいご協力を賜り』
やだ。
声がうわずってる。
鼓動が激しい。
んん?
もしかして、わたし、息上がってる?
ぜいぜいしてるもの。
うわ、この息切れと動悸。
単に、息上がってるだけじゃないの!!
いや、確かに感動的ではあった。
でも、これ、ただの体力不足故の、息切れだ!!
力一杯拍手をし続けたから、ぜいぜいしてしまっただけ。
だから、入場のときも同じ状態になっていたんだ。
だめじゃない、ね、わたし。
一生懸命なのは悪い事じゃないけれど、息切れしちゃあ元も子もない。
なにより感極まったかと思っていたことが、ただの体力不足だったなんて、トホホだ。
一生懸命というのは、お仕事をする上でわたしには大切なことだろう。
だから、一生懸命はそのまま残していたい。
ということは、もっと体力つけろってことらしいです。
今回の教訓は。
祝福の空気を作るには、体力も必要。
でもね、けっこう息上がるのよ。
思いっきり拍手してみて、2分間くらい。
意外と疲れますよ。
多分、わたしだけじゃないと思うけど…。
なんてオチ付きのお話しでしたが、披露宴は無事済んで、後日担当者から『おふたりが喜んでくれていた』と教えてもらって、ひと安心のわたしなのでした^^
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