新アイテム
非日常的な日常
新兵器が登場した。
それは孫の手〜〜^^
片方にボールがついていて、もう片方は指を曲げたようにくるっとしている。
肩を叩いたり背中を掻いたり。
ちょっと厚手の竹をコーティングしたもの。
これ、痛いと思いません!?
靴べらよりも厚みがあって堅い。
だから、しならない。
うう、しなるのとしならないのと、物理的?にどっちが痛いのか、わからない^^;
でもしならないのは痛かった。
はじめてのアイテムは那智さん自身が試す。
ふくらはぎを一撃して。
『バカじゃないの』の称号をもらった。
(こんなのまともに受けるヤツ「バカじゃないの!?」のマゾとしては賞賛?笑)
一発で無理、だそう。
本格的にわたしを飛ばすための痛いことはひさしぶりだった。
もしかしたら今年はじめてかもしれない。
時間が空くと怖さは増す。
でも新しいアイテムのほうがハードルが低かったみたい。
鞭も靴べらも緊箍呪洗濯バサミも痛さがわかっていると恐怖も明確になるのかもしれない。
(未知の痛みのほうが怖い気もするんだけどね、この日は知らないほうがよかったんだね)
那智さんが一発で根を上げた『バカじゃないの』の孫の手。
一発、振り下ろす。
バッチーン!!!
痛い!!!
ん、でも、それほどでもない?と一瞬思ったけど、それは間違いだった。
靴べらは表面が痛い。
皮膚が破れるような痛さ。
それに比べると、うちの最強アイテムバラ鞭くんと似たカテゴリーの痛さかもしれない。
表面の衝撃よりも芯にダメージを与える種類の痛さだ。
表面への衝撃のあと、内側がズキズキするようにいつまでも痛い。
覆いかぶさるように重い痛みが押し寄せる。
一発目。
その未知の痛みに驚く。
「那智さ〜ん。これ後から痛いです;;」
かまえる。
バチーン!!!
くぅぅぅ。
痛い、痛いとバタつく。
もう一発。
身を捩り、後からぐわぐわと増す痛みに耐える。
ゆっくり、だけど、確実に痛みは引く。
ゼロにはならないけどゼロに近づいくと、ふぅっと体が軽くなる。
ああ、これ。
これになれた。
痛い、引く、また痛い、また引く。
これを何回か繰り返すと、これになれる。
1枚理性を脱ぐのだ。
軽くなったからだは体温も上昇する。
また痛みが恋しくなる。
どんどん体が軽くなって理性の皮を何枚も剥ぐ、もう痛いことは気持ちいいこと、痛くしてほしくてたまらなくなっていく。
もっと、とお尻を差し出す。
最初は一発ずつだったものが、この頃には数発連続になる。
ときどきわざと痛い場所を打ったりすると、ぎゃーっと暴れてぶはーっと笑い出してしまう。
幸せで幸せで、くすくす。
暴れるとおまんこから溢れるのがわかる。
太ももまでびしょびしょだ。
そのおまんこを那智さんの指がかきまぜる。
もう、ふわふわもくすくすもぎゃーも全部おまんこの中に丸め込まれたみたいだ。
ああ、いまのわたしの腰の振り方ぜったい醜い。
わかっているけど、どうすることもできない。
痛いこおtが気持ちいいと気持ちいいことも気持ちいい。
そうすると、もっと痛いことをしてほしくなる。
麻薬のようだ。
この日ははじめて使う道具だったので様子見で終わり。
最後、おしまいになりそうになって『もっと』とおねだりをしてしまった^^;
バラ鞭のような破壊力はないけれど、靴べらよりも重く響く痛み。
わたしは、この種類の痛みは、多分好き^^
『孫の手』はなかなかの仕事をしてくれた^^
100円ショップ、侮るなかれです♪
<関連エントリー>
痛いアイテムいろいろ^^
『緊箍呪』
『徒然に「痛みのこと」』
『靴べらのキスマーク』
新兵器が登場した。
それは孫の手〜〜^^
片方にボールがついていて、もう片方は指を曲げたようにくるっとしている。
肩を叩いたり背中を掻いたり。
ちょっと厚手の竹をコーティングしたもの。
これ、痛いと思いません!?
靴べらよりも厚みがあって堅い。
だから、しならない。
うう、しなるのとしならないのと、物理的?にどっちが痛いのか、わからない^^;
でもしならないのは痛かった。
はじめてのアイテムは那智さん自身が試す。
ふくらはぎを一撃して。
『バカじゃないの』の称号をもらった。
(こんなのまともに受けるヤツ「バカじゃないの!?」のマゾとしては賞賛?笑)
一発で無理、だそう。
本格的にわたしを飛ばすための痛いことはひさしぶりだった。
もしかしたら今年はじめてかもしれない。
時間が空くと怖さは増す。
でも新しいアイテムのほうがハードルが低かったみたい。
鞭も靴べらも緊箍呪洗濯バサミも痛さがわかっていると恐怖も明確になるのかもしれない。
(未知の痛みのほうが怖い気もするんだけどね、この日は知らないほうがよかったんだね)
那智さんが一発で根を上げた『バカじゃないの』の孫の手。
一発、振り下ろす。
バッチーン!!!
痛い!!!
ん、でも、それほどでもない?と一瞬思ったけど、それは間違いだった。
靴べらは表面が痛い。
皮膚が破れるような痛さ。
それに比べると、うちの最強アイテムバラ鞭くんと似たカテゴリーの痛さかもしれない。
表面の衝撃よりも芯にダメージを与える種類の痛さだ。
表面への衝撃のあと、内側がズキズキするようにいつまでも痛い。
覆いかぶさるように重い痛みが押し寄せる。
一発目。
その未知の痛みに驚く。
「那智さ〜ん。これ後から痛いです;;」
かまえる。
バチーン!!!
くぅぅぅ。
痛い、痛いとバタつく。
もう一発。
身を捩り、後からぐわぐわと増す痛みに耐える。
ゆっくり、だけど、確実に痛みは引く。
ゼロにはならないけどゼロに近づいくと、ふぅっと体が軽くなる。
ああ、これ。
これになれた。
痛い、引く、また痛い、また引く。
これを何回か繰り返すと、これになれる。
1枚理性を脱ぐのだ。
軽くなったからだは体温も上昇する。
また痛みが恋しくなる。
どんどん体が軽くなって理性の皮を何枚も剥ぐ、もう痛いことは気持ちいいこと、痛くしてほしくてたまらなくなっていく。
もっと、とお尻を差し出す。
最初は一発ずつだったものが、この頃には数発連続になる。
ときどきわざと痛い場所を打ったりすると、ぎゃーっと暴れてぶはーっと笑い出してしまう。
幸せで幸せで、くすくす。
暴れるとおまんこから溢れるのがわかる。
太ももまでびしょびしょだ。
そのおまんこを那智さんの指がかきまぜる。
もう、ふわふわもくすくすもぎゃーも全部おまんこの中に丸め込まれたみたいだ。
ああ、いまのわたしの腰の振り方ぜったい醜い。
わかっているけど、どうすることもできない。
痛いこおtが気持ちいいと気持ちいいことも気持ちいい。
そうすると、もっと痛いことをしてほしくなる。
麻薬のようだ。
この日ははじめて使う道具だったので様子見で終わり。
最後、おしまいになりそうになって『もっと』とおねだりをしてしまった^^;
バラ鞭のような破壊力はないけれど、靴べらよりも重く響く痛み。
わたしは、この種類の痛みは、多分好き^^
『孫の手』はなかなかの仕事をしてくれた^^
100円ショップ、侮るなかれです♪
<関連エントリー>
痛いアイテムいろいろ^^
『緊箍呪』
『徒然に「痛みのこと」』
『靴べらのキスマーク』