ほっぺにチュー
独り言
那智さんからたくさんの影響を受けた。
自分を生きやすくするための思考や対処法、本当にいろいろ。
『たまたま』に代表される考え方や猫舌克服まで多岐にわたる。
そんなわたしだけど、一方的に影響を受けているばかりではない、らしい(笑)
ごくわずかにわたしが影響を与えたものもあるのだ。
それは『共感』。
まあ、そもそもはわたしが那智さんに共感してほしくてずっと訴え続けてきたのだけど、いつの間にか、那智さんの身につき多少なり他の人間関係でも役に立っているそうなのだ。
那智さんの職場の女性はまあまあ厄介な人で付き合い方に苦労しているようなのだけど、ある時から『共感』をするようにしたのだそう。
例えば、その人が「あそこのケーキ美味しい」と話題を振られたら、実際に食べてみて「あれおいしかったですよ!」と後日でも共感するとご機嫌がよくなるらしい。
多分、「いろいろ知ってますね」と褒めるより、「情報ありがとうございます」とお礼を言うよりも共感を入れた言葉の方がいいのだと思う。
(実際試すところが那智さんらしい^^)
そんな話を聞くと、わたしの訴えが役に立ったと思えてうれしい。
その中でも一番役に立ったのではないかと思うのが、お孫さん!!
そう、那智さんが得た共感力はお孫さんとの関係に一役買ったのだ。
わたし的には『それ共感』?と思うけど、那智さんには『共感』から学んだことらしいのでよしとしてお話しします^^
那智さんにお孫さんが生まれた時、わたしはあるアドバイスをした。
「おじいちゃんはただただ可愛がればいい」って。
何をしても「◯は可愛いね~」「◯はいい子だね~」って。
しつけは親の役目だから、しつけようなんて思わなくていい。
特に那智さんはいろいろ気づいちゃう人だし、どこかで『那智イズム』みたいなものを植え付けたくなりがちな人だから(笑)
あれこれ言いたくなっちゃう。
そこは親御さんの役目と割り切って、おじいちゃんの役割はひたすら可愛がること。
それと那智さんは自分から感情を溢れさせることも苦手。
男の子の沽券の部分と『相手の気持ちを考える』ゆえに自分からは行かない気持ちの両方で。
(男の子の沽券はね、感情を溢れ出すのは恥ずかしいっていうのと『一定』でいたい美意識ね)
それらを踏まえて『ただただ可愛がればいい』とアドバイスしたのです。
那智さんはそれを守ってくれて、お孫さんに会いに行った時はいつも『◯はかわいいな~、いい子だな~』と褒めまくり、全力で遊ぶようにしています。
(だから短時間しかもたないそう^^;)
そうすると子供はおじいちゃんが好きになる。
そりゃあ、そうだよね。
那智さんは無意識にってことはあまりないかもしれないけど、『子育て』に関して人は何気なく、軽い気持ちであれこれ言ってしまいがちだと思う。
もうちょっと野菜食べさせたら?
こぼしてばっかりじゃん
もっと外遊びさせた方がいいんじゃない?
みたいにね。
そんなことは親に任せていればいいのよ。
おじいちゃんはいつもいっぱい遊んでくれて、いつも可愛いってしてくれるそいうい存在でいればいい。
小さい子にとって、そういう存在がいることや好きな大人がいることはとても幸福なことだと思うのです。
でね、これは子育て中のお嬢さんにとっても嬉しいことなんだ。
自分の子を全力で可愛がってくれる人がいるのって、助かることはもちろんだけど、なんだかね、自分も褒められているような気持ちになるんだよね(経験談 笑)。
お嬢さんも那智さんが来てくれると良いみたいなんだ。
親子共々よいことなのです。
この前なんかお孫さんに5回もほっぺにチューされたんだって!!
どうよ、それ!!!
孫のチューなんて、これ以上ない幸福じゃないか!?
その威力に、さすがのわたしも白旗を上げるよ(笑)
長年訴え続けた『共感』が役立っていると思うと諦めずに訴えてきてよかったと思うのだ。
太刀打ちできない可愛さに目眩を起こしそうだけど、那智さんが幸福だとわたしも幸せである。
でも、『歯磨きして、寝かしつけた』とか聞くとくうううううとなって
わたしにも歯磨きして寝かしつけてください
と、バカなリクエストをしてしまうけどもね(笑)
<関連エントリー>
たまたま
お孫さん関係(笑)
史上最強
三つ巴の夜
真骨頂
「等式」「ほっぺにチュー」感想です。可愛がるだけが私の役割と思った方が自分も楽だし楽しい。、娘や孫にも慕われる。相談されれば全力で答えれば良いけれどそれ以外はあまあまで良いのでしょう。でも、いつまでこれで良いのだろう。(笑)成人してもずっとよいのかな。
りん子(^-^)よいです(笑)
那智さんからたくさんの影響を受けた。
自分を生きやすくするための思考や対処法、本当にいろいろ。
『たまたま』に代表される考え方や猫舌克服まで多岐にわたる。
そんなわたしだけど、一方的に影響を受けているばかりではない、らしい(笑)
ごくわずかにわたしが影響を与えたものもあるのだ。
それは『共感』。
まあ、そもそもはわたしが那智さんに共感してほしくてずっと訴え続けてきたのだけど、いつの間にか、那智さんの身につき多少なり他の人間関係でも役に立っているそうなのだ。
那智さんの職場の女性はまあまあ厄介な人で付き合い方に苦労しているようなのだけど、ある時から『共感』をするようにしたのだそう。
例えば、その人が「あそこのケーキ美味しい」と話題を振られたら、実際に食べてみて「あれおいしかったですよ!」と後日でも共感するとご機嫌がよくなるらしい。
多分、「いろいろ知ってますね」と褒めるより、「情報ありがとうございます」とお礼を言うよりも共感を入れた言葉の方がいいのだと思う。
(実際試すところが那智さんらしい^^)
そんな話を聞くと、わたしの訴えが役に立ったと思えてうれしい。
その中でも一番役に立ったのではないかと思うのが、お孫さん!!
そう、那智さんが得た共感力はお孫さんとの関係に一役買ったのだ。
わたし的には『それ共感』?と思うけど、那智さんには『共感』から学んだことらしいのでよしとしてお話しします^^
那智さんにお孫さんが生まれた時、わたしはあるアドバイスをした。
「おじいちゃんはただただ可愛がればいい」って。
何をしても「◯は可愛いね~」「◯はいい子だね~」って。
しつけは親の役目だから、しつけようなんて思わなくていい。
特に那智さんはいろいろ気づいちゃう人だし、どこかで『那智イズム』みたいなものを植え付けたくなりがちな人だから(笑)
あれこれ言いたくなっちゃう。
そこは親御さんの役目と割り切って、おじいちゃんの役割はひたすら可愛がること。
それと那智さんは自分から感情を溢れさせることも苦手。
男の子の沽券の部分と『相手の気持ちを考える』ゆえに自分からは行かない気持ちの両方で。
(男の子の沽券はね、感情を溢れ出すのは恥ずかしいっていうのと『一定』でいたい美意識ね)
それらを踏まえて『ただただ可愛がればいい』とアドバイスしたのです。
那智さんはそれを守ってくれて、お孫さんに会いに行った時はいつも『◯はかわいいな~、いい子だな~』と褒めまくり、全力で遊ぶようにしています。
(だから短時間しかもたないそう^^;)
そうすると子供はおじいちゃんが好きになる。
そりゃあ、そうだよね。
那智さんは無意識にってことはあまりないかもしれないけど、『子育て』に関して人は何気なく、軽い気持ちであれこれ言ってしまいがちだと思う。
もうちょっと野菜食べさせたら?
こぼしてばっかりじゃん
もっと外遊びさせた方がいいんじゃない?
みたいにね。
そんなことは親に任せていればいいのよ。
おじいちゃんはいつもいっぱい遊んでくれて、いつも可愛いってしてくれるそいうい存在でいればいい。
小さい子にとって、そういう存在がいることや好きな大人がいることはとても幸福なことだと思うのです。
でね、これは子育て中のお嬢さんにとっても嬉しいことなんだ。
自分の子を全力で可愛がってくれる人がいるのって、助かることはもちろんだけど、なんだかね、自分も褒められているような気持ちになるんだよね(経験談 笑)。
お嬢さんも那智さんが来てくれると良いみたいなんだ。
親子共々よいことなのです。
この前なんかお孫さんに5回もほっぺにチューされたんだって!!
どうよ、それ!!!
孫のチューなんて、これ以上ない幸福じゃないか!?
その威力に、さすがのわたしも白旗を上げるよ(笑)
長年訴え続けた『共感』が役立っていると思うと諦めずに訴えてきてよかったと思うのだ。
太刀打ちできない可愛さに目眩を起こしそうだけど、那智さんが幸福だとわたしも幸せである。
でも、『歯磨きして、寝かしつけた』とか聞くとくうううううとなって
わたしにも歯磨きして寝かしつけてください
と、バカなリクエストをしてしまうけどもね(笑)
<関連エントリー>
たまたま
お孫さん関係(笑)
史上最強
三つ巴の夜
真骨頂
「等式」「ほっぺにチュー」感想です。可愛がるだけが私の役割と思った方が自分も楽だし楽しい。、娘や孫にも慕われる。相談されれば全力で答えれば良いけれどそれ以外はあまあまで良いのでしょう。でも、いつまでこれで良いのだろう。(笑)成人してもずっとよいのかな。
りん子(^-^)よいです(笑)
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