甘い匂い
独特な幸福感
たまにテレビの◯◯学みたいなので聞くこと
『好きな人の匂いは好ましく感じる』
というヤツ、あるよね。
あれって、好きという感情の話ではなくて、たぶん遺伝子とかの分野のことをいっていて、好きな人の匂いはいいというのではなく、遺伝子が遺伝子的に合うタイプの匂いをかぎ分けそれで恋をさせているという順番逆転の身も蓋もないことのようだけど。
とにかく好きな人の匂いは好ましく感じるということだ。
ということは、匂いが好きな相手との相性は遺伝子とか生物学とかの見地からもお墨付きをいただいていることになる。
で、さらに踏み込んだ説を聞いた。
『遺伝子的に合う相手の匂いは好ましい、もっと合う相手の場合は匂い感じない』
というのだ。
わたし、これには飛びついた(笑)
だって、那智さん、ほとんど無臭な人なんだもの!!
過去に那智さんの『匂い』についてエントリーしているけど、その匂いとはいわゆる『体臭』ではなく『湿度』や『フェロモン』と称していることがほとんど。
じつは那智さん、ほとんど無臭なひとなので『体臭』らしきものは、どちらかというと必死に探り当てている感じなのだ。
でね、ということは、那智さんとわたしの相性は遺伝子レベルからバッチリってことじゃないだろか!!と思うわけです。
ただ、わたしだってなんでもかんでも『わたしたちサイコー』というつもりはありません。
いちおう人として客観性は失わないでいたい。
だから、那智さんと『匂い』の話になるときは、「那智さんの匂いしないんですよ!!」と(なぜか知らないけど、那智さんに自慢気に話す^^;)豪語したあとに、
でも、わたしが感じないだけか、もしかしたら本当に体臭のない人なのかはわからないですけどね
と付け加える。
だって、わたしが感じないのは相性だからか、那智さんの体質なのか、ずーーーっと前から感じないだからわからないもん!!
と客観性を見せながら、匂いを感じない=合ってるアピールをして、ひとりいい気になっているのだ(笑)
那智さんに、那智さんの匂いを感じない自慢をするわたしに
りん子、この話好きだよな(笑)
と笑われる。
と、ふと、逆はどうなのだと、14年目にしてはじめて意識した。
いや、これまでだって汗をかいた後とか気になることは当然あったけど、なんとなく勝手に『全部ひっくるめて受け入れてもらっている』と都合よく解釈していて、那智さんがわたしの匂いにどういう感想を持っているのか考えたことがなかったのだ。
どちらかというと、考えるだけで恥ずかしいから無意識に考えないようにしていた、が正解かな。
で、いままで無意識に封印していた事実を直視してみようかと勇気を出してみた。
(ちょっと大げさだけど、そんな感じ)
どんな匂いも好意的にとってくれていると思えているけど、感想を言葉にして聞くのは恥ずかしいし、ちょっと怖いと思っていた。
うーん、そう言われてみると、そんなに感じないかな
(おお、じゃあ、やっぱり相性いいのか!?)
たまに、してても、別に好ましいものだよ
(あれ?恥ずかしい??好ましいのはうれしいけど)
あと、興奮しているときとか、おまんこから上がってくることはあるけどね(笑)
ぎゃーーーーー!!
やめてください!!!!
そんな恥ずかしいことを!!!
言わんでよろしい!!!!
いや、そうだろうとは思ってましたよ。
知ってましたよ。
でも、そうハッキリ言われると、たまらなく恥ずかしいじゃありませんか!!
体がカーッと熱くなる。
あまりの恥ずかしさのあまり、つま先まで熱くなってる。
那智さんは好意的にいってくれているのは知っている。
むしろ、『好き』なこととしていっているのだとも思える。
だけど、とんでもなく恥ずかしくて、ダメだった(笑)
ちょっとこわばった声で
那智さん、あんまり恥ずかしすぎるので、もうこのお話はこれでおしまいにしてください
と打ち切りを申し出る。
本当は、そういう『匂い』さえ好きだよってことをもう少し聞いてみたかったのだけど、あまりの恥ずかしさににっちもさっちも行かなくなってしまった。
ちょっと残念。
ということで、遺伝子的なことは置いといて、わたしのほうが匂いを感じないみたいなので、わたしのほうが那智さんのことを好きなのだってことにしておこう^^
そして、これからもわたしにしかわからない那智さんの甘い香りを独り占めするのだ^^
ところで、つま先まで熱くなる感覚、はじめてだったから面白かった。
<関連エントリー>
異常行動!?
湿度
おっぱい
「等式」感想です。この話題私も好きになってきたな。匂いが上がってくるあの感覚を、共有出来てきたのも楽しいし嬉しい。これは、りん子からわたしへの全肯定を受けることが出来るから本当は私自身も大満足しているんだなと。恥ずかしいから、表現してないかな?(笑)
たまにテレビの◯◯学みたいなので聞くこと
『好きな人の匂いは好ましく感じる』
というヤツ、あるよね。
あれって、好きという感情の話ではなくて、たぶん遺伝子とかの分野のことをいっていて、好きな人の匂いはいいというのではなく、遺伝子が遺伝子的に合うタイプの匂いをかぎ分けそれで恋をさせているという順番逆転の身も蓋もないことのようだけど。
とにかく好きな人の匂いは好ましく感じるということだ。
ということは、匂いが好きな相手との相性は遺伝子とか生物学とかの見地からもお墨付きをいただいていることになる。
で、さらに踏み込んだ説を聞いた。
『遺伝子的に合う相手の匂いは好ましい、もっと合う相手の場合は匂い感じない』
というのだ。
わたし、これには飛びついた(笑)
だって、那智さん、ほとんど無臭な人なんだもの!!
過去に那智さんの『匂い』についてエントリーしているけど、その匂いとはいわゆる『体臭』ではなく『湿度』や『フェロモン』と称していることがほとんど。
じつは那智さん、ほとんど無臭なひとなので『体臭』らしきものは、どちらかというと必死に探り当てている感じなのだ。
でね、ということは、那智さんとわたしの相性は遺伝子レベルからバッチリってことじゃないだろか!!と思うわけです。
ただ、わたしだってなんでもかんでも『わたしたちサイコー』というつもりはありません。
いちおう人として客観性は失わないでいたい。
だから、那智さんと『匂い』の話になるときは、「那智さんの匂いしないんですよ!!」と(なぜか知らないけど、那智さんに自慢気に話す^^;)豪語したあとに、
でも、わたしが感じないだけか、もしかしたら本当に体臭のない人なのかはわからないですけどね
と付け加える。
だって、わたしが感じないのは相性だからか、那智さんの体質なのか、ずーーーっと前から感じないだからわからないもん!!
と客観性を見せながら、匂いを感じない=合ってるアピールをして、ひとりいい気になっているのだ(笑)
那智さんに、那智さんの匂いを感じない自慢をするわたしに
りん子、この話好きだよな(笑)
と笑われる。
と、ふと、逆はどうなのだと、14年目にしてはじめて意識した。
いや、これまでだって汗をかいた後とか気になることは当然あったけど、なんとなく勝手に『全部ひっくるめて受け入れてもらっている』と都合よく解釈していて、那智さんがわたしの匂いにどういう感想を持っているのか考えたことがなかったのだ。
どちらかというと、考えるだけで恥ずかしいから無意識に考えないようにしていた、が正解かな。
で、いままで無意識に封印していた事実を直視してみようかと勇気を出してみた。
(ちょっと大げさだけど、そんな感じ)
どんな匂いも好意的にとってくれていると思えているけど、感想を言葉にして聞くのは恥ずかしいし、ちょっと怖いと思っていた。
うーん、そう言われてみると、そんなに感じないかな
(おお、じゃあ、やっぱり相性いいのか!?)
たまに、してても、別に好ましいものだよ
(あれ?恥ずかしい??好ましいのはうれしいけど)
あと、興奮しているときとか、おまんこから上がってくることはあるけどね(笑)
ぎゃーーーーー!!
やめてください!!!!
そんな恥ずかしいことを!!!
言わんでよろしい!!!!
いや、そうだろうとは思ってましたよ。
知ってましたよ。
でも、そうハッキリ言われると、たまらなく恥ずかしいじゃありませんか!!
体がカーッと熱くなる。
あまりの恥ずかしさのあまり、つま先まで熱くなってる。
那智さんは好意的にいってくれているのは知っている。
むしろ、『好き』なこととしていっているのだとも思える。
だけど、とんでもなく恥ずかしくて、ダメだった(笑)
ちょっとこわばった声で
那智さん、あんまり恥ずかしすぎるので、もうこのお話はこれでおしまいにしてください
と打ち切りを申し出る。
本当は、そういう『匂い』さえ好きだよってことをもう少し聞いてみたかったのだけど、あまりの恥ずかしさににっちもさっちも行かなくなってしまった。
ちょっと残念。
ということで、遺伝子的なことは置いといて、わたしのほうが匂いを感じないみたいなので、わたしのほうが那智さんのことを好きなのだってことにしておこう^^
そして、これからもわたしにしかわからない那智さんの甘い香りを独り占めするのだ^^
ところで、つま先まで熱くなる感覚、はじめてだったから面白かった。
<関連エントリー>
異常行動!?
湿度
おっぱい
「等式」感想です。この話題私も好きになってきたな。匂いが上がってくるあの感覚を、共有出来てきたのも楽しいし嬉しい。これは、りん子からわたしへの全肯定を受けることが出来るから本当は私自身も大満足しているんだなと。恥ずかしいから、表現してないかな?(笑)
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