おっぱい
独特な幸福感
那智さんの脇の下が好きだ。
こう書くとまるで那智さんの匂いに反応しているような誤解を与えてしまいそうだけど、そこは微妙に違うのだ。
そもそも那智さんはそれほど体臭は強くないので、匂いにものすごい特徴があるかといえば、ない。
ただ、ほとんど無臭の首筋から『甘い』なにかを感じてしまうような、目に見えない、ならぬ鼻に効かないフェロモンらしき引力があるらしい。
それは性的なニュアンスと、父性に甘えるニュアンスの両方兼ね備えているようなので、そりゃあ、強力なフェロモンだ。
好きな男の体はどこも好ましいけれど、とくに脇の下を選んでしまうのは、そういう理由もあるのかなと思っている。
とはいえ、脇の鼻を寄せて結局は『くん』と嗅いでしまうので、こんなふうに能書き垂れているのは、ただ単に脇の下の匂いを嗅ぐのが好きというのをぼやかしたいだけかもしれない(笑)
日頃から腕枕の位置を直す振りをして、抱きつく勢いのせいにして、脇に一旦鼻を押し当て通過して『くん』としておく。
きっと、バレてる。
バレてるのわかってるけど、おおっぴらに『くんくん』できるほどわたしの理性は崩壊していないし、羞恥心もたんまりある。
だから、バレバレだけどこっそり那智さんの脇の下に一瞬甘えてよんでる。
ある日も、そんなふうにこそっと、バレているであろうけど、こそっと、那智さんの脇に鼻を一瞬押し付けて、性的で父性的な甘い空気を味わおうと必死。
そんな中、那智さんが腕を自分の頭の後ろに回して寝転びだした。
きゃあ、脇全開!!
こういうポーズ、きっと時々やってるはずなんだけど、この日急にクローズアップされてしまった!!
さっきまで、必死に盗み嗅ぎしていたわたしは、しんぼうたまらん(笑)
もー、我慢できないです!!
と、そこに顔ごとダイブ(笑)
はああ、たまらん。
しあわせ。
なり振りかまうことができなかった。
那智さんの性的で父性的な甘い場所の露出に抗えず。
那智さんの脇の下にすっぽり顔を埋めるという、なんともおかしい状態になってしまったのでした。
なんとなく、男の人がおっぱいが好きなのがわかる気がする。
思わずむしゃぶりつきたくなる衝動のようなものは、見聞きする男の人の『おっぱい』に対するそれに似ているのではないかと思うのだ。
性的と、父性(母性)のような、甘えの要素。
きっと男の人の女性の胸に対する感覚もそんな感じなんじゃないかな〜。
そう思うと、男の人の『おっぱい好き』は理解できる気がしますけど、もちろん、合意の上でのみお願いします!!
「等式」感想です。男にとっての「おっぱい」と女性にとっての「首、胸、脇の下」の存在感は差ほど変わらないのではないでしょうか?(笑)
那智さんの脇の下が好きだ。
こう書くとまるで那智さんの匂いに反応しているような誤解を与えてしまいそうだけど、そこは微妙に違うのだ。
そもそも那智さんはそれほど体臭は強くないので、匂いにものすごい特徴があるかといえば、ない。
ただ、ほとんど無臭の首筋から『甘い』なにかを感じてしまうような、目に見えない、ならぬ鼻に効かないフェロモンらしき引力があるらしい。
それは性的なニュアンスと、父性に甘えるニュアンスの両方兼ね備えているようなので、そりゃあ、強力なフェロモンだ。
好きな男の体はどこも好ましいけれど、とくに脇の下を選んでしまうのは、そういう理由もあるのかなと思っている。
とはいえ、脇の鼻を寄せて結局は『くん』と嗅いでしまうので、こんなふうに能書き垂れているのは、ただ単に脇の下の匂いを嗅ぐのが好きというのをぼやかしたいだけかもしれない(笑)
日頃から腕枕の位置を直す振りをして、抱きつく勢いのせいにして、脇に一旦鼻を押し当て通過して『くん』としておく。
きっと、バレてる。
バレてるのわかってるけど、おおっぴらに『くんくん』できるほどわたしの理性は崩壊していないし、羞恥心もたんまりある。
だから、バレバレだけどこっそり那智さんの脇の下に一瞬甘えてよんでる。
ある日も、そんなふうにこそっと、バレているであろうけど、こそっと、那智さんの脇に鼻を一瞬押し付けて、性的で父性的な甘い空気を味わおうと必死。
そんな中、那智さんが腕を自分の頭の後ろに回して寝転びだした。
きゃあ、脇全開!!
こういうポーズ、きっと時々やってるはずなんだけど、この日急にクローズアップされてしまった!!
さっきまで、必死に盗み嗅ぎしていたわたしは、しんぼうたまらん(笑)
もー、我慢できないです!!
と、そこに顔ごとダイブ(笑)
はああ、たまらん。
しあわせ。
なり振りかまうことができなかった。
那智さんの性的で父性的な甘い場所の露出に抗えず。
那智さんの脇の下にすっぽり顔を埋めるという、なんともおかしい状態になってしまったのでした。
なんとなく、男の人がおっぱいが好きなのがわかる気がする。
思わずむしゃぶりつきたくなる衝動のようなものは、見聞きする男の人の『おっぱい』に対するそれに似ているのではないかと思うのだ。
性的と、父性(母性)のような、甘えの要素。
きっと男の人の女性の胸に対する感覚もそんな感じなんじゃないかな〜。
そう思うと、男の人の『おっぱい好き』は理解できる気がしますけど、もちろん、合意の上でのみお願いします!!
「等式」感想です。男にとっての「おっぱい」と女性にとっての「首、胸、脇の下」の存在感は差ほど変わらないのではないでしょうか?(笑)
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