シチューとメントス2
非日常的な日常
2件目の電話をかけながら、自己愛と快感に浸るわたしの下着に触れて、もっと快感を呼ぶ。
強い快感にならず吐息で済むようなものだけど、たまらなく気持ちいい。
電話が終わって、後ろ手の拘束は解かれた。
洋服を逃してもらい、今度は違う紐で両手首を縛られた。
これも浴衣イベントの名残りのものらしい。
そこからただ乳首を愛撫。
おまんこと、場合によってはそれ以上かと感じるほどに性感帯として開発された乳首。
那智さんの両手4本だけで、本当にあっけなく、そして本当に気持ちよくなってしまう。
連動しておまんこも気持ちよくなる。
最近、那智さんはこういうとき、わたし自身にも触らせてくれるのだけど(ああ、書いていて恥ずかしい!!)、両手が拘束されているから、無理だ。
もどかしい。
那智さん、こっちも触って…ください
そうだね〜
最近は自分で触らせてあげてたからね〜
そういって下半身にも手を伸ばしてくれる。
しばらく、指だけで意識がぼんやりしてしまうほどの快感を味わわせてもらっていると、小さなケースを取り出した。
メ◯トスだ。
そこからひと粒。
愛撫してくれていたところに持っていく。
クリトリス、入口、柔らかい皮膚に小さな粒を滑らせているのだろう。
きっとメントールがすっと刺激になるはずだ。
でも、冷ややかな刺激を感じる前に、すでにわたしは興奮してしまっていた。
前にも書いたけど、昔から、『強制的に』というものに憧れを感じていた。
催眠術とか^^;
秘薬とか^^;
エロ漫画にありそうな設定だったとしても、強制的に淫乱に落されることへの憧れを連想させるシチュエーションと、そんなことまでよろこぶ自分の歪んだ自己愛に、刺激を感じる前からたまらなく興奮してしまっていた。
想像通り、徐々にスースーしてくる。
その前からの快感もあって、もうスースーしていることをしっかり認識したころには、ただただ快感。
皮膚への刺激と那智さんの愛撫と異常な状況の自己愛に、自分がどういう反応をしているか認識できなくなる。
痛いくらいに冷たい。
そう思いはじめたころ。
那智さんが足の間に割り込み、息を吹きかけた。
うわ!!
痛い!!
痛い、痛い!!
想像を超えるほどの痛みに怖ささえ覚えるほどだ。
那智さん、痛いです!!
鞭で皮膚が裂ける心配もない。
だから、那智さんは安心して容赦なく息を吹きかけ続ける。
鞭より痛くないはずだ。
それにケガの恐怖もない。
それなのに、我慢できないほど痛い。
おまんこがはち切れてしまうのではないかと感じるほどの痛さだ。
でも、わたしはこれさえもよろこんでいる。
痛いことで体が気持ちよくなっている。
恐怖がない分、痛いことを直接感じることができているようにも思う。
ただ、鞭のような打撃は打たれたピークから痛みは下降していくけど、この痛みは那智さんの息が続く限り同じ、もしくは増える勢いで続くのだ。
数秒、数十秒のこととはいえ、継続するというのは、わずかな恐怖を呼び覚ます。
痛みと恐怖で可愛がられる。
那智さんが作り出す世界に、今日もわたしは翻弄されるのだった。
ホントに毎度アイデア豊富です^^
あ、でも、この時期は「メンソール物」が流行っていたのかな?(笑)
<関連エントリー>
メンソール物^^
飽きさせない人
「等式」感想です。時の刻みをりん子が書いてくれる。忘れていることを思い出させてくれる。ありがたい、ありがとう。
2件目の電話をかけながら、自己愛と快感に浸るわたしの下着に触れて、もっと快感を呼ぶ。
強い快感にならず吐息で済むようなものだけど、たまらなく気持ちいい。
電話が終わって、後ろ手の拘束は解かれた。
洋服を逃してもらい、今度は違う紐で両手首を縛られた。
これも浴衣イベントの名残りのものらしい。
そこからただ乳首を愛撫。
おまんこと、場合によってはそれ以上かと感じるほどに性感帯として開発された乳首。
那智さんの両手4本だけで、本当にあっけなく、そして本当に気持ちよくなってしまう。
連動しておまんこも気持ちよくなる。
最近、那智さんはこういうとき、わたし自身にも触らせてくれるのだけど(ああ、書いていて恥ずかしい!!)、両手が拘束されているから、無理だ。
もどかしい。
那智さん、こっちも触って…ください
そうだね〜
最近は自分で触らせてあげてたからね〜
そういって下半身にも手を伸ばしてくれる。
しばらく、指だけで意識がぼんやりしてしまうほどの快感を味わわせてもらっていると、小さなケースを取り出した。
メ◯トスだ。
そこからひと粒。
愛撫してくれていたところに持っていく。
クリトリス、入口、柔らかい皮膚に小さな粒を滑らせているのだろう。
きっとメントールがすっと刺激になるはずだ。
でも、冷ややかな刺激を感じる前に、すでにわたしは興奮してしまっていた。
前にも書いたけど、昔から、『強制的に』というものに憧れを感じていた。
催眠術とか^^;
秘薬とか^^;
エロ漫画にありそうな設定だったとしても、強制的に淫乱に落されることへの憧れを連想させるシチュエーションと、そんなことまでよろこぶ自分の歪んだ自己愛に、刺激を感じる前からたまらなく興奮してしまっていた。
想像通り、徐々にスースーしてくる。
その前からの快感もあって、もうスースーしていることをしっかり認識したころには、ただただ快感。
皮膚への刺激と那智さんの愛撫と異常な状況の自己愛に、自分がどういう反応をしているか認識できなくなる。
痛いくらいに冷たい。
そう思いはじめたころ。
那智さんが足の間に割り込み、息を吹きかけた。
うわ!!
痛い!!
痛い、痛い!!
想像を超えるほどの痛みに怖ささえ覚えるほどだ。
那智さん、痛いです!!
鞭で皮膚が裂ける心配もない。
だから、那智さんは安心して容赦なく息を吹きかけ続ける。
鞭より痛くないはずだ。
それにケガの恐怖もない。
それなのに、我慢できないほど痛い。
おまんこがはち切れてしまうのではないかと感じるほどの痛さだ。
でも、わたしはこれさえもよろこんでいる。
痛いことで体が気持ちよくなっている。
恐怖がない分、痛いことを直接感じることができているようにも思う。
ただ、鞭のような打撃は打たれたピークから痛みは下降していくけど、この痛みは那智さんの息が続く限り同じ、もしくは増える勢いで続くのだ。
数秒、数十秒のこととはいえ、継続するというのは、わずかな恐怖を呼び覚ます。
痛みと恐怖で可愛がられる。
那智さんが作り出す世界に、今日もわたしは翻弄されるのだった。
ホントに毎度アイデア豊富です^^
あ、でも、この時期は「メンソール物」が流行っていたのかな?(笑)
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