飽きさせない人
非日常的な日常
今日はいいこと思いついたんだよ(笑)
なに?
なんですか??
那智さんが楽しそうにそういうときは、たいがいわたしを困惑させることだ。
いや、那智さんがわたしを意図的に困惑させようとすることは結局のところ喜んでしまうことなので、身構える必要ないのはわかっているけど、でも、その結局に至るまでが大変なことも多いので、やっぱりビビる。
取り出したのはメンタム。
これをお尻に塗って打ってくれるというのだ。
乾燥しているこの時期だから皮膚を守ろうということらしい。
自分の意思で痛くすることも傷をつけることはかまわないけど、『意図せず』は避けようとしてくれているのだ。
そういう懸念を排除して好きなようにしたいということなのだろう。
ありがたいです。
冬場の乾燥した時期の鞭は、本当に痛いから。
だけど、反面、ということはいっぱい打つのですね?なので、ありがたいけど、怖い;;
ありがたい気持ちと怖さと、なんとも言えない気恥ずかしさの中、お尻にメンタムを塗られていた。
鞭はすこしひさしぶりだった。
中くらいと強を織り交ぜながら打ってくれている。
特別、印象に残るようなものはなく、いつも通りの『痛さ』。
痛いことは快感という脳ができ上がってきているようで、痛いと感じると同時に体が快感の反応をする。
意識はおいてきぼり。
待って、待って、まだ痛いよ?
どんどん快感の反応をする体にわたし自身が戸惑う。
那智さんがおまんこを確認すると、びっくりするほど濡れていた。
太もも全体を濡らすほど。
こんなに痛いのに、こんなに濡れる自分が不思議だけど、なんだか少し誇らしい。
しばらく打っては体を触られ、また打つ。
びしょぬれのおまんこに那智さんの手が伸びた。
すーっとする。
快感にくねる体がすこし驚く。
メンタムを塗られたのだ。
快感で充血してびしょぬれのそこに塗られるメンソールの刺激は、どこか遠くに感じられる。
でも、『そんなものを塗られている』『那智さんの手によって』、そして、『それで感じてしまう』予感だけで、もうたまらなく興奮しまう。
昔から『自分の意思とは裏腹に』というものに憧れていた。
それは、きっと根底にある抑制された淫乱を解放させるための口実がほしかったのだと思っている。
催眠術やら秘薬やら、自分の意思とは裏腹に淫乱になってしまうシチュエーションへの憧れ。
メンタムは、それを彷彿させるにはもってこいのものだったみたいで、体感と精神と両方で感じてしまっていた。
那智さんの手で、そんなものを塗られてしまい、自分の意思とは裏腹に感じてしまう。
この快感。
そして、もうひとつ、わたしを戸惑わせ羞恥を煽り、さらに快感の予感になっているのは
『今後、それを求めてしまう』こと。
ああ、わたしは、いつか、那智さんがそれを取り出したら、はあはあと舌を出し喜んでしまいそうだ。
ずっとずっと先のいつかには塗ってくださいとお願いしてしまいそうだ。
恥ずかしくて、うれしくて、恥ずかしい。
諦めるような気持ちさえ快感だった。
いつもながら、次々繰り広げてくれるなぁ。
「等式」感想です。あると気持ち良い消耗品、バブルバス、ぺべ、メンタム、綿棒、(お酒) 。ベベとメンタムは慣れない方が良いよね。どなたか、楽しいアイテム使用法を伝授してください❗お願いします❗
今日はいいこと思いついたんだよ(笑)
なに?
なんですか??
那智さんが楽しそうにそういうときは、たいがいわたしを困惑させることだ。
いや、那智さんがわたしを意図的に困惑させようとすることは結局のところ喜んでしまうことなので、身構える必要ないのはわかっているけど、でも、その結局に至るまでが大変なことも多いので、やっぱりビビる。
取り出したのはメンタム。
これをお尻に塗って打ってくれるというのだ。
乾燥しているこの時期だから皮膚を守ろうということらしい。
自分の意思で痛くすることも傷をつけることはかまわないけど、『意図せず』は避けようとしてくれているのだ。
そういう懸念を排除して好きなようにしたいということなのだろう。
ありがたいです。
冬場の乾燥した時期の鞭は、本当に痛いから。
だけど、反面、ということはいっぱい打つのですね?なので、ありがたいけど、怖い;;
ありがたい気持ちと怖さと、なんとも言えない気恥ずかしさの中、お尻にメンタムを塗られていた。
鞭はすこしひさしぶりだった。
中くらいと強を織り交ぜながら打ってくれている。
特別、印象に残るようなものはなく、いつも通りの『痛さ』。
痛いことは快感という脳ができ上がってきているようで、痛いと感じると同時に体が快感の反応をする。
意識はおいてきぼり。
待って、待って、まだ痛いよ?
どんどん快感の反応をする体にわたし自身が戸惑う。
那智さんがおまんこを確認すると、びっくりするほど濡れていた。
太もも全体を濡らすほど。
こんなに痛いのに、こんなに濡れる自分が不思議だけど、なんだか少し誇らしい。
しばらく打っては体を触られ、また打つ。
びしょぬれのおまんこに那智さんの手が伸びた。
すーっとする。
快感にくねる体がすこし驚く。
メンタムを塗られたのだ。
快感で充血してびしょぬれのそこに塗られるメンソールの刺激は、どこか遠くに感じられる。
でも、『そんなものを塗られている』『那智さんの手によって』、そして、『それで感じてしまう』予感だけで、もうたまらなく興奮しまう。
昔から『自分の意思とは裏腹に』というものに憧れていた。
それは、きっと根底にある抑制された淫乱を解放させるための口実がほしかったのだと思っている。
催眠術やら秘薬やら、自分の意思とは裏腹に淫乱になってしまうシチュエーションへの憧れ。
メンタムは、それを彷彿させるにはもってこいのものだったみたいで、体感と精神と両方で感じてしまっていた。
那智さんの手で、そんなものを塗られてしまい、自分の意思とは裏腹に感じてしまう。
この快感。
そして、もうひとつ、わたしを戸惑わせ羞恥を煽り、さらに快感の予感になっているのは
『今後、それを求めてしまう』こと。
ああ、わたしは、いつか、那智さんがそれを取り出したら、はあはあと舌を出し喜んでしまいそうだ。
ずっとずっと先のいつかには塗ってくださいとお願いしてしまいそうだ。
恥ずかしくて、うれしくて、恥ずかしい。
諦めるような気持ちさえ快感だった。
いつもながら、次々繰り広げてくれるなぁ。
「等式」感想です。あると気持ち良い消耗品、バブルバス、ぺべ、メンタム、綿棒、(お酒) 。ベベとメンタムは慣れない方が良いよね。どなたか、楽しいアイテム使用法を伝授してください❗お願いします❗
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