父娘的上下
独特な幸福感
キスしていただきたいです。
那智さんに会いたーい!!
紅葉を見に連れて行ってくださいね♪
はたと気づく。
わたし、リクエストばかりしてやしないか?
ちっとも健気じゃなくていいのだろうかM女として?などと、こういうときだけ時々M女面してみる(笑)
と冗談っぽく言ってみたものの、じつは、ちょっぴり真面目に思うのだ。
ブログなどでM女さんや奴隷さんたちは、ご主人様のことを思い、ご主人様に喜んでいただくために、ご主人様の快適を最優先している様子に、我が身を振り返るとぜんぜん健気じゃない。
那智さんはそれに対して何もおっしゃらないし、関係に名前をつけなくても『好きなもの同士自然に思いやれる』とわたし自身は思っているのだけど、如何せん、気づくと希望ばかり伝える自分はこれでいいのだろうか?と思ってしまう。
で、聞いてみた。
わたし、自分の希望ばかり言っていますよね?
那智さんとしては、それでもいいのですか?
もうちょっと『那智さんのため』を思って言葉にしたほうがいいですか?
なんで?
だって、俺が頼んだことはちゃんとやってくれるからいいんじゃない?
たしかに、わたしは那智さんに頼まれたことはけっこう色々やっている。
年に数回はお仕事のお手伝いでお仕事場に詰めたり、代わりに調べものをしたり、アラーム係をしたり、文章のたたき台を作ったり、【朗読奴隷】をしたり…(笑)
お礼を言ってもらえないと「お礼は言ってください」などと催促することもあるけれど、基本イヤな顔せず、どちらかというと嬉々としてやっている。
那智さんは自分が頼んだことを喜んでやってくれることが、わたしの気にする『那智さんのことを思って』だと解釈しているということだから、そのようにおっしゃっているのだ。
はい、わたしたちの上下はそういうことですよね、とわたしも納得する。
以前、似たような質問をしたときに、やはり似たようなお返事をしてくれた。
りん子が『俺のために』と動けば動くほどりん子が主導することになるだろ
俺はプロデュースしたんだよ
だから、たまにはりん子が主導してもいいけど、基本は俺が主導するの
那智さんは『那智さんのために』と動くことは、わたしが主導することになると解釈している。
行く先を照らしてもらうより、自ら舵を取り手を引いてわたしを連れて行くほうが好きなのだ。
ついでにいうと、先を照らしてもらうことは『カッコ悪い』と思っている^^;
だから、わたしが先回りして主導するのではなく、指示通りにわたしが手伝うことを望んでいるのだろう。
(たとえば、『いまはりん子が主導して』と指示されることもあるので、そのときはその通りにする)
この上下を思うとき、やはりわたしたちの上下は『父と娘』に近いと思うのだ。
娘はお父さんのタバコを買いに販売機まで走る。
頼まれたこと、喜んでもらいたいから『女の子』は必死。
大きな突っかけでハシリ背伸びしてボタンを押す。
本当はお父さんが買いに行けば簡単なことだと知らずに、必死だ。
(ツイートからアレンジ)
お父さんに頼まれたことは一生懸命にする。
本人は必死だけど、お父さんにとってみれば取るに足らないこと。
わたしは頼まれたことを必死にこなす。
だけど、所詮上下の下、那智さんの範疇で必死に走るだけ。
よくできたら褒めてもらえるし役に立ったら喜んでくれる。
だけど、それは全部那智さんの手のひらの上のことなのだ。
小さな女の子はお父さんを上回れるわけない。
それと同じようにわたしが那智さんを上回ることはない。
『真剣なお遊び』というエントリーにも書いたけど、これもわたしたちの上下を表している。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
那智さんはわたしを幸せにすることができるけど、わたしは那智さんに嬉しいと思ってもらうことしかできない。
決して遜っているわけではなく、わたしの存在が那智さんの幸福に繋がることはあったとしても、わたしの力で那智さんを幸せできるとは思っていないのだ。
那智さんのわたしを幸福にする実力や自分自身で幸福を切り開く力に比べたら、わたしの力なんて微々たるもの。
那智さんの幸せは那智さんの力でなんとかすると思っている(笑)
わたしはせいぜい那智さんによって幸せそうにして、それによって那智さんが嬉しいと思ってもらえれば充分。
頼まれたことは喜んで遂行することが『那智さんのため』。
わたしはたくさんの希望を伝えて、叶ったときは全身で喜ぶ。
そして、叶えてくれた那智さんを慕い、一生懸命お手伝いしたいと思う。
これがわたしたちの上下。
だから、わたしは『那智さんのために』を言葉にしなくても、希望ばかりお伝えしてもまったくかまわないという結論(笑)
でもって、大きな突っかけで背伸びしてタバコを買うようなお父さんと娘的上下が心地よくて好き^^
<関連エントリー>
『朗読奴隷1 2』
『真剣なお遊び』
「等式」感想です。う~ん、困りました。りん子が私の為に○○をする積極的な行為は普段からしてくれているような気がする。それは、特別な事ではなく「気遣い」であったり、「思い」であったり。上手く表現出来ないけれど、平素のその行為の方が重要で価値があると思う。この「等式」もその一部です。
キスしていただきたいです。
那智さんに会いたーい!!
紅葉を見に連れて行ってくださいね♪
はたと気づく。
わたし、リクエストばかりしてやしないか?
ちっとも健気じゃなくていいのだろうかM女として?などと、こういうときだけ時々M女面してみる(笑)
と冗談っぽく言ってみたものの、じつは、ちょっぴり真面目に思うのだ。
ブログなどでM女さんや奴隷さんたちは、ご主人様のことを思い、ご主人様に喜んでいただくために、ご主人様の快適を最優先している様子に、我が身を振り返るとぜんぜん健気じゃない。
那智さんはそれに対して何もおっしゃらないし、関係に名前をつけなくても『好きなもの同士自然に思いやれる』とわたし自身は思っているのだけど、如何せん、気づくと希望ばかり伝える自分はこれでいいのだろうか?と思ってしまう。
で、聞いてみた。
わたし、自分の希望ばかり言っていますよね?
那智さんとしては、それでもいいのですか?
もうちょっと『那智さんのため』を思って言葉にしたほうがいいですか?
なんで?
だって、俺が頼んだことはちゃんとやってくれるからいいんじゃない?
たしかに、わたしは那智さんに頼まれたことはけっこう色々やっている。
年に数回はお仕事のお手伝いでお仕事場に詰めたり、代わりに調べものをしたり、アラーム係をしたり、文章のたたき台を作ったり、【朗読奴隷】をしたり…(笑)
お礼を言ってもらえないと「お礼は言ってください」などと催促することもあるけれど、基本イヤな顔せず、どちらかというと嬉々としてやっている。
那智さんは自分が頼んだことを喜んでやってくれることが、わたしの気にする『那智さんのことを思って』だと解釈しているということだから、そのようにおっしゃっているのだ。
はい、わたしたちの上下はそういうことですよね、とわたしも納得する。
以前、似たような質問をしたときに、やはり似たようなお返事をしてくれた。
りん子が『俺のために』と動けば動くほどりん子が主導することになるだろ
俺はプロデュースしたんだよ
だから、たまにはりん子が主導してもいいけど、基本は俺が主導するの
那智さんは『那智さんのために』と動くことは、わたしが主導することになると解釈している。
行く先を照らしてもらうより、自ら舵を取り手を引いてわたしを連れて行くほうが好きなのだ。
ついでにいうと、先を照らしてもらうことは『カッコ悪い』と思っている^^;
だから、わたしが先回りして主導するのではなく、指示通りにわたしが手伝うことを望んでいるのだろう。
(たとえば、『いまはりん子が主導して』と指示されることもあるので、そのときはその通りにする)
この上下を思うとき、やはりわたしたちの上下は『父と娘』に近いと思うのだ。
娘はお父さんのタバコを買いに販売機まで走る。
頼まれたこと、喜んでもらいたいから『女の子』は必死。
大きな突っかけでハシリ背伸びしてボタンを押す。
本当はお父さんが買いに行けば簡単なことだと知らずに、必死だ。
(ツイートからアレンジ)
お父さんに頼まれたことは一生懸命にする。
本人は必死だけど、お父さんにとってみれば取るに足らないこと。
わたしは頼まれたことを必死にこなす。
だけど、所詮上下の下、那智さんの範疇で必死に走るだけ。
よくできたら褒めてもらえるし役に立ったら喜んでくれる。
だけど、それは全部那智さんの手のひらの上のことなのだ。
小さな女の子はお父さんを上回れるわけない。
それと同じようにわたしが那智さんを上回ることはない。
『真剣なお遊び』というエントリーにも書いたけど、これもわたしたちの上下を表している。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
那智さんはわたしを幸せにすることができるけど、わたしは那智さんに嬉しいと思ってもらうことしかできない。
決して遜っているわけではなく、わたしの存在が那智さんの幸福に繋がることはあったとしても、わたしの力で那智さんを幸せできるとは思っていないのだ。
那智さんのわたしを幸福にする実力や自分自身で幸福を切り開く力に比べたら、わたしの力なんて微々たるもの。
那智さんの幸せは那智さんの力でなんとかすると思っている(笑)
わたしはせいぜい那智さんによって幸せそうにして、それによって那智さんが嬉しいと思ってもらえれば充分。
頼まれたことは喜んで遂行することが『那智さんのため』。
わたしはたくさんの希望を伝えて、叶ったときは全身で喜ぶ。
そして、叶えてくれた那智さんを慕い、一生懸命お手伝いしたいと思う。
これがわたしたちの上下。
だから、わたしは『那智さんのために』を言葉にしなくても、希望ばかりお伝えしてもまったくかまわないという結論(笑)
でもって、大きな突っかけで背伸びしてタバコを買うようなお父さんと娘的上下が心地よくて好き^^
<関連エントリー>
『朗読奴隷1 2』
『真剣なお遊び』
「等式」感想です。う~ん、困りました。りん子が私の為に○○をする積極的な行為は普段からしてくれているような気がする。それは、特別な事ではなく「気遣い」であったり、「思い」であったり。上手く表現出来ないけれど、平素のその行為の方が重要で価値があると思う。この「等式」もその一部です。
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