バカみたいに濃厚な
独特な幸福感
わたしたたちはいまたまたま環境が整いとてもたくさんコミュニケーションが取れていると思う。
『等式』はこのコミュニケーションがあるから成り立っているとも言えるのだけど、書き続けるときになかなか環境の整うことのできないお友達やまだ見知らぬどなたかを思うとき、すこし申し訳なく思ってしまう。
でも申し訳なく思うことはしたくないのだ。
わたしがこの濃厚なコミュニケーションを書き続けるときに必要な気持ちは『ありがとう』。
なかなかコミュニケーションが取りづらい人たちからしたらとても恵まれていることに気づかせてもらえていることにも『ありがとう』^^
以前、1年と少しお休みが合わなかったときのことを思えば、やっぱりいまの環境に『ありがとう』だ。
そんな気持ちで書いている。
この濃厚なコミュニケーションはもともとわたしが望んだこと。
できるだけ繋がっていたい。
で、那智さんは好きな女の望みを叶えることが好きというとても奇特な人であると共に、好きな女と深い繋がりやツーカーの以心伝心、同化の一体感を感じることも望んでいたことなのだろう。
そんな好みの一致と、互いにコミュニケーションを取っていたいと願い、継続させるための努力がこの濃厚なコミュニケーションを生んでいるのだと思う。
たとえば、那智さんはトイレに立った合間に『あ』とメールしてくれるのも、わたしが那智さんのランチタイムの一服に合わせて数分お話できるために自分の昼食の時間を11時台にするのも(後にズラすのではないのがミソ 笑)、そうしていたい気持ちからのほんのわずかな努力ともいえる。
ただ基本はわたしが望んだことで、これを成立させるためにはルールのようなものはある。
那智さんがいう、『繋がれるときは繋がれるし、繋がれないときは繋がれない』ことを信じる。
いつもはこの時間繋がれたけど、今日ダメなのは『たまたま』だと、繋がりたくないのではなくて、繋がれないのだと素直に思うこと。
繋がれたときには、素直に嬉しい気持ちを表すこと。
繋がっていることが目的なのでカラ返事も上の空も無視も受け入れる^^資料をめくる音やキーボードを叩く音で喜ぶ^^
そんな思考回路も大事だ(笑)
当然、話題提供は主にわたしが担当するので、話題に事欠かないアンテナを持つことも大切だし、那智さんのこちらへの集中度合いによって話題を選ぶことも必要だ。
場合によっては「いま集中度合い何%ですか?」なんて聞いて話題を選んだりする(まあ、それに何%と答えを示してくれるから成立しているんだけどね)
バカみたいに濃厚なコミュニケーションを何年も続けるには、ふたりの嗜好だけではなく、いちおうそれなりの努力も必要ではあります^^
わたしのバイオリズムが悪いと上手に対応できないこともあるから、まだまだ修行中です。
って、なんでこんな長々書いているかっていうと、この後、あまりにくだらないバカ話を書くからです^^
じゃあ、いってみよ〜♪
年の瀬の冷たい雨の夜。
そんな夜に外にいるのは、お友達に誘われてライブハウスに行くため。
ちょうどいい機会、少し早めに繁華街に出てほしかったものを物色する。
この時期、那智さんはとても忙しい。
忙しい中でもとても集中しなければならないお仕事と、流れ作業で比較的頭を使わなくても大丈夫なものとあるようで、特にこの時期は後者のときにたくさん繋がれるのだ。
那智さんも単純な作業の暇つぶしにちょうどいいらしい^^
その夜の物色している時間帯も暇つぶしにはもってこいの状況だったのだろう。
ほしい物を見つけるためにお店を梯子するわたしにずいぶんと付き合ってくれていた。
いま、○○ですよ〜
とか、くだらない実況中継をしたり。
ピンクとベージュとどっちがいいと思います?
なんて見えてもいないのに相談したり。
もともとあまり物欲がないので目的のもの以外買おうとしないわたしに『○○も買えば〜、きっとかわいいよ〜(笑)』と煽って遊ぶ那智さん。
携帯片手にテレて喜んで、ついには『かわいい』という言葉に踊らされて試着してしまう。
それがけっこうタイトなニットワンピで、うう、この年でこんなの来ていいのか!?とためらうと今度は
買っちゃえ、買っちゃえ〜
(見えてないのに!!)
と、まったく無責任な背中押し(笑)
なんだか楽しくなって買ってしまった○&Mのセールの1000円ワンピ(笑)←これで悩むわたし^^;
繋がっている幸福と何やら遠隔操作されているような喜び、『マリオネットツアー』の買い物バージョンだ。
そんなこんなで2時間くらい。
いちおう目的のものと遠隔操作でセール品などなど済ませながら、ライブまでの時間をすごしていた。
一人の時間を楽しむという人からは想像できないと思うよね^^;
わたしも、誰かれかまわず繋がっていたいわけじゃないし、ひとりも大好きなんだけど、那智さんという存在に対してだけ、そういう人間になるようです。
わたしはこれからライブハウスまでちょっとの距離を歩いて行くので、まだ繋がっていることは可能だったのだけど、那智さんのほうが単純作業が終わって、そろそろ集中レベルが高いお仕事に取りかかる時間になったようだ。
じゃあ、いまからタバコ一本吸うから、そしたらおしまいね
カチッとライターの音がする。
楽しかった。
もうおやすみだよ、とベッドに連れて行かれるような、残念な、でも温かい気持ちになる。
でも、やっぱり名残り惜しい~。
ということで。
ハイ?『おしまい』ッテ、ナンデスカ?
バカみたいに濃厚なコミュニケーションをほっして、それを可能にするには、双方の努力のと、ときどき外国人化も必要なのだ(笑)
バカみたいに濃厚なコミュニケーションを書き続けるには、やっぱり『ありがとう』の気持ち。
読んでくれて、ありがとう♪
<関連エントリー>
『マリオネットツアー』
わたしたたちはいまたまたま環境が整いとてもたくさんコミュニケーションが取れていると思う。
『等式』はこのコミュニケーションがあるから成り立っているとも言えるのだけど、書き続けるときになかなか環境の整うことのできないお友達やまだ見知らぬどなたかを思うとき、すこし申し訳なく思ってしまう。
でも申し訳なく思うことはしたくないのだ。
わたしがこの濃厚なコミュニケーションを書き続けるときに必要な気持ちは『ありがとう』。
なかなかコミュニケーションが取りづらい人たちからしたらとても恵まれていることに気づかせてもらえていることにも『ありがとう』^^
以前、1年と少しお休みが合わなかったときのことを思えば、やっぱりいまの環境に『ありがとう』だ。
そんな気持ちで書いている。
この濃厚なコミュニケーションはもともとわたしが望んだこと。
できるだけ繋がっていたい。
で、那智さんは好きな女の望みを叶えることが好きというとても奇特な人であると共に、好きな女と深い繋がりやツーカーの以心伝心、同化の一体感を感じることも望んでいたことなのだろう。
そんな好みの一致と、互いにコミュニケーションを取っていたいと願い、継続させるための努力がこの濃厚なコミュニケーションを生んでいるのだと思う。
たとえば、那智さんはトイレに立った合間に『あ』とメールしてくれるのも、わたしが那智さんのランチタイムの一服に合わせて数分お話できるために自分の昼食の時間を11時台にするのも(後にズラすのではないのがミソ 笑)、そうしていたい気持ちからのほんのわずかな努力ともいえる。
ただ基本はわたしが望んだことで、これを成立させるためにはルールのようなものはある。
那智さんがいう、『繋がれるときは繋がれるし、繋がれないときは繋がれない』ことを信じる。
いつもはこの時間繋がれたけど、今日ダメなのは『たまたま』だと、繋がりたくないのではなくて、繋がれないのだと素直に思うこと。
繋がれたときには、素直に嬉しい気持ちを表すこと。
繋がっていることが目的なのでカラ返事も上の空も無視も受け入れる^^資料をめくる音やキーボードを叩く音で喜ぶ^^
そんな思考回路も大事だ(笑)
当然、話題提供は主にわたしが担当するので、話題に事欠かないアンテナを持つことも大切だし、那智さんのこちらへの集中度合いによって話題を選ぶことも必要だ。
場合によっては「いま集中度合い何%ですか?」なんて聞いて話題を選んだりする(まあ、それに何%と答えを示してくれるから成立しているんだけどね)
バカみたいに濃厚なコミュニケーションを何年も続けるには、ふたりの嗜好だけではなく、いちおうそれなりの努力も必要ではあります^^
わたしのバイオリズムが悪いと上手に対応できないこともあるから、まだまだ修行中です。
って、なんでこんな長々書いているかっていうと、この後、あまりにくだらないバカ話を書くからです^^
じゃあ、いってみよ〜♪
年の瀬の冷たい雨の夜。
そんな夜に外にいるのは、お友達に誘われてライブハウスに行くため。
ちょうどいい機会、少し早めに繁華街に出てほしかったものを物色する。
この時期、那智さんはとても忙しい。
忙しい中でもとても集中しなければならないお仕事と、流れ作業で比較的頭を使わなくても大丈夫なものとあるようで、特にこの時期は後者のときにたくさん繋がれるのだ。
那智さんも単純な作業の暇つぶしにちょうどいいらしい^^
その夜の物色している時間帯も暇つぶしにはもってこいの状況だったのだろう。
ほしい物を見つけるためにお店を梯子するわたしにずいぶんと付き合ってくれていた。
いま、○○ですよ〜
とか、くだらない実況中継をしたり。
ピンクとベージュとどっちがいいと思います?
なんて見えてもいないのに相談したり。
もともとあまり物欲がないので目的のもの以外買おうとしないわたしに『○○も買えば〜、きっとかわいいよ〜(笑)』と煽って遊ぶ那智さん。
携帯片手にテレて喜んで、ついには『かわいい』という言葉に踊らされて試着してしまう。
それがけっこうタイトなニットワンピで、うう、この年でこんなの来ていいのか!?とためらうと今度は
買っちゃえ、買っちゃえ〜
(見えてないのに!!)
と、まったく無責任な背中押し(笑)
なんだか楽しくなって買ってしまった○&Mのセールの1000円ワンピ(笑)←これで悩むわたし^^;
繋がっている幸福と何やら遠隔操作されているような喜び、『マリオネットツアー』の買い物バージョンだ。
そんなこんなで2時間くらい。
いちおう目的のものと遠隔操作でセール品などなど済ませながら、ライブまでの時間をすごしていた。
一人の時間を楽しむという人からは想像できないと思うよね^^;
わたしも、誰かれかまわず繋がっていたいわけじゃないし、ひとりも大好きなんだけど、那智さんという存在に対してだけ、そういう人間になるようです。
わたしはこれからライブハウスまでちょっとの距離を歩いて行くので、まだ繋がっていることは可能だったのだけど、那智さんのほうが単純作業が終わって、そろそろ集中レベルが高いお仕事に取りかかる時間になったようだ。
じゃあ、いまからタバコ一本吸うから、そしたらおしまいね
カチッとライターの音がする。
楽しかった。
もうおやすみだよ、とベッドに連れて行かれるような、残念な、でも温かい気持ちになる。
でも、やっぱり名残り惜しい~。
ということで。
ハイ?『おしまい』ッテ、ナンデスカ?
バカみたいに濃厚なコミュニケーションをほっして、それを可能にするには、双方の努力のと、ときどき外国人化も必要なのだ(笑)
バカみたいに濃厚なコミュニケーションを書き続けるには、やっぱり『ありがとう』の気持ち。
読んでくれて、ありがとう♪
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COMMENT
その信頼ありきで
すべてがよくなりますよね
私たちも似たような関係性なので
よくわかります
会議続きの合間の一言のお返事に
これだけ?
と不満に感じるか
忙しい中一言でもくれて嬉しい
と感じるか
なかなか会いにくい環境で
逢えないことに諦めたり
慣れてしまったりしない努力は
前提が信頼であることと
思い遣りからの
丁寧な日常を過ごすことかなと思います
すべてがよくなりますよね
私たちも似たような関係性なので
よくわかります
会議続きの合間の一言のお返事に
これだけ?
と不満に感じるか
忙しい中一言でもくれて嬉しい
と感じるか
なかなか会いにくい環境で
逢えないことに諦めたり
慣れてしまったりしない努力は
前提が信頼であることと
思い遣りからの
丁寧な日常を過ごすことかなと思います
こんなトホホな話から核になる部分をよくぞ見つけてくださいました。
完璧なコメントで、わたしがレスをつけことがコメントの良さをぼやかしてしまいそうです^^
小さな信頼の積み重ねが確固たる信頼として前提になっていくのだろうなって思います。
すこし信頼して、信頼されてを繰り返すと良い循環が生まれますよね。
もしかしたら、凛さんたちもそうかなと思うけど、上下の場合はその良い循環のスタートが上の立場からであると、さらに良いと思います。
僕はあなたに悪意はない。
すべて、あなたにとって良かれと思って行動している。
こう表明して行動してくれるところからスタートしてもらえると、下は上に対する尊敬の気持ちを持ち続けることができるのかなって思いました。
凛さんの、なかなか会えない環境での心構え「逢えないことに諦めず、慣れない」、これが言えることは本当にすごいことだと思います。
当たり前にならないように、わたしも気持ちをしゃきっとさせなきゃ。
那智さんもね、その感性いいな〜って申しておりました^^
完璧なコメントで、わたしがレスをつけことがコメントの良さをぼやかしてしまいそうです^^
小さな信頼の積み重ねが確固たる信頼として前提になっていくのだろうなって思います。
すこし信頼して、信頼されてを繰り返すと良い循環が生まれますよね。
もしかしたら、凛さんたちもそうかなと思うけど、上下の場合はその良い循環のスタートが上の立場からであると、さらに良いと思います。
僕はあなたに悪意はない。
すべて、あなたにとって良かれと思って行動している。
こう表明して行動してくれるところからスタートしてもらえると、下は上に対する尊敬の気持ちを持ち続けることができるのかなって思いました。
凛さんの、なかなか会えない環境での心構え「逢えないことに諦めず、慣れない」、これが言えることは本当にすごいことだと思います。
当たり前にならないように、わたしも気持ちをしゃきっとさせなきゃ。
那智さんもね、その感性いいな〜って申しておりました^^