ファーストプライオリティ2
独特な幸福感
「那智さ〜ん、どうしましょう、また前置きみたいになっちゃいましたぁ。」
「なんで?欲情の話になんないの?」
「だって、どんな心境でぐずるのかちゃんと説明したかったから…」
「うわっ、ウザそーーーー(笑)」
はい、ウザいです。
でも、これが『薬指の刺青』*^^*
こんな会話が交わされた『ファーストプライオリティ2』、最早前置きなんだか本文なんだかわからない状態、覚悟してね。
ただひたすら、那智さんが好き。
まっすぐに駆け引きなしに、一途に那智さんが大好き。
遠くに那智さんが見えれば、那智さんだけを見つめて一心不乱に駆けていく。
そんな犬気質のわたし。
この見るからにウザいわたしとの関係が良好に成立しているのは、那智さんの器の大きさと『奇特な』好みのおかげだとは思うけど。
ちょっと自分フォローで、ウザい側にも力量があると思ってます。
あれ?欲情話から逸れるかな?
一見うじうじしているわたしですが、基本単純な楽天家なので、忙しくて『いまはかまえない』と遮断されても、『ラジャー!!』と待っていられるのだ。
自分なりに楽しみも見つけて、その間おとなしくしていられる。(ああ、でも、長くはもたない…それが『下の子型(犬気質より)』^^;)
そこで、『もしかして、わたしのことが嫌になっちゃったの』とか『どうせわたしなんて…』と不安にも卑屈にもならないでいることで、許せるうっとうしさになっているんだと思う。
まあ、これも、ずいぶん那智さんに慣らしてもらったところが大きいけどね。
『できるときはできる。できないときはできない。』
何度もそう言い聞かせてくれたから、那智さんの発する言葉に悪意も他意も裏もないという確信を染み込ませられたのですね。
『そうは言っても、本当は…』と思わずにいられるわけです。
『待て』と『よし』の棲み分けができているから、『よし』の間の大量大発生の『好き好き〜』は許せるのでしょう。
それと、『待て』の間、その言葉に裏があると思わずに、素直に受け取って待っていられるということが、那智さんにはとても『楽』なことなんだと思う。(『よし』の時間のほうが圧倒的に多いから、感謝です)
と、長々自分フォローをしてしまいましたが。
この那智さんの言葉に『他意も裏も悪意もない』と思うこと、それができなくなってしまうときが『ぐずり』なんだということが、最近やっと理解して、こうして言語化できるようになったのです。
那智さんのいうことが素直に受け取れない。
わずかに疑ってしまう。
もちろん普段だって、なんでもかんでも盲信しているわけではなく、反論や疑問を投げかけることだって当然ある。
だけど、それは那智さんの発言や意見をそのまま取って、それはどう?と思うわけだから、純粋な反論になるのだけど。
その期間は、似て非なるもので。
発言を素直に受け取れないのです。
なんかかんか理由をつけて、突っかかる。
自分でも頭では理解できているのに、感情がついて来てくれない感じだ。
おかしいな、いつもなら素直に受け取れる発言なのに、なんだか素直に『はい』と思えない。
おかしいな、那智さんの言っていることに悪意はないことは実績として理解できているはずなのに、なんだか自分で棘を作って自分に刺しているみたい。
だから、悲しくなってしまうのだ。
いつもは。
遠くに見える那智さんに向かって一心不乱に駆けていき。
途中で、石に躓いても『びえ〜ん』って泣くかもしれないけど、よしよしってしてもらえれば大丈夫なのに。
『わたしが見てなかったのも悪いけど、那智さんを信じたのに〜』と泣き笑いしておしまいになるのに。
このときは。
石もないのに転んで泣いて、ずっとずっと那智さんのせいだ、信じていたのにって、突っかかるような状態。
本当は、信じて安心して尻尾を振っていたいのに、それができない上に迷惑をかけているわけで、この期間はどんどん落ち込む負のスパイラル。
深く付き合いたい人間には『ズカズカ』と踏み込む那智さんにとっては、その言葉に裏はある!?と深読みされることは、とても居心地悪く、おそらく那智さんらしくない付き合い方をしないといけないと残念な気持ちになるはずなんだ。
だから、お互いにとって、わたしが素直に受け取れないことは、困ってしまう懸案事項なわけです。
と、また、さらに長々説明してしまいましたが。
生理前にそうなるということは、何回も経験して実績を積んで理解できるようになってきた。
最近は、あ、素直になれなくなりそうと予感がすると、それを伝えてから、落ち込めるようになってきた。
現象はかわらなくても、原因がわかっていると双方対応できるようになるものですね。
しばらくメソメソして、落ち着くと生理が始まるんだ。
ほんと、おもしろい。
そのあとは、憑き物が落ちたように、那智さん『好き好き〜』が沸き上がってきて、嬉しくて照れ臭くてもじもじしてしまうくらい^^;
これは、那智さんがとことん付き合ってくれたから、また一層好きになった現れだと思っていたのだけど、それもあるけど、それだけじゃないと。
わたしが犬気質だからだと感じたのが、前回の生理のあとにすぐ来た『ぐずり』が解決したときだった。
で、そのぐずりが欲情から来る?と嫌が上にも納得するはめ(?)になったのだ。
「那智さ〜ん、どうしましょう、また前置きみたいになっちゃいましたぁ。」
「なんで?欲情の話になんないの?」
「だって、どんな心境でぐずるのかちゃんと説明したかったから…」
「うわっ、ウザそーーーー(笑)」
はい、ウザいです。
でも、これが『薬指の刺青』*^^*
こんな会話が交わされた『ファーストプライオリティ2』、最早前置きなんだか本文なんだかわからない状態、覚悟してね。
ただひたすら、那智さんが好き。
まっすぐに駆け引きなしに、一途に那智さんが大好き。
遠くに那智さんが見えれば、那智さんだけを見つめて一心不乱に駆けていく。
そんな犬気質のわたし。
この見るからにウザいわたしとの関係が良好に成立しているのは、那智さんの器の大きさと『奇特な』好みのおかげだとは思うけど。
ちょっと自分フォローで、ウザい側にも力量があると思ってます。
あれ?欲情話から逸れるかな?
一見うじうじしているわたしですが、基本単純な楽天家なので、忙しくて『いまはかまえない』と遮断されても、『ラジャー!!』と待っていられるのだ。
自分なりに楽しみも見つけて、その間おとなしくしていられる。(ああ、でも、長くはもたない…それが『下の子型(犬気質より)』^^;)
そこで、『もしかして、わたしのことが嫌になっちゃったの』とか『どうせわたしなんて…』と不安にも卑屈にもならないでいることで、許せるうっとうしさになっているんだと思う。
まあ、これも、ずいぶん那智さんに慣らしてもらったところが大きいけどね。
『できるときはできる。できないときはできない。』
何度もそう言い聞かせてくれたから、那智さんの発する言葉に悪意も他意も裏もないという確信を染み込ませられたのですね。
『そうは言っても、本当は…』と思わずにいられるわけです。
『待て』と『よし』の棲み分けができているから、『よし』の間の大量大発生の『好き好き〜』は許せるのでしょう。
それと、『待て』の間、その言葉に裏があると思わずに、素直に受け取って待っていられるということが、那智さんにはとても『楽』なことなんだと思う。(『よし』の時間のほうが圧倒的に多いから、感謝です)
と、長々自分フォローをしてしまいましたが。
この那智さんの言葉に『他意も裏も悪意もない』と思うこと、それができなくなってしまうときが『ぐずり』なんだということが、最近やっと理解して、こうして言語化できるようになったのです。
那智さんのいうことが素直に受け取れない。
わずかに疑ってしまう。
もちろん普段だって、なんでもかんでも盲信しているわけではなく、反論や疑問を投げかけることだって当然ある。
だけど、それは那智さんの発言や意見をそのまま取って、それはどう?と思うわけだから、純粋な反論になるのだけど。
その期間は、似て非なるもので。
発言を素直に受け取れないのです。
なんかかんか理由をつけて、突っかかる。
自分でも頭では理解できているのに、感情がついて来てくれない感じだ。
おかしいな、いつもなら素直に受け取れる発言なのに、なんだか素直に『はい』と思えない。
おかしいな、那智さんの言っていることに悪意はないことは実績として理解できているはずなのに、なんだか自分で棘を作って自分に刺しているみたい。
だから、悲しくなってしまうのだ。
いつもは。
遠くに見える那智さんに向かって一心不乱に駆けていき。
途中で、石に躓いても『びえ〜ん』って泣くかもしれないけど、よしよしってしてもらえれば大丈夫なのに。
『わたしが見てなかったのも悪いけど、那智さんを信じたのに〜』と泣き笑いしておしまいになるのに。
このときは。
石もないのに転んで泣いて、ずっとずっと那智さんのせいだ、信じていたのにって、突っかかるような状態。
本当は、信じて安心して尻尾を振っていたいのに、それができない上に迷惑をかけているわけで、この期間はどんどん落ち込む負のスパイラル。
深く付き合いたい人間には『ズカズカ』と踏み込む那智さんにとっては、その言葉に裏はある!?と深読みされることは、とても居心地悪く、おそらく那智さんらしくない付き合い方をしないといけないと残念な気持ちになるはずなんだ。
だから、お互いにとって、わたしが素直に受け取れないことは、困ってしまう懸案事項なわけです。
と、また、さらに長々説明してしまいましたが。
生理前にそうなるということは、何回も経験して実績を積んで理解できるようになってきた。
最近は、あ、素直になれなくなりそうと予感がすると、それを伝えてから、落ち込めるようになってきた。
現象はかわらなくても、原因がわかっていると双方対応できるようになるものですね。
しばらくメソメソして、落ち着くと生理が始まるんだ。
ほんと、おもしろい。
そのあとは、憑き物が落ちたように、那智さん『好き好き〜』が沸き上がってきて、嬉しくて照れ臭くてもじもじしてしまうくらい^^;
これは、那智さんがとことん付き合ってくれたから、また一層好きになった現れだと思っていたのだけど、それもあるけど、それだけじゃないと。
わたしが犬気質だからだと感じたのが、前回の生理のあとにすぐ来た『ぐずり』が解決したときだった。
で、そのぐずりが欲情から来る?と嫌が上にも納得するはめ(?)になったのだ。
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