ペナルティ
独特な幸福感
ぴっと通り抜けられる改札、便利ですよね。
だけどわたしはほとんどいつも最小限しかチャージしないの。
いくら入れても使われる金額は変わらないのに、無意味なケチ根性?が働いてしまうのです。
ゆえに、しょっちゅうチャージしに改札に立ち寄らないといけないので、これじゃ切符買うのと大差ない状態。
まあ、多少意味があるとすれば、あと○円しかないから、じゃあちょっと遠いけど安い私鉄まで歩くか、 程度の節約とカロリー消費くらいかな。
わたし自身、そんな 自分がキライじゃないのだけど、ときどきチャージし忘れて『ピンポン!!』と足止めを食らうこともあって那智さんにはよくあきれられている。
たくさんチャージすれば?と何度か忠告されるのだけど、どうもそれはわたしの好みに合わず、あれこれ理由をつけてははぐらかしていた。
あるとき、一緒に改札を出ようとして、わたしだけ『ピンポン!!』と足止め。
ったく、チャージしとけよ〜
いままでさんざん忠告していたにも関わらずチャージしなかったりん子。
まあ、りん子なりの主張もわからないでもない、だからチャージする金額はとやかく言うのはやめよう…、でも、自分と一緒のときに『ピンポン』だけは許せん(笑)
俺のアドバイスを無視するなら、せめて俺と一緒のときには無視したなりの責任を取ってもらおう!!
という思考回路が働いたかどうかはさだかではありませんが。
ったく、チャージしとけよ〜
今度、俺と一緒のときに鳴ったら『その場でパンツおろす』、な(笑)
なんと、ペナルティを課せられてしまった!!
那智さんと一緒のときに『ピンポン』になったら、その場でパンツをおろされてしまうのだ!!
有無を言わさず。
那智さんなら、ぜったい、やる。
それ以降。
那智さんと会うときには、いちおう残高を把握し、万が一時間がなくてチャージできず不足していても改札を出る前にさささっと精算機によってチャージするのはOK、『ピンポン』さえ鳴らなければいいので、なんとか『ピンポン』は免れている。
わたしは基本ペナルティは好きじゃない。
お仕置きや罰よりも『幸福』で動くほうが、その人の身に付くと信じている。
だから子育ても、できる限りそうしている(つもりだ)
那智さんも、わたしよりずっと人操縦に長けているので『幸福により動かす』ことが上手なはずなんだけど、きっとこのペナルティは罰より『おもしろい』の比重が大きいから、わたしに課して遊んでいるのだと思う。
(『諭され萌え』『やるは威力』)
ホテルでおつまみと一杯。
気分よく改札で別れる。
手前の改札が那智さん、わたしはその奥。
すこし離れたところで立ち止まり先に改札に向かう那智さんに小さく手を振る。
ピンポ〜ン♪
改札に足止めされて、急いできびすを返す那智さん。
こちらを振り返る。
ふたりして『あ〜(笑)』って顔。
きっと、ふたり同じ種類の表情をしていたはず。
『あ〜(笑)』の表情目を合わせたまま、那智さん自分のベルトに手をかける!!
いいですっ、脱がなくて!!!!
わたしは那智さんにそんなペナルティ課していませんから!!
すこし離れたところで一瞬あわあわ。
笑いながら『いきな』と手を揺らす那智さんに今度は小さく会釈して、那智さんはチャージしに券売機へ、わたしは奥の改札に向かった。
表情とゼスチャーだけで会話するのってたのしい^^
基本ペナルティが好きじゃないのだけど、あれ以降一度も『ピンポン』しないでいられている事実を見ると、なんだかちょっと悔しいような気もする(笑)
でも、『おもしろい』に比重を置いたペナルティは、もしかしたら悪くないかもしれない。
今朝の「等式」感想です。
んん、困った。りん子の感性どうしよう、改札でパンツを下ろされることが「おもしろい」は普通じゃない、確かに我々二人にとっては面白いことであることは間違いないけれど、エントリーする時に一般的では無い言う感覚を知りながら敢え書かないのか、感じていないのか。(笑)
りん子(^-^)Σ(゚д゚;;;)
ぴっと通り抜けられる改札、便利ですよね。
だけどわたしはほとんどいつも最小限しかチャージしないの。
いくら入れても使われる金額は変わらないのに、無意味なケチ根性?が働いてしまうのです。
ゆえに、しょっちゅうチャージしに改札に立ち寄らないといけないので、これじゃ切符買うのと大差ない状態。
まあ、多少意味があるとすれば、あと○円しかないから、じゃあちょっと遠いけど安い私鉄まで歩くか、 程度の節約とカロリー消費くらいかな。
わたし自身、そんな 自分がキライじゃないのだけど、ときどきチャージし忘れて『ピンポン!!』と足止めを食らうこともあって那智さんにはよくあきれられている。
たくさんチャージすれば?と何度か忠告されるのだけど、どうもそれはわたしの好みに合わず、あれこれ理由をつけてははぐらかしていた。
あるとき、一緒に改札を出ようとして、わたしだけ『ピンポン!!』と足止め。
ったく、チャージしとけよ〜
いままでさんざん忠告していたにも関わらずチャージしなかったりん子。
まあ、りん子なりの主張もわからないでもない、だからチャージする金額はとやかく言うのはやめよう…、でも、自分と一緒のときに『ピンポン』だけは許せん(笑)
俺のアドバイスを無視するなら、せめて俺と一緒のときには無視したなりの責任を取ってもらおう!!
という思考回路が働いたかどうかはさだかではありませんが。
ったく、チャージしとけよ〜
今度、俺と一緒のときに鳴ったら『その場でパンツおろす』、な(笑)
なんと、ペナルティを課せられてしまった!!
那智さんと一緒のときに『ピンポン』になったら、その場でパンツをおろされてしまうのだ!!
有無を言わさず。
那智さんなら、ぜったい、やる。
それ以降。
那智さんと会うときには、いちおう残高を把握し、万が一時間がなくてチャージできず不足していても改札を出る前にさささっと精算機によってチャージするのはOK、『ピンポン』さえ鳴らなければいいので、なんとか『ピンポン』は免れている。
わたしは基本ペナルティは好きじゃない。
お仕置きや罰よりも『幸福』で動くほうが、その人の身に付くと信じている。
だから子育ても、できる限りそうしている(つもりだ)
那智さんも、わたしよりずっと人操縦に長けているので『幸福により動かす』ことが上手なはずなんだけど、きっとこのペナルティは罰より『おもしろい』の比重が大きいから、わたしに課して遊んでいるのだと思う。
(『諭され萌え』『やるは威力』)
ホテルでおつまみと一杯。
気分よく改札で別れる。
手前の改札が那智さん、わたしはその奥。
すこし離れたところで立ち止まり先に改札に向かう那智さんに小さく手を振る。
ピンポ〜ン♪
改札に足止めされて、急いできびすを返す那智さん。
こちらを振り返る。
ふたりして『あ〜(笑)』って顔。
きっと、ふたり同じ種類の表情をしていたはず。
『あ〜(笑)』の表情目を合わせたまま、那智さん自分のベルトに手をかける!!
いいですっ、脱がなくて!!!!
わたしは那智さんにそんなペナルティ課していませんから!!
すこし離れたところで一瞬あわあわ。
笑いながら『いきな』と手を揺らす那智さんに今度は小さく会釈して、那智さんはチャージしに券売機へ、わたしは奥の改札に向かった。
表情とゼスチャーだけで会話するのってたのしい^^
基本ペナルティが好きじゃないのだけど、あれ以降一度も『ピンポン』しないでいられている事実を見ると、なんだかちょっと悔しいような気もする(笑)
でも、『おもしろい』に比重を置いたペナルティは、もしかしたら悪くないかもしれない。
今朝の「等式」感想です。
んん、困った。りん子の感性どうしよう、改札でパンツを下ろされることが「おもしろい」は普通じゃない、確かに我々二人にとっては面白いことであることは間違いないけれど、エントリーする時に一般的では無い言う感覚を知りながら敢え書かないのか、感じていないのか。(笑)
りん子(^-^)Σ(゚д゚;;;)
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