演技?
なんでもない日
那智さんとあれこれして、ふうふうとひと息。
どこかから声きこえてたの、知ってた?
と。
いえいえ、聞こえていません
そんな声聞こえていました?
な、わたしに
たぶんね
俺らに対抗しているかもよ(笑)
と
ちょっと静かにすると、たしかに何か軋むような音。
よくよく耳を澄ませたら人の声だとわかる。
ほうほう、よそ様も盛り上がっていますね^^
微笑ましく(?)思っていると、どうも、けっこうな大声っぽい感じ。
こちらが声を発していなければ、さほど集中しなくても『喘ぎ声』とわかる音声が流れてくる。
たぶん、こっちだと思う
那智さんが指す壁。
興味本意で近寄ってみる。
ああ ああ もう ダメ〜〜
うわ、はっきりわかる。
相当大きな声だ。
そこから、この声の主についての話題に。
声の感じから何才くらいだろうとか、いま沈黙してるのはもしかしてフェラチオ中?とか。
でも、なんていうか、大きな声で『アダルトビデオ』のような音声に不可解な気持ちになったりするわたし。
あの声って、本当に感じてるんでしょうかね?
女の喘ぎ声って、図らずも漏れてしまうものもあるけど、『その声を上げている自分に高揚する』とか『その声で相手を誘っている』とか『単に大声出して発散!!』なんていうのもあったり、何かしらの意図を持ったものもあるはずなんだ。
(わたしだってそうだよ)
まあ、気分を上げたりする部分もあるんじゃない?
と
演技だったりするかもしれませんよ
と、壁から聞こえる紋切り型な『高音』の『規則的な』喘ぎ声に、いろいろ想像しているわたし。
さあな〜
男の人は、女の演技がわかるのだろうか。
わからないのか、もしかしたら、わかっていて意識下に追いやっていたり、演技と理解して乗っかっているとか、あるかもしれない。
なんとなく、壁から聞こえる女性の声に複雑な気持ちになって(これはなんだろう?対抗意識?感じているみたいだから嫉妬?)、思わず聞いてしまう
那智さん、わたしだって演技かもしれませんよ
と
すると
演技だったら、もっと可愛くするだろ?
と
あ、ああ、はい…、そ、そうなんですよね、…なんとなくそんな気もしていました…。
身も蓋もない言葉で『ゲームオーバー』^^;
引き下がるしかありませんでした。
そこから、演技の『あ、あん』をさせられ、那智さんがわたしの『あ”あ”ぁ”んんん』のマネをするカオスな時間に^^;
いつの間にか、よそ様の声もどこか遠くにいってしまったのでした^^
那智さんとのあれこれは、また別のときに^^
「等式」「演技?」感想です。これを言っても大丈夫になった関係を確立出来たのは前のエントリーとも関係するけれど、そんなに前のことではないと思う。かなり、きわどい案件でした。昔だったら、回復までに1週間はかかったのでは?(笑)
那智さんとあれこれして、ふうふうとひと息。
どこかから声きこえてたの、知ってた?
と。
いえいえ、聞こえていません
そんな声聞こえていました?
な、わたしに
たぶんね
俺らに対抗しているかもよ(笑)
と
ちょっと静かにすると、たしかに何か軋むような音。
よくよく耳を澄ませたら人の声だとわかる。
ほうほう、よそ様も盛り上がっていますね^^
微笑ましく(?)思っていると、どうも、けっこうな大声っぽい感じ。
こちらが声を発していなければ、さほど集中しなくても『喘ぎ声』とわかる音声が流れてくる。
たぶん、こっちだと思う
那智さんが指す壁。
興味本意で近寄ってみる。
ああ ああ もう ダメ〜〜
うわ、はっきりわかる。
相当大きな声だ。
そこから、この声の主についての話題に。
声の感じから何才くらいだろうとか、いま沈黙してるのはもしかしてフェラチオ中?とか。
でも、なんていうか、大きな声で『アダルトビデオ』のような音声に不可解な気持ちになったりするわたし。
あの声って、本当に感じてるんでしょうかね?
女の喘ぎ声って、図らずも漏れてしまうものもあるけど、『その声を上げている自分に高揚する』とか『その声で相手を誘っている』とか『単に大声出して発散!!』なんていうのもあったり、何かしらの意図を持ったものもあるはずなんだ。
(わたしだってそうだよ)
まあ、気分を上げたりする部分もあるんじゃない?
と
演技だったりするかもしれませんよ
と、壁から聞こえる紋切り型な『高音』の『規則的な』喘ぎ声に、いろいろ想像しているわたし。
さあな〜
男の人は、女の演技がわかるのだろうか。
わからないのか、もしかしたら、わかっていて意識下に追いやっていたり、演技と理解して乗っかっているとか、あるかもしれない。
なんとなく、壁から聞こえる女性の声に複雑な気持ちになって(これはなんだろう?対抗意識?感じているみたいだから嫉妬?)、思わず聞いてしまう
那智さん、わたしだって演技かもしれませんよ
と
すると
演技だったら、もっと可愛くするだろ?
と
あ、ああ、はい…、そ、そうなんですよね、…なんとなくそんな気もしていました…。
身も蓋もない言葉で『ゲームオーバー』^^;
引き下がるしかありませんでした。
そこから、演技の『あ、あん』をさせられ、那智さんがわたしの『あ”あ”ぁ”んんん』のマネをするカオスな時間に^^;
いつの間にか、よそ様の声もどこか遠くにいってしまったのでした^^
那智さんとのあれこれは、また別のときに^^
「等式」「演技?」感想です。これを言っても大丈夫になった関係を確立出来たのは前のエントリーとも関係するけれど、そんなに前のことではないと思う。かなり、きわどい案件でした。昔だったら、回復までに1週間はかかったのでは?(笑)