那智さんじゃない那智さん
非日常的な日常
すごくリアルな夢を見た。
相手は那智さんではなくて、高校時代に少しの間だけ付き合った男の子だった。
大人になっている彼とホテルにいた。
わたしはとても興奮していて、浴槽のふちに上半身をあずけ突き出したお尻におしっこをかけられてオナニーをしていた。
那智さんじゃない。
高校時代にいっときでも恋心を抱いた彼をなぜか心の中で気持ち悪いと思いながら、那智さんじゃないと抗いながら、興奮が止められない自分をどうしたらいいかわからなかった。
興奮の中で視界に排泄物が見えた。
ああ、スカトロをするんだと頭の片隅で思う。
那智さんじゃないから、お口には入れたくないなと拒否感が湧く。
でも、わたしはただただされるかままだった。
その人はわたしを優しく抱きかかえ、頬に髪に塗った。
そのまま髪を撫でた。
那智さんじゃない。
だけど、その手や撫で方は那智さんのようだった。
那智さんじゃない人にこんなふうにされても興奮しているんだもの、今度は那智さんにしてもらおう。
那智さんにしてくださいっていおう。
と、興奮しながら思っていた。
とてもリアルな夢だった。
匂いまで感じるような。
わたし、こういう性的な夢を見るとき、かなりな確率で相手が那智さんではない場合がある。
でも、見た目や立場、人物としては那智さんではないのだけど、存在は那智さんなのだ。
感触や空気や仕草は那智さん。
那智さんが他の誰かの着ぐるみをかぶっているみたい。
那智さんじゃない人なのに那智さんを感じて恋しく思うのだ。
なんでかな、夢の意味がわからないのだけど、そういう夢をときどき見る。
リアルで不思議で、いやらしい夢だった。
「等式」感想です。とても良い夢でした。それが、夢に出るくらいに肯定しているのは感慨深いな。今度、タイミングを見てやろうね。
すごくリアルな夢を見た。
相手は那智さんではなくて、高校時代に少しの間だけ付き合った男の子だった。
大人になっている彼とホテルにいた。
わたしはとても興奮していて、浴槽のふちに上半身をあずけ突き出したお尻におしっこをかけられてオナニーをしていた。
那智さんじゃない。
高校時代にいっときでも恋心を抱いた彼をなぜか心の中で気持ち悪いと思いながら、那智さんじゃないと抗いながら、興奮が止められない自分をどうしたらいいかわからなかった。
興奮の中で視界に排泄物が見えた。
ああ、スカトロをするんだと頭の片隅で思う。
那智さんじゃないから、お口には入れたくないなと拒否感が湧く。
でも、わたしはただただされるかままだった。
その人はわたしを優しく抱きかかえ、頬に髪に塗った。
そのまま髪を撫でた。
那智さんじゃない。
だけど、その手や撫で方は那智さんのようだった。
那智さんじゃない人にこんなふうにされても興奮しているんだもの、今度は那智さんにしてもらおう。
那智さんにしてくださいっていおう。
と、興奮しながら思っていた。
とてもリアルな夢だった。
匂いまで感じるような。
わたし、こういう性的な夢を見るとき、かなりな確率で相手が那智さんではない場合がある。
でも、見た目や立場、人物としては那智さんではないのだけど、存在は那智さんなのだ。
感触や空気や仕草は那智さん。
那智さんが他の誰かの着ぐるみをかぶっているみたい。
那智さんじゃない人なのに那智さんを感じて恋しく思うのだ。
なんでかな、夢の意味がわからないのだけど、そういう夢をときどき見る。
リアルで不思議で、いやらしい夢だった。
「等式」感想です。とても良い夢でした。それが、夢に出るくらいに肯定しているのは感慨深いな。今度、タイミングを見てやろうね。