ため息の性癖
非日常的な日常
ブログをお引越しして最初のエントリー『よろしくお願いします〜』で、わんこにしてくださいとお願いしてしまったことを書きました。
あれから最初のデート。
あんなふうにお願いしたことははじめてだから、それが那智さんにとってどういう位置付けになるのか知りたくてデートの前から1、2度聞いていた。
「次はわんこ確実ですか?」
「…そうだね」
割りといつもは那智さんの気分次第でその場で決めることも多いのだけど、これに関しては一瞬考えている様子ではあるけれど『yes』と決定済みなのだ。
なんでだろうって思う。
恐怖や羞恥心のハードルを越えて、欲情する嫌悪感を押さえ込んでまでしてお願いしたわたしの気持ちに報いる気持ちなのかな。
ただ、言われたから、引き下がったら男がすたる的な意地で『yes』なのではないのはわかる。
でも、どうも『…そうだね』に積極的なテンションが感じられなくて、わたし自身もいまひとつ実感がわかなかったのも事実。
ミニのニットの黒ワンピ、網タイツにロングブーツ。
軽い朝食を取りにお店へ。
店内は空いていた。
わたしたちのテーブルの斜め後ろのテーブルにひとり。
それ以外は死角になっているカウンターに数人。
コートを脱ぎ。
網タイツに喜んでくれる那智さん^^
一旦向かい合わせに腰掛けて、すぐ。
手招き。
あ、ここでわんこだ。
ちょっとためらい、でもほとんど抵抗なく立ち上がり、そっと那智さんの側に。
斜め後ろの男性は視界の隅に気配だけで感じ取る。
でも恐らく那智さんが壁になって、ほとんど様子はわからないだろう、ちょっと安心。
腰掛ける那智さんの横に立ち、そっと床に手をつく。
膝をつき、お尻を上げる。
おでこを那智さんの太ももにぎゅっと押し当てる。
ああ、嬉しい。
那智さんにくっついてる。
温かい手が髪、首筋、頬と撫でる。
もっともっととおでこを押し付ける。
斜め後ろの男性にはわからないはずだから、ちょっと安心。
だから思いのほか、この状況で幸せを堪能できている。
那智さんの足元の幸せ。
『いらっしゃいませ〜』と入り口のほうで聞こえた。
新しいお客さんが来たんだ。
一瞬覚醒。
声や気配にアンテナが触れる。
新しいお客さんがこちらに来たらどうしよう。
見られる?驚かれるよね?ごめんなさいと思う。
那智さんの手がワンピの襟元に伸びた。
滑り込み、乳首を摘む。
体がビクンと跳ねる。
ああ、どうしよう。
ここで気持ちよくなってしまうのは避けたい。
だって、もしかしたら新しいお客さんが来てしまうかもしれないもの。
ドキドキが増してくる。
軽い愛撫に、感じてよいものか綱渡りのよう。
どうやら手前の席についたようで、こちらに人の来る気配はない。
すっとワンピから手が抜け、その手が頬をポンポンと叩く。
おしまいの合図だ。
誰にも見つからず。
感じて声をあげることもなかった。
安堵。
でも。
も の た り な い
那智さんの足元の幸せもわんこになる自己愛も感じられた。
乳首も少し気持ちよかった。
だけど一般道で百貨店のショウウィンドウで四つん這いになるときの、自分の鼓動だけしか聞こえなくなるような、視界からの映像が脳に届かなくなるような、あの快感に比べたら『物足りない』と思ってしまった。
怖いのに、こっちのほうが迷惑かけないし安心なのに!!
己の性癖に、ため息。
そして。
命令するより懇願させたいはずなのに、はじまから決まってしまっているとテンションがいまひとつの那智さんの性癖も、ある意味ため息^^
まったく、それぞれまっすぐに伸びていなくて、面倒なふたりです。
いや、実際、ドキドキしたし幸せだったし、このくらいがちょうどいいのだとも思ってるんですよ、那智さん。
これを催促だと取られてしまうのは心外です。
でも、これって催促っていうのかな、世間様では^^;
ブログをお引越しして最初のエントリー『よろしくお願いします〜』で、わんこにしてくださいとお願いしてしまったことを書きました。
あれから最初のデート。
あんなふうにお願いしたことははじめてだから、それが那智さんにとってどういう位置付けになるのか知りたくてデートの前から1、2度聞いていた。
「次はわんこ確実ですか?」
「…そうだね」
割りといつもは那智さんの気分次第でその場で決めることも多いのだけど、これに関しては一瞬考えている様子ではあるけれど『yes』と決定済みなのだ。
なんでだろうって思う。
恐怖や羞恥心のハードルを越えて、欲情する嫌悪感を押さえ込んでまでしてお願いしたわたしの気持ちに報いる気持ちなのかな。
ただ、言われたから、引き下がったら男がすたる的な意地で『yes』なのではないのはわかる。
でも、どうも『…そうだね』に積極的なテンションが感じられなくて、わたし自身もいまひとつ実感がわかなかったのも事実。
ミニのニットの黒ワンピ、網タイツにロングブーツ。
軽い朝食を取りにお店へ。
店内は空いていた。
わたしたちのテーブルの斜め後ろのテーブルにひとり。
それ以外は死角になっているカウンターに数人。
コートを脱ぎ。
網タイツに喜んでくれる那智さん^^
一旦向かい合わせに腰掛けて、すぐ。
手招き。
あ、ここでわんこだ。
ちょっとためらい、でもほとんど抵抗なく立ち上がり、そっと那智さんの側に。
斜め後ろの男性は視界の隅に気配だけで感じ取る。
でも恐らく那智さんが壁になって、ほとんど様子はわからないだろう、ちょっと安心。
腰掛ける那智さんの横に立ち、そっと床に手をつく。
膝をつき、お尻を上げる。
おでこを那智さんの太ももにぎゅっと押し当てる。
ああ、嬉しい。
那智さんにくっついてる。
温かい手が髪、首筋、頬と撫でる。
もっともっととおでこを押し付ける。
斜め後ろの男性にはわからないはずだから、ちょっと安心。
だから思いのほか、この状況で幸せを堪能できている。
那智さんの足元の幸せ。
『いらっしゃいませ〜』と入り口のほうで聞こえた。
新しいお客さんが来たんだ。
一瞬覚醒。
声や気配にアンテナが触れる。
新しいお客さんがこちらに来たらどうしよう。
見られる?驚かれるよね?ごめんなさいと思う。
那智さんの手がワンピの襟元に伸びた。
滑り込み、乳首を摘む。
体がビクンと跳ねる。
ああ、どうしよう。
ここで気持ちよくなってしまうのは避けたい。
だって、もしかしたら新しいお客さんが来てしまうかもしれないもの。
ドキドキが増してくる。
軽い愛撫に、感じてよいものか綱渡りのよう。
どうやら手前の席についたようで、こちらに人の来る気配はない。
すっとワンピから手が抜け、その手が頬をポンポンと叩く。
おしまいの合図だ。
誰にも見つからず。
感じて声をあげることもなかった。
安堵。
でも。
も の た り な い
那智さんの足元の幸せもわんこになる自己愛も感じられた。
乳首も少し気持ちよかった。
だけど一般道で百貨店のショウウィンドウで四つん這いになるときの、自分の鼓動だけしか聞こえなくなるような、視界からの映像が脳に届かなくなるような、あの快感に比べたら『物足りない』と思ってしまった。
怖いのに、こっちのほうが迷惑かけないし安心なのに!!
己の性癖に、ため息。
そして。
命令するより懇願させたいはずなのに、はじまから決まってしまっているとテンションがいまひとつの那智さんの性癖も、ある意味ため息^^
まったく、それぞれまっすぐに伸びていなくて、面倒なふたりです。
いや、実際、ドキドキしたし幸せだったし、このくらいがちょうどいいのだとも思ってるんですよ、那智さん。
これを催促だと取られてしまうのは心外です。
でも、これって催促っていうのかな、世間様では^^;
昇格
独特な幸福感
ポツポツ話題になっている^^おまんこを舐めること?クリトリスを舐めること?
関係やお相手の意思によって、いろいろな展開になると思うのですが、いかにも『薬指』らしい展開で^^
とにかく、わたしはそれが苦手だった(ああ、過去形…^^;)
穴の入り口辺りをベロベロされても『モヤモヤ』しているだけだし。
クリトリスを舐められても『モヤモヤ』しているだけ。
指やオモチャのほうが余程気持ちいい。
アダルトビデオなどで『クンニ』をされて感じている女性を見ると、ほんとかな〜、それともビデオ用なのかな〜と疑いの目で見てしまっていた。
だって『モヤモヤ』しているだけなんだもの。
わたしにとってはかなり『してほしい』ランクの低い行為だった。
いや、むしろ、してほしくないと断言できるものだ。
なぜ低ランクかというと、第一に『申し訳ない!!』と思ってしまうから。
そんな所舐めさせてしまってごめんなさい。
褒められた場所じゃないのに、ごめんなさい。
そんな気分になる。
なんとなく、わたしは自分のおまんこをグロテスクなものと思っているのだ。
(だからね、人生で2度くらいしか直視したことないのです)
そんな気持ちで股を開くわけだから、逃げ腰で全然気持ち良くない。
男性が想像するであろうめくるめく快感なんてないから、汚いもの舐めている労力の割に得るものは少ないですよと、余計に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのだ。
だから、演技でよがって見せる。
その演技にも気づかずわたしの股の間に顔を埋める男性の鈍感さに、若干の『イラッ』としてしまうこともあった。
そうなると、もう、それは嫌なことになっちゃう。
早々にイク振りをするか、他のこともしましょう的な流れを作っておしまいにしていた。
だから、クンニは苦手だった。
那智さんには最初から伝えていた。
恥ずかしいし、申し訳ないと思ってしまうから好きじゃないって。
それにいままで感じていた『イラッ』を那智さんに感じてしまいたくなかったから。
時々しようとすると、大暴れして思いっきり逃げていた^^;
付き合いも2、3年と過ぎ。
あるとき、また大暴れするわたしにまじめに話し出した。
なんで逃げる?
恥ずかしいし感じないし、申し訳ないからです。
恥ずかしいのも感じないのもかまわない、でも申し訳ないとは思わないで。
俺はしたいからするし、気持ちよくなれないのはりん子のせいじゃないから。
でもいけないから那智さんが疲れちゃうと気になってしまいます。
疲れたらやめる。
だから俺がやめない限り、それは大丈夫だと信じて。
はじめてちゃんと舐められた。
とてもとても丁寧に時間をかけて。
このときいけたかどうか、記憶がないのだけど。
それから数年。
ああ、いまでは、『してほしいこと』にスーパー昇格してしまっている^^;
恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがないけど、わたしは何度那智さんの顔の前で足を広げてしまっているか。
指よりも玩具よりも刺激が少ないので、イクのにとても時間がかかる。
イクことに集中すると反応も行いも『官能』にはなりにくい。
だけど、あれの『イク』は到達した瞬間に堕ちるような快楽がある。
それを知ってからは、『してほしいこと』に昇格^^
ううん、それだけじゃない。
あれはわたしの『娘気分』を満たしてくれるのだ。
汚いはずのものを受け入れられる喜び。
それに喜ぶ自分に照れ臭いようなホクホクの温かさ。
あれは『許容』。
いつまで経っても自分の股間に那智さんの顔があるのはすごーく恥ずかしいし、いまでも、時間がかかって申し訳ないという気持ちが湧いてしまうこともある。
そういうときは、それを素直に伝える。
「那智さん、ごめんなさいって思ってしまいっています」とか「ごめんなさいって思わなくていいのですよね」とか。
そうすると、そう思わないでいいとずっと舐め続けてくれることもあるし、じゃあ今日はおしまいねとなることもある。
そのままでいいんだと思える。
顔を覆いたくなるほど恥ずかしいけど、とても気持ちいい。
イクことは百発百中ではないけれど、だけどあの快楽と許容を味わいたくて、でも簡単にお願いできるものでもなくて密かにもじもじしているのだった。
ホントに那智さんは『許容』という方法で手をかけて、いろんなことを『してほしいこと』に昇格させることが好きな人だ^^
ポツポツ話題になっている^^おまんこを舐めること?クリトリスを舐めること?
関係やお相手の意思によって、いろいろな展開になると思うのですが、いかにも『薬指』らしい展開で^^
とにかく、わたしはそれが苦手だった(ああ、過去形…^^;)
穴の入り口辺りをベロベロされても『モヤモヤ』しているだけだし。
クリトリスを舐められても『モヤモヤ』しているだけ。
指やオモチャのほうが余程気持ちいい。
アダルトビデオなどで『クンニ』をされて感じている女性を見ると、ほんとかな〜、それともビデオ用なのかな〜と疑いの目で見てしまっていた。
だって『モヤモヤ』しているだけなんだもの。
わたしにとってはかなり『してほしい』ランクの低い行為だった。
いや、むしろ、してほしくないと断言できるものだ。
なぜ低ランクかというと、第一に『申し訳ない!!』と思ってしまうから。
そんな所舐めさせてしまってごめんなさい。
褒められた場所じゃないのに、ごめんなさい。
そんな気分になる。
なんとなく、わたしは自分のおまんこをグロテスクなものと思っているのだ。
(だからね、人生で2度くらいしか直視したことないのです)
そんな気持ちで股を開くわけだから、逃げ腰で全然気持ち良くない。
男性が想像するであろうめくるめく快感なんてないから、汚いもの舐めている労力の割に得るものは少ないですよと、余計に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのだ。
だから、演技でよがって見せる。
その演技にも気づかずわたしの股の間に顔を埋める男性の鈍感さに、若干の『イラッ』としてしまうこともあった。
そうなると、もう、それは嫌なことになっちゃう。
早々にイク振りをするか、他のこともしましょう的な流れを作っておしまいにしていた。
だから、クンニは苦手だった。
那智さんには最初から伝えていた。
恥ずかしいし、申し訳ないと思ってしまうから好きじゃないって。
それにいままで感じていた『イラッ』を那智さんに感じてしまいたくなかったから。
時々しようとすると、大暴れして思いっきり逃げていた^^;
付き合いも2、3年と過ぎ。
あるとき、また大暴れするわたしにまじめに話し出した。
なんで逃げる?
恥ずかしいし感じないし、申し訳ないからです。
恥ずかしいのも感じないのもかまわない、でも申し訳ないとは思わないで。
俺はしたいからするし、気持ちよくなれないのはりん子のせいじゃないから。
でもいけないから那智さんが疲れちゃうと気になってしまいます。
疲れたらやめる。
だから俺がやめない限り、それは大丈夫だと信じて。
はじめてちゃんと舐められた。
とてもとても丁寧に時間をかけて。
このときいけたかどうか、記憶がないのだけど。
それから数年。
ああ、いまでは、『してほしいこと』にスーパー昇格してしまっている^^;
恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがないけど、わたしは何度那智さんの顔の前で足を広げてしまっているか。
指よりも玩具よりも刺激が少ないので、イクのにとても時間がかかる。
イクことに集中すると反応も行いも『官能』にはなりにくい。
だけど、あれの『イク』は到達した瞬間に堕ちるような快楽がある。
それを知ってからは、『してほしいこと』に昇格^^
ううん、それだけじゃない。
あれはわたしの『娘気分』を満たしてくれるのだ。
汚いはずのものを受け入れられる喜び。
それに喜ぶ自分に照れ臭いようなホクホクの温かさ。
あれは『許容』。
いつまで経っても自分の股間に那智さんの顔があるのはすごーく恥ずかしいし、いまでも、時間がかかって申し訳ないという気持ちが湧いてしまうこともある。
そういうときは、それを素直に伝える。
「那智さん、ごめんなさいって思ってしまいっています」とか「ごめんなさいって思わなくていいのですよね」とか。
そうすると、そう思わないでいいとずっと舐め続けてくれることもあるし、じゃあ今日はおしまいねとなることもある。
そのままでいいんだと思える。
顔を覆いたくなるほど恥ずかしいけど、とても気持ちいい。
イクことは百発百中ではないけれど、だけどあの快楽と許容を味わいたくて、でも簡単にお願いできるものでもなくて密かにもじもじしているのだった。
ホントに那智さんは『許容』という方法で手をかけて、いろんなことを『してほしいこと』に昇格させることが好きな人だ^^
わんこは子守唄
独り言
とわたしにしかわからないタイトルですみませんが
今日はちょっと私信を含めたお知らせいろいろ^^
こちらに引越ししてきていままで違うことがいくつかありまして、不慣れなこともありちょっと失敗したり失礼をしてしまったりしていますが、お許しいただいきたいと思ってます^^
特に違うのは予約投稿ができることで、これは基本一日置き更新のわたしにはありがたい機能ではあります。
ただ、慣れないうちは日付を間違えてしまうこともしばしばでアップしては下げなんてことを繰り返して何人かの人には『あれ?』ってことになってしまってました^^
で、この予約投稿で投稿された場合は、それ以前にいただいているコメントへのレスができないこともあるのでご了承くださいませ。
実はいまでも旧薬指の刺青にコメントや拍手コメントをくださる方もいます。
読み返し思うところにポツポツと拍手コメントをくださったり、はじめましての拍手コメントもあったりして、とても喜んでいます。
もちろん、引越し先まで来てくださる皆さんにも感謝です。
嬉しいことは他にもあって。
わたしのエントリーを読んで、いままでいやだったことを思い切ってご主人様に伝えることができたというメールをいただきました。
わたしの書いていることがすべて正解ではないけれど、苦しい状態から抜け出す一歩になれたら嬉しい。
そのご主人様は、その気持ちを受け入れてくれたそうです。
『いい奴隷』でいなくてはという気持ちはあるのは仕方がないけど、こちらの気持ちを真剣に伝えれば聞く耳を持ってくれるご主人様もいますよね。
絶対服従で満たされる奴隷さんなら、それも好しだけど、それが苦しいなら伝えるべきで案外受け入れてもらえることもあるのかなって思います。
その方に『よかったね』。
それと先日、可穂さんと再会した。
彼女の住んでいる街の近くに用事があって、お会いすることができたのだ。
可穂さんとは年に数回しかメールのやり取りをしていない。
でも不思議なご縁で、なんとなく『繋がっている』と感じられる人のひとり。
一年振りにあった可穂さんは変わらず背筋のシャキッと伸びたステキな人でした。
自ら『仕事の鬼』と笑っていう可穂さんの爪はネイルアートでキレイに飾ってありました。
鬼も楽しみがないとね^^
もうひとつ。
具体的には書けないけど、先日も伝え合えるのっていいねと確認できることがありました。
どれは受け入れられて、どれでもがいているのか、それを伝えてくれること伝えようと思ってくれること。
それは『心』だね〜^^
こうやって一本一本の糸で繋がっている付き合いがわたしは好きなようです^^
那智さんとの最初の糸からはじまって、少しずつ増え、それぞれしっかりとした糸になっていくのは幸せなこと。
それは那智さんとの糸がもっと強くなれていることでもあるのだ♪
追伸:そんなステキに〆ておりますが、このエントリーまでも予約投稿失敗で数時間アップされてしまっていたというおバカぶり、でした^^;
とわたしにしかわからないタイトルですみませんが
今日はちょっと私信を含めたお知らせいろいろ^^
こちらに引越ししてきていままで違うことがいくつかありまして、不慣れなこともありちょっと失敗したり失礼をしてしまったりしていますが、お許しいただいきたいと思ってます^^
特に違うのは予約投稿ができることで、これは基本一日置き更新のわたしにはありがたい機能ではあります。
ただ、慣れないうちは日付を間違えてしまうこともしばしばでアップしては下げなんてことを繰り返して何人かの人には『あれ?』ってことになってしまってました^^
で、この予約投稿で投稿された場合は、それ以前にいただいているコメントへのレスができないこともあるのでご了承くださいませ。
実はいまでも旧薬指の刺青にコメントや拍手コメントをくださる方もいます。
読み返し思うところにポツポツと拍手コメントをくださったり、はじめましての拍手コメントもあったりして、とても喜んでいます。
もちろん、引越し先まで来てくださる皆さんにも感謝です。
嬉しいことは他にもあって。
わたしのエントリーを読んで、いままでいやだったことを思い切ってご主人様に伝えることができたというメールをいただきました。
わたしの書いていることがすべて正解ではないけれど、苦しい状態から抜け出す一歩になれたら嬉しい。
そのご主人様は、その気持ちを受け入れてくれたそうです。
『いい奴隷』でいなくてはという気持ちはあるのは仕方がないけど、こちらの気持ちを真剣に伝えれば聞く耳を持ってくれるご主人様もいますよね。
絶対服従で満たされる奴隷さんなら、それも好しだけど、それが苦しいなら伝えるべきで案外受け入れてもらえることもあるのかなって思います。
その方に『よかったね』。
それと先日、可穂さんと再会した。
彼女の住んでいる街の近くに用事があって、お会いすることができたのだ。
可穂さんとは年に数回しかメールのやり取りをしていない。
でも不思議なご縁で、なんとなく『繋がっている』と感じられる人のひとり。
一年振りにあった可穂さんは変わらず背筋のシャキッと伸びたステキな人でした。
自ら『仕事の鬼』と笑っていう可穂さんの爪はネイルアートでキレイに飾ってありました。
鬼も楽しみがないとね^^
もうひとつ。
具体的には書けないけど、先日も伝え合えるのっていいねと確認できることがありました。
どれは受け入れられて、どれでもがいているのか、それを伝えてくれること伝えようと思ってくれること。
それは『心』だね〜^^
こうやって一本一本の糸で繋がっている付き合いがわたしは好きなようです^^
那智さんとの最初の糸からはじまって、少しずつ増え、それぞれしっかりとした糸になっていくのは幸せなこと。
それは那智さんとの糸がもっと強くなれていることでもあるのだ♪
追伸:そんなステキに〆ておりますが、このエントリーまでも予約投稿失敗で数時間アップされてしまっていたというおバカぶり、でした^^;
さみしいは誰のもの?
りん子的独り言(エラそう)
わたしのさみしいはわたしのもの。
まわりと比べると恵まれている?
似たような境遇でも頑張っている人もいる?
うん、わかってる。
だけど、さみしい。
さみしいものはさみしい。
さみしいを他者と比べる必要はない。
誰かと比べて好条件だとしても、さみしいものはさみしい。
誰かはもっと我慢できていても、わたしはそれじゃあさみしい。
どんなに『恵まれているよ』と言われても、どんなに『贅沢だよ』と言われても。
『○○なんだから仕方がない』とか『○○はそういうもの』とたしなめられても。
『一緒にがんばりましょう』『さみしいもスパイスと思えば』と励まされも。
さみしいものは、さみしい。
だから、わたしはさみしいに共感するのは苦手だ。
『女は共感したい生き物だ』なんて豪語したくせに^^;
楽しいや嬉しいは大いに共感しちゃうけど、さみしいやかなしいに『わかる』と簡単に言えない。
同じように心がしくしくしたとしてもそれはわたしの感傷で、あなたもののさみしいを手に取ることはできないと思ってる。
さみしい心に、他人ができることは寄り添うことだ。
寄り添うことはできると思っている。
あなたのさみしいはあなたのもの。
誰かと一緒にすることはない。
寄り添うのではなく、そのさみしいに唯一溶け合えることができるのは『さみしいの理由さん』だけだ(原因さんともきっかけさんともいう)。
そもそもさみしいと思う理由なんてかなり限定された『糸』で発生すると思う(人、物、いろいろだけど)。
その限定されたさみしい理由のあなただけが、わたしの心をすくい上げ手のひらに包むことができる。
さみしいは自分とその理由さんのもの。
だから、他と比べることはない。
さみしいをためらうことない。
と、思う。
今日は、ちょっと意味不明?
いくつか書きたいことが混ざってしまってわたしにしてはめずらしく抽象的になってしまいました。
だから『わたし』も『あなた』もりん子や那智さんということだけではなくて、誰ともつかず指しています。
抽象的なのでいろんな感じ方があると思いますが、そんな具合をお楽しみくださいませ^^
ついでに過去エントリー
『女は共感したい生き物である』
も今日のエントリーの気分との矛盾も併せてお楽しみください(笑)
わたしのさみしいはわたしのもの。
まわりと比べると恵まれている?
似たような境遇でも頑張っている人もいる?
うん、わかってる。
だけど、さみしい。
さみしいものはさみしい。
さみしいを他者と比べる必要はない。
誰かと比べて好条件だとしても、さみしいものはさみしい。
誰かはもっと我慢できていても、わたしはそれじゃあさみしい。
どんなに『恵まれているよ』と言われても、どんなに『贅沢だよ』と言われても。
『○○なんだから仕方がない』とか『○○はそういうもの』とたしなめられても。
『一緒にがんばりましょう』『さみしいもスパイスと思えば』と励まされも。
さみしいものは、さみしい。
だから、わたしはさみしいに共感するのは苦手だ。
『女は共感したい生き物だ』なんて豪語したくせに^^;
楽しいや嬉しいは大いに共感しちゃうけど、さみしいやかなしいに『わかる』と簡単に言えない。
同じように心がしくしくしたとしてもそれはわたしの感傷で、あなたもののさみしいを手に取ることはできないと思ってる。
さみしい心に、他人ができることは寄り添うことだ。
寄り添うことはできると思っている。
あなたのさみしいはあなたのもの。
誰かと一緒にすることはない。
寄り添うのではなく、そのさみしいに唯一溶け合えることができるのは『さみしいの理由さん』だけだ(原因さんともきっかけさんともいう)。
そもそもさみしいと思う理由なんてかなり限定された『糸』で発生すると思う(人、物、いろいろだけど)。
その限定されたさみしい理由のあなただけが、わたしの心をすくい上げ手のひらに包むことができる。
さみしいは自分とその理由さんのもの。
だから、他と比べることはない。
さみしいをためらうことない。
と、思う。
今日は、ちょっと意味不明?
いくつか書きたいことが混ざってしまってわたしにしてはめずらしく抽象的になってしまいました。
だから『わたし』も『あなた』もりん子や那智さんということだけではなくて、誰ともつかず指しています。
抽象的なのでいろんな感じ方があると思いますが、そんな具合をお楽しみくださいませ^^
ついでに過去エントリー
『女は共感したい生き物である』
も今日のエントリーの気分との矛盾も併せてお楽しみください(笑)
りん子ちゃんの『のほほん日記』?
今朝は雪が降っていました。
雪深いところに住んでらっしゃる方はそんな情緒的なことは言っていられないかもしれませんけど^^;
わたしは降る雪を眺めているのが大好き。
特に、牡丹雪。
大粒の雪が息つく間もなく目の前を通り過ぎていく様子は桜吹雪を思う。
散る桜って、美しくてはかなくて、それでいて力強さを感じます。
それに、切なくワクワクする。
牡丹雪を見ていると、それと同じような感覚になるんだ^^
桜の思い出も雪の思い出も、那智さんとはいろいろある。
まだ書いていないこともあるので、またいつか書きたいな。
と。
書きたいことは尽きないのですが。
実は、いま那智さんとわたしはあることに取り組み中なのです。
これもいつかエントリーできると思うのですが、その準備も含めて、前向きに進めるために、日々のエネルギーをかなりそれに注いでいます。
そのために日々の更新に対する密度がどうしても薄くなります。
他愛もないことだけ書くこともありなんですけど、どうも『更新のためのエントリー』を上げるのは本意じゃない。
なので、しばらく一日置き更新をお休みします。
取り組んでいることに比重を置くために、ここで『書きたいこと』を書くのを、少しお休みします。
ブログを休止するわけではないので、比重を置かずに書きたいことがあれば書きますよ^^
コメントや拍手コメントは大歓迎です、レスもします。
それも、日々のパワーになりますから^^
一日置き更新とたぶん濃い〜のはお休みかなって感じです。
といいつつも、蓋を開けてもたら、他愛ないこと満載の『りん子ちゃんのほほん日記』なんてのになっていたりして。
ということで、よろしくお願いいたします〜^^
おまけで桜と雪の過去エントリー集♪
『桜の記憶』
『制服とおもらし1』
『幸福な不自由』
『ひとつクリア』
『殿のご乱心』
『ロマンチックなお話』
雪深いところに住んでらっしゃる方はそんな情緒的なことは言っていられないかもしれませんけど^^;
わたしは降る雪を眺めているのが大好き。
特に、牡丹雪。
大粒の雪が息つく間もなく目の前を通り過ぎていく様子は桜吹雪を思う。
散る桜って、美しくてはかなくて、それでいて力強さを感じます。
それに、切なくワクワクする。
牡丹雪を見ていると、それと同じような感覚になるんだ^^
桜の思い出も雪の思い出も、那智さんとはいろいろある。
まだ書いていないこともあるので、またいつか書きたいな。
と。
書きたいことは尽きないのですが。
実は、いま那智さんとわたしはあることに取り組み中なのです。
これもいつかエントリーできると思うのですが、その準備も含めて、前向きに進めるために、日々のエネルギーをかなりそれに注いでいます。
そのために日々の更新に対する密度がどうしても薄くなります。
他愛もないことだけ書くこともありなんですけど、どうも『更新のためのエントリー』を上げるのは本意じゃない。
なので、しばらく一日置き更新をお休みします。
取り組んでいることに比重を置くために、ここで『書きたいこと』を書くのを、少しお休みします。
ブログを休止するわけではないので、比重を置かずに書きたいことがあれば書きますよ^^
コメントや拍手コメントは大歓迎です、レスもします。
それも、日々のパワーになりますから^^
一日置き更新とたぶん濃い〜のはお休みかなって感じです。
といいつつも、蓋を開けてもたら、他愛ないこと満載の『りん子ちゃんのほほん日記』なんてのになっていたりして。
ということで、よろしくお願いいたします〜^^
おまけで桜と雪の過去エントリー集♪
『桜の記憶』
『制服とおもらし1』
『幸福な不自由』
『ひとつクリア』
『殿のご乱心』
『ロマンチックなお話』