昇格
独特な幸福感
ポツポツ話題になっている^^おまんこを舐めること?クリトリスを舐めること?
関係やお相手の意思によって、いろいろな展開になると思うのですが、いかにも『薬指』らしい展開で^^
とにかく、わたしはそれが苦手だった(ああ、過去形…^^;)
穴の入り口辺りをベロベロされても『モヤモヤ』しているだけだし。
クリトリスを舐められても『モヤモヤ』しているだけ。
指やオモチャのほうが余程気持ちいい。
アダルトビデオなどで『クンニ』をされて感じている女性を見ると、ほんとかな〜、それともビデオ用なのかな〜と疑いの目で見てしまっていた。
だって『モヤモヤ』しているだけなんだもの。
わたしにとってはかなり『してほしい』ランクの低い行為だった。
いや、むしろ、してほしくないと断言できるものだ。
なぜ低ランクかというと、第一に『申し訳ない!!』と思ってしまうから。
そんな所舐めさせてしまってごめんなさい。
褒められた場所じゃないのに、ごめんなさい。
そんな気分になる。
なんとなく、わたしは自分のおまんこをグロテスクなものと思っているのだ。
(だからね、人生で2度くらいしか直視したことないのです)
そんな気持ちで股を開くわけだから、逃げ腰で全然気持ち良くない。
男性が想像するであろうめくるめく快感なんてないから、汚いもの舐めている労力の割に得るものは少ないですよと、余計に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのだ。
だから、演技でよがって見せる。
その演技にも気づかずわたしの股の間に顔を埋める男性の鈍感さに、若干の『イラッ』としてしまうこともあった。
そうなると、もう、それは嫌なことになっちゃう。
早々にイク振りをするか、他のこともしましょう的な流れを作っておしまいにしていた。
だから、クンニは苦手だった。
那智さんには最初から伝えていた。
恥ずかしいし、申し訳ないと思ってしまうから好きじゃないって。
それにいままで感じていた『イラッ』を那智さんに感じてしまいたくなかったから。
時々しようとすると、大暴れして思いっきり逃げていた^^;
付き合いも2、3年と過ぎ。
あるとき、また大暴れするわたしにまじめに話し出した。
なんで逃げる?
恥ずかしいし感じないし、申し訳ないからです。
恥ずかしいのも感じないのもかまわない、でも申し訳ないとは思わないで。
俺はしたいからするし、気持ちよくなれないのはりん子のせいじゃないから。
でもいけないから那智さんが疲れちゃうと気になってしまいます。
疲れたらやめる。
だから俺がやめない限り、それは大丈夫だと信じて。
はじめてちゃんと舐められた。
とてもとても丁寧に時間をかけて。
このときいけたかどうか、記憶がないのだけど。
それから数年。
ああ、いまでは、『してほしいこと』にスーパー昇格してしまっている^^;
恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがないけど、わたしは何度那智さんの顔の前で足を広げてしまっているか。
指よりも玩具よりも刺激が少ないので、イクのにとても時間がかかる。
イクことに集中すると反応も行いも『官能』にはなりにくい。
だけど、あれの『イク』は到達した瞬間に堕ちるような快楽がある。
それを知ってからは、『してほしいこと』に昇格^^
ううん、それだけじゃない。
あれはわたしの『娘気分』を満たしてくれるのだ。
汚いはずのものを受け入れられる喜び。
それに喜ぶ自分に照れ臭いようなホクホクの温かさ。
あれは『許容』。
いつまで経っても自分の股間に那智さんの顔があるのはすごーく恥ずかしいし、いまでも、時間がかかって申し訳ないという気持ちが湧いてしまうこともある。
そういうときは、それを素直に伝える。
「那智さん、ごめんなさいって思ってしまいっています」とか「ごめんなさいって思わなくていいのですよね」とか。
そうすると、そう思わないでいいとずっと舐め続けてくれることもあるし、じゃあ今日はおしまいねとなることもある。
そのままでいいんだと思える。
顔を覆いたくなるほど恥ずかしいけど、とても気持ちいい。
イクことは百発百中ではないけれど、だけどあの快楽と許容を味わいたくて、でも簡単にお願いできるものでもなくて密かにもじもじしているのだった。
ホントに那智さんは『許容』という方法で手をかけて、いろんなことを『してほしいこと』に昇格させることが好きな人だ^^
ポツポツ話題になっている^^おまんこを舐めること?クリトリスを舐めること?
関係やお相手の意思によって、いろいろな展開になると思うのですが、いかにも『薬指』らしい展開で^^
とにかく、わたしはそれが苦手だった(ああ、過去形…^^;)
穴の入り口辺りをベロベロされても『モヤモヤ』しているだけだし。
クリトリスを舐められても『モヤモヤ』しているだけ。
指やオモチャのほうが余程気持ちいい。
アダルトビデオなどで『クンニ』をされて感じている女性を見ると、ほんとかな〜、それともビデオ用なのかな〜と疑いの目で見てしまっていた。
だって『モヤモヤ』しているだけなんだもの。
わたしにとってはかなり『してほしい』ランクの低い行為だった。
いや、むしろ、してほしくないと断言できるものだ。
なぜ低ランクかというと、第一に『申し訳ない!!』と思ってしまうから。
そんな所舐めさせてしまってごめんなさい。
褒められた場所じゃないのに、ごめんなさい。
そんな気分になる。
なんとなく、わたしは自分のおまんこをグロテスクなものと思っているのだ。
(だからね、人生で2度くらいしか直視したことないのです)
そんな気持ちで股を開くわけだから、逃げ腰で全然気持ち良くない。
男性が想像するであろうめくるめく快感なんてないから、汚いもの舐めている労力の割に得るものは少ないですよと、余計に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのだ。
だから、演技でよがって見せる。
その演技にも気づかずわたしの股の間に顔を埋める男性の鈍感さに、若干の『イラッ』としてしまうこともあった。
そうなると、もう、それは嫌なことになっちゃう。
早々にイク振りをするか、他のこともしましょう的な流れを作っておしまいにしていた。
だから、クンニは苦手だった。
那智さんには最初から伝えていた。
恥ずかしいし、申し訳ないと思ってしまうから好きじゃないって。
それにいままで感じていた『イラッ』を那智さんに感じてしまいたくなかったから。
時々しようとすると、大暴れして思いっきり逃げていた^^;
付き合いも2、3年と過ぎ。
あるとき、また大暴れするわたしにまじめに話し出した。
なんで逃げる?
恥ずかしいし感じないし、申し訳ないからです。
恥ずかしいのも感じないのもかまわない、でも申し訳ないとは思わないで。
俺はしたいからするし、気持ちよくなれないのはりん子のせいじゃないから。
でもいけないから那智さんが疲れちゃうと気になってしまいます。
疲れたらやめる。
だから俺がやめない限り、それは大丈夫だと信じて。
はじめてちゃんと舐められた。
とてもとても丁寧に時間をかけて。
このときいけたかどうか、記憶がないのだけど。
それから数年。
ああ、いまでは、『してほしいこと』にスーパー昇格してしまっている^^;
恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがないけど、わたしは何度那智さんの顔の前で足を広げてしまっているか。
指よりも玩具よりも刺激が少ないので、イクのにとても時間がかかる。
イクことに集中すると反応も行いも『官能』にはなりにくい。
だけど、あれの『イク』は到達した瞬間に堕ちるような快楽がある。
それを知ってからは、『してほしいこと』に昇格^^
ううん、それだけじゃない。
あれはわたしの『娘気分』を満たしてくれるのだ。
汚いはずのものを受け入れられる喜び。
それに喜ぶ自分に照れ臭いようなホクホクの温かさ。
あれは『許容』。
いつまで経っても自分の股間に那智さんの顔があるのはすごーく恥ずかしいし、いまでも、時間がかかって申し訳ないという気持ちが湧いてしまうこともある。
そういうときは、それを素直に伝える。
「那智さん、ごめんなさいって思ってしまいっています」とか「ごめんなさいって思わなくていいのですよね」とか。
そうすると、そう思わないでいいとずっと舐め続けてくれることもあるし、じゃあ今日はおしまいねとなることもある。
そのままでいいんだと思える。
顔を覆いたくなるほど恥ずかしいけど、とても気持ちいい。
イクことは百発百中ではないけれど、だけどあの快楽と許容を味わいたくて、でも簡単にお願いできるものでもなくて密かにもじもじしているのだった。
ホントに那智さんは『許容』という方法で手をかけて、いろんなことを『してほしいこと』に昇格させることが好きな人だ^^