dive
モカ
頭の上で聞こえていた会話が途切れた。
一瞬の静寂ののち、唇を貪る気配だけが伝わる。
くわえた顎を舌を少し休め気配を見上げる。
ふたりのキス。
モカがもっとと唇を動かし、お父さんが舌を差し込んでそれに答える。
わくわくする。
だって、『来る』よ。
ざっくり。
胸を抉られる。
うわぁ、痛いよぉ。
ほらね、来た。
焦がれる。
心臓を掻きむしられるようだ。
爪痕からだらだら流れているのは、血だろうか、愛液だろうか。
うふふ、ほら、こんなにざっくりしちゃった。
わくわく、する。
流れる液体を痛い痛いと眺める。
もう一度見上げる。
また来るよ。
痛くて痛くてしょうがない、気持ちのいい刃物が。
キスをしている那智さんに欲情する。
キスをしているモカと同化する。
どちらにもなれないわたしはただ血や愛液をだらだらと垂れ流し、もどかしく切なく、でも快楽に真っ逆さまに落ちるように、もう一度くわえて、この舌が那智さんのおちんちんを抉れないか、切実に舌を絡めた。
精液を半分こ。
ふたりがわたしの髪を撫でる。
お父さんのお腹に顔を埋めて、モカの腰に手を回す。
ほら、わたしこんなに垂れ流しているよ。
血と愛液だらけでわくわくしている。
この快感。
この性癖。
同性のモカも、わたしのことをわたし以上に知っていてくれる那智さんでさえ、理解不能だろう。
そして、恐らく、いりん子の3人の中で一番気持ちいいのは、わたしだ。
命綱に命を預けた真剣なダイブ。
血と愛液でずぶ濡れのわたしをふたりが許容してくれているようだった。
頭の上で聞こえていた会話が途切れた。
一瞬の静寂ののち、唇を貪る気配だけが伝わる。
くわえた顎を舌を少し休め気配を見上げる。
ふたりのキス。
モカがもっとと唇を動かし、お父さんが舌を差し込んでそれに答える。
わくわくする。
だって、『来る』よ。
ざっくり。
胸を抉られる。
うわぁ、痛いよぉ。
ほらね、来た。
焦がれる。
心臓を掻きむしられるようだ。
爪痕からだらだら流れているのは、血だろうか、愛液だろうか。
うふふ、ほら、こんなにざっくりしちゃった。
わくわく、する。
流れる液体を痛い痛いと眺める。
もう一度見上げる。
また来るよ。
痛くて痛くてしょうがない、気持ちのいい刃物が。
キスをしている那智さんに欲情する。
キスをしているモカと同化する。
どちらにもなれないわたしはただ血や愛液をだらだらと垂れ流し、もどかしく切なく、でも快楽に真っ逆さまに落ちるように、もう一度くわえて、この舌が那智さんのおちんちんを抉れないか、切実に舌を絡めた。
精液を半分こ。
ふたりがわたしの髪を撫でる。
お父さんのお腹に顔を埋めて、モカの腰に手を回す。
ほら、わたしこんなに垂れ流しているよ。
血と愛液だらけでわくわくしている。
この快感。
この性癖。
同性のモカも、わたしのことをわたし以上に知っていてくれる那智さんでさえ、理解不能だろう。
そして、恐らく、いりん子の3人の中で一番気持ちいいのは、わたしだ。
命綱に命を預けた真剣なダイブ。
血と愛液でずぶ濡れのわたしをふたりが許容してくれているようだった。
新・桜の記憶
モカ
3人は大変だ。
焦がれたいと望んだ己の性癖を苦笑気味に振り返ることも何度もある。
キスをするふたりを見てざっくりと傷を負いながらも、とんでもなく濡れる自分の体を恨めしく思うことだってある。
お父さんとモカがふたりでランチデートをした。
このときの経緯や心情はいつかお話しすることがあるかもしれない。
(ただ、それを選択したのはわたしだということだけ、まずは記しておきます)
モカが戻って繋げっぱなしのスカイプに来た。
いくつか会話をして。
「お父さん不足になると思うから、わたしもランチ計画立てるよ^^」と宣言。
「どうぞどうぞ(笑)」
「お父さん10日くらいが限界って。」
「わたし?(笑)」
「最長でも2週間だって。」
と、わたしの欲求不満になる時間の話題。
うう、情けない、そんな話しをしていたのか。
そこから『いやいや、体だけじゃないんだよ、それ以外もお父さん不足になるんだよ』ともっともらしい言い訳をタイプする。
もちろん、体以外のお父さん不足感に共感してくれるモカ。
心の不足を説明する文字。
「待ち合わせでにやけてしょうがなかった。」
それなのに、うう、焦がれる^^;
「もっと聞かせて(笑)」と変態の姉。
「お父さんの会社の桜並木に桜が咲いていてね。咲いている下を並んで歩いたんだ〜」
「きゃー、聞きたいの!?わたし。のけ反るー(笑)」
一歩間違えば、負の感情になりそうな話題だ。
ここは、変態寄りにしたほうが、わたしの快感になるのだ、だからのけ反る^^
(モカがこれを言えるのは、わたしの性癖を理解し、ある意味那智とりん子の絆を信頼してくれているからだと思う。だよね?)
「でね、話した内容はね、お姉ちゃんとお父さんが見た桜の話なの」
あ、ちょっとノックアウト。
「わたし、幸せだね。」
と即答する。
「ふたりの会話に登場してる。」
「うん、大体 登場してたよ」
「幸せだ。」
スカイプの文字。
温かい気持ちにさせてくれたお返し。
「ちなみに、お父さんとふたりのときはモカオンパレードだけどね」
(実際そうだ、モカ攻略やモカ話題はふたりに新しい空気を運んでくれている)
「私も幸せだーーーー」
今頃お仕事している那智さんにも、お裾分け。
「で、モカとわたしのときはお父さんの話だ!!」
「うわー、グルグル回ってるんだね」
ともすれば自分で選んだくせに負の感情に陥りそうなこと。
それを変態モードで快感にする。
そこにさらに上乗せだ。
わたしのいないところで、大好きな人たちがわたしの話をしている。
それを後から教えてもらうという、この上ない幸せを、モカがくれた。
変態の快感と同じくらい気持ちいい。(同じくらいとしておこう^^)
「きっと桜を見る度に思い出すんだよね」
という、モカの文字。
切なくなる。
三者三様の苦労や葛藤はあるはずだ。
3人は大変だ。
ほとほと疲れる(笑)
だけど、それでも余りある喜びもくれることも事実。
来週は一緒に見よう。
お父さんとの思い出だけにはさせないよ。
モカとわたしの桜の記憶も作ろう^^
来週がダメなら、再来週、例え葉桜になっていても、だよ。
『桜の記憶』
『制服とおもらし1』
3人は大変だ。
焦がれたいと望んだ己の性癖を苦笑気味に振り返ることも何度もある。
キスをするふたりを見てざっくりと傷を負いながらも、とんでもなく濡れる自分の体を恨めしく思うことだってある。
お父さんとモカがふたりでランチデートをした。
このときの経緯や心情はいつかお話しすることがあるかもしれない。
(ただ、それを選択したのはわたしだということだけ、まずは記しておきます)
モカが戻って繋げっぱなしのスカイプに来た。
いくつか会話をして。
「お父さん不足になると思うから、わたしもランチ計画立てるよ^^」と宣言。
「どうぞどうぞ(笑)」
「お父さん10日くらいが限界って。」
「わたし?(笑)」
「最長でも2週間だって。」
と、わたしの欲求不満になる時間の話題。
うう、情けない、そんな話しをしていたのか。
そこから『いやいや、体だけじゃないんだよ、それ以外もお父さん不足になるんだよ』ともっともらしい言い訳をタイプする。
もちろん、体以外のお父さん不足感に共感してくれるモカ。
心の不足を説明する文字。
「待ち合わせでにやけてしょうがなかった。」
それなのに、うう、焦がれる^^;
「もっと聞かせて(笑)」と変態の姉。
「お父さんの会社の桜並木に桜が咲いていてね。咲いている下を並んで歩いたんだ〜」
「きゃー、聞きたいの!?わたし。のけ反るー(笑)」
一歩間違えば、負の感情になりそうな話題だ。
ここは、変態寄りにしたほうが、わたしの快感になるのだ、だからのけ反る^^
(モカがこれを言えるのは、わたしの性癖を理解し、ある意味那智とりん子の絆を信頼してくれているからだと思う。だよね?)
「でね、話した内容はね、お姉ちゃんとお父さんが見た桜の話なの」
あ、ちょっとノックアウト。
「わたし、幸せだね。」
と即答する。
「ふたりの会話に登場してる。」
「うん、大体 登場してたよ」
「幸せだ。」
スカイプの文字。
温かい気持ちにさせてくれたお返し。
「ちなみに、お父さんとふたりのときはモカオンパレードだけどね」
(実際そうだ、モカ攻略やモカ話題はふたりに新しい空気を運んでくれている)
「私も幸せだーーーー」
今頃お仕事している那智さんにも、お裾分け。
「で、モカとわたしのときはお父さんの話だ!!」
「うわー、グルグル回ってるんだね」
ともすれば自分で選んだくせに負の感情に陥りそうなこと。
それを変態モードで快感にする。
そこにさらに上乗せだ。
わたしのいないところで、大好きな人たちがわたしの話をしている。
それを後から教えてもらうという、この上ない幸せを、モカがくれた。
変態の快感と同じくらい気持ちいい。(同じくらいとしておこう^^)
「きっと桜を見る度に思い出すんだよね」
という、モカの文字。
切なくなる。
三者三様の苦労や葛藤はあるはずだ。
3人は大変だ。
ほとほと疲れる(笑)
だけど、それでも余りある喜びもくれることも事実。
来週は一緒に見よう。
お父さんとの思い出だけにはさせないよ。
モカとわたしの桜の記憶も作ろう^^
来週がダメなら、再来週、例え葉桜になっていても、だよ。
『桜の記憶』
『制服とおもらし1』
子猫
モカ
モカは好奇心旺盛の自由な人。
こんなに興味のあることに素直に反応して自由にできているのは、わたしたちの間を安心して飛び回っているのか、それとも彼女の特性か?
これではじめは『奴隷さん』に憧れていたのだから、自分の心よく見極めようね〜と思わずいいたくなる(笑)
そのモカの自由さは最初のホテルのときから表れていた。
最初のホテルのときには心の突っ込んだ話をしたりもしたのだけど、それはまた別の機会に^^
たくさん泣いたあと。
お父さんがモカを抱く。
このときはわたしは焦がれるとかほとんどなくて(いや、たくさん濡れてたけど^^;)、ただモカが心配で心配でしかたなかった。
さっき、突っ込んだ話をしてたくさん泣いて、精神的にラクになる部分と疲労する部分とあるだろうし。
何よりはじめてホテルでわたしがいるところでお父さんに抱かれるのだ。
『どうか幸せな時間になりますように』という気持ちでいっぱいで、こちらが感じるとかそういう気持ちではなかった(いや、たくさん濡れてたけど^^;)
だからわたしは、わたしの存在をできるだけ消した。
ただでさえ特殊な状況、少しでもリラックスしてもらうために。
床に転がりベッドのふたりの視界から消え、息を殺して…オナニーしてた^^;(誰!?床のほうが感じるんじゃない?なんて思うのは!!)
とにかく、とてもとても気遣っていたつもりだった。
その後、今度はわたしが抱いてもらう。
「モカはその辺にいて」
お父さんの指示はベッドの端。
わたしからは視界の右斜め下隅に辛うじてモカが見える位置。
抱かれはじめてしばらくしたら、すっと視界からモカが消えた。
感じる頭の片隅で、『あ、モカも同じように配慮してくれた?』とかすめた。
どこにいるのだろう?と少し考えてはみるものの、気持ち良さのほうが重要になってきてそのうちどちらでも良くなっていた。
ベッドで川の字。
お父さんが苦笑しながらいう。
「こいつさ〜、俺たちのこと見てたんだぜ〜」
「??見てたってそりゃあ、見ますでしょう?」
「違うよ、真後ろに来て!!」
「えへへ」
「え〜、真後ろ!?」
「そう結合部分を見てた」
け、け、けつ、ごうぶぶん!!!
うわぁ、恥ずかしい!!そうだったの!?
でも、でも。
「どこで?ベッドから降りて?」
「違うよ〜。すぐ真後ろ、30㎝くらいのところで!!」
「えへへ、だってどうなってるか気になったから^^」
うぎゃ〜、信じらんない!!!
あ〜、あんたドアップで、そこ覗いていたの!?
モカはすぐ後ろの至近距離で結合部分を観察していたのだ!!
それを知らずに喘ぐわたし^^;
それを知らずに振るわたしの腰^^;
いま思い出しても恥ずかしい、いや、いま書きながらのほうがもっと恥ずかしくなってる!!
「俺わかってたけどさ、コノヤロウ意地でも続けてやるって思って続けたよ(笑)」
更にうぎゃ〜っだ。
そこで負けず嫌いさん発揮しないでくださいよ、那智さん。
結局恥ずかしいのは知らずに喘ぐわたしじゃないですか;;
自由人モカと負けず嫌いの那智さん、同じ血液型のふたりに翻弄されるわたしという構図は最初の頃からできていたのかもしれない^^;
モカはきっと『子猫』だ。(おお、かわいい例えだゾ)
好奇心旺盛で興味のあるものに自分ひとりで向かっていく自由な心を持っている。
だけど、ほんの少しだけ怯えている。
寒さに小さく震える夜があるはずだ。
この少しだけ怯えている感じが『子犬』ではなくて『子猫』を連想させるのだ。
(子犬ちゃんのほうがより無邪気に思う、これは極私的な感覚です^^)
だけど、面白そうなものを見つけたらぴゅ〜っと飛び出して行く、恐らくその瞬間震えは忘れるほどに。
自由であるということと無神経とは大きく違う。
自由ではあるけれど、その行いがこちらを傷つけるようなことにならないのは彼女の感性が合うのだろう。
多分、わたしの好きな『そこに優劣をつけない』とか『相手をコントロールしようとしない』感性を持っているからだ。
だからわたいは苦笑しながら、翻弄されてやるか、と思うのだ。
モカの好奇心旺盛なお話は時々続きます^^
モカは好奇心旺盛の自由な人。
こんなに興味のあることに素直に反応して自由にできているのは、わたしたちの間を安心して飛び回っているのか、それとも彼女の特性か?
これではじめは『奴隷さん』に憧れていたのだから、自分の心よく見極めようね〜と思わずいいたくなる(笑)
そのモカの自由さは最初のホテルのときから表れていた。
最初のホテルのときには心の突っ込んだ話をしたりもしたのだけど、それはまた別の機会に^^
たくさん泣いたあと。
お父さんがモカを抱く。
このときはわたしは焦がれるとかほとんどなくて(いや、たくさん濡れてたけど^^;)、ただモカが心配で心配でしかたなかった。
さっき、突っ込んだ話をしてたくさん泣いて、精神的にラクになる部分と疲労する部分とあるだろうし。
何よりはじめてホテルでわたしがいるところでお父さんに抱かれるのだ。
『どうか幸せな時間になりますように』という気持ちでいっぱいで、こちらが感じるとかそういう気持ちではなかった(いや、たくさん濡れてたけど^^;)
だからわたしは、わたしの存在をできるだけ消した。
ただでさえ特殊な状況、少しでもリラックスしてもらうために。
床に転がりベッドのふたりの視界から消え、息を殺して…オナニーしてた^^;(誰!?床のほうが感じるんじゃない?なんて思うのは!!)
とにかく、とてもとても気遣っていたつもりだった。
その後、今度はわたしが抱いてもらう。
「モカはその辺にいて」
お父さんの指示はベッドの端。
わたしからは視界の右斜め下隅に辛うじてモカが見える位置。
抱かれはじめてしばらくしたら、すっと視界からモカが消えた。
感じる頭の片隅で、『あ、モカも同じように配慮してくれた?』とかすめた。
どこにいるのだろう?と少し考えてはみるものの、気持ち良さのほうが重要になってきてそのうちどちらでも良くなっていた。
ベッドで川の字。
お父さんが苦笑しながらいう。
「こいつさ〜、俺たちのこと見てたんだぜ〜」
「??見てたってそりゃあ、見ますでしょう?」
「違うよ、真後ろに来て!!」
「えへへ」
「え〜、真後ろ!?」
「そう結合部分を見てた」
け、け、けつ、ごうぶぶん!!!
うわぁ、恥ずかしい!!そうだったの!?
でも、でも。
「どこで?ベッドから降りて?」
「違うよ〜。すぐ真後ろ、30㎝くらいのところで!!」
「えへへ、だってどうなってるか気になったから^^」
うぎゃ〜、信じらんない!!!
あ〜、あんたドアップで、そこ覗いていたの!?
モカはすぐ後ろの至近距離で結合部分を観察していたのだ!!
それを知らずに喘ぐわたし^^;
それを知らずに振るわたしの腰^^;
いま思い出しても恥ずかしい、いや、いま書きながらのほうがもっと恥ずかしくなってる!!
「俺わかってたけどさ、コノヤロウ意地でも続けてやるって思って続けたよ(笑)」
更にうぎゃ〜っだ。
そこで負けず嫌いさん発揮しないでくださいよ、那智さん。
結局恥ずかしいのは知らずに喘ぐわたしじゃないですか;;
自由人モカと負けず嫌いの那智さん、同じ血液型のふたりに翻弄されるわたしという構図は最初の頃からできていたのかもしれない^^;
モカはきっと『子猫』だ。(おお、かわいい例えだゾ)
好奇心旺盛で興味のあるものに自分ひとりで向かっていく自由な心を持っている。
だけど、ほんの少しだけ怯えている。
寒さに小さく震える夜があるはずだ。
この少しだけ怯えている感じが『子犬』ではなくて『子猫』を連想させるのだ。
(子犬ちゃんのほうがより無邪気に思う、これは極私的な感覚です^^)
だけど、面白そうなものを見つけたらぴゅ〜っと飛び出して行く、恐らくその瞬間震えは忘れるほどに。
自由であるということと無神経とは大きく違う。
自由ではあるけれど、その行いがこちらを傷つけるようなことにならないのは彼女の感性が合うのだろう。
多分、わたしの好きな『そこに優劣をつけない』とか『相手をコントロールしようとしない』感性を持っているからだ。
だからわたいは苦笑しながら、翻弄されてやるか、と思うのだ。
モカの好奇心旺盛なお話は時々続きます^^
化学反応
モカ
わたしのブログ、どれくらいの割合で男性の方が読んでくださっているかわからないけど、きっとそれほど多くはないはず。
今日は、そのそれほど多くない男性読者さんから『いいな〜』という感想が聞こえてきそうな話題^^
モカを迎えることで、想定外のことが起こる。
那智さんは基本『想定内』が好きな人だ。
自分が幸せを担っているのだから、とんでもないことをしても『想定内』でないと担う責任が負えないものね。
まあ、それの想定が、かなり人からしたら突飛な想定だったりするから、わたしにとってはいつもいつも想定外なんだけど。
ただ、いままでわたしひとりだったから、想定内で済んでいたけど。
それを元に想定してみてもわたし×2ではないわけで、どうしても想定外のことは起こるようだ。
モカ+りん子で起こる想定外の化学反応。
そのひとつが。
ふたりでする『お口と手』。
モカとふたりでお父さんのおっぱいをペロペロ、わたしの手はおちんちんをさわさわ*^^*
そのままモカを下にいかせてフェラチオ*^^*
しばらくしたら、わたしもそちらに。
モカがくわえて、わたしはその付け根の丸いのを(ぎゃ〜〜、名称を書けない!!!!)舌で舐め上げ*^^*
時々交代。
那智さんの体がびくんってなる。
わたしとふたりでいるときにはほとんど聞くことのない吐息が漏れる。
モカはお父さんがびくんとなると俄然張り切る。
喜んでくれることが嬉しいらしい。
わたしは…、びくんってなると、あ〜ん、快感が跳ね上がりもっともっとと舌を這わせる。
どうやら、このふたりでする『お口と手』がすごーーーく気持ちいいらしいのだ。
おそらくあっさりと『耳掃除』の順位と入れ替わってるはずだ(笑)
わたし×2ではない。
モカの舌は、わたしと違う。
形も力の入れ方も。
その違いだけでも『想定外』。
モカ+りん子の化学反応。
ふたりのそれぞれのモチベーションでもっともっととなるものだから、化学反応に拍車もかかる。
この快感は想像以上のようで、『想定外』。
で、実はもうひとつ、モカが加わることで嬉しい化学反応もあるのだ。
お父さんはモカに、わたしたちと一緒にいるときに『正直』であることを望んでいる。
モカは、それを実践しようとわたしたちの間で自由に飛び回ってくれている。
だからわたしとふたりでいるときよりも『快感に正直』になっているように思うのだ。
多分、りん子とふたりのときの那智さんなら、びくんを我慢する(笑)
だけど自由にしてくれているモカの前だと、それを表現することのハードルが低くなるみたいなんだ。
この場合、モカに『正直』でいてほしい由故に敢えて低くしているという側面もあるはずだけどね。
ただ、どちらが先ということはわからないし、わからなくてもいいのだ、とにかく『良い化学反応』になっていることに間違いはない。
で、横でわたしは、『お口と手』をしながらいつも以上に悶えてる^^;
このふたりでする『お口と手』の気持ち良さ。
快感が漏れるお父さんをチラッと見ることができる化学反応。
那智さんにも、わたしたちも、嬉しい想定外だ^^
ね、男性陣にはちょっとうらやましいお話だったでしょ?
うらやましいと思った方は、どうぞこの先もお読みくださいね(って、書かずにはいられない^^;)
女ふたりを揃えれば、この気持ち良さが簡単に手に入ると思わないでくださいね。
お父さんは、これを味わう以外には。
両方からの腕枕で上しか向けないし。
ケーキも、交互に食べさせないといけないし。
しょちゅうおしっこの処理してるし。
なんていうのも冗談で^^
この3人のバランスを保つために、モカを教育して、『那智とりん子』のりん子のケアをして、とんでもなく面倒なことを引き受けてくれている。
それではじめて、モカもわたしも喜んで感じながらふたりで『お口と手』ができるのだ。
おそらく一番大変な思いをしているのはお父さんだ。
だからちょっとくらい想定外のいい思いもしないとね、やってられないですよね^^
と、やっぱり最後はこんな感じでおしまいになるのが、ここ^^;
わたしのブログ、どれくらいの割合で男性の方が読んでくださっているかわからないけど、きっとそれほど多くはないはず。
今日は、そのそれほど多くない男性読者さんから『いいな〜』という感想が聞こえてきそうな話題^^
モカを迎えることで、想定外のことが起こる。
那智さんは基本『想定内』が好きな人だ。
自分が幸せを担っているのだから、とんでもないことをしても『想定内』でないと担う責任が負えないものね。
まあ、それの想定が、かなり人からしたら突飛な想定だったりするから、わたしにとってはいつもいつも想定外なんだけど。
ただ、いままでわたしひとりだったから、想定内で済んでいたけど。
それを元に想定してみてもわたし×2ではないわけで、どうしても想定外のことは起こるようだ。
モカ+りん子で起こる想定外の化学反応。
そのひとつが。
ふたりでする『お口と手』。
モカとふたりでお父さんのおっぱいをペロペロ、わたしの手はおちんちんをさわさわ*^^*
そのままモカを下にいかせてフェラチオ*^^*
しばらくしたら、わたしもそちらに。
モカがくわえて、わたしはその付け根の丸いのを(ぎゃ〜〜、名称を書けない!!!!)舌で舐め上げ*^^*
時々交代。
那智さんの体がびくんってなる。
わたしとふたりでいるときにはほとんど聞くことのない吐息が漏れる。
モカはお父さんがびくんとなると俄然張り切る。
喜んでくれることが嬉しいらしい。
わたしは…、びくんってなると、あ〜ん、快感が跳ね上がりもっともっとと舌を這わせる。
どうやら、このふたりでする『お口と手』がすごーーーく気持ちいいらしいのだ。
おそらくあっさりと『耳掃除』の順位と入れ替わってるはずだ(笑)
わたし×2ではない。
モカの舌は、わたしと違う。
形も力の入れ方も。
その違いだけでも『想定外』。
モカ+りん子の化学反応。
ふたりのそれぞれのモチベーションでもっともっととなるものだから、化学反応に拍車もかかる。
この快感は想像以上のようで、『想定外』。
で、実はもうひとつ、モカが加わることで嬉しい化学反応もあるのだ。
お父さんはモカに、わたしたちと一緒にいるときに『正直』であることを望んでいる。
モカは、それを実践しようとわたしたちの間で自由に飛び回ってくれている。
だからわたしとふたりでいるときよりも『快感に正直』になっているように思うのだ。
多分、りん子とふたりのときの那智さんなら、びくんを我慢する(笑)
だけど自由にしてくれているモカの前だと、それを表現することのハードルが低くなるみたいなんだ。
この場合、モカに『正直』でいてほしい由故に敢えて低くしているという側面もあるはずだけどね。
ただ、どちらが先ということはわからないし、わからなくてもいいのだ、とにかく『良い化学反応』になっていることに間違いはない。
で、横でわたしは、『お口と手』をしながらいつも以上に悶えてる^^;
このふたりでする『お口と手』の気持ち良さ。
快感が漏れるお父さんをチラッと見ることができる化学反応。
那智さんにも、わたしたちも、嬉しい想定外だ^^
ね、男性陣にはちょっとうらやましいお話だったでしょ?
うらやましいと思った方は、どうぞこの先もお読みくださいね(って、書かずにはいられない^^;)
女ふたりを揃えれば、この気持ち良さが簡単に手に入ると思わないでくださいね。
お父さんは、これを味わう以外には。
両方からの腕枕で上しか向けないし。
ケーキも、交互に食べさせないといけないし。
しょちゅうおしっこの処理してるし。
なんていうのも冗談で^^
この3人のバランスを保つために、モカを教育して、『那智とりん子』のりん子のケアをして、とんでもなく面倒なことを引き受けてくれている。
それではじめて、モカもわたしも喜んで感じながらふたりで『お口と手』ができるのだ。
おそらく一番大変な思いをしているのはお父さんだ。
だからちょっとくらい想定外のいい思いもしないとね、やってられないですよね^^
と、やっぱり最後はこんな感じでおしまいになるのが、ここ^^;
マイ フェア レディ(前振り)
モカ
ひとりの女性が少しずつでも確実に変わっていく様を目の前で見る。
これはとても貴重な経験かもしれない。
もともとはわたしの焦がれたいという願望からはじまったことだ。
那智さんは、深く関わらずに焦がれさせることは、本当の焦がれにならないだろうとモカを選んだ。
そして、それは教育したいという那智さん自身の嗜好でもある。
モカを育てることは、当然モカがわたしたちとの付き合いをプラスにしてほしいという気持ちと、それぞれの嗜好を満たす目的と。
それ以外にも、思いもよらぬ産物があった(これは那智さんは最初から言っていたことなのだけどね)。
それはふたつ。
社会性と絆。
那智さんとわたしが付き合うことに社会性を持たせたいという願望を満たしてくれる。
世間的には公にできない関係。
だけど、深く誠実に付き合っていると、どうしても自分たちが存在しているという証拠を残したくなる。
那智さんはそれを社会性を持たせることで叶うと、ずっと言っていた。
ブログもそのひとつだ。
モカを加えることは、実はこの社会性をとても満たしてくれているのだ。
わたしたちの考え方や付き合い方を体感してもらうことで、わたしたちが『ここに存在している』という実感を味わわせてくれる。
これが社会性。
そしてモカの成長について、3人の付き合いの形について、那智さんとふたりで話す時。
たぶん、物凄い高度な会話をしているはずなんだ。
高度ってね、お勉強のことじゃなくて、ふたりだけにしか通じない言葉で話をしている感覚。
これは付き合いの長さでもあるのだけど、改めてふたりの繋がりの深さ感性の相性を実感させてくれる。
これらはモカがいてくれたことで感じることができたのだ。
(で、モカは、これをとても理解してくれて、この共通言語の絆を尊重してくれている)
まったく大変だ。
大変なことのほうが多いかもしれない(笑)
その大変なことはモカとは関係ない『女』の部分、これはいつか書きますね。
だけど、ひとりの女性が変わっていく様を目の当たりにして、尚かつ嗜好を満たし、那智さんとの絆を感じられるこの経験はその大変なことを引き換えにしてでも、ここに記しておきたい出来事。
これから書くことは『りん子フィルター』を通していますので、実在するモカちゃんとは異なると思ってください。
また、那智さんとわたし、主語はどちらかだとしても、ほとんどすべてふたりの共通認識でふたりが行ったことだと思ってください。
そしてこれを書くことを『望んでくれた』(許可してくれたじゃないんだよ!!)モカちゃんの心意気に感謝して。
ちょっと大げさだけど『マイ フェア レディ』^^
今日は前振りで、次はこの『マイ フェア レディ』に重要なキーワード(ノロケにも繋がる^^)のお話から。
横道逸れるし、引っ張りますよ〜(笑)
関連エントリー
『社会性』
『ここにいる』
ひとりの女性が少しずつでも確実に変わっていく様を目の前で見る。
これはとても貴重な経験かもしれない。
もともとはわたしの焦がれたいという願望からはじまったことだ。
那智さんは、深く関わらずに焦がれさせることは、本当の焦がれにならないだろうとモカを選んだ。
そして、それは教育したいという那智さん自身の嗜好でもある。
モカを育てることは、当然モカがわたしたちとの付き合いをプラスにしてほしいという気持ちと、それぞれの嗜好を満たす目的と。
それ以外にも、思いもよらぬ産物があった(これは那智さんは最初から言っていたことなのだけどね)。
それはふたつ。
社会性と絆。
那智さんとわたしが付き合うことに社会性を持たせたいという願望を満たしてくれる。
世間的には公にできない関係。
だけど、深く誠実に付き合っていると、どうしても自分たちが存在しているという証拠を残したくなる。
那智さんはそれを社会性を持たせることで叶うと、ずっと言っていた。
ブログもそのひとつだ。
モカを加えることは、実はこの社会性をとても満たしてくれているのだ。
わたしたちの考え方や付き合い方を体感してもらうことで、わたしたちが『ここに存在している』という実感を味わわせてくれる。
これが社会性。
そしてモカの成長について、3人の付き合いの形について、那智さんとふたりで話す時。
たぶん、物凄い高度な会話をしているはずなんだ。
高度ってね、お勉強のことじゃなくて、ふたりだけにしか通じない言葉で話をしている感覚。
これは付き合いの長さでもあるのだけど、改めてふたりの繋がりの深さ感性の相性を実感させてくれる。
これらはモカがいてくれたことで感じることができたのだ。
(で、モカは、これをとても理解してくれて、この共通言語の絆を尊重してくれている)
まったく大変だ。
大変なことのほうが多いかもしれない(笑)
その大変なことはモカとは関係ない『女』の部分、これはいつか書きますね。
だけど、ひとりの女性が変わっていく様を目の当たりにして、尚かつ嗜好を満たし、那智さんとの絆を感じられるこの経験はその大変なことを引き換えにしてでも、ここに記しておきたい出来事。
これから書くことは『りん子フィルター』を通していますので、実在するモカちゃんとは異なると思ってください。
また、那智さんとわたし、主語はどちらかだとしても、ほとんどすべてふたりの共通認識でふたりが行ったことだと思ってください。
そしてこれを書くことを『望んでくれた』(許可してくれたじゃないんだよ!!)モカちゃんの心意気に感謝して。
ちょっと大げさだけど『マイ フェア レディ』^^
今日は前振りで、次はこの『マイ フェア レディ』に重要なキーワード(ノロケにも繋がる^^)のお話から。
横道逸れるし、引っ張りますよ〜(笑)
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