マイ フェア レディ(前振り)
モカ
ひとりの女性が少しずつでも確実に変わっていく様を目の前で見る。
これはとても貴重な経験かもしれない。
もともとはわたしの焦がれたいという願望からはじまったことだ。
那智さんは、深く関わらずに焦がれさせることは、本当の焦がれにならないだろうとモカを選んだ。
そして、それは教育したいという那智さん自身の嗜好でもある。
モカを育てることは、当然モカがわたしたちとの付き合いをプラスにしてほしいという気持ちと、それぞれの嗜好を満たす目的と。
それ以外にも、思いもよらぬ産物があった(これは那智さんは最初から言っていたことなのだけどね)。
それはふたつ。
社会性と絆。
那智さんとわたしが付き合うことに社会性を持たせたいという願望を満たしてくれる。
世間的には公にできない関係。
だけど、深く誠実に付き合っていると、どうしても自分たちが存在しているという証拠を残したくなる。
那智さんはそれを社会性を持たせることで叶うと、ずっと言っていた。
ブログもそのひとつだ。
モカを加えることは、実はこの社会性をとても満たしてくれているのだ。
わたしたちの考え方や付き合い方を体感してもらうことで、わたしたちが『ここに存在している』という実感を味わわせてくれる。
これが社会性。
そしてモカの成長について、3人の付き合いの形について、那智さんとふたりで話す時。
たぶん、物凄い高度な会話をしているはずなんだ。
高度ってね、お勉強のことじゃなくて、ふたりだけにしか通じない言葉で話をしている感覚。
これは付き合いの長さでもあるのだけど、改めてふたりの繋がりの深さ感性の相性を実感させてくれる。
これらはモカがいてくれたことで感じることができたのだ。
(で、モカは、これをとても理解してくれて、この共通言語の絆を尊重してくれている)
まったく大変だ。
大変なことのほうが多いかもしれない(笑)
その大変なことはモカとは関係ない『女』の部分、これはいつか書きますね。
だけど、ひとりの女性が変わっていく様を目の当たりにして、尚かつ嗜好を満たし、那智さんとの絆を感じられるこの経験はその大変なことを引き換えにしてでも、ここに記しておきたい出来事。
これから書くことは『りん子フィルター』を通していますので、実在するモカちゃんとは異なると思ってください。
また、那智さんとわたし、主語はどちらかだとしても、ほとんどすべてふたりの共通認識でふたりが行ったことだと思ってください。
そしてこれを書くことを『望んでくれた』(許可してくれたじゃないんだよ!!)モカちゃんの心意気に感謝して。
ちょっと大げさだけど『マイ フェア レディ』^^
今日は前振りで、次はこの『マイ フェア レディ』に重要なキーワード(ノロケにも繋がる^^)のお話から。
横道逸れるし、引っ張りますよ〜(笑)
関連エントリー
『社会性』
『ここにいる』
ひとりの女性が少しずつでも確実に変わっていく様を目の前で見る。
これはとても貴重な経験かもしれない。
もともとはわたしの焦がれたいという願望からはじまったことだ。
那智さんは、深く関わらずに焦がれさせることは、本当の焦がれにならないだろうとモカを選んだ。
そして、それは教育したいという那智さん自身の嗜好でもある。
モカを育てることは、当然モカがわたしたちとの付き合いをプラスにしてほしいという気持ちと、それぞれの嗜好を満たす目的と。
それ以外にも、思いもよらぬ産物があった(これは那智さんは最初から言っていたことなのだけどね)。
それはふたつ。
社会性と絆。
那智さんとわたしが付き合うことに社会性を持たせたいという願望を満たしてくれる。
世間的には公にできない関係。
だけど、深く誠実に付き合っていると、どうしても自分たちが存在しているという証拠を残したくなる。
那智さんはそれを社会性を持たせることで叶うと、ずっと言っていた。
ブログもそのひとつだ。
モカを加えることは、実はこの社会性をとても満たしてくれているのだ。
わたしたちの考え方や付き合い方を体感してもらうことで、わたしたちが『ここに存在している』という実感を味わわせてくれる。
これが社会性。
そしてモカの成長について、3人の付き合いの形について、那智さんとふたりで話す時。
たぶん、物凄い高度な会話をしているはずなんだ。
高度ってね、お勉強のことじゃなくて、ふたりだけにしか通じない言葉で話をしている感覚。
これは付き合いの長さでもあるのだけど、改めてふたりの繋がりの深さ感性の相性を実感させてくれる。
これらはモカがいてくれたことで感じることができたのだ。
(で、モカは、これをとても理解してくれて、この共通言語の絆を尊重してくれている)
まったく大変だ。
大変なことのほうが多いかもしれない(笑)
その大変なことはモカとは関係ない『女』の部分、これはいつか書きますね。
だけど、ひとりの女性が変わっていく様を目の当たりにして、尚かつ嗜好を満たし、那智さんとの絆を感じられるこの経験はその大変なことを引き換えにしてでも、ここに記しておきたい出来事。
これから書くことは『りん子フィルター』を通していますので、実在するモカちゃんとは異なると思ってください。
また、那智さんとわたし、主語はどちらかだとしても、ほとんどすべてふたりの共通認識でふたりが行ったことだと思ってください。
そしてこれを書くことを『望んでくれた』(許可してくれたじゃないんだよ!!)モカちゃんの心意気に感謝して。
ちょっと大げさだけど『マイ フェア レディ』^^
今日は前振りで、次はこの『マイ フェア レディ』に重要なキーワード(ノロケにも繋がる^^)のお話から。
横道逸れるし、引っ張りますよ〜(笑)
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