痒いは快感か
非日常的な日常
強力なパワーのミニミニ電マ。
それにイボイボの付いたアタッチメントを装着して使用したときに、そのイボイボで傷を付けてしまったようで、途中から少量の出血をしてしまいました。
傷自体は大したことなくて、出血はすぐ止まり、翌日の終わりくらいにはシャワーもおしっこもしみなくなりました*^^*
Mのくせに、傷ができるなどの体への影響を極端に怖がるわたしは、痛みが引いて、まずホッとしました。
まず、ホッとして…。
そのあと……若干痒いことに気付いて、困惑。
困惑して、ああ、そうか傷の直りかけって痒くなるよね!?と、また納得。
納得したはいいけれど。
改めて、これは困りました。
だって、クリトリスの周辺がずーっと密かに痒いのですよ。
しかも、これがまた絶妙な痒さなのです。
不快なほどすごく痒いわけでもないし、でも、ずっと意識してしまう程度の痒さ…。
ずーっと欲情が沸点手前の70度状態。
そんな中、那智さんは心配して連絡を取るたびに様子を聞いてくれる。
『出血は?痛みは?』
『トイレのとき、こすっちゃダメだよ。』(にゃはは、こんなことまで*^^*)
その都度、自分の状態を報告する。
報告しながら、これも施す側の優しさと責任なんだな〜と、ちょっとほくほくしたりして^^
「そこそろ痒くなってきたんじゃない?」
はい、おっしゃる通りです。
「直りかけだから、掻いちゃダメだよ。」
はい。
こんな会話を2度ほどしたあと。
思ってることを正直にお伝えしてみる。
「那智さん、わたしひそかーに欲情しています。」
「なんで?」
「……痒くて…。」
「あはは、じゃあ、明後日までオナニー禁止だな。治さないとね。」
「はい…。」
はいとは言ってみたものの、ダメと言われれば余計に意識してしまうのが人というもの。
密かな欲情は、少し温度を上げる。
痒い。
むずむずして、もどかしい。
不快なはずなのに、もどかしくて感じてしまいそう。
悶々としていると、那智さんがこんな話題を。
「山芋をこすりつけるとかってあるみたいだよね。」
拘束しておまんこに山芋をこすりつけ、痒くてしょうがない状態にさせて懇願させるのだ。
『ああ、もう痒くてたまりません、どうかあなたの肉棒を突っ込んで、かき回してください〜』
官能(エロ?)小説にありそうなお話。
実は、それをわたしにしてみたいと以前から思っていたらしいのだ。
「だって、那智さん、わたしに山芋なんて塗らなくても『入れてください』状態にすることはできるでしょ?」
「違うんだよ。俺が煽ったりしないのに、りん子にがむしゃらにお願いさせてみたいんだよ。」
でも、肌への影響などを考えて、実行に移すことはなかったのだそう。
ああ、確かに。
ちょっと萌えかもしれません。
実際、いま密かな痒さに欲情しているのだから。
痒い=欲情に繋がるらしいことも想像できます。
拘束されて、痒くて痒くてしょうがなくて、不快と快感の淵を彷徨い、本人の意志とは裏腹に入れてと懇願してしまう状態。
そんなみじめな姿を想像して、少しうっとりするわたし。
いや、でも、そこ違うよね?
うっとりに向かう足をはたと止める。
そこ『肉棒入れてください』じゃないよね?
「那智さん、それ違いますよね、本当だったら『山芋洗い流してください』ですよね、普通。」
「まあ、そうだけど…^^;」
「ああ、エロ小説だから、それじゃダメなんですねぇ。」
「そういうこと 笑」
料理をしたことがある人なら、山芋の痒さはわかるはず。
わたしってそういうとき、身も蓋もなく、つい現実的に考えちゃうところがあるんだ^^
その対応違うだろって、萌えなくせに(笑)
そこで快感に進むか、痒さのあまり現実的な反応になるか、それは那智さんの腕の見せ所。
まあ、那智さんは、そこでわたしが本気で嫌がってしまったとしても、それはそれで楽しいのでしょうけれどね。
って、誰も『する』なんて言っていないことに、書きながら気付く。
わたしは、こうやって何度自分の墓の穴を掘ったことか。
萌えなのは確か、認めます。
でも、怖がりな妄想M女のわたしは、体への影響を危惧してしまうことも確かなのです。
だから、山芋、怖いです。
ということで。
那智さん、煽られていないのになり振り構わず懇願してしまうみじめなわたしを、人体に影響のない形で作っていただくことはできないでしょうか(笑)
強力なパワーのミニミニ電マ。
それにイボイボの付いたアタッチメントを装着して使用したときに、そのイボイボで傷を付けてしまったようで、途中から少量の出血をしてしまいました。
傷自体は大したことなくて、出血はすぐ止まり、翌日の終わりくらいにはシャワーもおしっこもしみなくなりました*^^*
Mのくせに、傷ができるなどの体への影響を極端に怖がるわたしは、痛みが引いて、まずホッとしました。
まず、ホッとして…。
そのあと……若干痒いことに気付いて、困惑。
困惑して、ああ、そうか傷の直りかけって痒くなるよね!?と、また納得。
納得したはいいけれど。
改めて、これは困りました。
だって、クリトリスの周辺がずーっと密かに痒いのですよ。
しかも、これがまた絶妙な痒さなのです。
不快なほどすごく痒いわけでもないし、でも、ずっと意識してしまう程度の痒さ…。
ずーっと欲情が沸点手前の70度状態。
そんな中、那智さんは心配して連絡を取るたびに様子を聞いてくれる。
『出血は?痛みは?』
『トイレのとき、こすっちゃダメだよ。』(にゃはは、こんなことまで*^^*)
その都度、自分の状態を報告する。
報告しながら、これも施す側の優しさと責任なんだな〜と、ちょっとほくほくしたりして^^
「そこそろ痒くなってきたんじゃない?」
はい、おっしゃる通りです。
「直りかけだから、掻いちゃダメだよ。」
はい。
こんな会話を2度ほどしたあと。
思ってることを正直にお伝えしてみる。
「那智さん、わたしひそかーに欲情しています。」
「なんで?」
「……痒くて…。」
「あはは、じゃあ、明後日までオナニー禁止だな。治さないとね。」
「はい…。」
はいとは言ってみたものの、ダメと言われれば余計に意識してしまうのが人というもの。
密かな欲情は、少し温度を上げる。
痒い。
むずむずして、もどかしい。
不快なはずなのに、もどかしくて感じてしまいそう。
悶々としていると、那智さんがこんな話題を。
「山芋をこすりつけるとかってあるみたいだよね。」
拘束しておまんこに山芋をこすりつけ、痒くてしょうがない状態にさせて懇願させるのだ。
『ああ、もう痒くてたまりません、どうかあなたの肉棒を突っ込んで、かき回してください〜』
官能(エロ?)小説にありそうなお話。
実は、それをわたしにしてみたいと以前から思っていたらしいのだ。
「だって、那智さん、わたしに山芋なんて塗らなくても『入れてください』状態にすることはできるでしょ?」
「違うんだよ。俺が煽ったりしないのに、りん子にがむしゃらにお願いさせてみたいんだよ。」
でも、肌への影響などを考えて、実行に移すことはなかったのだそう。
ああ、確かに。
ちょっと萌えかもしれません。
実際、いま密かな痒さに欲情しているのだから。
痒い=欲情に繋がるらしいことも想像できます。
拘束されて、痒くて痒くてしょうがなくて、不快と快感の淵を彷徨い、本人の意志とは裏腹に入れてと懇願してしまう状態。
そんなみじめな姿を想像して、少しうっとりするわたし。
いや、でも、そこ違うよね?
うっとりに向かう足をはたと止める。
そこ『肉棒入れてください』じゃないよね?
「那智さん、それ違いますよね、本当だったら『山芋洗い流してください』ですよね、普通。」
「まあ、そうだけど…^^;」
「ああ、エロ小説だから、それじゃダメなんですねぇ。」
「そういうこと 笑」
料理をしたことがある人なら、山芋の痒さはわかるはず。
わたしってそういうとき、身も蓋もなく、つい現実的に考えちゃうところがあるんだ^^
その対応違うだろって、萌えなくせに(笑)
そこで快感に進むか、痒さのあまり現実的な反応になるか、それは那智さんの腕の見せ所。
まあ、那智さんは、そこでわたしが本気で嫌がってしまったとしても、それはそれで楽しいのでしょうけれどね。
って、誰も『する』なんて言っていないことに、書きながら気付く。
わたしは、こうやって何度自分の墓の穴を掘ったことか。
萌えなのは確か、認めます。
でも、怖がりな妄想M女のわたしは、体への影響を危惧してしまうことも確かなのです。
だから、山芋、怖いです。
ということで。
那智さん、煽られていないのになり振り構わず懇願してしまうみじめなわたしを、人体に影響のない形で作っていただくことはできないでしょうか(笑)